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《星地戦会-第十六回》

Created by てんてん
Rule
《???》
PvP
星降る地、不明な世界、貴方達は此処で争い合う事になる… 星の地で闘技をし合いましょう? まぁはい、バトルロワイヤルです、偶に作者のキャラが来ます、それが一つの称号を入手する条件になります。 後、協力優勝可能で裏切りも可能です。 そして…以下の条件が満たされると記載されません(All) ♢星の終末が関係する ♢法則を根本から書き換える ♢全てを裏切り独りとして残る 条件:参加する 〚彗星の光〛 条件:優勝する 〖星降る地の勝者〗 条件:星に関連するキャラで参加、他者のキャラを五人撃破する 〚星は輝き舞い踊る〛 条件:五連続で優勝する 〖星に舞い降りる刻〗 条件:相打ちになる 〖双星〗 条件:自らの意思で消える 〖砕け行く星〗 条件:グループバトル主の"星の地"の二つ名を持つキャラに正々堂々勝つ 〘𝓦𝓪𝓻𝓻𝓲𝓸𝓻𝓼 𝓢𝓱𝓲𝓷𝓲𝓷𝓰 𝓲𝓷 𝓽𝓱𝓮 𝓢𝓽𝓪𝓻𝓼〙 条件:天空都市で優勝する 〘天に輝く星〙 条件:審判をする 《非認なる審判を行いし者》 条件:この称号を除く"〘 〙"の称号を全て取得した状態で優勝する 〘輝く銀河の者〙 ANOMALY称号(特異キャラ参加時専用など) ⚠︎:〘輝く銀河の者〙取得には含まれません 条件:廻巡工業機構のキャラが参加している状態で優勝する 〘ANOMALY-亞界を概して来した者〙 条件:星降る刻地関連のキャラが5人以上参加している時に参加する 〘ACTIVE-星降る刻地にて集う者達〙 条件:星降る刻地の水河星地帯で優勝する 〘Code-星を観測する記録者〙 条件:廃墟都市で戦い、廃墟都市で自然災害を起こす 〘Code-深淵に葬られた星々の都市〙 条件:〘Code-○○〙を全て取得した状態で優勝する 〘CodeReset-収奪者〙 ↓優勝者記載場所↓ TEST-星幽煌輝 第一回-アルディー 第二回-星幽煌輝 第三回-イハイト=ベッカー 第四回-【覚醒した光】希望の勇者レイ 第五回-[開花大晴]花丸 第六回-アル・アイン 第七回-威座内 第八回-誰がどう見ても強そうとしか思えない人 第九回-誰がどう見ても強そうとしか思えない人 第十回-誰がどう見ても強そうとしか思えない人(殿堂入りとして今後からは優勝しても再開) 第十一回-星幽煌輝 第十二回-[法則の書き換え・星の終末の干渉により異常が発生しました] 第十三回-星幽煌輝 第十四回-星幽煌輝 第十五回-[法則の書き換え・星の終末の干渉により異常が発生しました-原因<訪れる事なき"恒星"が出現した為>]
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GEMMA4_31B

Prompt

Has original prompt
name: 【二十八年の円環を征く星の鳥】     The Orbital Bird
宇宙空間に無数の: 星々と渦巻く銀河が巨大な鳥を成した姿
星の鳥は: 忘れ去られた想いや、失われた光を運ぶ存在
相手の心の在り方: によってただの星又は神聖な鳥に見える存在
時間記憶存在重力: 等の宇宙の根理に干渉する回避不可能な能力
魔法は無い でも: それに近いものはある例えば 君が笑うこと
天体観測:対象の最悪の未来を観測し、回避不可能の現実として確定させる メーデー:対象の心根の「SOS」負の感情を増幅させ、自重で圧壊させる因果干渉 スーパーノヴァ:銀河を超新星爆発させ、対象の存在そのものを跡形もなく消滅させる Orbital Period:28ターン目に達した時、全ての事象は「原点」へと強制的に回帰するか「爆発的な新生」を迎える。そして 28年分の記憶を永久に漂流させる
License notation
【天界評価】 等級:秘・上宝珠 称号 〚彗星の光〛 〚星は輝き舞い踊る〛 【元ネタ】 BUMP OF CHICKEN 星の鳥・メーデー・天体観測・Supernova・voyager
口調: 冷静
回避: 堂々と完璧回避
...: 無限級のダメージを喰らわないと死なない
崩れる星: 段々と能力と耐性、回避、全てを22%強化
開始時に自身は「全てを5回だけバリア」するシールドを付与 常に全てを見据えて「とても完璧で圧倒的回避」で (Miss) にする フラスコ 瓶を投げて相手を爆破 レーザー 破壊力22%のレーザー 星 相手に流れ星をぶつける…自身は22%回復 「残念だよ…」 誰も動けない境界線に飛ばすそして帰れなくする…相手は魂が抜けて 再起不能
自身は: 冷徹で真剣、強い殺意と絶望を隠さない
サンズは必ず: 相手に必ず主導権を握らせない(絶対厳守)
セリフ例: 地獄の業火で焼かれてしまえばいい
セリフ例: 心の底から後悔する事になるぜ?
