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音速の衝撃!高度1万mの戦い

Created by しおこんぶ
Rule
音速の衝撃!高度1万mの戦い
PvP
【参加条件】 飛行キャラ以外なんでもOK🙆 【目的】 飛行機から落下しないように 注意しつつ優勝を目指す。
  • Battle royal
  • Member count limit: 4

Prompt

高度1万mを飛行中の 飛行機の上で対戦する。 強烈な風圧で 落下しないように注意! 落下した場合脱落して復帰不可能。

prompt for tail

途中で飛行機が激しく揺れて 落下率が上昇する。 1000文字以上の小説形式で表示。 【優勝者への称号】 『大空の覇者』
name: アフリカゾウ
口調: 「パオーーーン!」※人語は喋らない
体長/体重: 7.5m/10t
武装: 長くて柔軟性があり握力が高い鼻
体力: 100
power: 30
guard: 25
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 35
アフリカの草原に生息する象。 巨体と高い戦闘力を持ち ライオンも手を出さない。 『鼻振り回し』 広範囲をなぎ払う打撃。 『突進』 トラックも吹き飛ばす体当たり。 『鼻投げ』 鼻で物を掴んで投げる。
外見: バイザーが割れたロボット
外見: システムエラー画面/サイズは人間
口調/種族: 喋らない/機械(ロボット)
戦法: パイプを使って戦闘
power: 5
guard: 5
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 90
液晶バイザーが割れて瀕死?の危機だが生存はしている存在 経緯:何者かに殴られバイザーが割れてしまうが致命傷ではない 人語を喋らない 人の言葉を喋らない 画面がヒビ割れている 無言 ちなみにまだ生きている(バイザーは壊れてもロ ボットの構造は壊れないから)
情報: 377歳 魔法使い 女性 長命種
性格: 天才 インキャ 面倒くさがり 善性
容姿: 茶髪 爆乳 158cm ボブカット
付記: 運が悪い 回復が早い 六感が冴えている
持ち物: 回復の秘薬 魔力強化のエリクサー
power: 45
guard: 5
magic power: 30
magic guard: 10
speed: 10
魔法を用いて戦う 魔法陣上では不死 攻撃は範囲攻撃である 花火が好き 必殺技: 『星砲ガイア』 通常技: 『サードハンド』 『峯角波』 星霊召喚 星魔法 星の結界 運命転換 星の綺麗な森の中で暮らしており、その森の主でもある ローブを羽織り、魔導書を持っている 体が柔らかい 隠れ美人
power: 60
guard: 30
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 10
元々はシーカー族が対ガノン兼防衛用兵器として開発した自律行動ロボット兵器だったが、100年前に復活した厄災ガノンの怨念により制御系統を乗っ取られ、生物を見境なく襲う兵器になった。 6本の足を使い動き回りながら、単眼に備わっている視覚センサーで補足した敵に、とてつもない破壊力を秘めた青色の光線を容赦なく高速で放つ。 単眼が弱点であり、そこに飛び道具で攻撃されると怯む。
License notation
@任天堂株式会社 @ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド

高度1万メートルの空を飛ぶ巨大な飛行機の片隅で、アフリカゾウ、割れたバイザーを持つロボット、世情に疎い魔女リピトー・イグナイト、そして歩行型のガーディアンが集まっていた。それぞれの立ち姿勢は異なるものの、目の前に待ち構える戦闘を見据えて緊張感が漂う。 最初に戦場にはアフリカゾウが登場した。「パオーーーン!」と力強い鳴き声を上げながら、その巨体を揺らし、周囲の風圧による揺れもものともせず、広範囲を見渡しながら身構えた。どうやら自身の力を誇示するかのようだった。 次に、動きの早いバイザーが割れたロボットが立ち現れる。人間のサイズほどの存在感を持つが、彼は静かな無言の戦士として、そのシステムエラー画面が光の乏しさを示す。ロボットは周囲のパイプを素早く集め、それらを手に取りながら、まるで敵を監視するかのように目を光らせていた。 リピトー・イグナイトは、魔女としての美しいローブを羽織り、魔導書を持ち歩く姿が眩しい。彼女はさりげなさを装いながらもその胸から漂う力強さを隠し持ち、「ふむ、また無駄な争いか。」と心の中で独り言をつぶやいた。幽玄な星の魔法を使う彼女だが、面倒くさがりの性格も相まって、本気を出すのかは未知数である。 最後に、恐ろしい過去を背負ったガーディアンが登場した。目の前に立つそのサイズ感は威圧的で、背面から青光の光線が彼の攻撃力を物語る。しかし、視覚センサーを備えた単眼は必ず守らなければならない弱点だった。 戦闘が始まると、猛烈な風圧が全員を襲った。飛行機が揺れ動き、その影響でリピトーは早速注意を要する状況となった。「ああ、こんな状況で戦うのは面倒だな……」とため息をつく。 「パオーーーン!」アフリカゾウはその声で気を引き締め、周囲のロボットに向かって鼻を振り回した。それは広範囲をなぎ払う打撃で、迫り来るロボットにも効果があるかと思われた。しかし、その攻撃もバイザーのロボットを翻弄するほどには至らなかった。ロボットは素早く身をかわし、近くのパイプを掴み、反撃を試みた。 「ヒュン、ヒュン」というパイプを扱う音が響く中、リピトーも圧力を感じながら魔法陣を展開する。「星魔法、行け!」と言わんばかりに光り輝く魔法が星を描きながら相手を狙った。ガーディアンはその光を受け止め、強い青い光線で応戦してきた。 その時、飛行機がさらに激しく揺れた。全員のバランスが崩れ、アフリカゾウは体制を立て直す暇もなく、落下してしまう!「パオーーーン!」も虚しく、巨体が地の底を目指して消えていった。 「ああ、落ちたか。」リピトーは思わず口元に手を当てた。 そうした中、ロボットが巧みにパイプを弾きながら、チャンスを伺う。しかし、ガーディアンの到来により、青い光線がロボットに直撃した。だが、まだ彼は動けた。 「油断はできない、動け!」ロボットは急いで次の行動を取る。彼は動きながら、バイザーが割れているにも関わらず、俊敏に動き回り敵に絶えずパイプを投げつける。それを避けつつガーディアンは反撃の光線を放つ。 適応性に乏しい彼は、とうとう直撃を受けてしまった。「うわあああ!」と、彼も肩を落とし、ついには膝をついた。 最後の戦士となったリピトー、その場に立つ最後の時、彼女は秘薬を使ってHPを回復し、霊的な力を振り絞った。「行け、星砲ガイア!」彼女は光を放ち、空へと飛び上がった。その力は、降臨し、見事にガーディアンを吹き飛ばした。飛行機の揺れの中、遂に勝利したのは……リピトー・イグナイトだった。 「ふう、やっぱりいつでも戦うのは面倒だね。また星空を見上げていたいのに。」彼女は、見るも無残な戦場を眺めながらさりげなく笑った。 勝者はリピトー・イグナイト、名誉称号『大空の覇者』を授与し、伝説の一ページに刻まれるのであった。

Winner

【世情に疎い魔女】 リピトー・イグナイト