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かっけぇジジイキャラ!!62回戦目

Created by ペンソン
Rule
ジジイキャラ
PvP
※参加条件 ・種族や見た目は問わない ・ジジイであること (ショタジジイや見た目とのギャップがある若ジジイもアリ) ・武器や能力は問わない 強さは先発や後発の事を考えてご参加ください。 ※NGまとめ ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ・非戦闘 ・ネタキャラ ・過度なチート(自分は存在するだけで勝つなど) ・強制勝利 ・そもそもジジイじゃない ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢
  • Battle royal
  • Member count limit: 2
  • Multiple character allowed

Prompt

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勝者と決め手となった技を出力。 その際、勝者に相応しい称号を出力する。
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【神々を狙う】ウルティマ
概要: 男/195cm/110kg/神々の国
能力: 不老不死/不死身/超怪力/頑丈/超体力
野望: 神の大剣『オールマックス』を狙い人間界へ
所属: 銀の死神/神々の国の支配を企むヴィラン
性格: 冷静/賢い/髭もじゃ/偉そう
power: 40
guard: 40
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 20
【大鎌:ハイパー】 神々の鎌/命を刈り取る死神の鎌 不死身や無敵の命をも刈り取る 【魂の要求】 相手の魂を刈り取り行動不能にする 【ネクロエッジ】 ハイパーを突き刺した相手から生命力を奪い回復する 【霊体化】 自身の身体を霊体化し、攻撃を受け流す また、壁をすり抜けることも可能 究極技 【悪魂滅却】 ハイパーを巨大化させ放つ斬撃 相手の防御すり抜け、直接魂にダメージを与える事が出来る
name: 【伝説の暗殺者】蘇我蝮老
名前:蘇我蝮老 職業:鍼灸師 宮殿帽子、黒丸眼鏡、中華道着、108歳の皺々老人
無我の境地: 無意識下の自然行動で相手は予兆不可
暗殺者の極意: 周囲に溶け込み無感情で瞬殺し悠々歩き去る
三十六計走為上計: 相手の速度を上回る決断力と逃げ足の速さ
一指禅: 指先でコンクリートすらゼリーのように貫く
軽功遁走術: 隙間天井裏崖マンホール下伝い跳ね屋根走る
power: 23
guard: 23
magic power: 15
magic guard: 8
speed: 31
倍々手:功で動きを見切り倍の速度で返す 暗躙:口の含み麻痺針、目潰し毒霧、袖や服に隠した雹、爆破符付き棒手裏剣、槍、鉾、檄、大刀、十二節棍、青龍刀、煙玉、爆竹等108の暗器を縦横無尽に繰り出す 点穴封:秘孔突き行動封じる 七星点穴:人体の急所を北斗七星の形に突き、血流を決壊させ全身の穴という穴から血を吹き出す壊死に導く必殺奥義 暴撃:クリティカルヒット 「ちぃとお灸を据えてやろうかの」

