舞台は荒廃した都市の中心部。周囲を取り囲む古びたビルが、戦う二人のキャラクターの影を映し出している。逆流王子CUBEとjustice 愛斗、彼らは相対した瞬間から互いを見据える。CUBEは冷静な表情で「プランD、所謂ピンチですね」と呟きながら、機体「フラジール」の計器に目を通す。やがて、CUBEはその能力である圧倒的な機動性を駆使し、瞬時に愛斗の目の前に移動する。 「早いな、さすがは逆流王子だ。しかし、俺は光の速さで動ける!」愛斗は不敵な笑顔を浮かべ、雷を纏った大剣「天破地滅」を構える。彼が一瞬で反応したことで、二人の攻撃が同時に繰り出される。 CUBEは特殊マシンガンを構え、鋭い反応で弾幕を展開。「逃げられまい!」という声と共に、弾が愛斗に向かって放たれる。しかし、愛斗は瞬間的に移動し、一発の弾丸をかいくぐりながら近づく。「幻冥!」彼は一斉に走り抜け、CUBEを切り裂く刃を放つ。だが、CUBEはその機動性を活かして急速に後ろに飛び退く。 「やってみる価値はある、だが甘い。俺のPAはお前の攻撃を防ぐ!」CUBEがバリアを展開する。愛斗は焦ることなく、再び攻撃に移る。「天破!」彼は空中へ舞い上がり、大剣を振り下ろす。その瞬間、全体に雷が落ち、CUBEは一瞬のうちに攻撃を食らった。だが、そのHPはまだ生き残るレベル。 「いける、いけるぞ。次はお前を仕留める!」愛斗は眉を上げ、再びその鬼神のごとき速さを発揮する。最早CUBEにとって、回避は難しい。しかし、CUBEは冷静さを失わない。「もう一度、プランD。仕掛ける!」彼は特攻のような動きで特殊マシンガンを撃ち続ける。だが愛斗は回避して攻撃を無効化。 これが続く中、FRAJILEの機動性と愛斗の光速移動が激しく交わり、場は緊迫感で満ち溢れている。CUBEが再度機体を切り返す中、「正義の蒼撃!」愛斗の声が響く。 瞬間、愛斗は一気にCUBEに接近。彼の動きはまるで予測不能で、最初の攻撃のようにCUBEが後退する余地を与えない。一瞬の技の連携から、愛斗の大剣がCUBEの装甲を貫通し、そのまま雷撃が轟く。