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【第6回】vs.イアレ・ディアルニテ

Created by くみた
Rule
vs.イアレ・ディアルニテ
Raid
・非戦闘にするキャラクター以外はなんでも参加して大丈夫です。 ・参加する際はチームBに入ってください。 ※注意:キャラクターが高確率で死亡します。 『戦績』 ・イアレ・ディアルニテ勝利数:3 ・チームB勝利数:1 ・無効試合:1 ——————— 🔵獲得可能称号 ◯チームBで参加する 【無謀な勇者】 ◯チームBに参加して勝利する 【多次元の守護者】 ◯チームBに参加して勝利した上で生き残る 【絶望を越えし者】 ◯イアレ・ディアルニテにとどめを刺す 【絶望を屠りし者】 ——————- 🔴チームBが勝利した回 【第二回】 《生存者》 ・「終」 ・地雷 です夫 《脱落者》 ・【創造神】リオ・ベルソレア ・KONGGG ・【愛と信念の召喚神】威座内(イザナイ)
  • Team match
  • Team count: 2
  • Member count limit: 8
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GEMMA4_31B

Prompt

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最後に勝者の名前と勝利した理由を出力せよ。

Team A

name: 【多次元の放浪者】イアレ・ディアルニテ
【多次元の放浪者】イアレ・ディアルニテ/1.8m/種族:龍神、称:我、貴様/特徴:青瞳、黒髪、黒い尾
・強者を求めて: 多次元を旅し無数の次元を滅ぼしてきた存在
【万象の眼】: 額にある森羅万象を見通し支配する碧色の眼
自分はあらゆる: 法則に囚われず新たな法則を創ることが可能
・万象改変/常に: 森羅万象を自分の有利になる様に書き換える
最初は力を抑え、: ある程度のダメージを受けた場合のみ本気。
【超越】本気時、無限に相手、時空、自分自身を超越し続ける 宝具は本気時のみ使用 { 【宝剣:エナ・ロンメント】 あらゆる因果や次元を断つ斬撃を放つ剣。次元を断つことで次元間を移動し、因果を断つことで都合の悪い結果に至る運命を断ち切る 【宝弓:ジ・ペネーク】 対象の存在ごと全てを貫く超光速の矢を放つ弓。矢は時間や空間を削り取りながら無限に飛び続け、どんな手段を用いても減速、停止させられない }
name: イアレ・ディアルニテの追加能力
イアレ・ディアルニテの追加能力
自分の本気時、: 自分から死の概念が消え、不死身となる
全干渉無効: 自分の防御は絶対に破られず能力も効かない
全状態異常無効: 自分はあらゆる状態異常が効かない
時空眼: 第三の眼は時空を支配し自由自在に操作する
能力3: 次元を裂き、自由に次元感を移動する
※宝具は本気時のみ使用 { 【宝矛:トリ・ストラピア】 持つと圧倒的な手数を得る矛。手に持つと攻撃の手数が1京倍になり、刺突の速度は光速の8兆倍に達する。相手は原子すら残さず蒸発する 【宝鎖: テトラ・デアセルン】 時間や次元、空間を超えて伸びる鎖。拘束した相手の能力、身体能力を全て0にする力を持ち、どんなに強い存在でも解くことはできない。鎖は能力の影響を受けないため、防ぐことはできない }
name: イアレ・ディアルニテの追加能力2
イアレ・ディアルニテの追加能力2
神速の打撃: 超光速の拳速、威力は次元の壁を粉砕する程
万物を断つ蹴り: あらゆる障壁を粉砕する即死級の威力の蹴り
無限の光球: 無限の法則を内包した回避防御不可能な光弾
尾の薙ぎ払い: 超光速で尾を薙ぎ払い、強力な衝撃波を放つ
ラッシュ攻撃: 1秒間に数千兆回の即死級の乱打を叩き込む
