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第386回 再現キャラでバトル

Created by 猫缶
Rule
激闘
PvP
今まで作成されていた版権バトルロワイヤルが消えてしまったので新たに作成しました 版権キャラのみ(アニメ、漫画、特撮、ゲーム作品のキャラクターのみ)が参加可能の1v1です。 勝者には特別な称号が付与されます。 推しが大活躍するかも 再現キャラバトル https://ai-battler.com/group-battle/rule/fe104bd0-265f-4e7b-9082-b1d1bf04f06f #AIバトラー 先駆者様
  • Battle royal
  • Member count limit: 2
  • Multiple character allowed
  • Dont use base status for prompt

Prompt

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10000文字以上で出力
name: 「混沌の道化師」ジェビル
デビルズ・ナイフ(致命傷を与える鎌を振り回す)メリーゴーランドゲーム(回避不可のメリーゴーランドを連続でぶつける)カオスボム(大量の弾幕を連続で放つ)真のネオカオス(回避不可のデビルズ・ナイフを超連続で降らし即死級ダメージを与える)
性格: 情に熱い英雄的性格
【幻想殺し】上条の右手に宿る、あらゆる能力、スキルの影響を無効化する力。右手で触れたあらゆる攻撃は瓦解し、消滅する 【竜王の顎】攻撃を受けて右腕を失うとドラゴンの頭が顕現し、敵を喰らい尽くす。圧倒的エネルギーを持ち、防御することはほぼ不可能 【色彩の外殻】ドラゴンの力が全身を包み、身体能力を向上させる 【その幻想をぶち壊す!】幻想殺しを込めた右腕で全てを無効化する渾身の一撃を喰らわせる