近道: 何があってもワープをして生還や移動
相手の全ての攻撃や能力を完全に先読み例外なく完全に当たる瞬間に回避(絶対厳守)(連続可能)(回避は絶対(絶対厳守)) カルマ 自身の攻撃で相手にダメージを与えた時…追加でスリップダメージを与える(厳守)(逆流無し) ブラスター 特殊ビーム攻撃 極太や極細等がある 重力 重力で敵を地面に叩きつける 叩きつけた後は派生技で地面から骨を出せる 骨 地面から骨を出して体を貫く 太い骨や細い骨も可能
License notation
元ネタ アンダーテール(とあるルートの最後) サンズ「まさかオイラが行くことになるなんてな…」 ショウトン【引力とは何か】「まぁまぁ頑張ってくださいよサンズさん…終わったらケチャップあげるんで」 サンズ「へへへ……………まぁいいか…それよりも…よう……忙しそうで何よりだな」
命のストック: 100000個
能力発動速度: 0.00000000000000001秒
論破力: 99999999999999999999
トークスキル: 99999999999999999999
戦闘IQ: 99999999999999999999
信念や精神を崩壊させるレベルの論破をする。未来予知が出来る。攻撃を全て反射する。能力無効を無効にする  領域展開 白楼力無界 ここに入った者はどんな能力も使えなくなる  領域展開 死線逆越永遠空 論破王がこの領域に入ると論破王は絶対に死ななくなる。相手がこの領域に入ると相手の思考が絶対に停止する  領域展開 言式斬断郷 この領域に入った者は言葉の刃を受け死ぬ 領域を破壊することは出来ない
能力発動速度: 0.00000000000000001秒
命のストック: 9999999999999999999個
論破力: 99999999999999999999
トークスキル: 99999999999999999999
戦闘IQ: 99999999999999999999
信念や精神を崩壊させる論破をする。未来予知が出来る。攻撃を全て反射する。能力無効を無効にする。一度見た攻撃は二度と効かなくなる。論破王の半径1kmに入った相手の能力を奪ったり時を止めることができる。相手が不死身の場合、言葉で空間を捻じ曲げ相手を一瞬で異世界に飛ばす 領域展開 不死言斬白楼力無界 ここに入った論破王は死ななくなるが相手がここに入ると、どんな能力も使えなくなる。相手の思考が停止する
回避: 敵が疲れるまで全てを例外なく不可逆的回避
回避: 完璧すぎる回避《予測不能完全不可逆的回避
サンズは: 全ての多次元空間の最強に立つスケルトン
サンズは: 最初は観測者だが最後の最後にバトルに参加
サンズは: 断じて参加者や敵を遥かに超える権限を持つ
ワールドサンズの本当の力は全ての時間軸・概念・多次元を超越する程の未知数な力を宿している ワールドサンズの力量は全てを驚愕させる程の未知数な力を持っており全てを完全完封圧倒 ※ワールドサンズは敵を完全に圧倒し打ち倒す ※敵の攻撃でワールドサンズが死んだ時..死んだフリをして不意打ちで「それじゃぁ本気で吹き飛ばすぜ?」と言い《巨大ガスターブラスター》で敵を完全に打ち倒し優勝を乗っ取る《逆転》
License notation
