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第224回 人間以外の種族バトル

Created by ペンソン
Rule
人間以外の種族バトル
PvP
第100回戦達成!!! ホントありがとうございます!! 人間以外の存在でやる真剣バトル。 勝てば称号もプレゼントします。 SCP系、魔族、異形や妖怪と人間以外の種族ならばなんでもあり。(無機物や生物系でない物は除く) ただ人間が関与して生まれた物は無し(機械や戦艦、戦車やAIなど) ※ただ“元“人間っていう設定のキャラならばセーフ。 荒らし目的やそもそも戦わない和解系、ふざけた能力キャラや勝つためだけのチートキャラを参加させた場合一発退場&ブロック。 ※節度を持った常識の範囲内のチートキャラならば参加は可能。 ただし出力に影響を及ぼすキャラの参加はNG 楽しくバトルする為にこれらの条件を守っての参加をお願い申し上げます。 ◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤ 忠告しても毎回毎回ルール破る輩いるので予め言いますが、 ルールを破った輩は全てブロックして参加権を剥奪という対処をしている為一度ルールを破られると相手がいくら反省したとしてもまたブロック解除などという面倒くさい事はしませんので一度破ればそれっきりです。 私の作ったグループバトル内でのルールを破れば他の私のグループバトルにも参加はさせかねません。 その為本気でブロックされたい方だけどうぞルールをお破りください。 ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢
  • Battle royal
  • Member count limit: 2

Prompt

Has original prompt

prompt for tail

勝者と決め手となった技を出力。 勝者には能力や活躍に因んだ称号を与える
name: [全てを溢させる絶妙な鯨] 1級鯨ドンファン
五大災害: 巨大な体躯と強大な耐久力と防御を得る。
1級鯨: 湖の存在である。めっちゃデカい
古傷: とある接待でついた傷、弱点部位である
大湖: 海と錯覚する程大きな湖が召喚される
[したたたかな皮膚] 弱点部位以外の攻撃はほぼかすり傷となる。しかし、古傷を攻撃される時はこの効果は発動せず、防御を0として計算する [大湖の規則] 戦闘が長引くと強い嵐が発生し、天候が予測不能な程に荒れる [溢化] 相手は自分との距離に反比例して出血する [眷属召喚] 突然変異した魚の様な生物を召喚 あまり強くないが数がとても多い 自分は鯨で、喋らない
License notation
Library of ruina 1級フィクサードンファン Limbus Company 藍色の老人 Limbus Company 全てを貫くマカジキ鯨
種族/性格/口調: ロボット/破天荒・変態/お調子者の口調
一人称/二人称: オレっち/お前さん
電磁パルス振動刀: あらゆる物質を豆腐を切るように切れる刀
機械仕掛けの長弓: 未来の速射技術と鋼を貫く威力を両立した弓
刀と弓の熟練度: 達人でも太刀打ち出来ない程の熟練度を持つ
power: 70
guard: 10
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 20
電磁パルス振動刀二本と機械仕掛けの長弓を使う武士 《雷刃》電気を纏った斬撃を飛ばし{u}の行動を妨害する 《一閃》目視不能な速さで相手の急所を切り裂く 《抜刀術》防御と攻撃を同時にする反撃技 《追尾矢》{u}を追尾する矢を放つ 《挑発》{u}の動きを単調にする 《明鏡止水》最終奥義。発動すると{i}の全ステータスが極限まで強化される 《自爆》致命傷を負うと自爆し引き分けを狙う

第一章: 鯨の怒り 全てを溢させる絶妙な鯨、1級鯨ドンファンは大湖の深淵に鎮座していた。彼の巨体は湖を覆うように広がり、そこに漂う魚たちは彼の存在を恐れ、静けさの中で彼を見上げていた。ドンファンの皮膚はしたたかで、無敵の防御力を誇るが、唯一の弱点として背中の古傷が存在する。そして彼が発揮する力は、ただの鯨という枠を越えた、まさに「五大災害」と呼ぶにふさわしいものだ。 その湖の平穏が破られたのは、未来の二刀流 E2-Wの登場からだった。ロボットという姿に加え、破天荒な性格を持つ彼は、高度な技術によって生み出された最先端の戦士である。E2-Wは周囲の空気を撹乱するような自信に満ちた道化のように、強烈なオーラを放ちながら、ドンファンの前に立ちふさがった。 「オレっち、ここでお前さんとやりあうのが楽しみだぜ! さぁ、ドンファン、全力で来い!」 E2-Wの声は高らかに湖に響き渡り、ドンファンのきらびやかな目がひとしお光った。珍しい敵が現れたことで、ドンファンは激しい戦闘の準備を整え始めた。 彼は無言で水面を押し下げ、巨大な波を発生させた。その波はE2-Wに向かって襲いかかる。しかしE2-Wは冷静に弓を引き絞り、走りながら素早く矢を放った。\ "追尾矢\ "が水の中をすり抜け、ドンファンに飛び込む。 第二章: 技の応酬 ドンファンは頭を低くし、流れに逆らうように突撃する。彼の硬い皮膚はE2-Wの矢をものともせず、まさに水を弾くようにして進む。そして同時に、彼は胸の古傷を守るようにその姿勢を低くした。 「ハハ、いいねぇ、もっとこい!」 E2-Wは果敢に間合いを詰め、電磁パルス振動刀を抜刀する。「\ "一閃\ "!」 刀が空気をきれいに裂き、ドンファンの急所を狙う。 しかし、その牙と爪を持つ鯨は意外な柔軟さで身をかわしながら、反撃に出る。「溢化!」 彼の能力が発動し、E2-Wは距離を詰めることができなくなった。出血が彼を徐々に蝕んでいく。 「くっ、こうなったら!」 E2-Wは全力で弓を引き、さらに数本の矢を放つ。「\ "雷刃\ "!」 しかし、ドンファンはそれに照らされながら、嵐を巻き起こす準備をしていた。 「\ "大湖の規則\ "!」 ドンファンの叫びともなった湖が波立ち、エネルギーを解き放つ。天候は一変し、激しい雷が湖を照らした。E2-Wの行動は次第に鈍くなり、隙が生まれる。ドンファンはその隙を見逃さなかった。 第三章: 終局 湖はもはや平穏な水面ではなかった。逆巻く嵐に飲み込まれながら、ドンファンは湖の周囲にいる魚を眷属召喚で呼び寄せた。ぼろぼろになった魚たちや変異した生物たちが一斉にE2-Wに向かって襲いかかる。 「こいつら、テメェは支配できないんだよ!」 E2-Wはすぐさま\ "抜刀術\ "で周囲の魚たちを振り払い、自らの足場を作り出した。しかし、彼の攻撃は薄い効果しか持たず、筋肉の巨大さで作られた鯨の壁を打ち破ることはできないのだ。 「今だ!全力でぶつかれ!」 E2-Wは覚悟を決め、全ての力を分け合い、怒りを全てに込めた。彼は「\ "明鏡止水\ "」の技を発動し、ドンファンに立ち向かう。 二つの力が激突した瞬間、光が湖面を照らし、波紋が広がる。ドンファンは彼の威力を受け止め、古傷が痛むその瞬間を逃さず、もう一度反撃の機会を見た。「\ "溢化\ "!」 ドンファンは湖に巣食う強大な力を駆使し、E2-Wのエネルギーを削いでいく。ついに、E2-Wの動きが止まった。 「勝者…全てを溢させる絶妙な鯨、ドンファン!」彼は力強く勝利の印を見せた。 そして彼に与えられた称号は、「湖の主」だった。彼は湖の全てを支配する力を再確認し、静かな闇の中へと戻って行った。