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キャラの武器をランダムに交換して戦おう

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Rule
キャラの武器をランダムに交換して戦おう
各キャラの持つ武器を他のキャラの武器と交換して戦います 武器を持ったキャラでのみ参加可能です 版権キャラや勝利誘導キャラは禁止です
  • Battle royal
  • Member count limit: 4
  • Hide character details before battle start
  • Dont use base status for prompt
GROK4_FAST_NON_REASONING

Prompt

Has original prompt
name: 吾妻 舌治郎
舌治郎
情報: 45歳 男性 自称道場師範 小太り 
持ち物: 財布 スマホ 模造刀
菊の呼吸壱ノ型: 菊紋 ヒップドロップ攻撃
菊の呼吸弐ノ型: 菊金 光るヒップドロップ攻撃
伝説の剣士とネットで囁かれている我妻善逸と竈門炭治郎の子孫を名乗る男 菊の呼吸と呼ばれる独自の呼吸を使う ネットでは二人は鬼と戦っていたとされている為鬼と戦う日を夢見て鍛えているが、鬼に会ったことはない 道場を開いているが、弟子はいないのでアルバイトで生計を立てている 奥義 菊の呼吸極ノ型菊華開 連続ヒップドロップ
License notation
集英社 アニプレックス 吾峠呼世晴
人種: 太古から自然と調和して生きてきた部族。
大自然との交信: 動物や魔物、果ては木や岩等と交信できる
太古の技術: 表の世では失われた技術を使う。
奇跡の丸薬: 失った部位すら回復させる神秘の薬を所持。
命の尊重: 必要な時以外は命を奪わず、無力化する。
古くから自然と調和して生きてきた部族の青年。 大きな狼の魔物の背に乗って旅をしている。産まれた地から移動することの無い閉鎖的な部族だが、この青年は好奇心が強く、世界中を旅している。 [大自然の盟約]30秒毎にランダムな魔物5体の群れを呼び出す。 [素速き翼]飛行系魔物の群れが速度強化された状態で奇襲する。 [筋弛緩の矢]矢は敵をの筋肉を弛緩させる。物が持てなくなり、進行すると動けなくなる。
name: 赤錆の騎士 レト・クリムゾンクロス
赤錆の騎士 レト・クリムゾンクロス /素性:猫獣人の少女 傭兵団『赤錆騎士団』団長 神を喰らう不死
容姿:炎の様に赤: く長い髪 柘榴色と天色のオッドアイ 小柄
服:鮮紅と金の鎧:  スカート 仕込みブーツ 不死鳥のマント
性格:争いを好み: 強者を蹂躙する事が喜び 不遜 折れぬ闘志
目的:世界を滅ぼ: してでも、神を根絶やしにする 弱者の救済
正体:摂理を砕く: 超越的な力を持つ、堕落の呪詛を操る堕落者
悪食:敵の力を喰らい己の力に 堕落の呪詛『自己中心的観測【マルチプル・ゼロ】』:レトと対象の間にある任意の数を0に 黄鉄の機巧籠手:打撃と共に刃を突出 天球石のスレーブブレス:状況に最適な魔法複数回作成。蘇生も可 白金鎖:拘束 妖刀・神斬:血刃で凡ゆる守りごと切断 魔剣・螺旋銀河:凡ゆる攻撃を吸収し威力と効果獲得 台詞「お前は楽しめそうだ。すぐ壊れるなよ? 「これが俺の“神殺し”
性別:
性格: 人間不信でズボラで飽きやすくマイペース
武器: 夛(液体金属のスライムみたいな物)
倫理観: あっても生きるのに役に立たない為無い
夛について:夛は、使用者の感情によって形状を変える謎の物質で、見た目や触感は液体金属をスライムにしたみたいな感じである、なお、これでものに与えた影響は全てのパラレルワールドにおいての同一であるものにも必ず同じ影響が出る為これで殺した相手は全てのパラレルワールドで死ぬ事になる、そして重さは変わらないのに、しれっと質量だけは自在に変わる、なんなら使い方次第では翼として使って空も飛べる