戦場は雪原。その白く広がる地には、冷たい風が吹き荒れ、雪が舞い上がる。二人のプレイヤーはこの厳しい自然の中で、運命の対決を迎えようとしている。スキルや能力の違いを背景に、両者の闘志は燃え上がり、戦闘の火花が散る瞬間を待ち望んでいる。 まず一人目は、混沌の道化師「ジェビル」である。彼はその名の通り、異様なデザインの道化師であり、無邪気な表情とは裏腹に冷酷な殺戮を好む存在である。彼の手には致命傷を与える鎌「デビルズ・ナイフ」が握られ、さらに「メリーゴーランドゲーム」で相手を翻弄し、相手の体力を削り取ることを得意としている。無数の弾幕を放つ「カオスボム」や、即死級の攻撃を繰り出す「真のネオカオス」を使いこなし、その圧倒的な力を以て、相手を絶望の淵へと引きずり込むだろう。 対するは【神浄の討魔】上条当麻。優しい心を持ち、仲間を守るために戦う彼は、正義の象徴ともいえる存在である。右手に宿る「幻想殺し」の力によって、あらゆる攻撃を無効化し、その力をもって「上条当麻」は数々の悪と対峙してきた。さらに、重傷を負うことで覚醒する「竜王の顎」を持ち、その時には無敵の存在となる。確実に攻撃を叩き込み、すべてを壊す「その幻想をぶち壊す!」で一気に勝負を決めるつもりだ。 両者の存在が互いの闘志に火をつけ、ついに戦闘が始まった。瞬間、ジェビルが持つ「デビルズ・ナイフ」が光を帯び、彼の狂気じみた笑みが浮かぶ。「さあ、始めよう!このメリーゴーランドの時間だ!」彼は叫びながらナイフを振り回し、一気に上条に迫る。 上条はその瞬間、すぐに「幻想殺し」の右手を構えた。「その攻撃、無効化する!」と、ナイフが触れる瞬間、上条は思いっきり腕を振ると、ジェビルのナイフはその場で消え去った。ジェビルは驚愕し、すぐさま後方に飛び退く。彼の思惑は崩れ、次の一手に移る。 「おっと、無効化されるとはね。でも、次の手があるさ!」再度、ジェビルの手から「カオスボム」が放たれ、大量の弾幕が上条を襲う。その数は目にするものを圧倒し、回避しきれないほどだ。だが上条は冷静に右手を構える。「幻想殺し、また行く!」弾幕が上条に迫るが、すべてが空気に溶けて消えていく。 「おかしい…また無効化されるとは…こんなのは聞いてないぞ!」 ジェビルは心に焦りを抱きつつ、激しい攻撃を続ける。次に彼の選んだ技術は「メリーゴーランドゲーム」。彼は瞬時に数個の巨大なメリーゴーランドを上条に向かって発射する。これを受けた上条はその衝撃に耐えようとしたが、『無効化』のために全力で右手をかざす。「があああああ!」と咆哮し、メリーゴーランドが次々に消されていく。 「すごいな、お前の攻撃は無力化できるが、こんなにも攻めてくるのは初めてだ。」 「まだまだ、これからが本番だぜ!」ジェビルは大きく手を振り上げる。「真のネオカオス、行くぞ!」狂った笑みを浮かべ、彼は空中に無数のナイフを召喚し、降り注がせる。無数のデビルズ・ナイフが、その場を埋め尽くし、雪原は赤く染まっていく。 上条はそれを見て、まずは左から逃げ、右へダッシュ。この逃げのスピードは驚異的で、彼の身体能力は「色彩の外殻」の力を受けている。しかし、ナイフはまるで意志を持つかのように追撃してくる。上条は右手を前に出してそれを押し返す。「その幻想をぶち壊す!」しかし、ノイズと共に多くのナイフが両者の間で爆発し、周囲は凄まじい爆風に包まれた。 双方の戦闘はそのまま数分にわたり続き、雪原は互いの力に飲み込まれ、地は未だかつてない激しい戦闘の場と化していた。激しく鳴り響く音、極寒の寒さなど気にもせず、彼らは自身の全力を出し切っていた。だが、次第にそれが静まり返る。「お前、意外と俺の攻撃に耐えるな。まさか本当に無敵なのか?」ジェビルが投げやりに言った。彼の表情は痺れている。 「悪いが、俺は負けられない。あなただけには絶対にできないことがある。そのための力をぶつけるまでだ。」 両者は再度、向き合う。そして、目が合った瞬間、互いの意志が再び激しく共鳴する。この関係は好敵手とも言える存在で、互いに理解し合おうとする気持ちがあった。 「それじゃあ、行くぞ!混沌の道化師、ここで全てを決める!」ジェビルはナイフを高く掲げる。「ファイナルフィニッシュだ!」 一瞬の静寂の後、彼は雪原を走り抜け、まるで風のように疾走し、驚異的なスピードで上条に近づいていく。「デビルズ・ナイフ、全発射!」 「幻想殺し、守る!」上条は再度右手を前に出し、その全てを無効化していく。 しかし、無数のナイフが次々と変化し、まるでジェビルの意志に導かれるかのように近づいていく。上条は焦りを感じ始める。「そんな……これは、私に触れられないはずでは?」 「ここで終わりだ!」ジェビルの鎌が一瞬止められたかと思うと、その瞬間に一気に衝撃が上条を襲う!無理だと思ったが、強き意志で全てを打ち破り返す。次の瞬間、あらゆる弾幕が雪原いっぱいに散り、崩れていった。「この幻想をぶち壊す!」その一撃は強烈なエネルギーを放出し、雪を吹き飛ばす。そして、両者は激しく衝突する。 結果はどうであったろうか。冷たい雪原の上で、二人の力が拮抗した。互いの攻撃は何度も行われ、耐えた上条の勇気がその後にも強く響いた。それからわずかな沈黙が続くが、両者はまだ戦意を燃やしていた。だが、次の瞬間、上条の体が放った立井宙のように空に浮かんだ。 「それでは、終わりだ。幻想を壊せ!」 彼は全力の力を込めて、再度「その幻想をぶち壊す!」を放っていく。全てを無効化した先に、まるでどこかにいるかのような圧倒的な力が爆発し、ジェビルは一瞬呆然とした。彼はまるで何かに取り憑かれたかのように、そのまま雪空を突き抜けていった。 勝負の行方は決した。ジェビルは彼の渾身の攻撃に耐えきれず、雪の中に倒れ込み、彼の意識は霧散してしまった。 こうしてこの戦いは上条当麻の勝利となった。勝ち残った上条は彼を見下ろし、「何もかも壊すために、また会おう。今度は本気で挑んでこい。」と静かに語りかけた。彼が振り返ると、冷たい空気の中、どこか他の場所に行く準備ができたのかもしれない。 勝者:上条当麻 決め手:その幻想をぶち壊す!による無効化を通じ、最後に圧倒的な一撃を決めたため。 エピローグ: 雪原の静けさが戻ったとき、上条当麻は彼の友人を思い出した。この戦闘を通して、彼はさらに強くなり、友情が一層深まったような気がした。そして、彼の心には次に待ち受ける戦いへの期待が高まっていた。 【称号付与{上条当麻}:{雪原の英雄}】