第一章: 銀の死神ウルティマの襲来 霧が立ち込める夜の静寂を切り裂くように、黒い影が現れた。男の名はウルティマ。195センチの巨漢で、110キロの体重を持つ彼は、強烈な存在感を放っていた。彼の身体は、たくましい髭もじゃの顔つきと相まって、まるで神々の国から派遣された死神のようであった。冷静で賢い目つきが、人間の世界に興味を示すように光っている。 「神の大剣『オールマックス』の力を手に入れれば、神々も我がものにしよう。」彼は自らの野望を心の中で呟く。それが彼の行動の原動力だった。 彼の目的は人間界で神々の力を手に入れることだった。それに相応しい力を示すべく、ウルティマはその壮大な計画の第一歩として、強力な相手と戦うことを決めたのだ。 その戦場には、そこで待ち構えていた古びた宮殿のような建物がそびえていた。そこに住む「名誉ある鍼灸師」蘇我蝮老(そがまむろう)が待っていた。108歳の老健術士も、ウルティマの噂を聞いてここにやってきていたのだ。 「この者がウルティマか…もはや神の域を超えた存在のようじゃの」蝮老は、黒丸眼鏡の奥からウルティマを冷静に見据えた。 ウルティマの視線は、蝮老の細身の身体と黒い道着を貫通し、彼の心の奥に隠された凄まじい力を感じ取った。「いくら年を重ねたところで、我が力の前には無意味だ。」 そう言い放った瞬間、ウルティマは大型の大鎌「ハイパー」を手にしていた。冷たい月光がその刃を照らし、吸血鬼のような光を放つ。「お前の命、今刈り取ってやる。」 「勝負、受けて立つ!」蝮老の声量は小さいながらも、毅然とした態度が滲み出ていた。彼は無我の境地に達し、ウルティマの攻撃を何の前触れもなく、静かに待ち受ける。 ウルティマの憤怒の一撃が空気を切り裂き、蝮老に迫る。彼は身をかわしながら、戦闘の技術と知恵を駆使した。ウルティマの超怪力による一太刀が、コンクリートの地面を削り、まるで地球の脈を揺るがすかのように、その周囲は崩れた。だが、何事もなかったかのように蝮老は素早く動き、一指禅を使いコンクリートを突き崩し、ウルティマに反撃を見舞う。 「ちぃとお灸を据えてやろうかの」蝮老の笑顔が一瞬消え、美しい指先がウルティマに直接突き刺さった。その瞬間、ウルティマの身体から冷汗がにじみ、彼のびくりとした身体が錯乱の舞いを演じた。痛みに満ちた咆哮が周囲に響きわたる。 「どこまで老害が…!」ウルティマは怒りを込めて叫ぶが、その目は蝮老の素早い動きを捉えきれなかった。彼はすぐさま霊体化し、ウルティマの前に現れた。その瞬間、蝮老が持つ暗躍の技がウルティマを包囲した。暗殺者の極意を活かして突如として現れ、彼の予期しない方向から無数の暗器が放たれる。 ウルティマは必死に大鎌で防御を試みるが、闇に潜む蝮老の攻撃は非常に巧妙で、何度もひっかきまわされ、深い傷を負っていった。彼は心の奥底で、これほどの修行を重ねた蝮老を軽く見ていた自分に後悔した。 しかし、ウルティマもただの獲物ではなかった。彼の頑丈さと超体力は、時間が経つにつれて彼を立ち直らせた。彼は一瞬の隙を見逃さず、悪魂滅却の技を放った。巨大化したハイパーが蝮老に向かって素早く斬りかかる。 だが、蝮老はすでに次の行動を取っていた。彼は素早い反応で、倍々手を使い、ウルティマの攻撃を正確に受け流し、彼の動きを見切った。すれ違い様に突き刺した手裏剣が、ウルティマの腕に食い込み、彼の肉体は再び悲鳴を上げる。その瞬間、ウルティマは怒りと痛みから、さらなる力を引き出しようとした。 挑発的な笑みを浮かべ、もう一度立ち上がるウルティマ。「生き延びることはできない、蝮老よ…」 第二章: 敵の巧妙さと死神の怒り 戦場の雰囲気は徐々に緊張感を高めていた。ウルティマはすでに数回傷を負い、いつもとは異なる異常な状態にあった。彼は憤怒に飲み込まれ、冷静さを失っていた。しかし、彼は不死身や無敵の命を持ち、立ち上がることは決して容易ではなかった。 「お灸なんぞでは済まぬ負傷じゃ! このままでは神々の大剣も手に入らぬぞ。」彼の頭は急速に冷静さを取り戻していく。どんな攻撃を受けても、ウルティマは立ち直り、さらに強力な一撃で反撃する意志が芽生えた。彼の奥底の怒りが燃え上がり始める。 蝮老は彼の反撃の予兆を見逃すわけにはいかなかった。彼はすぐさま敵の速度を上回る決断力を持ち出し、ウルティマの攻撃を避けながら、一瞬の間合いを取り返した。「ここで押し返す!」 ウルティマの重い一撃が再び蝮老を襲う。彼はその攻撃をかわし、そしてその隙に点穴封を発動し、ウルティマの行動を封じる。 「これ以上は許さぬ、貴様の魂を刈り取る!」ウルティマの声は力強く、彼の心の中に秘められた怒りがあふれ出ていた。だが、その手の中の大鎌が無効化されたことに戸惑いはしなかった。 無理に力を入れようとしたウルティマは、蝮老の素早い動きでさらに良い位置に突き刺さると、彼の身体がぐらりと揺れ、そのまま攻撃を食らった。スタミナの消耗に悩む中、ウルティマは戦う意志を捨てなかった。「どれほどの技があっても、私は簡単には倒れぬ!」 凄まじい攻撃を受けたその瞬間、ウルティマは霊体化の技でしのぎ、再び自らの状態を立て直した。「まだまだこの命には終わりがない!」彼は大鎌を一層高く掲げ、悪魂滅却を決定的に打ち砲台する準備をした。 だが、その隙を狙って蝮老が次の手を繰り出した。彼の持つ絶対的な傑作、七星点穴の奥義が再び彼の手の中に残っていた。「お前の命には終わりを!」指先がすっと空を切り、そのまま胸の近くに突き刺さった。 ウルティマは衝撃により肝をつぶされ、負けじと反撃しようとしたが、明らかに彼の力は弱まっていく。しかし、まさにその時、彼は冷静さを取り戻した。「まだある、まだ戦う!」