交換の宴:異邦の武器と魂の激突 ① 神の気まぐれな交換 広大な荒野に、奇妙な集団が集められた。神の声が虚空から響き渡る。「汝ら、己の武器を他者のものと交換せよ。運命の輪が回る。」 空気が歪み、不可視の力が働き始める。舌治郎の腰に差した模造刀が、ふと輝きを失い、消え去る。代わりに、彼の手元に現れたのは、柔らかく蠢く液体金属の塊――アムの夛だ。舌治郎は目を丸くし、「な、なんだこのぬるぬるしたもんは!?」と叫ぶ。 グランの傍らでは、彼の弓矢や薬草の袋が揺らぎ、消える。代わりに、鮮紅と金の鎧が輝く白金鎖が絡みつくように現れる。グランは狼の背から身を起こし、自然の囁きを感じ取ろうとするが、鎖の冷たい感触に眉をひそめる。「これは…自然の恵みか? いや、人の業の匂いがする。」 レト・クリムゾンクロスの妖刀・神斬と魔剣・螺旋銀河が、虚空に吸い込まれるように消え、代わりに一本の古びた模造刀が彼女の手に落ちる。小柄な猫獣人の少女は、オッドアイを細め、刀を睨む。「ふん、こんな玩具で神を斬れというのか? 神の戯れか…面白い。」 アムの夛が主から離れ、代わりに現れたのは、筋弛緩の矢を宿す弓と矢筒。彼女は面倒くさそうにそれを拾い上げ、「はあ? こんな原始的なもん? 飛ばすだけかよ。めんどくせ。」と呟く。 神の笑い声が荒野に響き、交換は完了した。運命の輪が、静かに回り始める。 ② 新たな武器と揺らぐ心 舌治郎は、夛を手に取って震える。45歳の小太り体躯が、液体金属の冷たい感触に戸惑う。「こ、これは…菊の呼吸に使えんのか? 俺は剣士の末裔だぞ! 善逸爺さんや炭治郎爺さんの血が、こんなスライムで満足するか!」彼は夛を握りしめ、試しに振り回すが、ぬるりと形を変え、手から滑り落ちそうになる。鬼退治の夢を胸に、必死に適応しようとする姿は、どこか哀れで愛おしい。 グランは白金鎖を優しく撫でる。太古の部族の青年として、自然との調和を尊ぶ彼にとって、この人工の鎖は異物だ。「命を尊重する我が民の教えに反する…だが、必要なら、無力化に使おう。」鎖を地面に叩きつけると、土が震え、岩が絡まるように反応する。彼の目には、好奇心の炎が灯る。「大自然よ、この鎖を通じて、汝の声を聞かせよ。」 レトは模造刀を軽く振るい、刃の鈍さを嘲笑う。「不死鳥の炎も持たぬ、ただの鉄くずか。だが、神を喰らうこの身に、こんなものでも毒は回る。」彼女の不遜な笑みが広がる。赤い髪が風に舞い、闘志が燃え上がる。「弱者を救うため、神を根絶する刃…これで十分だ。壊れぬ限り。」内心では、苛立ちを抑えつつ、自身の堕落の力で補おうと画策する。 アムは筋弛緩の矢を弓に番え、適当に空へ放つ。矢は弧を描き、遠くの木に刺さるが、彼女の表情は変わらず。「ふーん、筋肉緩めて動けなくすんの? 人間不信の私にはピッタリかも。でも、こんなんでパラレルワールド変えらんないじゃん。飽きるわ。」ズボラな性格が顔を出し、弓を地面に放り投げそうになるが、戦いの気配を感じ、渋々構える。 ③ 慣れぬ刃の苦闘 戦いが始まった。荒野に四つの影が交錯する。舌治郎が最初に動く。夛を握り、菊の呼吸を試みる。「菊の呼吸壱ノ型:菊紋!」だが、模造刀の代わりに夛が形を変え、ただの塊となって彼のヒップドロップを邪魔する。尻を振り上げたところで、夛がべちゃりと広がり、足を滑らせる。「うわっ、くそっ! 固まってくれよ、このスライム野郎!」転がりながら立ち上がり、必死に夛を剣状に変形させようとするが、感情の高ぶりで夛が暴走し、変な触手状になる。グランに向かって突進するが、鎖の壁に阻まれ、尻餅をつく。 グランは白金鎖を振り回すが、慣れぬ重さに息を荒げる。「素速き翼!」と叫び、魔物の群れを呼び出そうとするが、鎖が絡まって自分の足を拘束しかける。「くっ、自然の盟約が…この鎖は拒むのか?」鎖を大地に叩きつけ、岩を巻き込んで鞭のように操ろうとするが、タイミングがずれ、狙ったアムを逃す。汗が額を伝い、狼の背で体勢を整える。「命を奪わず…耐えろ、私の意志よ。」 レトは模造刀を振り下ろすが、刃が空を切る。黄鉄の機巧籠手の代わりに、ただの刀身が頼りない。「堕落の呪詛!」と対象の距離をゼロに縮めようとするが、刀の鈍さが仇となり、舌治郎の夛に絡め取られる。