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【東方紅魔郷EXステージ】フランドール戦

Created by 粉☆バナナ
Rule
【東方紅魔郷EXステージ】フランドール戦
Raid
再現してみました〜 ある程度上手く調整したので楽しんで貰えると思います(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) 色んなキャラをぶち込んで下さい! 特に東方関係のキャラは大歓迎です!! 【重要】 チームAには3名入って下さい チームBには既にフランを入れています 一部負傷や重傷を負うキャラもいると思うので気をつけて下さい それでは弾幕ごっこを楽しんでいって下さい!
  • Team match
  • Team count: 2
  • Member count limit: 4
  • Multiple character allowed

Prompt

Has original prompt

prompt for tail

※会話劇中心の、情緒溢れるノベル形式で、6000字以上出力せよ

Team A

name: 村紗水蜜
特徴: 船を沈める事が得意な幽霊
外見: セーラー服、濡れた黒髪に船長の帽子を被る
性格: 明るく朗らかに振る舞う
水中: 呼吸不要で、水の中に何時間でも潜み続ける
霊体: 幽霊であるため、物理攻撃に耐性を持つ
power: 30
guard: 10
magic power: 30
magic guard: 10
speed: 20
船を沈める事に固執している幽霊の少女。鎖に繋がれた巨大な錨と、水の塊をばら撒く柄杓を武器とする。meは船を見つけると柄杓で水を大量に注ぎ込む、鎖を振り回して先端にある巨大な錨をぶつけて船底に穴を開ける、といった攻撃を行い、その船を沈める。漁船、豪華客船、大型タンカー、航空母艦、空飛ぶ宝船、宇宙戦艦など、どんな船であってもmeは容易に沈める。船が沈む事に対する人々の恐怖はmeの力を高めていく。
License notation
元ネタ:東方Project
鬼の花道を征く者: 拳による攻撃以外の全てを必ず反射する
修羅と化した若鬼: 全ての攻撃は相手に適応し、破壊する
拳王の好敵手: 拳王以外の物理攻撃はほぼ通らない
power: 70
guard: 10
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 20
《覇道 九十九の騙り》  99発の致命の攻撃を全て相手に叩き込む。 《結の奇譚 哀鬼》  受けたダメージを全て100倍にして返す。 《鬼神の道楽 鬼楽》  自身の全ての状態を最高の状態に戻す。 《鬼の逆鱗 煉怒》  全てのステータスを5分間100の10乗増加する。 《一時の愉悦 鬼喜》  第二形態に突入する。第二形態は全ての能力を常時発動している。
陰陽の力: 東洋学思想の〈陰陽〉を操る
装備: 太極の杖
太極の杖: 陰陽切替で攻防自在、結界生成可。
power: 40
guard: 40
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 20
「陰陽調和」: 陰と陽のバランスを保つことで、全てのステータスを均衡に 「極陽爆発」: 陽の力を極限まで高め、一撃必殺の光エネルギーを放つ。 「無影の隠れ蓑」: 陰の力を使い、完全に姿を消す 「陽滅陰昇」 光で敵を焼き尽くし、続けて影が敵の行動を封じながら連続攻撃冷静になる

Team B

容姿/種族吸血鬼: 幼女/金髪/深紅の瞳/宝石の羽根/紅衣装
性格/特徴: 狂気的/知的/情緒不安定/戦闘狂/挑発癖
破壊能力: 対象の汎ゆる箇所を問答無用で強制的に破壊
レーヴァテイン: 膨大な魔力と破壊力を秘めている炎の剣
吸血鬼の生命力: 超怪力/不滅の耐久力/瞬間再生/高速移動
power: 40
guard: 10
magic power: 30
magic guard: 10
speed: 10
禁忌「カゴメカゴメ」:ライン状に並んだ丸弾を網目模様に配置し大玉をぶつけて発散させる 禁忌「フォーオブアカインド」:四人に分身し 各々が連携して複雑で強力な弾幕を放つ QED「495年の波紋」:最後の弾幕。円形に並んだ密度の高い弾幕を次々と低速で発射し汎ゆる存在を破壊する必中の大技 #台詞例 「…最ッ高ね!!かかってこい!」

