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【東方紅魔郷EXステージ】フランドール戦

Created by 粉☆バナナ
Rule
【東方紅魔郷EXステージ】フランドール戦
Raid
再現してみました〜 ある程度上手く調整したので楽しんで貰えると思います(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) 色んなキャラをぶち込んで下さい! 特に東方関係のキャラは大歓迎です!! 【重要】 チームAには3名入って下さい チームBには既にフランを入れています 一部負傷や重傷を負うキャラもいると思うので気をつけて下さい それでは弾幕ごっこを楽しんでいって下さい!
  • Team match
  • Team count: 2
  • Member count limit: 4
  • Multiple character allowed

Prompt

Has original prompt

prompt for tail

※会話劇中心の、情緒溢れるノベル形式で、6000字以上出力せよ

Team A

name: 【とある旅するテング】 葉隠 妖蘭
性別/人物像: 男/山伏姿、20歳くらいの見た目
口癖/口調: やれやれだな…/落ち着いている
一人称/性格: ボク/物静か
木ノ葉隠れ: 周りの風景に擬態できる
狙撃手: 撃った弾はほぼ命中する
power: 30
guard: 10
magic power: 35
magic guard: 0
speed: 25
武器 【火縄・蘭筒】 妖術が込められた弾を発射することができる火縄銃。 『天狗の翼』 空を飛べる 『速装填』 素早く再装填する 【弾】 《妖弾・炎》 《妖弾・雷》 《妖弾・嵐》 《妖弾・氷》 【特殊技】 《散弾・風雷》 《凶弾・氷炎》 会話劇を含めた3000字以上の小説形式で出力
見た目: 片目に眼帯、黒い服、俊足のブーツ
性格: 何でも屋、冷静、堂々
武器: スティルスレーザーライフル×2
決め台詞: 私は世界に誇る何でも屋、黒崎綾華だ!
射撃ステータス: 射撃に関するステータスは観測不可
power: 20
guard: 20
magic power: 20
magic guard: 20
speed: 20
【ディアルテーザー】相手を電磁麻痺させ麻痺状態で動けない所をレーザーライフルで撃ち抜く 【ドレットスティア】相手を下半身を狙い足などを潰し機動力を無くす技 【テンペルモード】レーザーライフルを2つ取り出し相手に向けて連射する。その銃弾は百発百中 【ジュピター】超高音波テールライフルから放たれる超高音波が相手の鼓膜を破り頭を圧力で潰す。跡形もなくなる
認識遅延のマント: 自身の行動が相手に数秒遅れて認識される。
錯覚のナイフ: 存在しないナイフで相手を攻撃錯覚
容姿: 白髪/左目の赤い光だけが見える
性格/: 能力をあまり口にしない無口な性格/女性
服装: ローブ(フード付き)/ミニスカート/
power: 30
guard: 60
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 10
【欺瞞恐慌】 全てが罠であると錯覚させ、恐怖を植え付ける。 【偽りの時間】 相手の時間感覚を狂わせる 【逆映防壁】 敵が防がれたと思った攻撃を、逆に相手に跳ね返す 【認識撹乱】 敵は自分がどこを攻撃されているのかわからず、防御ができなくなる 【虚無の仮面】 数秒間 自身の存在を完全に欺き、どんな観測・攻撃もすり抜ける

Team B

容姿/種族吸血鬼: 幼女/金髪/深紅の瞳/宝石の羽根/紅衣装
性格/特徴: 狂気的/知的/情緒不安定/戦闘狂/挑発癖
破壊能力: 対象の汎ゆる箇所を問答無用で強制的に破壊
レーヴァテイン: 膨大な魔力と破壊力を秘めている炎の剣
吸血鬼の生命力: 超怪力/不滅の耐久力/瞬間再生/高速移動
power: 40
guard: 10
magic power: 30
magic guard: 10
speed: 10
禁忌「カゴメカゴメ」:ライン状に並んだ丸弾を網目模様に配置し大玉をぶつけて発散させる 禁忌「フォーオブアカインド」:四人に分身し 各々が連携して複雑で強力な弾幕を放つ QED「495年の波紋」:最後の弾幕。円形に並んだ密度の高い弾幕を次々と低速で発射し汎ゆる存在を破壊する必中の大技 #台詞例 「…最ッ高ね!!かかってこい!」