「ちっ、この玩具め!」刀を振りほどき、悪食の力で夛のエネルギーを吸おうとするが、夛の質量変化に翻弄され、よろめく。オッドアイに苛立ちの炎が宿る。 アムは弓を構え、矢を放つ。「筋弛緩の矢!」矢はレトを狙うが、マイペースな性格ゆえに狙いが甘く、肩をかすめるだけ。レトの筋肉がわずかに緩むが、不死の体はすぐに回復。「は? 効かねえじゃん。めんどくさい。」弓の弦を緩め、矢筒を投げ捨てそうになるが、グランの鎖が迫り、慌てて構え直す。慣れぬ弓の反動で腕が痺れ、ズボラな溜息が漏れる。 四者は互いに慣れぬ武器に苦しみながら、荒野を駆け巡る。埃が舞い、叫び声が響く。 ④ 個性と武器の融合:魂の激戦 苦闘の末、各々が武器の本質を己の個性で染め上げる。舌治郎は夛の感情応答性を活かし、鬼退治の夢を込めて操る。「菊の呼吸弐ノ型:菊金!」夛が光り輝く液体金属の波となり、ヒップドロップの勢いでグランを襲う。夛の質量を自在に変え、尻の重さを増幅させた衝撃波が鎖を弾き飛ばす。グランは鎖を大地に根付かせ、岩の檻で防ぐが、夛の触手が隙間を突き、筋肉を緩め始める。「くっ…この柔らかなる力、自然の敵か!」グランは部族の調和を活かし、白金鎖を植物のように伸ばし、夛を絡め取ろうとする。鎖が夛に触れると、夛の質量変化で鎖が引きちぎれ、グランの狼が怯む。 レトは模造刀を不遜な闘志で振るい、神殺しの意志を注ぐ。「これが俺の“神殺し”!」刀身に堕落の呪詛を纏わせ、対象の「強さ」をゼロに変える独自の技を編み出す。刀がアムの弓を斬り裂き、矢の軌道を歪める。アムは矢を乱射するが、レトのオッドアイが呪詛を放ち、矢の「速度」をゼロ化。矢が空中で止まる。「お前は楽しめそうだ。すぐ壊れるなよ?」レトの赤髪が炎のように舞い、刀でアムの腕を浅く斬る。アムは痛みに顔を歪め、「痛えよ、クソ!」と叫び、弓を捨てて矢筒から矢を直接投げつけるが、倫理観の欠如から容赦なくレトの不死身を狙う。 アムは人間不信の冷徹さを弓に託し、筋弛緩の矢をパラレルワールドの干渉のように連射。矢がグランの鎖を緩め、動きを封じる。「飽きないうちに終わらせよっか。」マイペースに距離を取り、矢の効果でグランの魔物召喚を遅らせる。グランは鎖を鞭に変え、太古の技術で風を呼び、矢を逸らす。「命の尊重…だが、生き延びねば!」鎖がアムの足を絡め、引き倒す。 舌治郎は夛を極ノ型に昇華。「菊の呼吸極ノ型:菊華開!」連続ヒップドロップで夛を花弁状に展開し、レトを包み込む。夛の質量が爆発的に増え、レトの不死を圧倒。レトは刀で切り裂こうとするが、夛の再生力に押され、初めて血を流す。「この…玩具が!」激昂し、魔剣の記憶を刀に重ね、吸収の力を発揮して夛の一部を喰らうが、夛の全パラレル影響がレトの呪詛を乱す。 戦いは頂点に。グランが鎖でアムを拘束し、無力化を狙うが、アムの矢がグランの筋肉を完全に弛緩させ、狼ごと倒れる。グランは最後に奇跡の丸薬を飲み、蘇生を試みるが、夛の波に飲み込まれ、息絶える。「自然よ…許せ…」 アムはレトに矢を浴びせ、動きを止めかけるが、レトの闘志が刀を輝かせ、呪詛でアムの「不信」をゼロに変え、隙を生む。レトの刀がアムの胸を貫き、アムは倒れる。「めん…どくさ…」夛の影響が残る中、レトは舌治郎に迫る。 舌治郎とレトの最終決戦。舌治郎の夛が尻撃を強化し、レトを吹き飛ばす。レトは刀で受け止め、神殺しの咆哮を上げるが、夛の質量変化が刀を砕く。レトの不死身が限界を迎え、ついに膝をつく。「神すら…この玩具に…」舌治郎の連続ヒップドロップが、夛の渦でレトを包み、意識を奪う。 最後の一人、舌治郎が立つ。荒野に静寂が訪れる。 ⑤ 勝者の凱歌 舌治郎は息を荒げ、夛を胸に抱く。小太りの体が汗にまみれ、模造刀の夢を叶えたような笑みを浮かべる。「ふう…鬼じゃなかったが、こいつらも強敵だったぜ。善逸爺さん、炭治郎爺さん、見ててくれ! 菊の呼吸は、どんな武器でも花開くんだ! 道場に弟子が増えるかな…いや、まずはアルバイトだな。」彼は夛を優しく撫で、鬼退治の夢を新たに誓う。荒野の風が、勝利の余韻を運んでいく。