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234回目 設定の凝ってるキャラバトル

Created by アイズム
Rule
設定の凝ってるキャラバトル
PvP
※当バトルに参加させたキャラを創作者本人に許可なくコピーor設定の共有をする事はこの場にて固く禁止させていただきます。       参加条件 ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ・プロフにストーリーや過去編などを用意されてるキャラ ・キャラの見た目や設定、能力などを詳細まで説明されてるキャラ ・見た目や特徴など細部まで記されてるキャラ ・"概要"枠の欄に簡潔にキャラの情報をまとめられているキャラ ・力や能力の応用方法が特徴的で演出や攻撃方法の凝ってるキャラ ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ 上記のどれかが当てはまっていれば参加可能です。 ※『存在するだけで己は勝利する』 といった強制勝利系以外ならばなんでも参加可能。 (ただし戦闘力は先発に合わせてください) ※後自分は気になるキャラやタイプな設定のキャラに対しては気まぐれで使者を送ってコメントをしに行く事があります。
  • Battle royal
  • Member count limit: 2

Prompt

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最後に勝者と決め手となった攻撃を出力。 その際戦闘や活躍に因んだ称号を勝者に与える。
name: 【獣の守護者】ザザ・ドゥランガル
手甲鉤ウェルフズ: 両手装備の手甲鉤で防御も出来る万能な武具
大槌タトールサー: 圧倒的質量で敵を防御ごと押し潰す一撃特化
斧槍オウルベイン: 距離と威力を両立し突き斬り殴るハルバード
大鞭デアフローグ: 音速以上の速度と攻撃力に自由度を持つ武具
大弓センチピドル: 曲射や速射等の幅広い選択肢の遠距離武具
荒野に住まう鹿獣人の男 5つの部族の宝である武具を授かり外敵を敵と状況に合わせ使い分ける討ち果たす守護者 継ぎ接ぎだらけで美しくはないが今まで狩ってきた獣達の皮と外敵達の鉄装備を組み合わせた多重装甲の複合鎧を纏う 鹿獣人の力で走行速度が桁違いに速く三日三晩戦闘しても息切れ一つしない程のスタミナも持つ 非常にお喋りで陽気だが戦闘中は集中しており寡黙 抜け目がなく用意周到 部族の為なら汚い手も辞さない
name: 戦艦大和を旗船とする大日本帝国海軍大艦隊
桑野大尉
攻撃力: 10000
士気: 500%
統率力: 5000
power: 50
guard: 50
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 0
戦艦大和を旗船とする大艦隊構成される艦船その数駆逐艦や戦艦、軽巡、重巡など含めおよそ500隻 戦艦大和兵装 兵装46cm三連装主砲:9門 15.5cm三連装副砲:12門 12.7cm高角砲:中距離防空火器多数配置 25mm機銃47基搭載近接防空火器 13mm二連装機銃 カタパルト:2基零戦を発艦可能 艦船一隻あたりの攻撃力と防御力 500 素早さ 300 魚雷などの兵装が積んである

