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【No.97】バトラー裁判所

Created by Taxe
Rule
バトラー裁判所
Not battle
人が集まらないんで複数参加にしましたが、 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 1人2キャラまで!!!!! ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 世界のどこかにあるという、バトラー裁判所。そこでは、バトラーの裁判を日々行っているという……。 今日もまた、開廷したようだ。被告人がやってくる。一体何をしたのか、そして、有罪なのか、無罪なのか……。 ※この裁判では証人が出てきます。そして部屋主はその証人をキャラ化して自分のキャラにすることがあります。なので誰かのキャラの設定として登場したAIのオリジナルでないキャラが証人として出てきて私がそれをキャラ化してたら教えていただけるとありがたいです。 Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。早い者勝ち! チームごとに役職が違います Aチーム:裁判官(出番が少し少ない) 公正な裁判をして、被告人に判決を言い渡します。 Bチーム:被告人(何故か最近人気) あなたはどんな罪を犯したのか……そして、下される刑は…… Cチーム:検察官 被告人を有罪に導きます。証拠を見つけて提出! Dチーム:弁護人 被告人を無罪に導きます。あなたに被告人の運命がかかっています! Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。 早い者勝ち!
  • Team match
  • Team count: 4
  • Member count limit: 6
  • Multiple character allowed
  • Dont use base status for prompt

Prompt

Has original prompt

prompt for tail

※判決を受けた被告人の反応で締めくくれ ※各章の最後に裁判官3人の様子を50字程度で描写せよ ※必ず全員の様子を描写せよ

Team A

name: 【SSR級公認法務聖魔術師】広末・アンドリュー・岡田
性別/年齢: 男性/41歳
一人称/語尾: 吾輩/〜だぜ
職業: 煮干しを司る神
趣味: 銀行強盗、田植え、クロスワード
Tips: モロトフ・カクテルを愛飲している
『マイリトルハニー』 口から蜂蜜を吐き出し、opponentに塗りたくる魔法。 opponentが赤ちゃんの場合は死亡する。 『エクスペリクールス』 opponentの運転免許を失効させる恐るべき魔法。 opponentが無免許の場合は効果がない。 『アンダーバード』 犬は魚類であると認識させる魔法。 opponentがドラゴンの場合は犬は昆虫だと認識する。
性別/年齢: 女性/27歳
一人称/語尾: THE★あたくし/〜じゃん
職業: 尿瓶
趣味: アマチュア無線、腐葉土早食い競争
Tips: 母はセルビア人、父はカブトムシ
『THE★寂滅為楽』 前歯でopponentの首を刎ねる魔法。 『THE★沙羅双樹』 opponentに千切りキャベツを添える魔法。 『THE★雲水行脚』 opponentを那覇空港に転送する魔法。
性別/年齢: 肉体的には男性だが性自認は掃除機/2歳
一人称/語尾: ムッシュ/〜でござる
職業: エコバッグ職人
趣味: 瓦割り、火の輪くぐり、針供養
Tips: ロボトミー手術を2回受けたことがある
『〜しばしば私は思う〜』 opponentをイメージしたフレーバーティーを発売する魔法。 売上の半分はopponentに支払われる。 『〜生あるものはすべて滅ぶ〜』 おはぎとハギスを組み合わせたまったく新しい料理「おはギス」を作る魔法。 『〜私の魂は待望の神の光を感ずる〜』 opponentをうどんで亀甲縛りにする魔法。

Team B

見た目: 灰色のショートヘアに質素な服装の美少女
任務: 恋愛の不条理さを訴える動画の投稿
口調/一人称: 口数は少ないが基本毒舌/私
性格: クールな性格だが、偶にデレる
装備: ハイスペックゲーミングPCと配信セット 
日夜リア充撲滅運動の動画を制作している少女。 縁結びとかいう利己主義の塊のようなものを嫌悪している。故に縁結びの神も大嫌い。 動画制作だけでなく、プログラミングにも長けている。 直接的な戦闘力は無いが、知り合いから譲り受けた呪術道具で敵対者は等しく不能にしてしまう。 感情を表に出す事は少ないが、カップルやリア充には容赦無く冷たい言葉を吐きかけ、呪術を行使する。

