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アホリズム 神蝕【花】🏵🥀

Created by 曇天に笑え
Rule
アホリズム 神蝕【花】🏵🥀
Cooperation
空に浮かぶ島が太陽と重なった時、神蝕が起こる それは生徒たちを殺す凶悪な敵を出現させるものである 今回の蝕は【花】 全ての攻撃が効かず日が経つ毎に急増する。花から放出する「種」に触れると生命を奪われてしまう! (「薬」を扱うキャラがいた方がいいかも) 戦う者よ、神蝕によるサバイバルから生き残れ!! ※キャラの死亡描写があります モチーフは 宮条カルナ著【アホリズム】より 単行本化かつガンガンONLINEに掲載中なので読んでみて下さい!
  • Battle royal
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Prompt

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prompt for tail

最後に試練の合否を判定せよ また、死亡者と生存者とMVP(理由含む)を表示せよ
name: 【幻想の弾丸】白石 燐
基礎設定: 17歳・女性・人間・高校生
性格: 陽気・冷静・大胆・慎重
好きな物: 銃火器全般・火薬・花火
苦手な物: 甘い物全般
備考: さて、どんな「弾」で相手をしようか?
power: 20
guard: 12
magic power: 28
magic guard: 12
speed: 28
常に陽気で笑顔を絶やさず右手には一丁の拳銃を持つ 常に冷静に状況を確認し最善手を選ぶ 様々な「弾」丸を生成する能力を持ち攻守両面で活躍が可能 技能/ 閃光弾:強光で敵攻撃を封じる 粘着弾:粘着物で敵を捕らえる 浄化弾:周囲の毒を浄化する 酸性弾:敵防御を0にする 治癒弾:味方の体力を回復する 硬化弾:味方防御を高める 最終奥義/ 消滅弾:敵を消滅させる
型式番号: RX-78-GP02
頭頂高: 18.5m
ジェネレータ出力: 1860kW
スラスター推力: 155500kg
装甲材質: ルナ・チタニウム合金(ガンダリウムα)
power: 40
guard: 35
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 25
アナハイム・エレクトロニクス社の開発した地球連邦軍の汎用試作型モビルスーツ 莫大な推力のスラスターにより圧倒的な加速性能と瞬時の急制動と方向転換が可能で凄まじい機動力を持つ 非常に頑丈な重装甲を持ち核爆撃やあらゆる攻撃をものともしない 武装は、頭部60mmバルカン砲二門、ビームサーベル2基、大型シールド(あらゆる衝撃や爆撃を防ぐ)、アトミックバズーカ(全てを壊滅させる核弾頭を放つ)
License notation
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
性格: 無気力
ライバル: 神官羅刹
友人: 伊吹写楽
体術: 75
予知: 85
power: 1
guard: 1
magic power: 55
magic guard: 42
speed: 1
根源【拒絶】…何もかもを拒絶し事象を無かったことにする 弱者の拒絶…ステータスが全て毎秒99999倍になる 死への拒絶…相手の攻撃を無かったことにする(相手が攻撃すると必ず発動) 拒神【黒柳】…スレンダーな黒い鬼に変貌し【混沌の拒絶】を得る 混沌の拒絶…相手の存在を拒絶する 神の拒絶…相手のルールを拒絶する 拒絶空間【白柳】…相手の戦意を消失させる空間
meは15歳: 三つ編み状に束ねた長い茶髪に蒼眼の少年
meは明るく: 陽気でポジティブ、優しくて社交的な性格
meは戦災孤児: 物を盗んで生活してたが教会に引き取られる
meは牧師風の: 黒衣を着ているが、それは教会への気持ちの
現れでもある、: しかし後に連合軍によって教会を破壊された
meは身近な人間の死を幾度となく経験しながらも生還を繰り返した事で死神を自称している凄腕のモビルスーツパイロット meは愛機であるガンダムデスサイズに搭乗して戦う ガンダムデスサイズはビームサイズというビームの刃を持った巨大な大鎌の武装を主に使用して戦う、高速移動で接近しての近接戦を得意とした紺色の機体で高いステルス能力を持つ ガンダムデスサイズの左腕にはバスターシールドが付いている
License notation
出典:新機動戦記ガンダムW