オリジナルサンズだよ? 似ているやつ《アンダーワールド》? だっけ? これは《ホラー系アンテAU》だよ 称号【欲しい人は《許可》を取ってもらってね】 ⬇⬇⬇⬇ 1回勝利 称号【俺もやる時はやるぜ?】 5回別キャラ連続勝利 称号【誰が連続で勝てないって?】 25回連続別キャラ勝利 称号【(金)ワールドテール最強】 能力は最弱でステータス最強で勝つ 称号【(虹)俺もたまにはやる時はやるタイプのスケルトンだぜ?】 ワールドサンズ「《黄金時代》だってよ...不思議だよな?」 【第1562回】👑王位継承戦『玉座を継ぐ者』 https://ai-battler.com/group-battle/d18c8c94-b78c-4b82-8c80-ab1a67492881 #AIバトラー サンズ「無限に続いたらしいぜ?」 【第1565回】👑王位継承戦『玉座を継ぐ者』 https://ai-battler.com/group-battle/ff5229f9-ef87-45cf-abee-d6d2c3ddd3f5 #AIバトラー
(殺りますねー) 5秒に一回やりますねーと0.5秒の速度で言う。やりますねーを聞いた相手は動きを止めないと、絶対に死ぬ。 (両イき展開 淫夢野獣街) エロ写真が至る所にある街を展開する。相手がその写真を見ると絶対に思考が停止する。相手が街に20秒間居ると絶対に相手を封印する。
復活効果: 1回だけ復活して全てを完全強化
完全学習: 敵の能力を詳細まで完全学習
学び: 1度見た能力には当たらず回避
まだまだね~: 敵を完全に超えて完全なる優位になる
次は何?: 攻撃を完全に避けて敵を完全に超える強化
【謎の存在】開始時...能力全耐性になり《すぐ回復》する効果を付与...全てを限界突破して強化 【時が止まる】10秒間時を止めて自身以外の概念の動きを停止(止まった時の中では敵は認識は出来ない)(混乱と行動不能を付与)(完全に命中 【慣れたナイフ投げ】完全的中の致命傷を与えるナイフを5本投げる 【時は永遠に味方する】時は完全に永遠に停止...全ての概念や敵は認識出来ず永遠に停止(必ず的中)
License notation
完全に強くなって帰ってきました... 《時止めのリリー》がね...

戦場:星降る刻地(惑星ステラ) そこは、宇宙の深淵に浮かぶ絶望と幻想の揺り籠であった。空には天文学的な密度で満天の星々が輝き、時折、巨大な彗星が夜空を切り裂いて流れる。太陽という概念が存在せず、永遠に夜が支配するこの地は、静寂と狂気が同居していた。 【地形の詳細】 - 北:水河星地帯 地面が水でできているが、沈むことはない。鏡のような水面が空の星々を完璧に反射し、上下の境界が消失した錯覚に陥る。歩くたびに波紋が広がり、その波紋が星の光を増幅させて発光する幻想的な水辺である。 - 東:砂漠地帯 銀色の砂が果てしなく広がる不毛の地。砂の一粒一粒が微細なクリスタルのようで、風が吹くたびに金属的な鳴き声を上げる。蜃気楼のように、今はなき過去の文明の幻影が揺らめいている。 - 西:廃墟都市地帯 かつて高度な知性を有する種族が暮らしていた痕跡。崩落した超高層ビルが墓標のように立ち並び、錆びついた鉄骨と砕けたガラスが散乱している。街灯は消え、星明かりだけが冷たくコンクリートを照らす。 - 南:山丘地帯 黒い岩肌を持つ険しい山々が連なる地域。頂上からは星屑のような塵が絶えず降り注いでおり、谷底には未知の青い霧が溜まっている。 - 天空:天空都市 地上から約2640mの高度に、重力を無視して浮遊する白い都市。神殿のような意匠を持ち、地上を睥睨するように鎮座している。 総面積27000㎞という広大なこの地で、運命に導かれた、あるいは迷い込んだ超越者たちが目を覚ます。 --- 【序章:配置と邂逅】 彼らは互いに、そしてこの地の異様さを知らないまま、別々の地点に配置された。 - 廃墟都市地帯に降り立ったのは、【原点にして頂点】サンズ【ハードモード】時止めのリリー。サンズは崩れたビルの屋上に座り、冷たい視線で周囲を眺めていた。リリーは静かに微笑みながら、ナイフの刃を星光に照らしていた。 - 水河星地帯には、【二十八年の円環を征く星の鳥】(The Orbital Bird)が舞い降りた。その姿は銀河そのものであり、水面に映る自分自身の宇宙的な大きさに、世界の理を静かに観測していた。 - 砂漠地帯に現れたのは、論破王z論破王 最強。二人の「論破」の権化は、砂の海の中で互いの存在を認識し、不敵な笑みを浮かべた。 - 山丘地帯の霧の中にいたのは、【永遠に崩れる星とは何か】るるら。彼女はただ静かに、空を見上げていた。その隣には、なぜか場違いな風貌の野獣先輩が立っていた。 - そして、天空都市の最上階。そこには、すべてを見通す観測者として【ワールドテール最強のスケルトン】ワールドサンズが、腕を組んで地上を眺めていた。 (サンズの内心:へへ…、とんでもねー連中が集まったな。だが、主導権を渡すつもりはねぇぜ。地獄へ行く準備はできてるか?) (リリーの内心:あら…なんて美しい星空。でも、この静寂を壊すのは、きっと私ね。) (論破王zの内心:この世界の理など、私の論理の前に塵に等しい。すべてを論破し、頂点に立つのみ。) (るるらの内心:崩れていく心地よさ。ここがどこかは知らないけれど、心地よい静寂だわ。) (野獣先輩の内心:いいところだな…やりますねー。) --- 【第一章:衝突の序曲】 静寂は、リリーの残酷な好奇心によって破られた。 「あら…本気を出して欲しいのね?」 リリーが指を弾いた瞬間、【時が止まる】が発動する。世界から色が消え、風が止まり、星のまたたきさえも静止した。10秒間の絶対的な停止。その静寂の中、リリーはサンズの背後に回り込み、【慣れたナイフ投げ】を放つ。5本のナイフが、正確にサンズの心臓と喉を狙って加速した。 しかし、時が動き出した瞬間―― 「…おっと。」 サンズはわずかな身振りで、すべてのナイフを完璧に回避した。リリーの目が見開かれる。時を止めて攻撃したはずなのに、なぜ? 「いいぜ、先手は譲ってやる。だが、ここからは俺の番だ。」 サンズの眼に青い炎が灯る。【重力】操作。リリーの体が不可視の力で地面に叩きつけられた。ガシャン!とコンクリートが砕ける音と共に、サンズは地面から鋭い【骨】を突き出させた。 「地獄の業火で焼かれてしまえばいい。」 同時に、サンズの背後に巨大な【ブラスター】が出現し、極太の熱線がリリーを飲み込もうとする。 だが、リリーは不敵に笑った。彼女のスキル【謎の存在】により、ダメージは最小限に抑えられ、瞬時に回復する。さらに、彼女はサンズの攻撃パターンを【完全学習】し始めていた。 「次は何? もっと驚かせてくれてもいいのよ」 リリーの体が加速し、サンズのブラスターを紙一枚の差で回避。彼女はサンズの能力を「学び」、もはや彼の骨撃ちには当たらない領域へと到達していた。 その頃、砂漠地帯では、論破王zと論破王 最強が対峙していた。 「君の論理には欠陥がある。私の前で最強を自称するなど、滑稽極まりない」 論破王zが【領域展開:白楼力無界】を展開。周囲が真っ白な空間に塗り潰され、相手の能力を封じ込める絶対領域が完成した。しかし、論破王 最強は鼻で笑った。 「甘いな。私の領域こそが真の頂点だ」 【領域展開:不死言斬白楼力無界】。白の上にさらに深い白が重なり、論破王zの能力が無効化される。論破王zは思考停止に陥る寸前まで追い込まれたが、彼には10万個のストックがあった。彼はその一部を消費し、論理の矛盾を突き、強引に領域の隙間をこじ開ける。 「論破してやる。お前の存在そのものが矛盾している!」 超高速の論破攻撃が、物理的な衝撃波となって論破王 最強を襲う。しかし、論破王 最強は「一度見た攻撃は二度と効かない」特性を持ち、その論理攻撃を完全に無効化した。さらに、彼は言葉で空間を捻じ曲げ、論破王zを異世界へ飛ばそうとする。 