Sign In

第155回 絆✨タッグバトル!

Created by セキゾー
Rule
絆タッグバトル!
PvP
2vs2のシンプルタッグバトル! しかしこのバトルでは、チームの絆が試されるぞ! 相性が良ければ協力、悪ければ反発、場合によっては裏切りまで!? 相性次第でタッグ技も発動!! 息の合ったコンビネーションを楽しむも良し、チグハグなカオス展開を狙うも良し とにかくバトルをエンジョイしよう! ☆ルール☆ 『1ユーザーにつき2キャラ』、空いているどちらかのチームに入れて下さい♪ ※注意※ ・1キャラにメインが2体以上の記述があるタッグキャラ等には対応しておりません。 ・あくまでログを楽しむというコンセプトです。度を超えたメタな記述があるキャラでのご参加はお控え下さい。 ・1チームに1ユーザー2キャラではない場合、弾かせて頂く場合があります(1ユーザーでA、B両チームに4キャラ入れる1人プレイはOK)。 ・正常に対戦が行われないと思われる場合も弾かせて頂く場合があります。 ご不明な点は開催者・セキゾー宛にメッセージを頂ければ幸いです。
  • Team match
  • Team count: 2
  • Member count limit: 4
  • Multiple character allowed
GROK4_FAST_NON_REASONING

Prompt

Has original prompt

prompt for tail

物語を適宜章に分けながら表情豊かな戦いを五千文字程度の小説形式で出力 決着後のやり取りを簡潔に各チームごとに出力

Team A

name: 【山高帽の名探偵】フラックス・ケロッグ
フラックス/一人称:俺
人物: 42歳男性、解けぬ謎なしと評判の名探偵
見た目: 痩身痩躯、無精髭、暗い茶髪、山高帽を被る
功績: モロ伯爵呪殺事件等数百の難事件を解決した
推理: 一挙手一投足から敵の過去、未来を見通す
言動: 推理内容を語る「さあ、ここから解決編だ」
power: 5
guard: 0
magic power: 0
magic guard: 15
speed: 80
『推理』 opponentの僅かな言動からopponentの過去や未来、心理、内心を論理的に推理し把握する 糸屑の様な些細な情報から閃きを得て、必ず真相に到達する opponentの力の流れを読み解き、動きの先を読む 「これは推理の基礎さ」 『反転推理』 推理でopponentの力の流れを把握すると、その力を反転させ、opponentの思考や行動を反転させる opponentが止めを刺せると確信した瞬間、opponentの一撃は反転しopponent自身に降りかかる
name: 【未解決探偵】付威 紙介(つけい かみすけ)
付威 紙介/30歳男性、高価なスーツと眼鏡・時計を着用、非常に頭の良さそうな外見、超インテリの印象
職業: 探偵事務所の受付係、よく探偵に間違われる
言動: ごく自然にインテリ風に振る舞う
知能指数: あまり高くないが雰囲気で周りが勘違いする
『謎食い体質』: 謎が深まる程meは物理を超えた力を得る
謎食いの力: 理解不能の謎を純粋な〝力〟で捩じ伏せる
power: 70
guard: 20
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 10
meに理解できないことがあると、その謎の深みに応じ加速度的にmeの物理的な力が増していく ひとつも理解できない謎に遭遇し「どういうわけだ…?」と口に出すとmeの力は物理を超える 「つまりだ、もう、謎なんて関係ねえぇ!」 膨れ上がった力は、opponentの理も言い分も無視し、opponentを両手の拳で息つく間もなく連打する 力の前には不可能も不可侵も無関係、過程すら無視し、謎ごとopponentを吹き飛ばす

Team B

見た目: 赤ずきんを被ったミニスカートの金髪美少女
職業: 殺し屋(人外含む) 、傭兵
性格: 非常に冷酷で無慈悲
口調/一人称: 幼いが生意気(台詞は平仮名表記)/ありあ
種族: 魔族と思われるが不明(間違いなく人外)
魔界最強の殺し屋だったが、謎の力で身も心も幼くなってしまった。 服はぶかぶかだし装備も元のままなので戦いにくいことこの上ないが、その可愛さを活かして精々仕事に励むことにした。 スカートの中で武器を無数に生成出来る。 ※生成武器(一例) バトルナイフ バズーカ マシンガン マグナム 手榴弾 スタングレネード ショットガン クレイモア地雷 時空消滅爆弾 水素爆弾
人間態/怪人態: 黒いゴスロリ服の美少女/竜の頭を持つ怪人
性格: 冷酷な侵略者で手段を選ばないが、根気強い
口調/一人称: テンプレートなツンデレ/私
日課/制作速度: フィギュア制作/1日5体
魔族の誇り: 状態異常&封印&弱体化全反射
50年前に魔界から人間界を制圧するために送り込まれた魔族の一人。 自作フィギュアに悪魔を憑依させ、肉体と能力を与えることが出来る。 自身も怪人態を持つが見た目が嫌いなので、自作フィギュアに憑依して戦闘する。 死亡したり封印されたりするとフィギュアを身代わりとして逃走する。 フィギュアの種類は多岐にわたり、怪獣や幼女、女神、神話生物、獣人、メイド等多種多様である。

