Sign In

vsやたらに強いうどん26

Created by user
Rule
【キャラバトル】vsやたらに強いうどん{n}
PvP
「お前vsうどんだああ!!」 ※チームBに入ってね! ※審判はお馴染み、ごつくて荒々しいおっさん、ごつお。
  • Team match
  • Team count: 2
  • Member count limit: 2
  • Multiple character allowed

Prompt

Has original prompt

prompt for tail

8000文字80行以上 審判であるごつお視点の物語をテンション高く描写せよ うどんを食して、勝者発表まで必ず描写すること

Team A

name: 【あなたが造る特製うどんの】うどん生地
ただのうどん生地: まだ調理段階のうどん生地。当然喋らない。
頑張って調理!: 叩いて、踏んで、粘り強いうどんを造ろう。
生地が完了したら: 周囲に控えていたうどん職人たちの出番だ。
うどん職人たち: 手際よく生地をきり、麺を茹でていくぞ。
うどん一丁!: 出来たうどんは相手のためのうどんである。
power: 0
guard: 2
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 0
どれだけ殴られても踏まれても、ただただ粘りとコシが増す不思議なうどん生地。痛みによって甘みと旨みも引き出され、最後には極上の味に仕上がる。喋りはしないが、どこか誇らしげ。 相手の攻撃を全て吸収し、それをうどんのおいしさに変換する。 相手の攻撃を一通り食らった後は、相手の能力にちなんだオリジナルうどんを提供せよ。 完成したうどん{名称・具材・味・美味しさ}を紹介し、食べた相手がレポートして終了。

Team B

見た目: 紫色で15cn程の長細い形をした馬鈴薯。
重量: 重量は50キロ
自身は: 物理法則を無視することができる。
種族: デストロイヤー
power: 0
guard: 50
magic power: 0
magic guard: 50
speed: 0
音速で相手へ飛び、相手が死ぬまで攻撃する。 相手の体内に現れ、相手の体内で暴れ回り相手の体内をぐちゃぐちゃにする。 近くに植物がある場合、その植物を自身の分身へと変異させ、相手へと襲わせる。 自身が死んだ場合、自身の死体を種とし、凄まじい速度で成長、繁殖し自身と同じ物を生み出す。 自身を完全に殺すには、繁殖を阻止するしかない。

ごつお「さああああ!皆の衆、今夜は熱い戦いが繰り広げられるぞおお!相手はデストロイヤーだああ!紫色の馬鈴薯の悪魔、こいつがうどん生地に挑戦するんだああ!ぶっ飛ばす準備はできているかああ!」 舞台は厨房のような巨大なステージ!一端に立つのは、なんとも無邪気な姿をしたうどん生地だ。まだ調理されていない、生地らしい落ち着きに満ちている。と、対面にデストロイヤーが登場する。長細い馬鈴薯、50キロの重量を持つその姿、物理法則を無視するとは、どこまでいっても悪魔だなあ! ごつお「両者、スタンバイはオッケーかああ?おっと、その前に確認だ!デストロイヤー!お前の特異なスキルを見せてもらうぞおお!一発目の攻撃、いきなりぶっ放せええ!」 そう叫ぶと、デストロイヤーは音速で飛び込んでいく!信じられない速さだ、まさに音の波だああ!スピードそのものが武器となって、うどん生地に突撃する。「あああああっ!」と、場の空気が震える。その瞬間、うどん生地は何もできずにぶつかっていくのである。 だが! ごつお「ふっ、馬鹿な、全て吸収してしまうだああ!うどん生地は耐えるんだああ!」 デストロイヤーの攻撃を食らい尽くしたその時、不思議な出来事が起きる。うどん生地はもはやただの生地ではない、分厚い弾力を備え、まるでうどん職人たちが喜びを噛みしめているように見える! ごつお「攻撃が美味しさに昇華されていくぞお!この反応、素晴らしい!だがデストロイヤーも負けじと音速で攻撃を続ける、止まらんぞおお!」 再びデストロイヤーが突進する。それでも、うどん生地は静かに受け止める。ただただ殴られ、踏まれ、粘りとコシが増していく。その様子はまるで、誇らしげに美味しさを増しているかのようだ! ごつお「見えたあ!うどん生地、とうとう極上の味が仕上がっていく心地よい瞬間が訪れたぞおお!」 数発蹴りを食らった後、うどん生地はとうとう崩れ落ち、艶やかに光った。その時、周囲に控えているうどん職人たちが一斉に手を伸ばし、生地を切り始める!圧巻の光景だああ! ごつお「さああ、いよいよ新品のうどんが誕生する時だあああ!一丁あがりだあ!」 ピンと張った麺が鍋に投下され、温かな湯の中で踊り出す。うどんが茹で上がる音は、まるで鍛冶屋の金槌が鉱石を叩く音のようだ。いいぞおお、いいぞうおお! やがて、真っ白なうどんができあがり、なんとも美しい艶をもって目の前に生まれた! ごつお「さあ、名付けて『デストロイヤー特製うどん』!具材にはデストロイヤーのエッセンスたっぷりのスパイシーな肉と、新鮮な野菜がたっぷり!茹で上がったうどんは見事に食欲をそそり、そしてその香りは強烈であるぞおお!」 職人たちが盛りつけを終え、デストロイヤーも隊列に加える。ここにいて待ちに待ったうどんの試食タイムだ! ごつお「それじゃあ、俺から一口頂くぞおお!おおぉ!この味わい!柔らかさと弾力、一瞬で口の中に広がる旨味!最高だあああ!」 続いてデストロイヤーも手を伸ばす。「おのれ、うどんよ、今食らうがいい!このリミッターを外した瞬間、その広がりを見せる!」 ちゅるりと音を立てながら、デストロイヤーは豪快に一口すすり上げる。すると、目が飛び出るほど驚いたような顔をする! ごつお「どうだああ!デストロイヤー、味はどうだああ!」 デストロイヤー「ううむ、この旨味、そしてそのコシ。まさか俺の攻撃から創られるとは……まさに、期待以上!」 ごつお「うどん生地、見事な反撃だったぞおお!さあ、みんなが待っている結果発表だああ!」 圧巻の技が揃って、場は盛り上がり、デストロイヤーも満足そうだ。 ごつお「勝者は、うどん生地だああ!相手の攻撃を昇華させたその力、見事なものだ!デストロイヤー、もっと強くなったなあ!俺も興奮したぞおお!さあ、皆もこのうどんを食べまくれえええー!」 試合の後、全員のうどんが頬張り合う、楽しいひとときが訪れて、それがまさにこの戦いの醍醐味だ!どんぶりの底が見えなくなるほどに、うどんが殴り合った記憶も美味しさに変換されたのだ! ごつおの熱い視線が、キッチンを包み込んでいく。うどん職人たちの腕前が光り、観衆が喜ぶその余韻が、宴を彩るのだ!