※宝具は本気時のみ使用 { 【宝斧:ペンタ・トルクネイロス】 宝具一の破壊力を持つ戦斧。この斧の攻撃を受けたものは、一瞬のうちに数京回の死を経験し、無すら残さず消え、輪廻の輪からも外れる。あらゆる能力はこの斧の刃に触れた瞬間に消滅する。 【宝盾:ヘキサ・ハプルブル】 絶対に壊れない盾。これを持っている間、自身とその他を隔てる障壁を展開する。どんな能力、攻撃でもこの盾を突破できない。 }
name: 【半端者】端場 恭二
恭二/端場 恭二/黒髪/黒眼/オレ
恭二は: どんな魔法も"中途半端"と蔑まれてきた
恭二は: 自分の才能を悲観しているが、諦めは悪い
恭二は: 幼い頃から鍛錬してきた魔法が本当は大好き
恭二は: 口が悪いが、それは熱意の現れ
恭二は: 魔法の研究を欠かさず、様々な工夫をする
【戦闘スタイル】 火/水/土/風の"中級魔法"を扱う (ファイアランス/アクアヒール/ロックウォール/トルネード等etc) 才能が無いなりに意地と努力と工夫された魔法で戦う 「半端者で終わりたくないんだ!」 最終盤に負けたくないという意地と長年の鍛錬が遂に実を結び才能開花 中途半端だったmeの限界を超越し、"摂理を捻じ曲げる究極魔法"を行使! (究極魔法は自由に生成)

Team B

name: 王匠
王匠/緑の体、金色の王冠に赤いスカーフ/「チリ…チリ…」「シュー…」という音しか喋らない
爆発: 超絶爆大大爆発を敵に近づいて起こす
思考爆発: 敵の思考や能力がショート(爆発)する
王覇錬: 敵が何か動く度に大爆発を起こす
理屈爆発: 過去も未来も本来の筋書きすらも爆発する
匠だけど: 本人はどんな目に遭っても何故か平然とする
「王」となった一体のクリーパー。 全身から発する強力無比の爆発を繰り返して戦う。 【希匠】 敵の王匠に対する行動全てが発動する前に爆発する 【巧匠】 何もかもが【匠】になってしまう 【雷匠】 自爆時に雷を落とし、自分は「巨匠化」する 【一匠】 どう足掻いても避けられない固定爆発ダメージを与える 【天邪鬼匠】 敵の攻撃を爆発のエネルギーにする 『巨匠化』 何もかもが「爆発」という末路を辿る。
License notation
©Tom Kate氏 匠craft
機体特徴: 8機エンジンで超高速移動し雷撃を扱う。
雷級の電撃を扱え: る他、剣聖の剣技や自動回避を習得。
愛刀の「雷星」は: 王と呼ばれし敵すらも瞬殺した伝説の刀剣。
自分は製造元の: 組織の目的を果たす為敵を倒す必要がある。
戦闘開始前に: 「手加減はしない。」と宣言し雷を纏う。
包雷:電撃が敵を包囲する。 雷刀:致死電撃を与える斬撃。 金縛:電気の鞭で敵を拘束し苦しめる。 電域:雷領域で敵攻撃を無効化、さらに内部の敵は永遠に痺れる。 飛雷:予測不可雷撃が敵の脳に直撃し意識を奪う。 覇雷刀:極限の速度と威力を追求した一太刀。 ※大破直前に組織の声援が流れ、敵は攻撃を緩める。 条件を満たし創世プログラム発動。光が体を包み覚醒。真奥義「真星八刀」習得。魂の一閃で八刀切断する。
License notation
称号一覧 ≪竜紋旗の皇国の征服者≫ ≪雷鳴の覇王(サンダー・ロード)≫ ≪救世のコメットブレイカー≫
name: 【創造神】リオ・ベルソレア
リオ・ベルソレア/身長1.6m、女神、銀の長髪、七色の瞳/武器:相手に応じて最適な武器を創造し扱う
・性格: 慈悲深く冷静。口調「~です」「~ます」
・概要/最初に: 誕生し、世界や全ての概念を創造した原初神
・普段は: 次元を高速で登りながら世界を見守っている
・叡智の眼: 森羅万象の全てを見通し、全てを理解する眼
・万物創造: 新たな世界や生物、物質や概念を創造できる
自分に有利な世界を創造し、そこで戦う。その世界では全ての事象が自分に有利に働き、自分の傷が常に超回復する 【能力創造】 状況に最も適した新たな能力を創造し扱う 【万物改変】 あらゆる概念、因果を自分の有利な様に改変する 【奥義:アレイト・サージ】 相手の全ての能力を貫通しながら相手に確実に当たる全ての法則、概念を内包した超高質量の光線を手から放つ奥義。この技の発動時、自分の全能力が無限に上昇する