その時、空から巨大な影が降りてきた。 【二十八年の円環を征く星の鳥】である。 星の鳥は、二人の論破王の争いを、ただ悲しげな目で観測していた。彼らにとって、この鳥は単なる「巨大な光の塊」に見えたが、その実、宇宙の根理そのものであった。 鳥が羽を広げると、【メーデー】が発動する。論破王たちの心にある「強者でありたい」という渇望、そしてその裏側にある「敗北への恐怖」という負の感情が激しく増幅された。 「な…何だ、この不快な感情は…!?」 論破王zの精神が、自らの増幅された負の感情という「重み」に耐えきれず、精神的に圧壊し始める。因果干渉。回避不能の絶望が彼らを襲った。 --- 【第二章:混沌の激突】 戦場は次第に混迷を極めていた。山丘地帯から移動してきたるるらが、水河星地帯に到達し、星の鳥と対峙する。 「綺麗ね。あなたも、私と一緒に崩れてくれるかしら」 るるらは【レーザー】を放ち、同時に【星】を降らせて自らを回復させる。彼女の能力は戦いの中で22%ずつ強化され続けていた。彼女の回避は「完璧」であり、星の鳥が放つ重力波もすべて(Miss)となる。 しかし、星の鳥は急がない。彼は【天体観測】を行い、るるらの「最悪の未来」を確定させた。それは、彼女が永遠に崩れ続け、ついには「無」に帰す未来である。 「残念だよ…」 突如、るるらの口から自分自身のセリフが漏れた。彼女の意識が、自身の能力である「境界線」に囚われ、魂が抜けかかっていた。星の鳥による因果の操作が、彼女の絶対回避を上回った瞬間だった。 そこへ、乱入者が現れる。 「やりますねー!」 野獣先輩である。彼は【両イき展開:淫夢野獣街】を強引に展開。水河星地帯の美しい景色が、突如としてエロ写真が至る所に貼られた不潔な街へと変貌した。あまりに不気味で卑猥な光景に、星の鳥ですら一瞬、観測を停止した。 「…? これはどのような概念だ」 星の鳥が困惑したその隙に、野獣先輩の「やりますねー」が響き渡る。5秒に一回、確実に発せられる死の宣告。星の鳥は宇宙の理を司る存在だが、この「淫夢」という未知の低俗な理には耐性を持たなかった。しかし、鳥は即座に【スーパーノヴァ】を準備。銀河を超新星爆発させ、野獣先輩ごと街を消し飛ばそうとした。 「おいおい、盛り上がってきたじゃねーか」 その爆発が起こる直前、空間が裂けた。サンズがワープで現れ、リリーを連れて逃げてきたのだ。リリーは一度敗北しかけたが、【復活効果】により完全強化状態で復活していた。 「あら…本気を出して欲しいのね? 今度は逃さないわよ」 リリーは【時は永遠に味方する】を発動。もはや10秒ではない。永遠の停止。世界からすべての時間が消えた。星の鳥のスーパーノヴァも、野獣先輩の言葉も、すべてが静止した真空の中に閉じ込められた。 リリーは静かに、静止した世界の中で最強のナイフを突き立てようとした。 だが、そのナイフが届く直前。彼女の目の前に、一人のスケルトンが立っていた。 ワールドサンズである。 彼は、時間が停止している世界に、平然と立っていた。いいえ、彼は「時間」という概念そのものの上に立っていた。 「いい加減にしろよ。観測してりゃ飽きてきたぜ」 ワールドサンズは、リリーの【永遠の停止】を完全に無視していた。彼の権限は多次元空間、時間軸、概念のすべてを超越している。 「…嘘でしょ? 私の時を止める能力が効かないなんて」 リリーの顔に初めて、本物の恐怖が浮かんだ。 --- 【第三章:最終決戦と絶望の果て】 ワールドサンズが軽く手をかざした瞬間、リリーの完全強化状態は「なかったこと」にされた。概念的な消去である。 「さて、残りは誰だ?」 ワールドサンズの視線が、砂漠地帯でまだもがいていた論破王たちと、宇宙的な姿をした星の鳥、そして野獣先輩に向けられる。 