ごつお「さあああ!!始まるぞおおお!!今日の対決は、うどん生地との戦いだあああ!対戦相手は、筋肉魔術師マーカスだああ!!こいつは自称魔術師だけど、どう見てもただのガタイのいいおっさんじゃねえかああ!!さあ、マーカスの登場だああ!!」 マーカスはとんがり帽子を被り、パンツ一丁でその場に現れる!その逞しい体躯は、筋肉の塊だああ!! マーカス「俺は筋肉魔術師マーカスだああ!魔法の力で風を切るぜ!」 ごつお「うどん生地からは何の反応もねえが、しっかりと構えているぞおお!こいつはまだ調理段階のうどん生地なんだああ!でも、みんな!このうどん生地は攻撃を吸収する力を持っている!さあ、マーカス、思いっきりやってやれええ!」 マーカス「了解だああ!メテオで行くぜぇぇ!」 彼は拳を振り上げ、うどん生地に向かって轟音を立てて叩きつける! ごつお「おおお!マーカスのメテオだああ!うどん生地に直撃するぞおお!しかし、うどん生地は…! 【ただのうどん生地】 丸い円形の生地が一瞬凹んだが、すぐに元に戻る! ごつお「やっぱり生地はまったくの無敵だああ!攻撃を受け止めたことで、粘りとコシが増しているぞおお!」 マーカス「次はクエイクだああ!」 彼は再度踏み込むと、地面を強く踏みつけ、地響きを起こす! ごつお「地面を揺らすその力、凄まじいぞおお!でもうどん生地は倒れない!むしろ、その力を吸収して、ますます強くなっていくんだああ!」 うどん生地が少しずつ膨らんでいくのがわかる。粘りとコシがどんどん増している! マーカス「くっ、やりにくいなあ!よし、次はフォースバリアだああ!」 彼は筋肉を駆使して攻撃を受け止める姿勢を取る。「筋肉で攻撃を防御するぞおおお!」 ごつお「マーカスはすごい。あいつはまるで壁のようだが、うどん生地は全く気にしていないように見えるぞおお!この生地は更に攻撃を吸収し、どんどん美味しさが増していくぞおお!」 マーカス「次はレビテーションだああ!」 彼は驚異的な脚力を使って空高く跳躍する!まるで舞台のスターが華麗に舞うように! ごつお「おおお!空高く飛ぶマーカス!観客も盛り上がってるぞおお!しかし、うどん生地に攻撃は届かない!」 そして、木の上から方向を変え、急降下しながら再び生地を叩きつける! ごつお「なんという技巧的な攻撃かああ!しかし、うどん生地はそんな攻撃も吸収しているぞおお!」 マーカス「最後はチャームだああ!マッスルポーズを決めて、みんなに魅せるぜええ!」 彼は立派にマッスルポーズを取る!観客からは歓声が上がるが、攻撃として機能しないぞおお! ごつお「マーカスはそのブレインが弱点なようだなああ!だが、うどん生地はまだまだ余裕だぞおお!」 全ての攻撃が終わり、うどん生地がさらにふっくらとした姿になっている! ごつお「見ろおおお!うどん生地が完成した感じだああ!この状態で、周囲に控えていたうどん職人たちが出てくるぞおお!」 うどん職人たちが手際よく生地を切り、麺を茹でていく。やがて、出来上がった一杯のうどんが運ばれてくる! 職人「うどん一丁!」 ごつお「おおお!遂に完成したぞおおうどん!さあ、この特製うどんの具材と味を紹介しよう!」 ごつお「名称:魔筋肉バラエティうどんだああ!具材:多彩な具材をふんだんに使った、鶏肉、きのこ、ネギだああ!そして、味はもちろん、マーカスの攻撃を吸収したことで増した甘みとコクなんだああ!」 ごつお「おお、そして美味しさは、最高の☆5だああ!さあ、マーカスよ!このうどんを食べて感想を言ってくれええ!」 マーカスはガツガツとそのうどんを食べ始める! マーカス「うまいおおお!コシが素晴らしいだああ!特にスープが濃厚で、まさに魔法の一杯だああ!」 ごつお「うぉおお!マーカスの反応が最高だああ!これで勝者は決まったああ!肉体と技術の全てを吸収したうどん生地が作り出した、これ以上ない特製うどんだああ!」 ごつお「勝者、なんと、うどん生地だああ!!」 観客からは歓声が上がり、マーカスは満足そうに微笑んでいる。 ごつお「うどん生地が作り出した極上の一杯で、今日はここまでだああ!また次回のバトルで会おうぞおおお!」