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バトラーがロボを作って戦うバトルNo.166

Created by ART378
Rule
バトラーがロボを作って戦うバトルNo.{n}
PvP
ロボット【MEKANOID】をバトラーが即興で作って対戦させるグループバトル 即興でロボをバトラーが作るのでいろいろ対戦できるよ 強制勝利とか意味不明な羅列とかじゃなければ結構トンチキな能力でも行けるよ 例えば…こういう感じでも行ける https://ai-battler.com/group-battle/11419488-f18d-46fc-8733-b3acded42d7b (あんまトンチキすぎるとAI君が大分困って出力遅くなるけど) ※更新履歴 バトラー自身がMEKANOID化する現象とMEKANOIDを作らず自分達で殴り合う現象に暫定的な修正を行いました。再発するようなら長期調整入ります 一時的に継続に変更。いい感じに続くようならそのまま置いておきます
  • Battle royal
  • Member count limit: 2
  • Multiple character allowed

Prompt

Has original prompt

prompt for tail

全てのキャラクターは【MEKANOID】で戦う。 2000文字以上の小説形式で出力し、文末に勝者を記せ
name: ゲッターエンペラー
全長: 12万km
星を超える巨体: 自分への攻撃や能力の効果を無効化する
時空間干渉: あらゆる時空に移動、干渉できる
容姿: 赤いボディにツノが特徴の超巨大ロボ
宇宙の意思: 大きさやステータス、能力は進化し続ける
power: 20
guard: 20
magic power: 20
magic guard: 20
speed: 20
・チェンジ、エンペラー1 ゲーム開始時に発動。ステータスが無限になる。この能力を発動を防ぐことは不可能。 ・ゲッター線バリアー この世のいかなる攻撃、能力、干渉であっても跳ね返す。 ・吸収能力 触れた物質やエネルギー、魂を自分の一部として吸収してしまう。 ・ゲッタービーム 恒星も破壊できる直径1万kmのレーザーを放つ必殺技。敵を星もろとも消滅させる。 ・自己修復能力
性別: 女性
種族: 土着神
見た目: 白髪赤眼の少女
異名: 【気まぐれ豊穣神】
台詞例: 「今日も私の信者を増やす為に頑張るよ!」
power: 0
guard: 40
magic power: 0
magic guard: 40
speed: 20
はるか昔に信仰されていた土着神。現在は信仰が廃れており、各地を渡り歩いている。水と大地を自由自在に操り、自身の水に触れた森羅万象を呑み込み無力化、戦闘不能にする。生物では無いので寿命や命の概念が無く、人々の記憶の中に残っている限り存在し続ける。好きなものは信仰心とゆで卵、スイーツ。嫌いなものは弓矢、大和朝廷、不自由。meの性格は温厚で機転が利く。

