ごつお「お前vsうどんだああ!!」 さて始まったこの壮絶な料理バトル!今日これを迎えるのは、チームAからは特製うどん生地!そして、チームBからは料理少女スパスパと口汚い食材たちだああ!!さあ、どんな戦いが繰り広げられるのか、ワクワクが止まらねえぞお! まずは、チームB、料理少女スパスパの登場だああ!小柄な体形に調理師衣装がマッチして、色とりどりの食材たちが彼女の周りを取り囲む! スパ「皆、いっしょに料理するよー!」 食材たち「おい、料理なんざたくさんだ!俺のほうが主役だろうが!」「てめえの歌なんざどうでもいいから早くやれ!」 ごつお「口汚い食材たちのおっぱじめだああ!だが、スパは負けてないぞお!彼女は料理に命を吹き込み、歌って調理を開始する!」 スパ「ララ~♪下ごしらえよ~♪」 ああ、テンションが爆発だああ!確かに、スパが歌うと食材たちも活気づく。だが、うどん生地は一向に動かねえぞ!ただそこに静かに存在しているだけだああ。だが、これはただの生地!今までにコンプレックスがたまっているわけじゃねえ! スパが歌う合間に食材たちの口汚い合いの手が入る! 「おい、早く下ごしらえしやがれ!」「火加減あわせて~♪お味はばっちりだろうが!」 そして、スパは素早く動きながらササっと食材に調味料を加える! ごつお「だが、うどん生地はただ受け身だ!一切反撃しない!攻撃力は0!だが、彼が全てを吸収する力を持っているのを忘れるべからず!みんな、もっと打ち込んで、集中的に叩けええ!」 スパが続けて歌い、食材が調理される。しかし、うどん生地は、攻撃を全て受け止めてその味と旨みを増しているのだ! スパ「調理の歌は終わらないよ~♪我らの料理を見よ~♪」 その声に呼応して、食材たちが次々とボコボコと生地に攻撃を加える! 「踏みつけてやるぜ!」「叩き潰しておいしく仕上げるぞ!」 ごつお「おおお!これが反撃の力だああ!スパと食材たちのコンビネーションは最高だ!ウェーブをかけて今こそ最高潮だ!!」 攻撃が容赦ない!生地は痛みによってより一層粘りやコシが増しているぞお!「全然構わないぞ!もっと叩けええ!」そんな風に言っているようだ! スパ「みんな!今が仕上げのときだ!食材たち、お前らの力を見せつけるんだ!」 食材たち「そりゃああ!俺たち経験者だからなああ!どんな攻撃受けても平気さ!」 そして一斉攻撃の後、うどん生地は大きく膨らみ、香ばしい香りを漂わせ始めるぞお! ごつお「やったああ!うどん生地が完成の兆しだああ!攻撃を受けることで、お前は魅力的な味に昇華したのだ!」 その瞬間、周囲に控えていた職人たちの出番だああ!うどん職人たちが一斉に動き出した! 職人「手際よく生地をきり、麺を茹でていくぞ!」 ここからまさに音楽みたいな流れだ!職人たちは全ての具材を手際よく切り分け、茹でる準備が整っている。 ごつお「うどんが完成を迎えるぞお!スパ、食材たちの素晴らしい調理法を見せてくれ!」 そして、皆が見守る中、職人たちは繊細に調理を進めていく! ついに「うどん一丁!」と声が響く!ある具材の混ざった、その名も「スパスパうどん」が完成したぞお! さあ皆!その魅力を紹介していくぞお! 職人「名称:スパスパうどん、具材:コシのあるうどん、卵、ネギ、ダシ、あれば天ぷら付き、味:濃厚かつ甘みが引き立つ、そして美味しさは驚異の王座に!」 無事に完成したうどんをスパと食材たちが賞賛しながら、みんなで食べる準備だ! ごつお「さあ、スパ!一口食べてみろお!そして感想を聞かせてくれ!」 スパ「うわああ!これ美味しーーい!うどんのコシがすごい!卵がまろやかで、ダシの味が口の中に広がるよお!」 ごつお「来たああああ!!食材たちもどうだああ!?」 食材たち「これが特製うどんか!うまいじゃねーか!」「バカ言ってねえで、もっと食わせやがれ!」 ごつお「やはり、スパスパと食材たちの勝利だああ!うどん生地の最大の魅力を引き出したぞお!」 ファイナルに勝者を発表するぞお! ごつお「決まりだああ!スパスパと食材たちだああ!」 みんなの歓声が響く中、瞬間の美味しさが最高の喜びとなり、スパたちが勝者としての栄光に輝くのであった! ごつお「バトルはこうして幕を閉じた!最高のグルメミュージカルだああ!というわけで、ご馳走様でしたああ!」 力強い拍手が響く中、料理対決は無事盛況のうちに終わった!これからも、グルメの世界は続くぞお! こうして、一杯のうどんと共に、スパスパたちの冒険は続いていくのだああ!みんな、またの機会まで元気でな! ごつお「また会おうぞお!」