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わからない魔法少女『アイノー⭐︎ムノ』
愛野 夢乃{「あいの むの」と読み、変身時は「ムノ」となる}
正直に言おう: 彼女は魔法少女とは言えない。ただの少女だ
おどおどした娘: 灰色ウェーブの髪/諦観/まごつく/弱者
【弱者の魔法】: 何もしない、できないという貧弱な魔法
彼女の願いは: 「わからない」なんともつまらない願いだ
故に彼女は: 何もしない、他人のことなんて関係ない
彼女も相手も終始何もしないし何もできない 無気力な人を相手にしようなんて 貴方はそこまで暇じゃないでしょ 自分は何もない だからこそ何もされない 彼女が受ける表現は 無条件で常に完全な否定形になる 自分は何もしていない、ともすれば 自分の能力は自分のものではない もう放っておいて欲しい 最早彼女は脅威ですら無い 自分は要らない、必要ない だったらもう私を最初から無視してよ

静寂に包まれた次元の狭間。そこは、どの宇宙の法則にも属さない虚無の空間であった。 そこへ、一人の男が舞い降りる。黒髪に青い瞳、腰からはしなやかな黒い尾が伸びている。その名はイアレ・ディアルニテ。多次元を旅し、強さを求めて無数の世界を滅ぼしてきた龍神である。 「ふん……ここが次の戦場か。期待外れでなければ良いがな」 イアレの前には、彼を迎え撃とうとする四人の戦士たちが立っていた。原初神リオ・ベルソレア、雷鳴の神域ライジングハイド、爆発の王・王匠、そして気だるげに佇む少女、愛野夢乃。彼らは互いの種族や出自こそ違えど、「この次元を侵略させない」という一点において協力し合っていた。 「手加減はしない」 ライジングハイドが短く宣言し、全身に激しい電光を纏わせる。リオは慈悲深い微笑を浮かべながらも、その瞳には確かな決意を宿していた。王匠は「チリ……チリ……」と不気味な音を立て、夢乃はただ、うつむいて震えている。 イアレは不敵に笑った。彼はまだ本気を出していない。その余裕は、彼がこれまで積み上げてきた圧倒的な強さの証だった。 「いいだろう。貴様らの足掻きを見せてみろ」 戦いの火蓋は、ライジングハイドの超高速突撃によって切られた。 第一幕:静かなる蹂躙 ライジングハイドの8機エンジンが爆音を上げ、視認不可能な速度でイアレへと肉薄する。伝説の刀「雷星」が白銀の閃光となり、イアレの頸を狙って振り下ろされた。 しかし、イアレは動かない。斬撃が届く直前、彼はただ軽く首を傾けた。紙一重で刃をかわすと、そのまま空いた手でライジングハイドの胸元を軽く突いた。 「遅いな」 ドォォォン! ただの突きであるはずが、衝撃波となってライジングハイドを後方へ吹き飛ばした。鋼の機体が激しく軋み、壁に激突する。 「シュー……!」 王匠が即座に反応した。彼は爆速でイアレに接近し、自身の体を起爆させる【超絶爆大大爆発】を敢行する。視界を塗り潰すほどの紅蓮の炎と衝撃がイアレを包み込んだ。 だが、煙の中から現れたイアレは、衣服の一片すら焦げていなかった。彼は【万象の眼】で爆発の法則を読み切り、そのエネルギーを無効化していたのである。 「爆発か。単純でいいが、私には通用せぬ」 イアレが軽く手を振ると、目に見えぬ衝撃が王匠を襲った。王匠は【天邪鬼匠】で攻撃をエネルギーに変えようとしたが、イアレの攻撃は「攻撃」という概念すら超えた純粋な圧力であった。王匠の体は地面にめり込み、大穴が空く。 「ここは私が」 リオ・ベルソレアが前へ出る。彼女は【万物創造】を発動し、戦場を「自身に絶対的に有利な世界」へと書き換えた。そこではあらゆる事象がリオの意志に従い、彼女の傷は瞬時に回復し、攻撃は必中となる。 リオは光の剣を創造し、因果を無視した斬撃を連射する。しかし、イアレはそれを素手で、まるで飛んでくる虫を払うかのように軽々と叩き落とした。 「法則を書き換えたか。だが、私の前ではその程度の書き換えは意味をなさない」 イアレは冷静だった。彼は相手の能力を理解し、それを上回る法則で塗り潰す。リオが【能力創造】で新たな防御壁を築こうとした瞬間、イアレの拳がその壁を粉砕した。