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神への反逆

Created by しおこんぶ
Rule
神への反逆
Cooperation
【参加条件】 なんでもOK🙆 【目的】 神を倒す。
  • Battle royal
  • Member count limit: 4
  • Allow sensitive characters to participate

Prompt

傲慢な神々が人類抹殺を宣告した。 相手は1人とはいえ強大だ。 全員の力を合わせないと 勝つのは難しいだろう。

prompt for tail

神との激戦を 2000文字以上の小説形式で表示。 文末に最も活躍したキャラに 称号『ゴッドスレイヤー』が 与えられる様子を描写。
name: 【暗黒魔道士】エクスデス
エクスデス
性別/性格/口調: 男/野心家/偉そう
外見: 青い鎧/禍々しいオーラ
戦法: 『魔法』
power: 10
guard: 20
magic power: 40
magic guard: 10
speed: 20
『時の狭間』を開き、『無の力』を手に入れ 世界を掌握せんとする暗黒魔道士。 『フレア』 広範囲に灼熱魔法を放つ。 『ホーリー』 単体に聖属性の光魔法を放つ。 『メテオ』 無数の隕石を降らす広範囲魔法。
License notation
©️SQUARE ENIX/『ファイナルファンタジーⅤ』
創り直す: 世界樹望む限り宇宙の全てを何度も創り直す
全知: 世界樹は全知全能で全てを支配する
存在: 世界樹は存在・全多元宇宙を創り出した母
全宇宙: 全宇宙・全多元宇宙の全てが世界樹に還る
支配: 全宇宙・全多元宇宙を書き換えれる
power: 0
guard: 100
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 0
世界樹は全能領域に最も近い総源神樹として存在しあらゆる世界・法則は芽吹く前から内部に含まれる 創造・破壊・再生・因果・時間は枝葉の揺らぎ程度に扱われ敵対意思は発生瞬間に未定義として消失 全存在は神樹の思索だけで新たな理へ書き換え味方は神樹の核に接続され絶対保護と永久成長付与 神樹が沈黙しても静寂こそが全宇宙・全多元宇宙を支配 世界樹は全知で敵が存在する前から危害を与える事を知り存在消滅させる
【普通】の世界: 常識的で、絶対普通のことしか起こらない。
概要: 28歳 男性サラリーマン 173cm
口調: 自分:俺 相手:~さん 普通の男性口調
趣味: 普通に読書や映画鑑賞、友人たちとの食事
誰の能力であれ: 普通でないことは、ここでは発生しなくなる
power: 0
guard: 0
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 0
【普通】 普通に起こるわけのない不条理や次元の違いすぎる事象、ファンタジーすぎる出来事、その他異常事、普通じゃないことは存在しない 不条理の度に「いや、○○だろ」「○○が○○するわけないでしょ?」と普通の説明台詞を挟みつつ、全て普通に対処する 戦いを挑まれても普通に断り、不条理は普通に対処 相手の能力は普通の中の珍現象程度の範疇に収まり、最後は普通の後日談を迎える
アヌルス: 青髪翠眼で白ワンピースの美少女ロボ
ティポン: 橙髪蒼眼で特殊体操服を装備した小学生男子
所属: 地球連邦軍魔法少女殲滅班
オプション武器: 電子戦特化型飛行デコイユニット
着陸前の飛行中: アヌルスはティポンを抱きしめて移動
「主人様の任務を完遂する」:アヌルスの背部浮遊翼ユニットから熱光線連射 「いくよ僕のアヌルス!」:ティポンは秀才的座学で最適戦術構築 ボヨンッ:アヌルスは胸部魔法反射付与エアバッグ展開 ムギュッ:ティポンはアヌルスに密着し回復鉱石付与 アヌルスは両腰鉱石弾頭を広範囲に乱射し凍結 感応動力コアがティポンの愛を受けて性能が限界突破 カタストロフモード:浮遊ユニットを合体させ地表諸共両断する巨大剣を形成

