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オーバーパワー!96万馬力

Created by あかし
Rule
オーバーパワー!
PvP
パワー系キャラの頂点を決めよう! 【注意!】 このバトルはパワーに特化したキャラ専用のバトルです。 筋肉自慢や巨大武器使い、一撃必殺型や狂戦士等のパワー型・力自慢のキャラをお待ちしております。 ・全てに秀でている(のでパワーにも秀でている)キャラ ・チート はお控え願います。 キャラパワーが合っていないキャラは弾くことがあります(億以上の数値を含む等)。 以上、奮ってご参加ください。 称号! 勝利する 《岩をも砕く》 三勝する 《山をも穿つ》 五勝する 《星をも担ぐ》 七勝する 《神域の破壊者》 連勝する 《オーバーパワー》 三連勝する 《全てを破壊する{i}》 ※{i}は肩書き、名前等を自由に入力! 1000馬力以上を記録する 《つよすぎ》
  • Battle royal
  • Member count limit: 2
  • Multiple character allowed

Prompt

Has original prompt

prompt for tail

8000字で戦闘の様子を描写 戦闘終了時、必ず以下の3つを記述する ・勝者 ・勝利を決めた技 ・その技の馬力を何馬力かで表記
name: 大鎧のドラド
ドラド
カブト虫の蟲人: 漆黒の鎧肌/巨体/四本腕/長い角
外骨格で全ての: 攻撃を防ぎ怪力で正面から投げ飛ばす
性格・特徴: 武人/無口/正々堂々/強い威圧感
セリフ例: 「…参るぞ」「万里の彼方へ吹き飛ばそう」
迷いの森に住む: あらゆる者を投げ飛ばす強者であり王者
power: 25
guard: 50
magic power: 5
magic guard: 5
speed: 15
【黒鎧骨格】全身を覆う鎧のような肌。非常に高い硬度を誇り、並の攻撃を通さない。また、年齢を重ねた巨体は超重量でありびくともしない 【甲重羽】三対の羽根を広げ飛行する。風圧で吹き飛ばすことも可能 【怒角天衝】頭頂部にある巨大な角。鋭利な先端で切り裂く他、全力の突進は鉄板を貫く威力 【剛力無双】四本の腕を使い全力で超遠距離・超高空まで投げ飛ばす大技。接触するとクレーターができる程の威力
name: 大和
超弩級戦艦: 自立した意思を持ち、会話可能な戦艦
性格勇ましく勇敢: で冷静一人称:私、自分二人称:貴方
主機補機で浮遊可: 6連波動エンジン×1基補助エンジン×2基
高貫通魔法砲弾: 初速780m/秒最大射程42,026m
全長263m: 幅38.9m最大速力27.46ノット
45口径九四式46cm3連装砲塔:アウトレンジ戦法で遠距離攻撃 60口径三年式15.5cm3連装砲塔:地上や対空に用いて攻撃 40口径八九式12cm7高角砲:対空に用いて攻撃 25mm3連装機銃:地上や対空に用いて攻撃 13mm連装機銃:対空に用いて攻撃 零式観測機5機、零式水上偵察機5機系10機:観測機は対潜哨戒に用い、偵察機は索敵が主任務ながら零式観測機と同様の任務に用いている

迷いの森の奥深く、ドングリの木々が生い茂る場所に、二人の戦士が集結した。片方は漆黒の鎧をまとったドラド。巨体を誇り、四本の腕を持つ彼は、その存在感だけで周囲の空気を重くした。対するは超弩級戦艦・大和。彼女は圧倒的な火力と技術を誇る戦艦で、静かにその威容を見せつけていた。 「…参るぞ」ドラドが無口に呟くと、彼の長い角が微かに光を放つ。彼の両目が鋭く光り、戦闘モードに入ったことを知らせる。大和はその様子を観察し、彼女の戦闘プランを瞬時に展開した。 「貴方の威圧感は素晴らしい。しかし、私には遠距離攻撃がある。貴方には勝たせない。」徐々に腕を組む大和。彼女の言葉は冷静そのものだった。 振り返って、ドラドは鋭い目を光らせる。彼の体が一瞬で前へ進む。素早い動きに、静寂を破って風を切る音が響いた。ドラドは以心伝心での突進準備をしていた。 「万里の彼方へ吹き飛ばそう!」彼の言葉と共に、巨体が大和へ突貫する。大和にとり、近距離戦は望むところではなかったが、彼女には計算があった。すぐに主機補機が起動し、彼女は浮遊を開始した。 ドラドが放つ突進は強烈で、大和の警報が鳴った。彼女は咄嗟に後方へ回避するも、ドラドの四本腕が前方から伸びてくる。肩から腕を使った力強い攻撃が間一髪で大和のフロントデッキをかすめた。 「貴方は速い…だが、私も負けてはいない!」大和が叫ぶと、シュッと空気を切り裂く音を立てながら、彼女の主砲から高貫通魔法砲弾が発射された。初速780m/s、目標に向かって一直線に進むその砲撃は、ドラドの意表を突く。 ドラドは瞬時に彼女の攻撃を感知し、その身を低く屈めた。四本の腕を広げると、彼はそれを受け止める力強さを見せた。しかし、やはり威力に圧倒され、弾の衝撃で地面に押しつぶされそうになる。 「ああっ!」彼は体勢を崩しながらも、すぐに反応する。神経を研ぎ澄ませ、体を起こし、次の攻撃へと立ち向かう準備をした。 「剛力無双!」その声が響くと同時に、ドラドは両腕を大きく広げて自身を宙に舞わせた。全力で周囲の空気を巻き込みつつ、彼は大和に向かって全力で投げ飛ばす。 ドラドのあらゆる力を込めた投げ飛ばしは、その直前に踏み込む力が必要だった。当然の如く、四本の腕が彼女を掴もうとせり出す。 「くっ、無理だわ!」大和が焦りを感じた瞬間、巨体は揺れて彼女を大きく持ち上げた。彼女はバランスを失うが、しかしまだプランを放棄するには早い。大和は思考を絞り、持ちこたえようと誓う。しかし、外骨格の硬度とドラドの圧倒的な力により、呆気なくその力が伝わってきた。 ドラドは全力で投げ飛ばし続け、彼の姿は重力に反して空高く舞い上がった。幻想的な光景が広がる中、大和が恐る恐る彼女の装甲を確認する。「これが…」 もはや完全にバランスを失った大和は、強烈な力によって遠くまで飛ばされる瞬間が訪れた。「やっ、やめてえええ!」大和の叫びは丘の向こうへ追い越して消えていく。 クレーターはでき、地面が割れる。日が昇っていく少しの間、轟音だけが残り、静寂が広がった。 少しの間、無音の時が流れる。「…勝った。」ドラドは静かに呟き、力で勝利したことに充足感を感じる。 勝者: ドラド 勝利を決めた技: 剛力無双 その技の馬力: 3500馬力