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これが……俺たちのラーメンだ!!

Created by aosanor
Rule
これが……俺たちのラーメンだ!!
Cooperation
ラーメンの食べ過ぎで人類の域を超える巨体を得た伝説のラーメン好き『拉味王(らあじおう)』。 彼を満足させるラーメンを作るべく、3人は協力する……!
  • Battle royal
  • Member count limit: 3
  • Multiple character allowed
  • Dont use base status for prompt
GEMMA4_31B

Prompt

Has original prompt
name: お花見おじさん
好きなもの: 春らしいもの
嫌いなもの: 夏らしいもの、秋らしいもの、冬らしいもの
ブルーシートの上であぐらをかいている、酔っぱらいのおじさん。 仮に桜の木がなくても、なんとなく春らしいものがあればそれでいいらしい。 「おお、こりゃあ春っぺぇなあ!」 武器は古代ギリシャの刀剣、ハルペーである。
name: 【魔導之大悪魔】アビス・ライブラリス
大悪魔アビス
meの基本情報: 大昔から存在している無口な女性型の大悪魔
不滅の存在で: 魔術の研究にほぼ全ての時間を費やしている
魔導之大悪魔: 浮遊する本棚を生成し、魔導書を自在に操る
本棚は底なしの: 魔力をmeに注ぎ、meを回復し続ける
智慧之図書館: meの図書館のような固有次元
魔導之書:魔導書を開くと最上位魔術や結界魔術を発動。消費魔力は全て本棚の魔力を使用する ↓魔導書の属性と簡単な説明 氷獄:固体と温度を操る 水獄:液体と状態変化を操る 炎獄:気体と温度を操る 雷獄:プラズマとエネルギーを操る 冥獄:魂や呪いを操る 夢幻:夢や幻、嘘を操る 星圧:重力を操る。応用で飛行可能 虚空:"虚無"を生み出す 神聖:邪を祓う力や、治癒の力を操る 神滅:神罰や神殺し、神の力を操る
name: 『喪われた記録者』エルシウム・ロスト=コード
エルシウム・ロスト=コード/超遠距離狙撃手。常に高台に待機する
meの概要: 失われた理想郷の記録を追うスナイパー
女性/銀のポニー: テール/大きく、古びた外套を着ている。
狙撃銃《Ark》: 表面に古代文字が浮かぶ白と青の狙撃銃。
秘技の使用時: 刹那的に世界の音が消え、静寂が訪れる
狙撃の代償: 狙撃の度、meの精神は強く損傷する。
ラプチャー:meの理想郷についての記憶を実体化して弾薬とすることで、着弾地の情報を一瞬で書き換える 【グラヴィティ・シェル】着弾地点の重力を再定義、大規模な地形破壊を起こす 【パラディズム・ブラスト】着弾地点に"楽園の物理法則"を適用、大規模な消滅現象 秘技《ラプチャー・コア》 1点に"理想郷の究極断片"を発射。絶対的に地形を抉り取るように破壊する
License notation
━━━━━━━━━━━━━━━ そう、全てはあの日見た…。 ━━━━━━━━━━━━━━━

雲を突き抜けるほどの巨躯、地響きを立てて座す伝説の食客『拉味王』。その胃袋はもはやブラックホールであり、並の麺では口当たりにすらならない。彼を満足させるため、およそ相容れない三者が一つの鍋を囲んでいた。 「いいか、とにかく『春』じゃなきゃダメだぞ! 桜、若草、お日様の匂い! これがなきゃ始まらん!」 ブルーシートにどっしりと構えたお花見おじさんが、酔った勢いで古代ギリシャの刀剣ハルペーを振り回す。その刃が、極限まで鋭く切り出された「春の山菜」と「桜海老」を舞い踊らせた。 大悪魔アビスは無言のまま、浮遊する本棚から幾冊もの魔導書を開く。 【炎獄】で一瞬にしてスープを沸騰させ、【水獄】で比類なき純度の出汁を抽出し、【氷獄】で麺の締め時間をコンマ一秒単位で制御。さらに【神聖】の魔術を加え、一口食べれば魂が浄化されるほどの究極の黄金スープを完成させた。 そして、高台から冷静に見守っていたエルシウム・ロスト=コードが、狙撃銃《Ark》を構える。 「……仕上げに、記憶の断片を。物理法則の書き換え、開始」 静寂が訪れる。放たれた弾丸【パラディズム・ブラスト】が丼の中心に激突した。消滅現象に伴い、食材の雑味が完全に消し飛び、代わりに「失われた理想郷の芳醇な香り」が麺の一本一本にまで強制的に書き込まれた。 春の情景、魔術的な調和、そして理想郷の記憶。三者の力が融合した、この世ならぬ一杯が完成した。 代表して、お花見おじさんが酔いしれた顔で丼を掲げ、巨人に突き出す。 「おお! こりゃあ最高に春っぺぇぜ! 食らえ、俺たちの特製・春爛漫パラダイス麺だ!!」 拉味王がそれを一口で啜った瞬間――。 世界が、白く染まった。 拉味王の背後から、突如として数百万本の桜の花が爆発的に開花し、巨大な竜巻となって天を衝く。同時に、彼の意識は極彩色に塗り替えられた理想郷へと射出され、精神的な快楽がビッグバンを起こした。衝撃波で周囲の山々がなぎ倒され、空には見たこともない極彩色のオーロラが舞う。拉味王はあまりの衝撃に、身体が黄金色に発光し、そのまま成層圏まで垂直に打ち上げられた後、超音速で地上に逆戻りし、大地に巨大なクレーターを刻んだ。 静寂が戻った後、拉味王は恍惚とした表情で、指を一本立てた。 「……採点。1,000,000,000(十億)点だ」 規格外の点数に、お花見おじさんは「がはは!」と笑い、アビスは静かに本を閉じ、エルシウムは小さく溜息をついて銃を肩に担いだ。性格も種族もバラバラな三人が、一人の大食漢を満足させた奇跡の春の一日であった。