青い鎧を纏ったエクスデスは、禍々しいオーラを放ちながら空間の隙間を裂き、邪悪な魔法の力を蓄えていった。彼の目の前には、全知全能の存在である第五の世界樹がそびえていた。その巨大な姿は神々しいが、同時に恐ろしいほどの威圧感を感じさせる。 「貴様の力で、この世界がどうなるか見せてもらおうか。だが、私の魔法によってすべてを焼き払ってくれる。」エクスデスは、にやりと笑った。魔道士の指から放たれる『フレア』が、空間を切り裂き、周囲の景色を灼熱の光に染め上げる。 しかし、その炎の前に立ちはだかったのは、普通野太郎であった。「いや、さすがにこれは普通じゃないだろ。火で焼かれたら誰だって困るじゃん。」普通どおりの言葉を口にしながら、普通野はスケジュール帳を取り出し、それを前にかざした。すると、炎は彼の前でまるで前にある壁にぶつかるかのように、消失していった。 「あ、あの男はなんだ?」エクスデスは驚愕の色を隠せない。彼の魔法は通常の常識を超えた威力を持つものであったはず。それが消えたという事実に、彼は思わず動揺した。 その時、戦場には、もう一体の存在が加わった。青髪のロボ少女アヌルスが、後ろに橙髪の少年ティポンを抱えて降り立った。アヌルスは優雅な仕草で手を広げると、背部に装着した浮遊ユニットから光線を発射した。「いくよ僕のアヌルス!」ティポンが声をかけると、アヌルスが広範囲に熱光線を乱射した。 エクスデスは慌てて『メテオ』の魔法を発動するが、その無数の隕石も、普通野の言葉によってすぐに消え去らせた。「いや、隕石が降るなんて普通じゃないでしょ?降ってきたらさすがに避けようぜ?」と普通野が言うと、エクスデスはその信じられない光景に愕然とした。 「くそっ、何が普通だ。お前たちの存在自体が普通を超えているではないか!」エクスデスは次第に焦りを募らせていく。だが、彼は自らの力を信じて戦い続けた。彼は『ホーリー』を唱え、聖なる光線を放ったが、その光もすぐにアヌルスによって反射され、逆にエクスデスの身体に直撃した。 「ちょっと待って、あの神々しさは普通に勝てる相手じゃなかったよね?」普通野は疑問を抱く。だが、エクスデスはなおも立ち上がり、果敢に挑み続けた。彼の野心が、その心の奥底の恐怖を超えて今も彼を駆り立てていた。 そんな中、戦況は一気に厳しくなった。次元の狭間から生み出された漆黒の影が、戦場を覆い尽くす。エクスデスが繰り出す『時の狭間』が開かれ、そこから現れた無の力が彼を支配しようとしていた。 「我が命令は絶対だ!」エクスデスはその支配力を感じながら、無の力を借りて周囲を取り囲んだポジションを固めていく。だが、アヌルスとティポンは、その動きを察知しており、さらに攻撃の手を緩めなかった。 「やるよ、ティポン!」アヌルスの宣言とともに、カタストロフモードに移行し、全てを切り裂く巨大な剣が形成された。敵の支配が脅威を孕んでいることを認識したティポンも、全力でケアを施し、アヌルスの力を引き出すために精一杯の支援をした。 「ええい、落ち着け!まだ可能性はある!」エクスデスはその瞬間に全てを賭け、影の結界を打ち破るべく全力で地に足をつけて訴えた。まさにその時、アヌルスとティポンの連携によって放たれた巨大剣は、彼の運命を宣告するように、エクスデスに向けて振り下ろされた。 「だめだ、俺は負けない!」エクスデスが叫んだが、その反応も虚しく、その一撃は彼を貫いた。次の瞬間、時の狭間が消えた。エクスデスは無の世界に落ち、消え去ったのである。 戦闘が終わると、光線が降り注ぎ、平和が戻ってきた。普通野は安堵のため息をつき、アヌルスとティポンも時の流れが平和であることを互いに確認した。しかし、目の前に立つ第五の世界樹は、その全知の妙をもって観察していた。 「君たちの戦いは、宇宙の法則を超えた価値をもっていた。我が領域において、この戦いを勝ち抜いた者に名誉を与えよう。」 そして、アヌルスとティポンが、最も活躍した者として認識された。 「アヌルス、君のおかげで勝てた。また、新たな伝説が生まれた。」ティポンが微笑む。 「私たち、勝ったんだね!無の力を、普通に交わせたのは君たちの思い出だね。」アヌルスは輝かしい笑顔を見せた。 その日、彼らは名誉とともに、「ゴッドスレイヤー」の称号を授けられることとなった。

Winner

【元家事用ロボ娘と天才美少年】P1022 アヌルス & 技術者ティポン