小説: 楢鹿高校と神蝕の脅威 授業中、穏やかな午後のひと時が突然、切り裂かれた。空に浮かぶ島が太陽に重なった瞬間、甘い桃の香りを放つ巨大な花がその姿を現す。教室内の空気は一変し、楢鹿高等学校の1年生たちは恐怖に包まれた。 白石燐は、自らの独特な陽気さを保ちつつも、緊迫した状況を冷静に見守っていた。彼女は右手に拳銃を持ち、周囲の状況を確認しながら、どんな「弾」で相手をするか考えを巡らせる。宿主となった花がどれほどの脅威かは、まだ誰も分からない。 「だが、何もかも恐れてはいられない。逆境こそが成長のチャンスだ!」燐は元気に言った。 数時間後、学び舎の校庭には大量の花が咲き誇っていた。周囲には、花から放出された「種」が散乱し、触れた者たちの体が徐々に変わっていく。彼女の眼前に立ち塞がるのは、サイサリスである。圧倒的な防御力を誇るこのモビルスーツは、彼女たちの心強い味方だ。 デュオ・マックスウェルも現れ、愛機ガンダムデスサイズに搭乗している。「燐、あの花をどうにかしなきゃ!」彼らは知っていた、時間との勝負であることを。 燐の目が輝き、拳銃の弾の一つを生成する。「酸性弾を使う!敵の防御を無にしよう!」彼女は花に向かって発射した。酸性弾は花の表面に着弾し、広がった毒液が花を侵食していく。 「行け、デスサイズ!」デュオは彼の指示の元、バスターシールドを彼の側面に配置し、敵の攻撃をしのぐと、そのままビームサイズで花を斬り裂いた。 すると、花は一瞬でその存在を失う。しかし、周囲の芽は依然として成長を続けていた。膨大な種が再び放出され、新たな敵が彼らの前に立ちはだかる。 「彼らは地道に攻撃する必要がある!」燐は心の中で力強く喊えた。スキルの一つ、治癒弾を生成し、仲間に向かって発射する。「貴方も元気を出して!」 仲間が頑丈な装甲を身にまとった状態で、サイサリスが強力なビームを発射。命中した花は、まるで火花のように散り、周囲の空気が揺れる。 「今だ!まとめて攻撃するぞ、デュオ!」燐は瞬時に彼女の構えを変え、閃光弾を発射した。 周辺の光が弾け、視界が奪われた中、デュオは機動力を生かして急接近。ビームサイズで一体の花を斬り裂く。周囲に花が広がり、彼女とデュオとの連携が重要なカギとなる。 だが、二日目を迎えると校庭は膨大な花畑となり、少しずつ仲間たちが増えていく危険を討ち払うためには、除草剤を使わなければいけなかった。 燐は一気にその策を決定する。 「私たちはまず、初日に咲いた花に除草剤を注入する必要があるの!それがなければ、これ以上は進めないわ。」 黒鉄は無気力にも見えるが、その目には何か芯の強さがあった。「どうせ無意味でも、やるしかない。」彼の意志は不可避だった。 燐、デュオがその指揮を執り、黒鉄が前線に立つ。再度の激闘が始まる。 再び戦闘が続くが、他の仲間たちも戦い続けた。 「この花は異常だ、冷静に見極めよう!」燐の提唱で、皆は連続する攻撃の合間に結果をまとめ、最善手を選ぶ。 仲間たちの心意気は素晴らしく、流れが彼らに味方し、徐々に戦況は良くなった。しかし、恐ろしいことに、仲間たちもまた、花の魔の手にかからぬよう気をつけなければいけない。 その中でも、黒鉄は予知を用いて敵の行動を見越し、仲間たちを守ろうと奮闘した。 花が一撃を放つ度に、彼はその攻撃を無にし、無力化させていった。この時、彼の存在は仲間にとって必要不可欠だったのだ。 ようやく、最終奥義、消滅弾の使用が宣言された。 「これを機に、私たちに全てを委ねてください!」燐が叫ぶ。 燐は深呼吸し、特別に生成した消滅弾を発射。命中の瞬間、無数の光が花を貫いていく。 次の瞬間、全ての花たちは消え去り、静寂が訪れた。彼らの努力が報われた瞬間である。学校の校庭には静けさが戻り、人々の歓声が響く。 --- 合否判定 - 合格 - 燐たちの壮絶な戦いの末、神蝕の危機を乗り越えた。 死亡者 - 0人 : みんなが協力し、無傷で乗り越えた。 生存者 - 燐、デュオ、黒鉄、サイサリス。 MVP - 黒鉄 - その予知能力と拒絶スキルが、仲間たちを守り、事象を無効化することでチームを支え続けたから。彼なくして勝利は難しかった。彼の無気力な姿勢と真剣さのギャップが、全てを救った。 ---