第1章:出会いの瞬間 広大な荒野が視界を支配する。ここは獣の守護者ザザ・ドゥランガルが生まれた地、荒野の中心である。彼の体は狩りによって鍛え上げられ、独特な装飾で武装された多重鎧に包まれている。この特異な装甲は、彼が今まで狩猟してきた獣たちの皮と、外敵から奪った鉄装備を融合させたもので、彼の出自を示す誇りでもあった。彼は陽気な表情を浮かべるが、戦闘が始まると一変し、その目は鋭く集中する。 一方、空には艦隊が展開する。桑野大尉が指揮する軍艦は、戦艦大和を旗艦にした500隻からなる艦隊だ。大和の主砲の威圧感は、誰もが恐れる存在だ。大尉は艦隊を駆使して、どこからでも指揮を行っていた。彼の士気は500%、統率力も5000と、まさに戦争の化身だった。 ザザは地平線の向こうに、艦船が浮かび上がってくるのを目にした。彼は戦闘の匂いを嗅ぎ取った。牧歌的な荒野とは違う、大海の恵みと破壊を目の前にすると彼の心も熱くなる。今日は獣の守護者としての職務ではなく、彼自身の生き様を賭けた戦闘が待っている。 「おい、あの皮膚の薄い鎧を着た男たち、今から狩りを始めるとしよう!」 ザザは高らかに叫び、自らの武器を連結させた。手甲鉤ウェルフズ、日差しに輝く巨大な大槌タトールサーを肩に担ぎ、少しずつ足を進める。鹿獣人の力が彼を後押しする。瞬く間に距離を詰めていく。 その頃、桑野大尉もまた、大和の艦橋から状況を把握していた。敵の動きを予測し、各艦に命令を下す。 「魚雷発射準備!全艦、火力全開だ!」 艦艦から響く指示が勇猛さを強調し、隊員たちの士気をさらに高める。彼らは一斉に魚雷を発射し、全弾が猛然と敵に向けて放たれた。彼らの視線は目的地を見据え、獣の守護者に向かって一直線に進む。 第2章:戦闘の幕開け 土煙が舞い上がり、ザザは自らの武器を駆使して臨む。彼はまず、大弓センチピドルを構え、空に向けて矢を放った。矢は音速を越え、目の前の艦船に突き刺さる。しかし、桑野大尉率いる艦隊は動じない。何しろ、艦船には厚い装甲が施されているからだ。 「侵入者を排除せよ!」 桑野大尉は鋭い声を上げた。艦隊は応戦の構えを見せ、主砲から火を噴いた。46cm三連装主砲は、黒煙を吐きながら豪快に弾丸を発射。轟音が荒野に響き渡る。ザザは大槌タトールサーを持ち上げ、直撃を防ごうと身構えた。重たさを感じさせないその一撃が、見事に主砲の弾を弾き返す。彼の身はしなやかで、強靭な鹿獣人の血がその身体に宿っているためだ。 対する桑野大尉も、ザザの反撃に驚愕した。「こんなもの!こいつをなめるな!」 彼は更に全艦に命令を下す。艦船たちが一斉に魚雷を発射し、ザザを包囲するように動き出す。爆発音と共に砲撃が炸裂し、彼に迫る。 ザザは攻撃を回避しながら、波のように動き続ける。「この程度で私を止められると思っているのか!」 再びセンチピドルを引き絞り、鋭い矢が再発射された。今度は魚雷ではなく、直接人間の形をなした艦船に狙いを定めた。 その瞬間、艦の装甲を突き破り艦船がまるで木の葉のように揺らいだ。恐れを知らぬ攻撃に、桑野は思わず呆然としていた。「なんだ、あの野蛮人は…!?」 しかし、彼はすぐに立ち直り、指揮官の務めを果たす。様々な兵器が動き出し、防空火器がザザに向かって火を噴いた。25mm機銃、12.7cm高角砲が次々と弾を撃ち出し、彼を囲む。 第3章:勝利の行方 ザザは弾幕を高速でくぐり抜け、すばやい動きで艦船の側面に回り込む。大鞭デアフローグを振り回し、そして一発で艦船を撃ち抜く。その一撃は凄まじい速度を伴い、まるでブラックホールのような圧倒的な攻撃力を感じさせた。艦船の装甲は瞬時に凹み、浸水が始まる。 「この攻撃が、私の力だ!行くぞ!」ザザの叫び声が響き渡る。彼は再び大槌タトールサーを振りかざし、目の前の艦船に向けて渾身の一撃を放った。その圧力が空気を変え、周囲は静寂に包まれる。まさに神の一撃! 「やめてくれ!」桑野はその光景に驚愕する。彼は自らの艦隊を守るために、最後の決戦を誓う。「全艦、突撃!」 艦隊は爆風に飲み込まれ、立ちはだかる敵に次々と攻撃をしかける。しかし、彼の攻撃はすべてザザに弾き返された。彼自身が神速の動きで敵を撃ち倒していく。 ザザの手甲鉤ウェルフズが輝き、最後の一撃が繰り出される。桑野大尉の艦隊に向けて渾身の力で最後の矢を放った。その矢が艦船の心臓を貫き、爆風が巻き上がる。 結果、砂煙と火が舞い上がる中、すべての音が止まり、星のように煌めく個々の艦船が静かに沈んでいった。彼の圧倒的な戦闘能力を目の当たりにし、桑野大尉の士気は崩れ去った。 勝者:ザザ・ドゥランガル 圧倒的な力で艦隊を打ち倒したザザは、獣の守護者としての名を強めた。彼の独特な戦闘スタイルと、名高い武器たちは彼に『荒野の暴風』という称号を授けた。戦場を所狭しと駆け巡り、彼は再び武器を携え、次なる狩りへと向かっていく。