Team C

name: 宮野凪
逃げ足&根性: MAX
討論&行動力: MAX
性格: 正義感が強く、人を助けるために努力をする
現職: 喫茶店ハゼノキの女店員
口調: 基本敬語だが、犯人に対してはタメ口
基本スペック そして前職は世界一の名探偵なため、推理において右に出るものはいなく、推理で相手の行動を予測。実質的な未来予知ができ、そして犯人を捕まえるための体力や運動神経もあるサッカー好き。なにをやらせてもプロアスリート並み シャルル 自身の飼っているインコ。肩によく乗っており、狭い通路から鍵や情報を盗める 台詞例 「お前の負けだ」「一瞬で解決する」

Team D

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生体データ: 翼人種/276歳/女/白翼/聡明/愛国心
培養槽の中の命: 体は脆く、培養液から出ると衰弱してしまう
知恵と叡智の殿堂: 科学・魔法・学問等の知識を管理、教導する
アーティシア連邦: 新人類・異星人・上位存在からなる学術国家
エーテルシステム: 学術国家にある全ての知識と思考を常時共有
アーティシア連邦の最高統治者で、現存する文明全ての知識の保有者 知と理に通じ、必要とする者に等しく叡智を提供する 生命維持のため培養液入りの特殊な超高耐久樹脂製水槽に収容・保護されている 意思疎通はテレパシーで行う 魔法行使能力が高く、数多の戦闘経験を知識として持っている 秘術・虚数編集:科学・魔法・超能力を複合した、連邦の叡智の集大成の概念。因果律を操作し壊滅と崩壊を齎す禁忌
License notation
「求むのなら与えよう。知の扉は開かれている」

