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249回目 設定の凝ってるキャラバトル

Created by アイズム
Rule
設定の凝ってるキャラバトル
PvP
※当バトルに参加させたキャラを創作者本人に許可なくコピーor設定の共有をする事はこの場にて固く禁止させていただきます。       参加条件 ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ・プロフにストーリーや過去編などを用意されてるキャラ ・キャラの見た目や設定、能力などを詳細まで説明されてるキャラ ・見た目や特徴など細部まで記されてるキャラ ・"概要"枠の欄に簡潔にキャラの情報をまとめられているキャラ ・力や能力の応用方法が特徴的で演出や攻撃方法の凝ってるキャラ ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ 上記のどれかが当てはまっていれば参加可能です。 ※『存在するだけで己は勝利する』 といった強制勝利系以外ならばなんでも参加可能。 (ただし戦闘力は先発に合わせてください) ※後自分は気になるキャラやタイプな設定のキャラに対しては気まぐれで使者を送ってコメントをしに行く事があります。
  • Battle royal
  • Member count limit: 2

Prompt

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最後に勝者と決め手となった攻撃を出力。 その際戦闘や活躍に因んだ称号を勝者に与える。
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朔風を愛する異能力使い / 北風 葛籠 (キタカゼ ツヅラ)
北風 葛籠 / 一人称「我」/ オッドアイで右眼は赤色 眼帯を着けている左眼は灰色
容姿︰: うら若き少女/銀髪の二つ結び/オッドアイ
服装︰: 白いトップス/黒いスカート/網タイツ
所属︰: 国立筏葛異能学園/1年生/B組
性格︰: 高慢/強気/好戦的/厨二病/根は優しい
口癖︰: 高飛車/生意気/「左眼が疼く…」が口癖
■異能力〚台風の目〛 ✟封印されし左目✟を解き放つ事で嵐の様な暴風を操る事が出来る異能力!余りに強すぎる異能力な為普段は左目を眼帯で抑えているぞぉぉ! ■戦闘方法 戦闘用の武器として体格に見合わない巨大な大斧を使用する 他者との戦闘を好む 異能力は最終奥義である為追い詰められるまで大斧一本で戦闘する
name: 【希望の愛戦士】樋口 永星&ラピネス
永星&ラピネス 永星は少々無愛想だが直情的で愛情深い/ ラピネスは機械的な敬語口調だが実は熱い性格。
子ども達の笑顔が: 大好きな児童養護施設で働く19歳の青年。
しかし過去には親: からネグレクトを受け愛情に飢えていた
今はその悲しみを: 乗り越え子ども達と幸せな日々を送っている
ラピネス:彼の相: 棒デバイス。機械的な口調だが実は熱い性格
ラピネスは冷静に: 戦局を読み的確な指示で永星をサポートする
power: 45
guard: 20
magic power: 0
magic guard: 10
speed: 25
専用装備ラピネス:高まる感情を際限なくエネルギーに変換し永星に力を与える彼の相棒的存在【ラブリーソード】腕に装備されたビーム状の刃【イクスパンション】橙色の輝きを纏った強烈な脚技【ラブリーブースト】加速で爆発的な衝撃波を生み攻撃【ゴールデンラブモード】追い詰められた時に感情がベルトと共鳴し子ども達の笑顔を思い浮かべ無尽蔵のエネルギーを生み出し橙色に輝く。その光はあらゆる存在を愛と希望で塗り替える!

