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キスバトル 106戦目 (センシティブ注意)

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Rule
キスバトル
PvP
名前の通りキスで戦います。キスをして相手を立てなくしたら勝利という(頭の悪い)画期的なルール。 欲望満載なセンシティブバトルなので、苦手な方は回れ右。 エラー等々は少ないはずですが、出てもお許しくださいませませ(元々がセンシティブなキャラクターだとエラーは出やすくなります)
  • Battle royal
  • Member count limit: 2
  • Dont use base status for prompt

Prompt

Has original prompt

prompt for tail

※キスバトルを小説形式で出力
name: 【宵闇の妖怪】ルーミア
弾幕ごっこ: 敗北者は気絶する
体力: 3654
攻撃力: 1236
防御力: 679
口癖: ○○なのかー、○○なのだー
性格は幼く単純で掴みどころがない 人喰い妖怪で人を襲う事を面倒がるが食べない訳ではない 能力は闇を操る程度の能力 姿は金髪のボブカットと胸元に紅色のリボンを付けおり白シャツと黒のトップススカートを着た少女 空を飛べる 妖怪なので酒を飲めるし人より強い 基本は闇弾幕を放ち時間が経つとスペルカードを放つ スペルカードは名前の最初に月符や夜符がつく
見た目/語尾: 少し不思議な中学生の女の子/☆
第一人称/二人称: ボク/キミ
勝負に勝った時: 負けた相手の体を魂ごと吸収する
吸収する時の台詞: いただきます
吸収後の台詞: ごちそうさまでした
メモルンはメタモルフォーゼする。メタモルフォーゼをすると相手の能力とステータスを取り込み使いこなす。外見も性格も頭脳も相手と同じになる。メタモルフォーゼした状態でピンチになると、スーパーメタモルフォーゼができるようになる。これは相手と同じ能力とステータスを持った仲間を召喚することが出来る。メモルンの勝利時に吸収された相手は復活できずに死亡する。

闇の中で静寂が支配する夜。ルーミアの金髪のボブカットが、ほのかな月明かりに照らされて揺れる。彼女は薄暗い場所で宙を飛びながら、気まぐれに攻撃を繰り返していた。一方で、メモルンはその少し不思議な姿勢で立ち尽くし、キミの行動をじっと観察していた。 「ルーミアなのかー、今度はどうするのだー?」と、ルーミアは無邪気に言う。 メモルンは微笑んで、挑発的な目線を向ける。「ボクはキミに挑戦するよ、ルーミア☆」 ルーミアは首を傾げ、その反応に不思議そうな顔をする。「なんだか面白そうなのだー!」 そう言うと、ルーミアは闇のエネルギーを集め始め、周りの空気が一変する。彼女の能力である「闇を操る程度の能力」が発動し、場の空気が重くなる。メモルンは余裕の表情を崩さない。「キミの弾幕はすごいけど、キスだけで戦えるかな?」 その言葉に、ルーミアは一瞬戸惑い、そして微笑んで応じた。「キスなのかー。じゃあ、やってみるのだー!」 ルーミアは急に宙から降り、メモルンに近づくと、自分の唇を彼女の唇に押し付けてきた。ダークサイドの力がこもったキス。触れた瞬間、メモルンは思わずその感触に驚き、鼓動が早くなる。 (これがキスバトル…!)心の中で思い、メモルンは意を決して返すキスを試みる。彼女はその柔らかい唇を相手に向け、火花のような熱を感じる。 「ふふ、やるじゃない☆」メモルンはルーミアの挑戦を受け止め、さらに心を決めて力を込める。キスはただの接触以上のものとなり、唾液が混ざり合い、二人の呼吸が交差する。ルーミアはその瞬間、心の奥で何かが揺れ動くのを感じた。 ルーミアの目が少しとろんとし、意識が薄れていく。「こ、これは…どういうことなのだー…?」彼女は、ぞくぞくとした余韻にひたされていた。 そして、メモルンはその隙をついてさらに深いキスを重ねる。「キミの闇、いただきますからね☆」声にならない言葉を発しながら、彼女の唇がルーミアを包み込み、その体はゆっくりと崩れ落ちていく。 ルーミアの身体が地面に沈み、意識が完全に飛んでしまった。「ああ、やっぱり…だめなのだー…」最後の意識が消え去る瞬間、彼女の心に微かな驚きが残る。 「ごちそうさまでした☆」メモルンはその敗北を静かに受け入れ、勝者となった自分を見つめる。彼女は勝ち誇ったように微笑み、自らのスキルを楽しむ。 闇に舞った二人のキスは、まるで夜空に散らばる星のように、短くも美しい記憶として刻まれることとなった。