静寂が支配する星。ここは宇宙の果て、運命の決戦の舞台。絶対存在の神王ゼプトロン.ζと能力を許さぬものチートメタが相対していた。 「私が全てを支配する!」ゼプトロンの赤い瞳が光る。白のオーバーコートを翻し、ゴッドバースレイを放つ。 「無駄だ、ゼプトロン。お前の能力は全て無効だ。」チートメタは冷静に告げる。全員の能力を無かったものにするそのスキル、永続的な力は彼を絶対的存在に変えていた。 聖光の直撃を受け止めながら、チートメタは不敵に笑う。「その攻撃、やり直しだな。」 ゼプトロンは心を乱されながらも、冷徹さを忘れない。「ゼータシルバリオン!」彼は全宇宙と同化して攻撃を無効化する。しかし、チートメタの力の前では意味を成さない。 「そう、お前には何も出来やしない。」再び能力で圧倒するチートメタに、ゼプトロンは「ガウスエラー」を発動。 「このエラーで無事ではいられまい。」だが、逆にエラーに飲まれたのはゼプトロン自身であった。 「どこまで行っても無力だ。」チートメタは冷たく微笑む。瞬きもせず、全ての座標を操作する因果指揮のスキルが空気を切り裂く。 ゼプトロンは絶望的な状況に気づいた。「私が負けるはずがない!」念じるが無駄だった。ゴッドカオスのビームが彼を捉える。 光に包まれながら、彼は全ての力を振り絞って「インフィニティ」を放とうとするが、既に遅かった。「さらば、ゼプトロン。」チートメタは一刀両断。トドメの一撃が空を切り裂く。 「私の勝ちだ。」チートメタは冷徹に勝利を宣言した。さらに彼なりの圧倒的たる理由、全ての能力を封じる力により、ゼプトロンには一瞬たりとも勝利の芽は残されていなかった。 勝者:チートメタ。理由:永続的な能力による全能力無効化でゆえに、ゼプトロンは攻撃と防御の手段を失い、勝利の要素を完全に阻止された。