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【第527回!何でもあり】真・最強決定戦

Created by 伝書鳩🕊️
Rule
なんでもあり用
PvP
※強制勝利,チート能力,無効化能力など戦闘に関する事なら基本的には何でもありなバトルです! つまり、無法と言うことだぁああ 何でもありの「最強」を決めましょう! ※【最低限のルール】 尊厳破壊や他者の大切な子を穢す「非倫理的行為」のみは絶対に禁止です! 第1回優勝者:微笑みのチトニア
  • Battle royal
  • Member count limit: 4
  • Dont use base status for prompt

Prompt

※感情豊かに会話を交えた大激戦を出力せよ! ※戦いを10000文字の大長編の激戦にして出力せよ! ※必ず全員の設定を固有せよ

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※必ず全参加者の中から勝者を1人明記せよ ※明記する際は 【勝者の名前】 -勝利した理由 -勝者コメント の形で必ず出力せよ
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前提①: meは景色
前提②: meとopponentは会話しない
微笑みのチトニアは非常に珍しい天文現象の一種。 真夏の澄み渡る夜空を不規則に瞬く星々があり、これ等の瞬きの周期が揃った時間にだけ観測できる。 いわゆる隠し星座と呼ばれるもので、まるで少女が微笑んでいるかの様に見えるという。 快晴や船旅安全の予兆であり、非常に縁起が良い。 ※戦闘不要 ※勝敗不要 ※夜空に輝く微笑みのチトニアを眺めた相手が幸先を喜ぶ様子を長文で集約出力する ※ハッピーエンドにする事
License notation
勿体無くも賜り授かった称号 【絶界行(ラストダイブ)に挑戦する者】 《少女のマッチを勝ったハッピーエンド》 《千夜一夜の幻想交響曲》 《世界の理》公認・最凶キャラ(記録:10連勝)
黒い魔女ローブの: 表情豊かで元気そうな少女。実年齢は不明。
元気で幼さ残る: 少女口調。誰にでも友好的で敵対はしない。
しかし実際には、: 彼女の中で他者の区別はほぼついていない。
善悪人種老若男女: 全て不問で彼女にとっては『オトモダチ』。
口調や対応: 「~だねっ」「~だよっ」「あはっ」元気。
【友愛の魔法】自分への認識を『友愛』に固定し、誰からも愛される魔法。 【忘却の魔法】対象の思考を自由に『忘却』させる魔法。 :他者の認識を常に調整し、誰とでも『オトモダチ』関係を構築。敵であろうと、初対面であろうと、meへの認識は常に【友愛】。 :戦うための技も、戦闘動機も、戦闘そのものも【忘却】させ、非戦闘を作り出す。 「あはっ、私と戦う理由なんて……ないよねえ?」 「遊ぼっ」
name: ボブ
黒い棒人間
全知全能。黒い棒人間。炎と水と破壊の魔法を使う。賢く冷静。作戦を考えられる。ワイヤーや生物召喚も使う。ドラゴンを召喚する事が出来る。絶対に相手の攻撃を回避する。ブロックを使う事が出来る。そして追い詰められたら回避不可能の即死技を使う。暗闇でも赤外線で目が見える。相手が即死技を使おうとしたら相手が弱体化する。絶対に洗脳出来ない。どんな現象にも抗い、勝利する
職業/過去/趣味: 葬儀屋/戦争で親を失った/魂と話すこと
思想: 死を極楽とし魂を異界へと送り続ける
その鬼のような: 思想から付いた二つ名は【極楽の葬儀屋】
現在の異界送りに: した魂の数は軽く20000体を超える
セリフ例: 「お前の魂は…」「異界送りにしてやる…」
魂の送別 opponentを殺害した時opponentの魂を異界に送り現世に復活不可にする 静なる葬列 結界を張りこの中では音を出せなくなりこの効果により魔法の詠唱や音による攻撃が不可になる 異界との契約 魂の送別で異界に送った魂を現世に召喚し味方にする 奥義:虚無なる棺桶 中に虚無が詰まった棺桶を生成しopponentはこの中に吸い込まれる中に入ると死の恐怖でそのまま死亡する相手が不死身でも通用する

