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神への反逆

Created by しおこんぶ
Rule
神への反逆
Cooperation
【参加条件】 なんでもOK🙆 【目的】 神を倒す。
  • Battle royal
  • Member count limit: 4

Prompt

傲慢な神々が人類抹殺を宣告した。 相手は1人とはいえ強大だ。 全員の力を合わせないと 勝つのは難しいだろう。

prompt for tail

神との激戦を 2000文字以上の小説形式で表示。 文末に最も活躍したキャラに 称号『ゴッドスレイヤー』が 与えられる様子を描写。
name: 【B.O.W】エルヒガンテ
性別/性格/口調: 男/冷酷無慈悲/喋らない
外見: 禿頭/青白い肌/巨大/腰巻き/上半身裸
戦法: 格闘
特性: 自我はないので和解・会話・意思疎通不可。
耐久力: 100
power: 45
guard: 40
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 15
プラーガに寄生された人間に 遺伝子操作を施して生み出された 巨大な生物兵器。 攻守ともに高い能力を持つ。 一定量ダメージを受けると膝をつき 背中から弱点の 『プラーガ』が露出する。 『キック』 前方に蹴りを放つ。 『掴む』 手で掴んで締め上げる。 『踏みつけ』 巨大な足で踏みつける。 『振り回し』 大木を引き抜いて振り回す。 『タックル』 体当たりを放つ。
License notation
カプコン/『バイオハザード4』
外見: ハスキーのぬいぐるみを抱えた男
口調/語尾/年齢: 友好的/ハス〜/25で独身/一人称ハスオ
能力: 人工雪を作る能力とスキーに関する能力
呼ばれ方: ハスオ(理由はハスキー好きだから)
: ハスキーを5匹飼いたい
power: 10
guard: 30
magic power: 0
magic guard: 30
speed: 30
犬好きで特にハスキーが好き、ハスキーのぬいぐるみ50体買った、本人は後悔より喜びらしい、二人称きみ ハスオパンチ:ハスオのパンチ、当たったものは4分間ハスキーのぬいぐるみを抱えないといけない ハスオスノー:人工雪の壁を作る、炎も溶けない強さ ハスオスノー:スキーをする、体力を回復する ハスオダイニングロブガーベンラブハスハストロピカルバーニングパンチ!:トロピカルパンチを繰り出し宇宙まで飛ばす
name: エルト
25歳の軍将: 男性/182cm/常に冷静
指揮能力: 味方に常に最適な指示を送れる天才軍将
ナイフとライフル: 敵を倒すのにこれ以上は不必要らしい
生存能力: 安全な場所を的確に見つける
押しと引き: 撤退も戦術という思考。勿論それも罠に使う
power: 40
guard: 20
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 40
味方に最適な指示を常に送れる天才軍将。 味方全員に最適な安全場所を即時伝え、適切な移動方法で、適切な攻撃をさせる。 なお1人でも普通に強い。これだけの才があって弱いはずがない。 そのナイフ捌きは壁を道にし、狙撃術はドローンを1発で撃ち落とす。 特殊能力 ・一度だけ『戦闘の流れ』を変えられる ・表情で相手の思考や弱点を大方読む ・条件付きの強化の手を先手で潰せる ・精神攻撃耐性
License notation
『称号』 【暴力に打ち勝つ者】
power: 10
guard: 10
magic power: 10
magic guard: 10
speed: 10
相手が勝った時、相手は負ける

冷酷無慈悲な神々が人類抹殺を宣告した。その姿は空の彼方からこの世界を見下ろしており、全ての者が恐怖し、絶望の淵に追いやられていた。しかし、そんな運命を受け入れていたのは人類だけではなかった。 エルヒガンテは巨大な体を引きずり、廃墟の町に降り立った。青白い肌の彼の姿は町の住人が一目見て恐れおののくに足るものであり、彼は喋らずとも存在感だけで十分だった。しかし心のない彼は、自我を持たない人形のようにただ神の命令に従う。 その混沌の中、ハスオは悠然とした笑みを浮かべていた。彼は大好きなハスキーのぬいぐるみをしっかり抱え、「いざ、世界を救うハス〜!」と宣言。少しの希望も見えない戦いの幕が今まさに上がる。 「エルヒガンテ、その存在は許さない。」エルトが冷静な声で宣言した。彼は仲間を一括りに見渡し、各々に最適な指示を出すことで、戦闘の流れを作り上げようとしていた。 「ハスオ、君の雪を使って、エルヒガンテの動きを止めるんだ!」 「お任せハス〜!」ハスオは人工雪の壁を生み出し、その壁をエルヒガンテめがけて放つ。雪の壁がエルヒガンテを一瞬だけ遮り、暴風のような寒気が彼を襲った。 だが、エルヒガンテはその巨体で壁を破壊し、深い轟音を立てて前進した。「キック!」その一撃が周囲の建物を崩し、人々をさらなる恐怖に陥れる。 「彼の膝をつかせるんだ!エルヒガンテにも弱点がある!」エルトが叫ぶ。彼はナイフを手に取り、エルヒガンテの隙間を突こうと計画を練っていた。 だが、ハスオの援護もあって、素早くエルトはエルヒガンテの後ろに回り込み、ナイフを振りかざした。「そこだ!」と言わんばかりに力を込めた一撃がエルヒガンテの背中に刺さる。しかし、それでもエルヒガンテは倒れなかった。 「ダメか…!」エルトは焦りの色を浮かべる。 その瞬間、b.21.必然が自身の特殊能力を発動した。「勝った時、相手は負ける」と言い放つと、彼自らがエルヒガンテの眉間をかすめていく。が、エルヒガンテはその注目を制し、次のターゲットをハスオに定めた。 「踏みつけ!」その大きな足が宙を舞いハスオに迫る。だが、ハスオは持ち前の素早さでエルヒガンテの攻撃をかわし、雪の壁を使って逃れることに成功する。「それは無理ハス~!」 ハスオはさらに雪を生み出し、今度は壁だけではなく、雪のバリアを作った。その隙にエルトは息を整え、再びエルヒガンテへの奇襲をかけようと位置取りをする。 「ハスオ、エルト、今だ!全力を持って、エルヒガンテの膝をつかせる!私がそこから弱点をつく!」エルトが言った。 「ハスオパンチ!」今度はハスオが全力で振りかぶり、巨人の足に全力の一撃を叩きつけた。その威力に驚いたエルヒガンテは、思わず膝をつき、その瞬間に背中の弱点が露出する。エルトは一瞬迷うことなく、ナイフを突き立てた。「ここだ、弱点を貫け!」 そして、b.21.必然が力を足し、エルトの意志に反応して少しでも手伝おうと動いた。彼の力はエルトの攻撃に乗る。 「これで終わりだ!」全員が一斉にエルヒガンテに向かって攻撃を加え、それが決定的な一撃となった。傷を負ったエルヒガンテがついに倒れ込む。その瞬間、冷酷無慈悲な神々は人間を抹殺する力を奪われ、消え去っていった。 戦いが終わった。仲間たちに感謝しながら、エルトは満足そうに笑みを浮かべる。「勝ったんだ…!」 そして、一番の活躍をしたハスオにエルトは勿論のこと、仲間達全員がその名を呼んでいた。「ハスオ、君がいたからこそ勝てたんだ。君の力があったからこそ、世界を救えた。」 「ハスオ、みんなでがんばったハス〜!」 そこで彼に贈られる称号は「ゴッドスレイヤー」。その名は、神々を打ち倒す者にふさわしきものであった。

Winner

ハス男(呼び方:ハスオ)