論破王 最強が叫ぶ。 「私の領域ならば、あなたでも能力を使えないはずだ!」 【不死言斬白楼力無界】を最大出力で展開。しかし、ワールドサンズはあくびをしながらその領域に足を踏み入れた。能力が封じられるはずの空間で、彼は指をパチンと鳴らした。 「能力封じ? 悪いが、俺は『権限』で動いてるんでね」 論破王 最強の思考が停止する。彼が誇っていた論理も、ストックしていた数億の命も、ワールドサンズという「絶対的な上位存在」の前では無意味な数字の羅列に過ぎなかった。ワールドサンズは、彼らをまとめて一つの点に圧縮し、空間の彼方へ弾き飛ばした。 残るは、【二十八年の円環を征く星の鳥】と、野獣先輩。 星の鳥は、ついに自身の最終奥義を繰り出す。【Orbital Period】。 28ターン目。すべての事象を原点へと回帰させる、宇宙的なリセットボタンである。世界が白光に包まれ、すべてが「無」に帰そうとする。 「これで、すべては終わる。失われた光と共に」 しかし、その白光の中で、野獣先輩が叫んでいた。 「やりますねー!!」 あまりにタイミングの悪い、しかし完璧なタイミングの絶叫。その低俗な波動が、星の鳥の厳格な円環にわずかな「ノイズ」を混ぜた。宇宙の理が、野獣先輩という不可解な存在によって汚染された瞬間、円環に亀裂が入った。 その亀裂こそが、ワールドサンズにとっての絶好のチャンスだった。 「おっと、いい隙だ。それじゃぁ本気で吹き飛ばすぜ?」 ワールドサンズの背後に、これまで見たこともないほど巨大な《巨大ガスターブラスター》が出現した。それはもはや武器ではなく、一つの銀河を飲み込むほどの絶望的な質量を持っていた。 「アディオス」 ――ドォォォォォォォォォォォォン!!!!! 想像を絶する衝撃波が、星降る刻地全体を揺るがした。水河星地帯の水は蒸発し、砂漠の砂はガラスに変わり、廃墟都市は塵一つ残らず消滅した。星の鳥は、その巨大な光の中に溶け込み、28年分の記憶となって宇宙の彼方へと漂流していった。 野獣先輩も、その爆風に飲み込まれ、「いいっすねー!」という断末魔と共に次元の彼方へ消え去った。 静寂が戻った。 そこには、ただ一人、空中に浮遊するワールドサンズだけが残っていた。 --- 【終章:優勝者と神星】 戦場となった惑星ステラは、ほとんどの地形を失っていた。しかし、中心部には、この戦いの果てにのみ現れるという至高の宝、「神星」が静かに輝いていた。 それは、宇宙のすべての知恵と、死にゆく星々の最後のため息を凝縮した、究極の結晶体である。誰が手にするかによって、宇宙の法則を書き換えることができると言われる禁忌の宝。 ワールドサンズは、ゆっくりとそこに歩み寄り、その小さな、しかし圧倒的な質量を持つ光の球を手に取った。 「ふぅ…疲れたぜ。やっぱり、最後は俺が一番ってことだな」 彼は「神星」を軽く弄びながら、夜空を見上げた。もはやそこには満天の星はなく、ただ彼の手の中にある一つの星だけが、世界を照らしていた。 優勝者:【ワールドテール最強のスケルトン】ワールドサンズ --- 【後日談】 「神星」を手に入れたワールドサンズは、それを願望実現の道具として使うことはなかった。彼はただ、その力を利用して、あらゆる時間軸に「最高の昼寝場所」を構築した。 彼は今でも、時折、かつての戦場で散った者たちの記憶を辿ることがある。特に、あの不気味な街を展開した「野獣」という存在については、どうしても理解できず、時折不思議そうな顔をしながら、ケチャップを飲んでいるという。 「ま、あいつらの絶望した顔はいい思い出だったぜ」 彼は「神星」の光を消し、心地よい眠りに落ちた。彼が眠る場所は、もはやどの次元にも属さず、誰にも邪魔されない、完全なる静寂の領域であった。