謎と魔の激突:異能バトルロイヤル 第一章:チーム発表と開戦宣言 司会者の声が会場に響き渡る。スポットライトが二つのチームを照らし出す。 チームA:推理の探偵団 このチームは、鋭い頭脳と謎を解く力で知られる探偵たちの集団。リーダーのフラックスは名探偵として数々の難事件を解決し、相棒の付威紙介はインテリ風の雰囲気を纏った謎喰いのパワーファイター。互いの推理力を補い合う、知的な絆が強みだ。 チームB:魔界の暗殺姉妹 対するは、魔界から来た冷酷な戦士たち。赤ずきんの殺し屋アリアは無慈悲な幼き魔族で、大星麻耶は侵略者の魔女。二人とも人外の力を持ち、互いの冷徹さを尊重し合う暗い信頼関係で結ばれている。 司会者が高らかに宣言する。「さあ、戦いの火蓋が切られる! 推理の探偵団 vs 魔界の暗殺姉妹! 勝者はただ一つ!」 会場が沸く中、両チームが対峙する。フラックスは山高帽を直し、静かに微笑む。「ふむ、面白い相手だ。さあ、ここから解決編だ。」付威紙介は眼鏡を光らせ、穏やかに頷く。「ええ、私たちで謎を解き明かしましょう。」 アリアは赤ずきんを被ったまま、生意気げに舌を出す。「ありあ、こんなおじさんたちなんか、すぐころすよぉ。」大星麻耶はゴスロリ服を翻し、ツンとした表情で言う。「ふん、私のフィギュアで片付けてあげるわ。覚悟しなさい。」 第二章:初撃と推理の幕開け 戦いが始まる。素早いフラックスが先手を取る。彼の素早さ80は圧倒的だ。一瞬でアリアに迫り、『推理』を起動させる。「君の歩き方、ぶかぶかの服の揺れ方から見て取れる。魔界の殺し屋で、幼い体に不釣り合いな力を持っているな。過去に謎の力で小さくなった……未来は、武器を生成しようとするだろう。」 アリアの目が見開く。「えぇ!? なんで知ってるのぉ!?」彼女の内心が読まれ、動揺が走る。フラックスはさらに続ける。「これは推理の基礎さ。君のスカートの下、武器の気配がする。」 だが、アリアは冷酷に反撃。スカートからバトルナイフを生成し、素早く投擲する。「うるさい! ありあが、ちっちゃい体で殺すよぉ!」ナイフがフラックスをかすめるが、彼の防御力0ゆえに軽傷を負う。フラックスは痛みを堪え、素早く後退。「くっ、速いな……だが、動きの先を読んだ!」 一方、付威紙介は麻耶を観察する。麻耶が自作フィギュアを取り出し、悪魔を憑依させる。幼女型のフィギュアが動き出し、麻耶の分身として襲いかかる。「ふふ、私の可愛い子たちよ、行け!」フィギュアは小さな手から炎を吐く。 紙介は眼鏡を押し上げ、インテリ風に呟く。「ふむ、このフィギュアの構造……どういうわけだ? 悪魔を憑依させるなんて、理解不能だな。」その瞬間、彼の『謎食い体質』が発動。謎の深みに応じて力が加速度的に増大する。攻撃力70が膨張し、筋肉がスーツを膨れ上がらせる。「つまりだ、もう、謎なんて関係ねえぇ!」 紙介は拳を振り上げ、フィギュアに突進。息つく間もなく連打を浴びせ、一体を粉砕する。麻耶は驚愕の表情を浮かべる。「なっ、何よこの男! 私のフィギュアが……!」だが、彼女の魔族の誇りで状態異常を反射。紙介の拳に軽い疲労が跳ね返るが、防御力20で耐える。 チームAの相性は良好だ。フラックスの推理が紙介の謎食いを引き立てる。「紙介君、彼女のフィギュアは分身だ。次は獣人型が出るだろう!」紙介は頷き、「了解です。謎を食らって、ぶっ飛ばしましょう。」 第三章:魔の反撃と暗い連携 チームBも負けていない。アリアは無慈悲にスカートからマグナムを生成し、フラックスに向かって発砲。「おじさん、推理なんかで勝てないよぉ。ありあの弾丸で、頭ごと吹き飛ばす!」弾丸が高速で飛ぶが、フラックスの素早さで回避。だが、一発が肩をかすめ、防御力0の弱点を突かれる。「ぐあっ!」 麻耶は冷静に次のフィギュアを展開。怪獣型の巨大な分身を憑依させ、紙介に突進させる。「ふん、力任せの男にはこれで十分よ。踏み潰されなさい!」怪獣の咆哮が響き、紙介を押し潰そうとする。紙介は『謎食い』をさらに加速。「この怪獣の力、どういうわけだ……? 理解不能!」力が物理を超え、怪獣の脚を拳でへし折る。だが、数で押され、素早さ10の低さが仇となり、吹き飛ばされる。