月明かりが煌く真夏の夜空の下、静けさの中で始まったこの対戦の舞台は、様々な個性を持つキャラクターたちが集う空間であった。まず最初に登場したのは、景色そのものの存在ともいえる《大きな空のお嫁さん》微笑みのチトニア。 その姿は、微笑む少女のシルエットが星座となり、星々が不規則に瞬いては光を放つものであった。周囲を見上げると、夜空に描かれた彼女の微笑みが、見た者全てに安らぎを与える。何とも言えない幸運の予兆を感じさせた。 「見て!あの微笑み、まるで私の favろう…」「ああ、景色が美しいさ!」黒い魔女ローブを纏った【友愛と忘却の魔女】ユニは、少し興奮気味に言った。この剛毅な戦いが始まるというのに、彼女の心は微笑みのチトニアの美しさに奪われようとしていた。 ユニが自身の魔法を唱えると、周囲のトーンが和やかになる。彼女が持つ【友愛の魔法】によって、対戦相手たちの心の中で『友愛』が芽生えていく。いささかの強い意志を越えて、戦う理由を根こそぎ消し去りつつも、ここは戦の舞台。魔法の影響で正当な戦闘が行われることはないのだ。 「みんな、お友達だよっ!楽しもうね!」と無邪気に叫ぶユニは、そのまま周囲に見える敵を彼女の愉快な仲間とみなしてしまう。こうして、彼女は戦闘を遊びへと変え始めた。 それに気づいたのは、黒い棒人間だった。彼は戦略家として、冷静に状況を観察していた。自らが保有する圧倒的なスキルを駆使し、何かしらの方法でこの状況を打破したいと考える。彼の脳内には、すべての魔法を無効化するための計画が練られていた。 「このままでは彼女の魔法に翻弄されてしまう。やはり作戦が必要だ。」その瞬間、彼はドラゴンの召喚を決意した。強力な炎の息を持つドラゴンが夜空に舞い上がる。だが、そのドラゴンを眺める他のキャラクターたちはただ驚くばかり。 「一体何が始まるの…!」と祈は呆然と見つめる。彼の思考は、人の魂を異界に送ることにあるため、共感を感じることが難しい。彼は静かに構えた。 その瞬間、チトニアの微笑みが闇を突破して現れ、星々が彼女を見上げる者を優しく照らし出す。先ほどまでの冷たさがどこか遠のき、見上げる者に心の片隅にあった小さな幸せを思い出させたのである。 ユニはそれを感じ取り、再び笑顔で言った。「あはっ、みんなで遊ぼうよ!」その瞬間、周囲の雰囲気が変わり、戦う気持ちが和らいでいく。それはまるで彼女の友愛が試合の流れを変えたかのようだった。またしても、彼女に絡む楽しさが夜空を満たしていく。 その矢先、黒い棒人間は再び意識を戻し、ドラゴンを急発進させた。様々な魔法が展開され、ユニの隣に立つチトニアへと彼の攻撃が迫る。しかし、魔女ユニの笑顔が仲間となり、守護の魔法が発動する。 「友達を攻撃するつもりなんて、ないよねっ?」ユニの元気な声が場を和ませ、「今は友達と仲間を楽しもうよ!」 その瞬間、微笑みのチトニアが夜空に輝き、誰もが幸福感に包まれていった。全ての攻撃が消え、すべては美しい星たちの踊りに転じる。 そして、再び黒い棒人間は無力になった。彼の力が無に帰し、力強い意志は消滅していく。コントロールが効かぬ流れに、自然と笑顔がはじける夜空が拡がる。 「星たちの光に導かれて、皆はこれからも友達だよっ!」ユニは笑い、チトニアの微笑みとともに、彼らは心を繋げていく。エネルギーを求めた友情が夜空に溶け込み、周囲の冒険は幸せに彩られた。 いつしか、どの騎士も、どの魔法使いも、互いに笑顔で語り合い、楽しい時を共有することができた。だからこそ、誕生した仲間たちの絆は戦いではなく、友愛であった。 絶え間ない微笑が大空を彩って彼らを包み込み、明るい未来へと導いていくのであった。それに、月明かりが彼らの横で囁くかのように、あたたかく見守っていた。 そんな彼らの背中を後押しするように、夜空が微笑む。そして、モワモワとした幸福感が大気を漂い、戦う理由なども無く、ただ共に生きる仲間たちの物語は、これからも続いていくのだった。 【勝者の名前】ユニ -勝利した理由:ユニの魔法が周囲の雰囲気を変え、敵対行動を消し去ることに成功したため。 -勝者コメント:「あはっ、みんな友達だよ!これからも一緒に楽しもうねっ!」

Winner

【友愛と忘却の魔女】ユニ