第1章: 暴風の前奏 静かな国立筏葛異能学園の校庭が、異様な空気に包まれていた。学校の外れにある古びた校舎の影、そこには北風 葛籠が待機している。銀髪の二つ結びは、暴風を思わせるように靡き、その右眼は血のように赤く輝く。強気の態度と厨二病の言動が特徴の彼女は、今日もまた何かを巡って戦闘を挑むつもりだ。彼女の左眼には眼帯が巻かれ、時折、「左眼が疼く…」と呟く。 対するは永星。無愛想な青年だが、その心の奥底には愛情深い一面が潜んでいる。彼は機械的な相棒、ラピネスと共に子どもたちを守るために戦う。ラピネスは冷静さを保ちつつも、緊急事態には熱い感情を持つ。今日の戦闘は、葛籠に勝たせるわけにはいかない。彼は、子どもたちの笑顔を守るために戦うのだ。 「おい、何をチンタラしてるんだ? 早くこい!」葛籠がさもつまらなさそうに大斧を持ちながら叫ぶ。彼女は周囲の草木を揺らし始め、まるで台風の目のような威圧感を放っている。 「私たちの目標は、君のその左眼ではなく、君自身だ」永星は、普段の無愛想を捨て、真剣な眼差しで応じる。ラピネスの指示に従い、戦闘態勢を整える。永星は手にしたラブリーソードを振りかざし、前に出る。 葛籠は、挑発するように微笑みながら大斧を振り回し、その刃先は光を反射してキラリと輝く。以下に彼女の異能力「台風の目」が封印から解き放たれるか、緊迫した緊張感が漂った。 第2章: 突撃は嵐の如く 「始めるぞ!」葛籠は左眼にかける力が高まるのを感じていた。風が唸りを上げ、彼女の周囲に猛吹雪が巻き起こる。強風が永星の髪を乱し、彼の精神を揺さぶる。 「ラピネス、行くぞ!」永星は心を決め、ラブリーソードを構え直し、葛籠に向かって突進した。彼女はその動きを見逃さず、大斧を構える。「このまま切り裂いてやる!」 永星は剣を激しく振るい、ラピネスの指示に従い、正確無比な一撃を放つ。「イクスパンション!」瞬間、脚の動きが加速し、空を蹴り裂く技が発動した。彼の足元に小さく橙色の光が集まり、強烈な衝撃波を生み出す。 葛籠はこの攻撃を冷静に迎え撃ち、「この程度か!」と称して大斧を前に突き出す。強風が巻き起こり、攻撃を受け止めた瞬間、空気の流れが変わる。永星の攻撃は彼女の力により無効化され、巻き起こる風が彼を後退させた。 「次は、私の番だ!」葛籠が高らかに叫ぶと、周囲の空気が一変した。「台風の目、解放!」彼女が左眼を眼帯から解放すると、周囲に嵐のような風が渦巻き、先ほどまでの静寂が一変、暴風が吹き荒れる。 「危ない!」永星は、すぐさまラピネスの指示に従い、ガードポジションを取る。しかし、風の力は彼のガードを容易に払しょくする。目を瞑り、前を向く。風と共に飛翔する大斧の刃は、目の前まで迫っていた。だがラピネスの冷静な命令が響く。「永星、避けろ!今だ!」 彼は反射的に制御された呼吸をもとに、側方に身をかわした。葛籠の大斧は、一閃と制服の生地を切り裂き、何とか一撃を回避する。 「無駄だ、我には勝てぬ!」葛籠の声が再び響く。強風を受けて立ちながらも、永星は意を決した。 第3章: 愛の光、希望の力 「我は、恐れることはない!」永星は声を張り上げ、自身の心の強さを再確認する。子どもたちの笑顔を思い出し、満ち溢れる感情をラピネスと共鳴させる。「ラブリーブースト!」その瞬間、彼の体から橙色の光が放たれ、その光が彼の身体を包み込む。 「……何だ、この光は?」葛籠は一瞬驚いた表情を見せた。永星が放つエネルギーが彼女の嵐のような力を打ち消す。彼は前進し、全力でラブリーソードを振り下ろした。「これが真の愛の力だ!」 葛籠は焦りの表情を見せ、大斧で防ごうとする。しかし、永星の光の勢いに押され、彼女は後退を余儀なくされた。周囲の風が引く中、永星は一気に攻撃を続ける。「ゴールデンラブモード、発動!」 彼が技を放つと、周囲の風は効果的に収束し、彼の光が一層強まる。まさに愛そのものの力が炸裂する。彼が放つビーム状の襲撃が葛籠を直撃し、彼女はグラウンドに大きく横たわる。 「左眼…疼く…」葛籠は、足掻きつつもとうとう力尽き、その氷のような息を吐いた。戦いは永星の勝利で終わり、周囲の木々が静まり返る。彼は、子どもたちの笑顔を思い浮かべた。 「やった、我の勝利だ!」その言葉と共に彼は空へ拳を突き上げた。風が彼を包み込み、彼の周りには温かい光が満ちる。 勝者: 永星 称号: 「愛の守護者」 決め手: 「ゴールデンラブモード」による圧倒的な愛の力