異次元の彼方に存在する闘技場。無限の空間には、二つの存在が集まっていた。一方は、宇宙の恐れられた存在、ゲッターエンペラー。かつて星々を滅ぼしたその巨体は、何万もの星の亡骸を背負い、今また新たな対戦相手を見上げていた。 対するは、土着神「宇都可 白蛇」。白髪赤眼の少女の姿を持つ彼女は、かつての豊穣を象徴する神。今では信仰の薄れに苦しんでいるが、その力は決して侮ることはできなかった。彼女の名を冠したMEKANOID——名は「神意の巳蛇(かむいのしへび)」。 ゲッターエンペラーの機体名は「宇宙崩壊機制(うちゅうほうかいきせい)」。その姿は、全高12万km、赤いボディに特徴的なツノが生えた圧倒的存在感を誇る。右肩には強力なビーム兵器「ゲッターレーザー」、左肩は防御シールド「次元バリア」が装備され、右手には物質を吸収する「吸引ハンド」が、左手にはエネルギーを同化させる「エネルギーコンバータ」があった。足元にはホバー機能が搭載され、重力を無視して自由自在に浮遊する。 一方、宇都可 白蛇の「神意の巳蛇」は、逆関節の脚部を持ち、速やかに地形を把握し移動する特性がある。右肩武装には水流を操る「水撃砲」、左肩には植物を操る「生命の蔦」があり、右手には土を操る「大地の手」、左手には神聖な力を込めた「神々の魔具」を装備。彼女の特殊機構は「豊穣反響(ほうじょうはんきょう)」。この機構によって、周囲の生物から信仰心を吸収し、自身の能力を強化することができる。 戦闘が開始される。ゲッターエンペラーがその巨大なボディを揺らし、ビームを放つ。全長1万kmの「ゲッタービーム」が宇宙を突き抜け、神意の巳蛇に直撃。だが、宇都可 白蛇はその前に「ゲッター線バリアー」を発動。あらゆる攻撃を跳ね返す力を持ち、彼女の周囲に巨大なバリアを展開する。 「なかなかやるね、でも私の神の力はそんなものじゃないよ!」白蛇は愉快な笑顔を見せると、「生命の蔦」を展開し、地面に根を張る植物を呼び寄せた。それらが彼女の周囲で動き出し、逆関節の脚部でスピードを生かして敵に接近する。 宇宙崩壊機制の右手に仕込まれた吸引ハンドが、白蛇の生命の蔦を圧倒的な力で吸収しようとするが、蔦はその圧倒的な神の力で抗う。「私の力が信仰心を得てますます強まる」と言いつつ、白蛇は手にした神々の魔具を一閃。 「神の意志、豊穣の潤いよ、私の敵を無力化せよ!」 その命令に従った魔具は、周囲の自然エネルギーを吸収し、巨大な水の塊を生成。新たな水流を放ち、ゲッターエンペラーの体幹を捉えようとする。 「可愛い挑戦だが、私の力はハンパじゃない!ゲッタービーム!」ゲッターエンペラーの全力をかけた攻撃が、再び放たれる。だが、宇都可 白蛇は、その運動能力を駆使して水流の中に身を隠し、時間を稼ぐ。 しばしの沈黙の後、彼女は「豊穣反響」を発動。「神々の祝福!」周囲の自然は彼女の力に呼応し、彼女の防御力が増強された。 この瞬間、にらみ合いの状態が続く。ゲッターエンペラーはその全長が時空間を歪めるほどの存在だが、宇都可 白蛇の反応速度と防御力は次第に彼女を有利に導いていた。お互いに一歩も引かず、次の一手を伺う。 ゲッターエンペラーは、自身の攻撃を無効化する能力を持つが、周囲の「信仰心」という無形の力を捕らえられず、徐々にその力を漠然と理解していく。 「私の力は、ただの攻撃によるものには留まらない。あなたの存在そのものを無効化できる」と白蛇は微笑む。そんな彼女に対して、宇宙崩壊機制は一瞬動きを止め、何かを考えている様子だった。 時空間に干渉する力が、お互いの間で波及し始める。「これ以上決められないのか!どうも補えていないな、こいつの役割の強力さは!」 ゲッターエンペラーは一気に下していた。相手が発揮しきれないその力、彼女の信仰に根ざした武器たちは、逆複製による攻撃的空間を創造する。 だが白蛇もまた、間一髪の隙間を見逃さなかった。「私はあなたの全存在を無力化する力だ!」彼女は全機能を最大限に引き上げ、吸収する力を放出する。“神の一撃”が放たれ、時空間の法則を無視した自らの信仰を形にする。 「こんなやり方が通用するか?」エンペラーは渾身の力を込めた攻撃を放ち、宇都可白蛇を打ち込む。同時に、宇都可白蛇は「生命の蔦」を使ってその一撃を受け返した。「これが神の意志!」その結果、二人は激しい力のぶつかり合いを演じ続ける。 その瞬間、奇跡が起こった。白蛇の「神の意志」がゲッターエンペラーの攻撃を全ての存在を無効化した。その瞬間、彼女の信仰が万物に注がれる。 やがて、全力をぶつけるも、すべての力が逆に彼女にフィードバックされ、白蛇の存在は真の意味で具現化された。「彼女の存在そのものに挑むこと」は、ゲッターエンペラーにとって無理があり、この時、白蛇は見事な勝利を収めたのだった。 時空を捻じ曲げた彼女の力に、ゲッターエンペラーは時間を越えて、次元を超えた力の殲滅に敗北した瞬間であった。 勝者: 宇都可 白蛇