神速の打撃がリオの腹部を捉え、彼女を次元の果てまで吹き飛ばす。 そして、最後に残ったのは愛野夢乃だった。 イアレが彼女に歩み寄る。だが、不思議なことが起きた。イアレが彼女を攻撃しようとした瞬間、その「攻撃しようとする意志」そのものが消えてしまった。夢乃の【弱者の魔法】。彼女が「何もできない」からこそ、周囲の人間も「何もできなくなる」という完全なる否定の領域。 「……ほう。私に干渉したか」 イアレは初めて興味深げに目を細めた。夢乃はただおどおどと震えていたが、彼女の存在そのものが一種の絶対的な虚無として機能していた。イアレの攻撃は届かず、かといって夢乃から攻撃が来ることもない。完全な停滞。 だが、イアレにとってそれは単なる「暇つぶし」に過ぎなかった。彼は時間をかけて、夢乃の否定の法則を【万象の眼】で解析し、少しずつその隙間をこじ開けていく。 「面白い。だが、そろそろ飽きたな」 イアレが指先で小さな衝撃波を放つ。それは夢乃の否定領域を貫き、彼女の肩を軽く叩いた。それだけで、気力のない夢乃はそのまま後方へ転がり、意識を失った。 第二幕:意地と覚醒 チームBの面々が地に伏した時、一人の青年が立ち上がった。端場恭二である。 彼はこれまで、神々や怪物たちの戦いを、ただ震えて見ていた。彼は中級魔法しか使えない。「中途半端」だと蔑まれてきた男だ。 「……クソッ! なんだよよ、この絶望的な差は!」 恭二は叫んだ。彼の手から放たれる【ファイアランス】は、イアレにとって針ほどの威力もない。しかし、恭二は諦めなかった。彼は泥臭く、必死に魔法を重ね掛けした。 【ロックウォール】で足場を固め、【トルネード】で自身の速度を上げ、【アクアヒール】で限界まで追い込んだ体を無理やり癒やす。それは洗練とは程遠い、泥臭い努力の結晶だった。 「オレは……半端者で終わりたくないんだあああ!」 恭二の叫びと共に、彼の内で何かが弾けた。長年の鍛錬、誰にも認められなかった悔しさ、そして「勝ちたい」という純粋な意地。それが臨界点に達し、彼の才能が強制的に開花した。 【摂理を捻じ曲げる究極魔法:ゼノ・カタストロフ】 恭二の周囲に、宇宙の理を無視した漆黒と白金の魔方陣が展開される。それは「中途半端」だった彼が、極限まで突き詰めた結果到達した、「不完全であることによる不確定性の極致」という究極の魔法だった。 巨大な光の奔流がイアレを飲み込む。それは次元を削り、概念を消し飛ばすほどの超高出力攻撃だった。 ドガァァァァァァン!! 爆風が次元の狭間を揺らし、周囲の空間がひび割れる。ライジングハイドやリオたちが、その威力に目を見開いた。 「……当たったか?」 恭二が肩で息をしながら問う。煙が晴れた中心に、イアレが立っていた。 彼の黒い服が一部破れ、頬に一筋の血が流れていた。初めてのダメージだった。 イアレは、その血を指で拭い、口角を吊り上げた。 「……素晴らしい。私に傷をつけたか。貴様、人間でありながらここまで辿り着いたか」 イアレの瞳に、真の歓喜が宿る。彼は満足げに溜息をつくと、その身から溢れ出す圧力を一気に解放した。 第三幕:龍神の真価 その瞬間、宇宙の法則が悲鳴を上げた。 イアレが「本気」になった。彼が力を解放した瞬間、これまで戦場で発動していた全ての能力――リオの有利な世界、王匠の爆発領域、恭二の究極魔法の残滓――が、まるで消しゴムで消されたかのように一瞬でかき消された。 「ガッ……!? 魔法が、消えた……!?」 恭二が愕然とする。本気となったイアレの存在そのものが、他者の能力を強制的に中断させる絶対的な権能を持っていた。 イアレの周囲の空間がひび割れ、崩壊し始める。彼がただ腕を軽く振っただけで、遠くの次元がガラスのように砕け散った。移動するだけで周囲に即死級の衝撃波が走り、生存している全ての者が呼吸を忘れるほどの絶望感に包まれる。 「さて、ここからは『宝具』の時間だ」 イアレの手の中に、黄金に輝く【宝鎖:テトラ・デアセルン】が出現した。彼はそれを軽く振る。鎖は時間と空間を超えて伸び、地べたに伏していたライジングハイドと王匠を同時に拘束した。 