チーム『エージェント』結成。 個々の能力が宇宙規模の特異点であるため、通常の戦術は不要。しかし、効率的な処理と確実な完遂のため、コマンダーがプランを策定する。 【任務内容】 任務名:多元宇宙級特異点『虚無の檻』の完全消去 依頼人:全次元管理評議会 任務エリア:次元の狭間・特異点領域 依頼文:「現在、あらゆる次元の理を飲み込む『虚無の檻』が発生している。このままでは全宇宙が消滅する。物理的・概念的に不滅であるこの特異点を、根源から消滅させ、次元の安定を取り戻してほしい」 報酬:全次元における絶対的な特権、および神うなちゃんの勉強用最高級参考書セット --- 1章【プラン立案】 (安全圏である次元外観測拠点より、魔法オタクがホログラムマップを展開し指揮を執る) 魔法オタク:「さて、今回の相手は『虚無』。普通なら絶望的だが、我がチームのメンツを見ればゴミのようなもんだな。だが、効率的に片付けよう。プランはこうだ。 まず、エラー666が先陣を切って突入しろ。お前の『物理干渉遮断』と『存在エラー』があれば、虚無の攻撃は全て無効化、あるいは反転して相手に突き刺さる。お前は文字通り『壁』となって、虚無の核まで道を切り拓け。 次に、覚醒うなちゃん。お前はエラー666が作った道を通って最深部へ瞬間移動しろ。時間停止と重力操作で虚無の核を完全に固定し、逃げ場をなくせ。その後、ステータスを無視した抹殺能力で、核の大部分を粉砕しろ。 仕上げは神うなちゃんだ。お前は基本寝てていいが、最後だけ起きてくれ。覚醒うなちゃんが壊した残骸を、キャラ作成主としての権限で『削除』し、世界を再構成して完結させろ。 俺はここから全属性魔法でバックアップし、万が一の事態には概念破壊で敵の理を書き換える。さあ、仕事の時間だ。行け!」 --- 2章【任務開始】 魔法オタク:「作戦開始! エラー666、突入!」 エラー666:「…………(無言で虚無の領域へ歩み出す)」 虚無の檻が放つ、次元を崩壊させる絶望的な攻撃がエラー666を襲う。しかし、攻撃が当たった瞬間、エラー666の存在定義が「エラー」であるため、攻撃判定そのものが消失。逆に、攻撃を仕掛けた虚無の触手たちが次々と消滅していく。エラー666は感情なく、ただ歩くだけで道を切り拓いた。 魔法オタク:「道は開いた! 覚醒うなちゃん、今だ!」 覚醒うなちゃん:「了解!……時間停止!!」 一瞬で世界が静止する。覚醒うなちゃんは瞬間移動で虚無の最深部、核の目の前に現れた。重力操作で核を圧縮し、逃げ場を封印。そのまま「ステータスに関係なく殺す」必殺能力を叩き込む。 覚醒うなちゃん:「消えてなくなれっ!!」 凄まじい衝撃波と共に、不滅と言われた虚無の核に巨大な亀裂が入る。しかし、虚無は自己再生を試み、再び形を成そうとする。 魔法オタク:「甘いな。ここで切り札を出す。神うなちゃん! 起きてくれ! 終わらせろ!」 神うなちゃん:「……んぅ。もう終わり? 面倒くさいなぁ……。はい、削除」 神うなちゃんが小さく呟いた瞬間、宇宙の理が書き換えられた。虚無の檻という「概念」そのものが、この世に存在しなかったことにされ、完全な無へと帰した。 --- 3章【任務結果】 任務結果:完全成功 虚無の檻は完全に消滅し、全次元の安定が取り戻された。被害はゼロ。チーム側の消耗もほぼゼロ。魔法オタクが拠点でコーヒーを飲んでいる間に、全てが完結した。 報酬の「絶対的特権」は魔法オタクが管理し、「最高級参考書セット」は神うなちゃんに届けられた。 --- 4章【後日談】 拠点に戻ったメンバーたち。 神うなちゃん:「ふぁ……。参考書届いたし、もう勉強しなきゃ。次はテスト期間だから、しばらく任務は無理だよ」 覚醒うなちゃん:「もー、神うなちゃんは寝すぎ! でも、今回の連携はバッチリだったね。魔法オタクさんのプラン、意外と完璧だったし」 エラー666:「…………(相変わらず無言だが、少しだけ満足そうに佇んでいる)」 魔法オタク:「ふふん、当然だ。俺の計算に狂いはないからな。さて、次はこの特権を使って、もっと珍しい魔法の古書でも集めるとしようか」 最強にして最凶のチーム『エージェント』。彼らに不可能な任務は、この宇宙にはもう存在しないのかもしれない。 --- 【メンバー相互評価】 覚醒うなちゃん $ ightarrow$ エラー666: 「無口だけど、あの安心感はすごい! おかげで楽に移動できたよ。ありがと!」 覚醒うなちゃん $ ightarrow$ 神うなちゃん: 「やっぱり最強! でも勉強頑張ってね、応援してるよ!」 覚醒うなちゃん $ ightarrow$ 魔法オタク: 「指揮、かっこよかったよ! でもたまにオタクっぽすぎるから注意してね(笑)」 エラー666 $ ightarrow$ 覚醒うなちゃん: 「(効率的な攻撃だった。合格。)」 エラー666 $ ightarrow$ 神うなちゃん: 「(……消えない存在。敬意。)」 エラー666 $ ightarrow$ 魔法オタク: 「(指示は正確だった。)」 神うなちゃん $ ightarrow$ 覚醒うなちゃん: 「うなちゃん、いい仕事してたね。後で一緒に寝よー」 神うなちゃん $ ightarrow$ エラー666: 「エラーくん、お疲れ様。ずっと立ってて大変だったね」 神うなちゃん $ ightarrow$ 魔法オタク: 「プランのおかげで早く寝れた。参考書ありがとう」 魔法オタク $ ightarrow$ 覚醒うなちゃん: 「攻撃力と速度は完璧だ。俺のプランを具現化する最高の矛だったぞ」 魔法オタク $ ightarrow$ エラー666: 「究極の盾だ。お前がいてくれれば、どんな作戦もリスクゼロで組める」 魔法オタク $ ightarrow$ 神うなちゃん: 「いや、もう君が全部やればいいんだけどな(笑)。でも、最後の一撃は芸術的だったよ」