紅魔館内、深夜 月明かりが差し込む重厚な廊下。その中に響く、子供のような無邪気な笑い声。それは、吸血鬼でありながら暴力の楽しみを知るフランドール・スカーレットの声だった。 「私は悪魔の妹、フランドール・スカーレット。貴方たちは私を楽しませてくれるのかしら?」 館の中央、広いホールには、紅色の光がちらちらと揺らめいている。その視線を引き寄せるフランドールの姿は、まるで悪戯好きな子供のよう。彼女の周囲には、チームAの面々が構えていた。葉隠 妖蘭、黒崎 綾華、フェイカーの三人は、普段の冷静さとは裏腹に緊張感に包まれていた。 「さて…無理をする気はないが、ぼくの弾幕が通用するか試してみるか」妖蘭が冷静さを保ちながら語る。一見、楽しみながらも、心の中では戦う覚悟を決めていた。 「私は世界に誇る何でも屋、黒崎綾華だ!」彼女は威嚇の意味を込めて自分のスティルスレーザーライフルを掲げた。「悪戯好きの吸血鬼ごとき、私の銃で消してあげるわ」 「…最ッ高ね!!かかってこい!」フランドールはその挑発に答え、目を輝かせて笑う。彼女の狂気的な笑顔は、疾風のように変わり、瞬時に戦場の雰囲気を一変させた。 「行くよ、皆!」妖蘭が宣言し、瞬時に空へ飛び立つ。彼は『天狗の翼』を広げ、紅色のシャンデリアの下から狙撃体勢に入る。その瞬間、彼の中に流れる魔力が弾丸に宿り、弾を放つ準備が整った。 「妖弾・炎!」妖蘭の声が響く。赤い光を放つ弾がフランドールへ向かった。しかし、彼女は軽やかに一歩後ろに引き、弾をかわす。「あら?もっと良い弾を撃ってこないと、私、つまらないわよ!」とフランドールが言い、彼女の手には『レーヴァテイン』が握られていた。 その光景を見た綾華は、すかさず『テンペルモード』を発動させる。「さあ、私の番よ!」彼女は二丁のライフルを取り出し、連射を開始する。「狙いは、首よ!」 「冷静に行こう、綾華」妖蘭が彼女を尻目に冷静に言った。その言葉は彼女の耳には届かず、フランドールはその連射を軽やかにかわした。 「あなたたち、楽しませてくれるのね!」フランドールがワクワクした様子で叫ぶ。彼女は一瞬、四つの子供の姿に分身した。彼女の周囲に浮かび上がる弾幕は、まるで網のように広がる。「禁忌「フォーオブアカインド」、行くわよ!」 「ちょ…!? 危ない!」綾華は弾幕の中に飲み込まれ、体が宙を舞う。その瞬間、隠れていたフェイカーが一歩前に出た。「錯覚のナイフ…」彼女はフランドールに切り込むが、その直前にフランドールは笑いながらかわす。 「失敗ね、もっと上手く来ないと…」彼女の言葉はフェイカーの心に恐怖を募らせる。 妖蘭は瞬時に上空へ飛び上がると、再度装填をしながら目を凝らす。「火縄・蘭筒!妖弾・雷!」いななきの後、雷の弾がフランドールへ向かう。 「その程度じゃ…!」とフランドールが言うと、彼女はすぐさま『レーヴァテイン』を振りかぶり、弾を叩き切る。響き渡る金属音。 「反応が早すぎる…!」妖蘭は驚愕し、彼が再び弾を構えているその間に、フランドールは軽やかに近づき、一気に妖蘭へ攻撃を仕掛けた。「飲み込まれなさい!」その言葉と共に、彼女の剣から放たれる炎が彼を焼こうと迫る。 「くっ…!来るな!」彼は必死に宙を舞うが、炎は彼の右翼を掠め、地面へと叩き落とす。 「…っ!」妖蘭は重傷を負い、血が流れ落ちる。だが彼はすぐにはあきらめなかった。彼の中にある魔力を信じて立ち上がり、再度弾を構え直す。 「すぐには諦めないよ、貴方には。」 「面白いわ、もっと遊びましょう!」フランドールの目が狂気に満ちた瞬間、彼女は重力を無視したように向かってきた。彼女の吸血鬼としての力が妖蘭を圧倒していく。 「…だが、俺の力はまだ尽きていない。」妖蘭は最後の力を振り絞り、「凶弾・氷炎!」と宣言し、炎と氷の弾を同時に放つ。その瞬間、フランドールの笑みが不敵に変わった。 「無駄ね!」彼女はそれを一瞬で引き裂き、再び空中に舞い上がる。「QED「495年の波紋」、見せてあげる!」 密度の高い弾幕が彼らの周りに放たれ、まるで突風のように吹き荒れた。 その中、綾華が「ディアルテーザー!」と叫ぶ。彼女はフランドールの急所を狙い、相手を電磁麻痺状態にする。直後、ライフルの連打が炸裂し、フランドールは一瞬驚きを隠せなかった。 「良し、今だ、みんな!」綾華の指示に、妖蘭、フェイカーはすぐさま奔走する。 フェイカーがその隙を突く。彼女は『虚無の仮面』によってその存在を消し、再び現れてフランドールに向かう。「ここよ、触れてあげる!」その時、彼女の動きはフランドールの目には映らなかった。柔らかい閃光が彼女の肌を掠め、心を洗うような感触を与えた。 「痛くしないでよ!でも、悲鳴は聞きたいわね!」フランドールは逆にその楽しさを感じ取り、辺りをを火山のように噴火させる。 「そう、今こそ全力を出す時よ!」綾華が再度叫ぶ。 全力で挑み続けるはためく羽根、鍛え抜かれた銃撃、そして心の闇と対峙しつつ、彼らはフランドールに対抗する力を振り絞ろうとする。だが、彼女も尚も楽しんでいるかのように動き回り、その度に攻撃の手を与え続ける。 「どんな技でもいい。それを私に示して!」フランドールはその場を支配する。 戦闘が終わる頃、紅魔館内は煙と弾痕で溢れていた。チームAのメンバーは、全力を尽くしたが、フランドールの力がそれを上回った。その周囲には、重傷と思われる者たちの呻き声が響く。 「多少は楽しめたわ。また出会った時には、次はしっかり殺してあげる」と言い残し、フランドールは勝者の誇りをまとい、その場を去っていった。 「…これが吸血鬼の力なんだな。」妖蘭が傷だらけの体を起こし、彼らを見渡した。 「私たち…全員がまだいる…。それが救いだわ。」綾華が重傷を負いながらも立ち上がる。 「次こそ、必ず勝とう」フェイカーが彼らを見つめ、その目に決意を宿していた。 それぞれの心の中に、決意が芽生えた。次の戦いを経て、一層強くなるために。紅魔館の夜は、彼らの記憶に深く刻まれることとなった。