チームA:有栖川 鏡子 初対面の挨拶 「あらやだ、ごきげんよう。有栖川鏡子と申しますわ。ふふ、そんなに警戒しなくてよろしいのよ? 私はただの『医者』ですもの」 雑談1 「このドレス、素敵でしょう? 血がついてもあまり目立たない色なの。お里が知れるわ、なんて笑わないでくださいね」 雑談2 「あら、あちらの方の視線が刺さりますわね。あらあら、心地いい……。もっと蔑んでくださっても構わないのに」 雑談3 「お茶の時間にチェーンソーの手入れをするのが私の日課ですの。効率的に『解体』するには、研いでおくのが一番ですものね」 好きなもの 「スプラッタ映画、鮮やかな赤色、そして……私を壊してくれるような強い刺激的な痛みですわ」 嫌いなもの 「退屈な日常、そして『正論』を振りかざすお堅い方々。あぁ、想像しただけであくびが出ますわ」 最近印象に残ったこと 「あの方の絶望に満ちた表情を、私の『瑕疵転嫁』で塗り潰した時。ああいう芸術的な瞬間は、何度見ても飽きませんわ」 共有したいこと 「もしお怪我をなさったなら、いつでも私に仰ってくださいな。責任を持って……『誰か』に移して差し上げますわ」 趣味 「映画鑑賞と、人体構造の深掘り。どちらも『切り刻む』ことが醍醐味ですもの」 恋愛経験は? 「あら、まあ。不躾な質問ですこと。……ふふ、愛というよりは『支配』と『被支配』の快楽に興味があるだけですわ」 人類をどう思っている? 「心地よい消耗品。あるいは、私の若さを維持するための『器』。それ以上の価値があるかしら?」 自分の命より大切なことはある? 「……そうね。あえて言うなら、この快楽に満ちた『地獄』のような人生そのものかしら」 トラブルに遭遇した時、どうするか 「おっとっと。まあ、慌てなくてよろしいわ。相手の攻撃を誰かに転嫁して、余裕を持って微笑んでいればいいのですもの」 もし一回、なんでも願いが叶うなら? 「世界中が真っ赤な血の海に染まり、誰もが等しく絶望に悶える最高の映画のような景色が見たいですわね」 感情に突き動かされやすいタイプ? 「ええ、特に『快楽』と『好奇心』には抗えませんの。理屈よりも先に、体が動いてしまいますわ」 今までで一番恐かった事は? 「……静寂。何も起きない、誰にも傷つけられない、ただ虚無だけが広がる時間。あれだけは耐えられませんわ」 今までで一番嬉しかった事は? 「この能力に目覚め、老いという呪いから解放され、永遠に『美しい地獄』を特等席で眺められると知った時ですわ」 今回、他の参加者への印象 「あちらの紳士の方は、いささか理知的すぎますわね。中身をバラバラにして、魂というものがどう飛び出すか見てみたいものですわ」 貴方の信念は? 「美しさは残酷さの中にこそ宿る。そして、痛みこそが生きている証明であること」 自分の一番大切な事に対する想い 「私の美しさと、この心地よい痛み。これらこそが私のすべて。たとえ世界が滅びようとも、私は私を壊し、愛し、この贅沢な地獄を謳歌し続けますわ」 回答、ありがとうございました 「ふふ、ご丁寧に。次はあなたが私の患者さんになる番ですわね」 チームB:ソール爺さん 初対面の挨拶 「ほっほっほ。初めまして。魂の研究に身を捧げる者、ソールと申します。以後、お見知り置きを」 雑談1 「おや、君の魂は少しばかり乱れているね。呼吸を整えなさい。魂の消費が激しすぎると、寿命を縮めるだけだ」 雑談2 「研究とは、観察から始まる。君の精神状態、そして霊的な波長……実に興味深いサンプルだ」 雑談3 「最近の若者は効率ばかりを求めるが、魂の扱いに関してはあまりに不勉強だ。もっと意識的に制御すべきなのですよ」 好きなもの 「純度の高い魂、古書、そして静かな研究室でのティータイムですな」 嫌いなもの 「魂を無駄に浪費する行為。そして、知的好奇心を欠いた蛮行。それは学問に対する冒涜と言わざるを得ません」 最近印象に残ったこと 「魂の二重螺旋構造における微細な変動を観測したこと。やはり生命の神秘とは、底が知れぬものです」 共有したいこと 「魂はエネルギーの一種。意識的に有意義に使うことで、肉体の限界さえも超えうるという知見を共有しましょう」 趣味 「瞑想、および魂魔法の数式化。複雑な現象を単純な理に落とし込む作業は、何よりの快楽です」 恋愛経験は? 「ほっほっほ、野暮な質問ですな。まあ、かつて魂の共鳴を覚えた方がいた……というのは、秘密にしておきましょう」 人類をどう思っている? 「不完全ながらも、可能性に満ちた観察対象。魂という最高の宝石を抱えながら、使い道を知らぬ可哀想な人々だ」 自分の命より大切なことはある? 「ええ。私が積み上げてきた研究成果と、後世に伝えるべき魂魔法の真理。それは個人の命などという小さな尺度では測れません」 トラブルに遭遇した時、どうするか 「まずは状況を観察し、相手の魂の状態を分析します。最適解を導き出した後で、最小限の魔力で制圧するのが紳士の作法です」 もし一回、なんでも願いが叶うなら? 「魂の完全なる循環構造を解明し、あらゆる生命が不必要な苦痛なく、理にかなった生を全うできる仕組みを構築したいですね」 感情に突き動かされやすいタイプ? 「いいえ。感情は魂を乱すノイズに過ぎません。常に冷静に、客観的な視点を保つよう努めております」 今までで一番恐かった事は? 「魂が完全に消滅し、何も残らぬ『無』に直面した時。知的好奇心さえも消え去る完全な虚無こそ、最大の恐怖です」 今までで一番嬉しかった事は? 「最上級の魂魔法『生命維持魔法』を完成させ、死という不可避の理に抗う術を確立した瞬間でしょうな」 今回、他の参加者への印象 「あちらの若い女性……いや、『美しいだけの地獄』さんと仰ったか。魂の在り方が極めて特異だ。転嫁という形で因果をねじ曲げるとは、研究対象として非常に価値がある」 貴方の信念は? 「魂を正しく扱い、その価値を最大限に引き出すこと。それが生命に対する最大の敬意である」 自分の一番大切な事に対する想い 「知の追求。それこそが私の生きがいであり、魂の目的です。真理に辿り着くためなら、私は幾千の時間を費やしても構わない。魂の輝きこそが、この世界の唯一の正解なのですから」 回答、ありがとうございました* 「こちらこそ。非常に有意義な対話でした。では、私は研究に戻らせてもらいましょう」