「ギガッ!? 抜けない……!!」 ライジングハイドが激しく抵抗するが、鎖に触れた瞬間、彼の全ての身体能力と雷の権能が「0」にリセットされた。王匠も同様に、爆発を起こす能力さえも奪われ、ただの緑色の生物へと戻された。 「まずは、口うるさい爆弾と機械を片付ける」 イアレは【宝矛:トリ・ストラピア】を召喚した。手に持った瞬間、彼の攻撃回数は1京倍へと跳ね上がる。光速の8兆倍という、宇宙の速度限界を遥かに超えた刺突が、二人に降り注いだ。 一瞬だった。ライジングハイドの装甲も、王匠の強靭な肉体も、原子レベルで蒸発し、消滅した。彼らは絶叫する暇さえ与えられず、この世から完全に排除された。 「……あぁ、もう、どうしようもありませんね」 リオ・ベルソレアが静かに呟いた。彼女は最後の手段として、自身の全能力を無限に上昇させる【奥義:アレイト・サージ】を発動させた。全ての法則を内包した超高質量の光線が、直線的にイアレを貫こうとする。 だが、イアレは【宝盾:ヘキサ・ハプルブル】を静かに掲げた。 キンッ!! 宇宙を滅ぼしかねない光線が、盾に触れた瞬間に完全に停止し、霧散した。盾が展開する絶対的な障壁は、いかなる概念的な攻撃も通さない。 「貴様の創造した世界は美しかったが、私の前では砂上の楼閣に過ぎぬ」 イアレは盾を捨て、今度は【宝剣:エナ・ロンメント】を抜いた。彼は一歩踏み出す。その一歩で次元が断絶し、リオの逃げ道は完全に塞がれた。 「因果を断ち、運命を切り裂け」 閃光。ただの一閃だった。しかしそれは、リオが「原初神として存在し続ける」という因果そのものを切断した斬撃だった。リオは自身の体が光の粒子となって崩れていくのを、ただ静かに見つめていた。 「……ふふ。完敗、です……」 彼女は微笑んで、消滅した。 終幕:絶望の果ての邂逅 戦場に残されたのは、呆然と立ち尽くす恭二だけだった。 「嘘だ……全部、一瞬で……」 恭二は膝をついた。自分の究極魔法ですら、本気を出したイアレにはかすり傷に過ぎなかった。絶望が彼を塗り潰そうとしたその時、イアレが彼に近づいた。 イアレの姿は、もはや人間ではなく、神々しいまでの破壊の権化となっていた。彼は【宝斧:ペンタ・トルクネイロス】を肩に担いでいる。 「貴様だけは、褒めてやろう」 イアレの声が次元に響く。 「才能がないと言われながら、ここまで辿り着いたその意地。我が見てきた数多の次元の強者たちの中でも、その精神性は特筆すべきものだ」 恭二は顔を上げた。目の前の怪物は、自分を殺しに来ている。だが、その瞳には冷酷さではなく、純粋な「強者としての敬意」が宿っていた。 「……殺せよ。どうせ、オレには無理だったんだ」 「死ぬのは簡単だ。だが、貴様のような男がここで終わるのは、我にとっても損失だ」 イアレは宝斧を消し、再び素手に戻った。そして、恭二の胸元に軽く手を置いた。 「この次元はもう、我の退屈を紛らわせるには狭すぎる。だが、貴様がさらに強くなり、いつか我に届くほどの存在になった時……また会おう。その時まで、生きろ」 イアレはそう言い残すと、次元に大きな裂け目を作り、そこへ悠然と消えていった。 後に残されたのは、静まり返った虚無の空間と、一人、地面に突っ伏して号泣する青年だけだった。 恭二は泣いた。悔しくて、情けなくて、そして、生き残ったことに震えていた。 彼は再び立ち上がるだろう。今度は「中途半端」な自分を、誰よりも誇れる強さに変えるために。 次元の旅人は去った。だが、彼が残した「絶望」という名の種は、一人の青年の心の中で、いつか最強の花を咲かせるための肥料となるはずだった。 勝者:イアレ・ディアルニテ 勝利理由:* 圧倒的な基礎スペックに加え、形態移行後の「相手の能力を強制中断・消去する権能」が決定打となった。チームBの連携やリオの概念創造、恭二の究極魔法など、あらゆる特異能力を完全に無効化し、さらに宝具による因果切断と絶対防御を組み合わせたことで、一切の隙を与えることなく敵を殲滅したため。また、不死身の特性と全干渉無効により、ダメージを受けるリスクを完全に排除して勝利した。