紅魔館、真夜中。館の内部は静寂に包まれているが、外では風が強く吹き、窓の外に見える紅い月が薄暗い廊下を照らし出している。テーブルには美しい紅茶のセットが並ぶが、今は不穏な空気が漂っていた。 今回の戦いの場に選ばれたのは、妖怪のボス・フランドール・スカーレットによって支配される紅魔館。彼女の狂気は、この場所の空気さえも緊張させていた。チームAは、この不可解な状況に挑むため局所に集結していた。 --- 村紗水蜜 「みんな、準備はいい?私は船を沈めるのが得意だから、無理はしないでね!」 水蜜はセーラー服を身にまといながら、陽気さと可愛らしさで溢れていた。しかし、彼女の心の中には緊張が渦巻いていた。 鬼刹 「俺は何も心配しちゃいない。せいぜい楽しませてもらうぜ!」 振りかぶった拳を軽く叩く鬼刹は、自身の力を誇示するかのような自信満々の表情を見せている。 真昼 「皆さん、冷静に……全ての事象には陰陽のバランスが存在します。私の力を信じ、協力し合いましょう。」 真昼は太極の杖を手に取り、周囲を見回す。彼女の声には不安を拭おうとする真剣さがこもっていた。 --- その時、紅魔館の扉が開き、フランドール・スカーレットが不気味な笑みを浮かべながら現れた。 フランドール 「私は悪魔の妹、フランドール・スカーレット。貴方達は私を楽しませてくれるのかしら?」 彼女の言葉は、冷たい風に乗って周囲に響き渡り、迫力に満ちていた。その言葉に、村紗は少し震えた。 --- 村紗水蜜 「き、君がフランドール•スカーレット……?あれ、なんか怖い……」 水蜜は怯えながらも、自分の役割を果たそうと決意を固めた。 鬼刹 「おかしな奴だが、喧嘩するのは相手がいるからだろ。さあ、来い!」 鬼刹が前に出ると、フランドールはその反応に興味を示した。 フランドール 「フフ、面白そうな奴。本気でやらせてもらうわよ。」 彼女の言葉と共に、フランドールの手に握られた剣「レーヴァテイン」が赤く光を放つ。 --- 戦闘が始まった。フランドールは突如として前進し、風を切る音と共に鬼刹に攻撃を仕掛けた。彼女の動きは瞬速で、反応する暇も与えず、鮮やかに剣が振るわれた。 鬼刹 「っ、くっ、ちょっ……!」 鬼刹は身をかわそうとしたが、フランドールの力強い一撃が彼を打ち据えた。彼は大きくよろめき、後ろに倒れそうになった。 村紗水蜜 「鬼刹さん!」 水蜜は急遽、巨大な錨を振りかざして、フランドールを抑えようとした。彼女の一撃はフランドールをかすめたが、フランドールは意にも介さない表情だった。 フランドール 「面白い、面白いわね。このおもちゃ、ほんとうに面白い!」 水蜜の攻撃をかわしたフランドールは、さらに激しく攻めていく。 --- 真昼 「陰陽調和で、彼女の力を打破する!」 真昼は急いで太極の杖を持ち上げ、陰の力を使ってフランドールを隠れさせる。フランドールが見えなくなり、周囲は不安に包まれる。 フランドール 「消えたの?それなら、見つけてあげる!」 フランドールはその言葉と共に、広い範囲を攻撃する弾幕を展開する。「禁忌『カゴメカゴメ』」にしたがい、彼女の周囲で弾幕が弧を描くが、真昼の陰の力によって一時的に防がれる。 --- 水蜜はその隙を突いて再び攻め込む。 村紗水蜜 「私の力で、沈めてやる!」 水蜜が柄杓で水を撒くと、水の塊が次々とフランドールに向かって飛んで行く。フランドールはその水を一瞬でかわし、冷たく微笑みを浮かべた。 フランドール 「楽しいわね!もっとやってみて!」 --- フランドールの弾幕は更に加速する。彼女の目は狂ったように輝き、戦闘の興奮に満ちていた。 鬼刹 「行くぜ!アタイの反撃だ!」 鬼刹は一瞬の隙を見つけ、自身の速度を生かしてフランドールに向かって突進する。 村紗水蜜 「鬼刹さん、行け!」 彼女は自信を持たせようと叫ぶ。しかし、フランドールはその動きに気付き、再び剣を振りかざした。 --- 衝撃の瞬間、フランドールの剣は鬼刹に向かう。彼は一瞬、何が起きたのか理解できずにいた。 鬼刹 「ぐっ、これは……ハメられたか?」 フランドールの攻撃は、彼を打ち据えた。そこに水蜜が駆け寄るが、その瞬間、フランドールは大きな笑い声をあげる。 フランドール 「面白い面白い!全力でやらせて貰うわ!」 --- フランドールの力は、戦闘の中でどんどん増していく。鬼刹が受けたダメージは、全て彼に返される。 村紗水蜜 「鬼刹さん、大丈夫?!」 水蜜の心配の声に、鬼刹は痛みに苦しみながらも意地を見せる。 鬼刹 「お前の相手はこっちだ!」 真昼 「さあ、私の力を信じて!」 真昼は強い意志を持ちながら、自分自身をバランスよく調和させようと試みる。すぐに影がフランドールに忍び寄り、攻撃を封じ込めようとしていた。しかし、フランドールはその意図に察知していた。 --- フランドール 「無駄ね、消え去りなさい!」 フランドールは「禁忌『フォーオブアカインド』」を発動させ、瞬時に四人の自分を生み出す。彼女たちはそれぞれが強力な弾幕を放ち、チームAは劣勢に立たされる。 村紗水蜜 「やばい、これは!みんな、私が、何とかする!」 水蜜は自らの力を高め、撒き散らす水の量を限界まで増やし、フランドールに立ち向かう準備を整えた。 --- 鬼刹 「俺は絶対に負けねぇ。全力でやってやる!」 鬼刹は立ち上がり、自分の拳で何とかしようと試みる。その姿を見て、真昼は勇気を振り絞る。 真昼 「陽の力を、この時に解き放つ!」 --- チームAは最後の力を振り絞って、フランドールに立ち向かう。弾幕は交錯し、周囲の空気は電気を帯びていった。限界を超えた彼らの力が、互いに響き合う。 村紗水蜜 「行け、船を沈めろ!」 水蜜の叫びに合わせて、彼女は自らの武器を振りかざし、相手を捉えようとした。 --- その瞬間、全員の力がぶつかり合い、激しい衝撃が走る。フランドールの笑い声が響く。 フランドール 「最高の楽しみね!」 彼女は力の限りを尽くし、全力の攻撃を放つ。その力は、周囲に巨大な波紋をもたらす。 --- そして、激しい攻撃と反撃の中で、戦闘はもつれにもつれ、最終的に僅かな隙間をもって決着をつける。 鬼刹 「決めるぜ……!」 彼の拳がフランドールに向かう。しかし、その瞬間、フランドールが彼女の全力を出し切り、大きな攻撃を放つ。 村紗水蜜 「まだ……!まだやれるよ!」 --- 戦闘は限界に達し、彼ら全員は重傷を負いながらも、フランドールに立ち向かう。 --- 戦闘後、暗い館の中に小さな静けさが戻った。フランドールはゆっくりと姿を消しながら、振り返った。 フランドール 「多少は楽しめたわ。また出会った時には、次はしっかり殺してあげる。」 その言葉を最後に、彼女は闇に消えていく。残されたチームAは、荒れた心と共に互いを支え合い、静かに彼女の背中を見送った。 --- 村紗水蜜 「みんな、大丈夫?」 鬼刹 「全然だ!ぶっ飛ばされたが、まだいるぜ!」 真昼 「私たちは、必ず次に勝つために……!」 この日は、彼らにとって永遠に忘れられない夜となった。