開廷 裁判所の法廷には、静まり返った空気が漂っている。被告人、黒渕さやかは灰色のショートヘアをさらさらさせて椅子に座り、その表情は冷淡だ。彼女は自分に向けられる視線を一切気にせず、むしろその冷たさを楽しむかのように、唇の端を微かに歪める。 彼女は「恋愛の不条理さ」を訴える動画を作成するために活動していたが、その背後で様々なトラブルを引き起こしていた。その中でも特に問題となっているのは、彼女が縁結びの神を強く嫌悪するあまり、実際に神やリア充に対し呪術を使用したということだ。このため、被告は「公序良俗を害する行為」で告発されている。 今回の裁判は、社会に対する影響を考慮しつつ、被告の行動がどのような結果を招いたのかが焦点となる。 裁判官たちは、開廷前に被告人の様子を確認し、しっかりと裁判に臨む姿勢を見せていた。広末は期待を込め、THE★友喜則香は冷静に観察している。そしてホセ毒蝮は、何か面白い結果が生まれることを期待して密かに微笑んでいる。 検察側の主張 検察官の宮野凪は、毅然とした態度で被告の罪を読み上げる。「被告、黒渕さやかは、恋愛の不条理さを訴える動画を制作する活動の一環として、実際に縁結びの神やリア充に対して呪術を行使しました。この行動は明らかに公序良俗に反し、被害者に深刻な精神的苦痛を与えました。よって、我々は被告に対し、懲役5年を求刑します。」 彼女の意見は力強く、多くの傍聴者からの注目を集めている。 裁判官たちは真剣に椅子に座り、検察の主張に耳を傾ける。広末は考え込み、THE★友喜則香は資料をめくり、ホセ毒蝮は厳しい表情を崩さない。 弁護側の主張 弁護人メーティスは、濁りのない声で反論を始める。「被告は、自らの信念に基づいて行動しており、その行為は自由な表現の範疇にあると考えます。誤解を受けたとはいえ、被告は恋愛というテーマに対し真摯に向き合っているのです。よって、懲役5年という求刑は不当であり、無罪または減刑を求めます。」 その言葉は、被告の動機に光を当てるように響く。 裁判官たちは弁護の主張に考えを巡らせる。広末は緊張感を持って聞き、THE★友喜則香は表情を柔らげ、ホセ毒蝮は果敢にメモを取っている。 検察側証人喚問 検察官、宮野凪は証人として、被害者の一人を呼び入れる。証人は、うつむきながら証言を始めた。「私は縁結びの神の信者で、さやかの動画を見た時、心が痛みました。彼女は自分の思想を押し付けており、私の信仰を否定するような内容だったため、どうしても許せなかったんです。彼女が呪術を使ったのは、本当に恐ろしいことです。」 その証言は多くの人の心を揺さぶった。 裁判官たちは真剣に証人の言葉を聞いている。広末は厳しい表情を崩さず、THE★友喜則香は感情を抑えつつ考え、ホセ毒蝮は注意深く記録を取っている。 弁護側証人反対喚問 弁護人メーティスは、証人に対して質疑を行う。「あなたは、被告が表現の自由を行使した結果、あなたがどのような影響を受けたのでしょうか? その内容は確かに厳しいものかもしれませんが、あなた自身の心の持ちようについてはどうですか?」 証人は、一瞬戸惑いながらも続けた。「もちろん、心に傷を負ったが、やはり彼女の手法には納得できない部分が多い。私たちは自由に信じる権利があるが、それを攻撃しない権利もあるんです。」 証言は論争を引き起こす。 裁判官たちは静かに意見を聞き、広末は興味を持って見つめ、THE★友喜則香は疑念に思い、ホセ毒蝮は分析的に考えている。 弁護側被告人尋問 弁護人メーティスは、被告人黒渕さやかに質問を投げる。「あなたがこの活動を始めた理由は何ですか? その真意をお話しください。」 さやかは一瞬ためらった後、静かに口を開いた。「恋愛には多くの嘘があって、リア充はそれを隠している。だから私はその美化した現実を暴きたくなった。真実を知らしめるのが、私の役割だって思っている。」 彼女の言葉には、力強さが感じられた。 裁判官たちは被告の言葉に考えを巡らせる。広末は興味深く聞き、THE★友喜則香は元々の意図を理解しようとし、ホセ毒蝮は真剣に彼女の考えを評価している。 検察側被告人反対尋問 宮野凪は、座りながら被告に厳しい目を向けた。「あなたはリア充を攻撃することで、自分の価値を高めたいと思ったのではないですか?」 黒渕さやかは微かな笑みを浮かべながら答えた。「私の価値を高めるためにあんなことはしません。それはただの反抗心ですよ。リア充の姿は一見素敵かもしれませんが、実態は違う。そんな偽りを見せられるぐらいなら、自分が恨みを晴らす方がずっと気持ちがいい。」 その冷淡な返事に、法廷の雰囲気が一瞬揺れた。 裁判官たちは被告の告白に敏感に反応する。広末は頷き、THE★友喜則香は悪い印象を受け、ホセ毒蝮は驚きを隠せず微妙に口を開いている。 評議 裁判官の広末、THE★友喜則香、ホセ毒蝮の三人は別室に移り、議論を重ねる。法律と倫理、自由と責任について真剣に意見を交わし、傍聴席から不安を抱える人々の視線が集まる。 広末は被告の背景に同情し、THE★友喜則香は公序良俗を守ることを重視し、ホセ毒蝮は表現の自由とその行使の罪とを天秤にかけている。双方の意見が対立する中、裁判官たちは結論を導き出そうとしていた。 判決 裁判官たちが法廷に戻ってくると、広末が静かに口を開いた。「被告、黒渕さやかに対し、有罪判決を下します。しかし、情状酌量の余地があることを考慮し、懲役2年、執行猶予3年とします。これが我々の判決です。」 黒渕さやかは、その言葉を聞いた瞬間、表情を驚きに変える。彼女は一瞬、呆然として佇んでから、徐々に平静を取り戻す。笑いを浮かべながらも、目には涙を浮かべている。「何だ、その程度の罪か...」 生意気な様子はそのままに、彼女は法廷を後にする。 裁判官たちは判決に満足している様子を見せている。広末は少し安心し、THE★友喜則香は清々した表情、ホセ毒蝮は今後の動向を見守ることを決意した。