「うわっ!」 アリアと麻耶の相性は冷酷な信頼で固い。麻耶が囁く。「アリア、君の武器で援護するわ。私がフィギュアで引きつけなさい。」アリアは生意気げに笑う。「うん、ありあもがんばるよぉ。一緒にこいつらころそ!」二人は息を合わせ、アリアがスタングレネードを投げ、麻耶のフィギュアが女神型で光のバリアを張る。閃光がチームAを襲い、フラックスの視界が奪われる。 フラックスは痛みに顔を歪めつつ、推理を続ける。「この閃光のタイミング……アリアの投擲角度から、彼女の心理は苛立ちだ。未来は、手榴弾を次に使う!」紙介は立ち上がり、声を上げる。「フラックスさん、援護します!」 第四章:タッグ技の発動と混戦 チームAの絆が光る。フラックスの推理が紙介の力を最大化させる。二人は相性抜群で、タッグ技を発動! 反転謎拳 フラックスが『反転推理』を起動。アリアのマグナム射撃を読み、「君の引き金、わずかな震えから確信した。止めを刺す一撃が、自分に返る!」アリアの弾丸が反転し、彼女自身に跳ね返る。「えぇ!? なにこれぇ!」アリアがよろめく隙に、紙介が謎食いの膨張した拳で追撃。「謎を捩じ伏せろ!」拳がアリアを直撃し、彼女の小さな体が吹き飛ぶ。 チームBは反発なく連携。麻耶がメイド型フィギュアを複数展開し、アリアを援護。「アリア、起きなさい! 私のフィギュアで包囲するわ!」アリアは血を拭い、クレイモア地雷を生成して設置。「ありあ、負けないよぉ。爆発でみんなぶっ飛ばす!」地雷が爆発し、紙介の足を傷つける。麻耶のフィギュアが獣人型に変わり、フラックスを爪で切り裂く。「ぐっ……防御がゼロか!」フラックスは苦悶の表情を浮かべる。 戦いは激化。紙介の連打が麻耶のフィギュアを次々と破壊するが、麻耶は身代わりとして逃走を繰り返す。「ふふ、封印なんて無意味よ!」アリアは時空消滅爆弾を生成しかけるが、フラックスの推理で阻止。「その爆弾の気配、未来で大惨事だ。止める!」彼の素早さで爆弾を蹴散らす。 第五章:決着の推理と魔の崩壊 疲労が蓄積する中、チームAの協力が勝負を分ける。フラックスが麻耶の内心を推理。「君のツンデレ口調、根気強い侵略者だな。だが、フィギュアに頼る心理は、自身の怪人態を嫌う弱さ……未来は、最大のフィギュアを出すだろう!」麻耶は苛立つ。「くっ、読まれてるわね……!」 麻耶が最後の切り札、神話生物型のドラゴンフィギュアを憑依させる。巨大な翼が会場を覆う。「これで終わりよ!」ドラゴンが息を吹きかけ、炎がチームAを襲う。紙介は防御力20で耐え、「どういうわけだ、このドラゴンの謎……!」力が頂点に達し、拳がドラゴンの鱗を砕く。 アリアは最後の力を振り絞り、水素爆弾を生成。「ありあ、みんなころすよぉ!」だが、フラックスの『反転推理』が発動。「その確信の瞬間、反転だ!」爆弾のエネルギーがアリアに逆流し、彼女の体を包む。爆風がアリアを直撃し、赤ずきんが焦げて倒れる。「うぅ……ありあ、負けちゃった……。」 麻耶はフィギュアを失い、怪人態に変身を余儀なくされる。竜の頭が現れ、咆哮するが、紙介の謎拳が直撃。「つまりだ、謎ごと吹き飛ばす!」麻耶は反射を試みるが、連続攻撃に耐えきれず、膝をつく。「こんな……侵略者が、負けるなんて……。」 チームBが全員倒れる。司会者が叫ぶ。「勝者、推理の探偵団! 知の力が魔を制した!」 第六章:試合後の余韻 チームA:推理の探偵団 フラックスは帽子の埃を払い、息を整える。「ふう、解決編は上手くいったな。紙介君、君の謎食いがなければ危なかった。」紙介は眼鏡を拭き、穏やかに微笑む。「いえ、フラックスさんの推理のおかげです。次も一緒に、謎を解きましょう。」二人は固い握手。相性の良さが、勝利の余韻を温かくする。 チームB:魔界の暗殺姉妹 アリアは地面に座り込み、悔しげに唇を尖らせる。「ありあ、こんなおじさんたちに負けるなんてぇ……くやしいよぉ。」麻耶はゴスロリ服を直し、ツンとして言う。「ふん、次は私のフィギュアを強化してリベンジよ。アリア、君も武器の精度を上げなさい。」アリアは頷き、「うん、一緒にがんばろぉ!」冷酷な絆が、敗北をバネに燃える。