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【第502回】⚔️物理vs魔術🔥《チームバトル》

Created by 秘法妖怪
Rule
【第{n}回】⚔️物理vs魔術🔥《チームバトル》
PvP
【参加条件】 『物理』は物理攻撃主体ならOK 『魔術』は魔法攻撃主体ならOK      【チーム分け】 物理のキャラ:『チームA』 魔術のキャラ:『チームB』 【お願い】 なるべくチームの人数が均等になるように調整をお願いします。 また、強制勝利等の使用は控えてください。 ────────────────── 勝利したチームのメンバーには、 称号を与えます‼︎ 物理は《称号:やはり物理‥!物理は全てを解決する‥!》 魔術は《称号:大統一魔法世界論》 ライセンス欄とかに書いていいぞお! ────────────────── 【どのチームに入れるか迷っている人へ】 『物理チーム』 このチームに入れるキャラは魔法を使う魔剣士とかでも、とりあえず物理攻撃を使ってさえいればOK 『魔術チーム』 このチームに入れるキャラは超能力や超常的な能力など、とりあえず魔法っぽいのさえ使っていればOK
  • Team match
  • Team count: 2
  • Member count limit: 4
  • Multiple character allowed

Prompt

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文末に以下の3つの内容を発表する 【勝利したチームとメンバー】 【全員の戦闘力ランキング(1位から4位)】 【1番活躍した人物】

Team A

name: ツァーリ・イワン
拳の速さ: 12.5m/秒
設定 人型のツァーリ・ボンバ 性別 女 全ての攻撃がTNT換算で約100メガトンの威力で、爆風は地球3周分の範囲まで広がる 重量26トンの拳を12.5m/秒という速さで相手にぶつける事で攻撃する 物凄く頑丈 性格は普段は温厚
通常能力: 能力に上限は無く、能力発動は必ず自分が先
フェードアウト: 敵の能力や覚醒、攻撃力増加・上昇を無効化
運命判決: 運命は変わらず、魂にもダメージは必ず入る
コピー無効化: 敵はこの能力をコピーすることは絶対不可能
絶対能力: 敵は能力を吸収・無視・無効は絶対に不可能
power: 20
guard: 20
magic power: 20
magic guard: 20
speed: 20
神の力を持つ人間(青年) 1.概念操作 攻撃が当たる概念を消し、敵の攻撃が当たらない 動く概念を消し、敵の行動を止める ダメージ無効化の概念を消し、必ず命中 時間の概念も操作可能 敵の五感の概念を消す 自身に触れることは不可能 自身の弱点という概念を消す 不死身や無敵、即死効果の概念を消す 2.精神攻撃無効化 3.敵の回復・再生無効 4.身体能力・戦闘IQは規格外 5.ステータスは無限で下がらない

Team B

特徴: 27歳の女性 物腰が柔らか 嘘の笑み
特徴: 微笑を絶やさないがその笑みに温もりはない
性格: 静寂と礼節を重んじる 冷静沈着
服装: 薄藤色の花模様のある白い着物
外見: 後ろでまとめた深緑の髪 黒い瞳
power: 20
guard: 10
magic power: 30
magic guard: 15
speed: 25
【穿魂針】「大きさを自由に変えられる針」を操る能力。針を極小(繊維レベル)から巨大(最大1メートル程)まで変化させられる。 針は自在に動かせるほか、「相手の九穴(目・耳・鼻・口・肛門・尿道などの穴)」から侵入し、体内で巨大化して内部からの破壊を行う
臨機応変: その場の地形や環境を利用して戦う
ガチビンタ: 相手に対しガチでビンタをして転倒させる
冷徹: 幻覚、洗脳、魅了が効かない
一転攻勢: ピンチになると逆転劇を開始する
無駄だよ: 拘束されると逃れることは不可能
power: 1
guard: 19
magic power: 40
magic guard: 0
speed: 40
真正面からの戦闘よりも搦手を得意とする。幻術魔法を使った撹乱や不意打ち、台車を召喚し、それに乗って高速で相手にぶつかるなどトリッキーな戦闘をする。また、彼自身に戦闘能力はほとんどないが、懐に毒の塗った刃物や銃を隠しており臨機応変に使用して戦う。他にも魔法によって召喚したロープで相手を拘束し、「けしからん 私が喝を 入れてやる」と言い強力な正拳突きを食らわせる。

真夏の昼下がり、周囲に広がる田んぼと神社の境内にチームAとチームBが集まった。大きな神社の鳥居の前で、互いににらみ合う両チーム。まずは軽い会話から始まる。 「今日はいい天気だね、負けたらみんなに恥をかかせることになるよ、チームA。」月見里レイは、柔らかい笑みを浮かべているが、その笑みには冷たさが宿っていた。 「それがどうした、勝つのは私たちだ!」ツァーリ・イワンが軽やかに拳を振り上げる。彼女の拳は26トンの威力を秘めているが、まるで余裕の表情を見せている。 「エレガントに負ける気はないわ。行きましょう、平野源五郎。」月見里は平野に目をやる。 「おう、任せてくれ。まずは環境を活かして、立ち回るさ。」平野源五郎が自身の非力さをアピールしつつも、その目は鋭さを増している。 「さて、始めようか。私のフェードアウトで、君たちの攻撃は無効化される。」ジャスティスは余裕の笑みを崩さず、その言葉通り、真っ先に能力を発動させた。寸刻でチームBの能力を無効化し、月見里の穿魂針の動きが止まる。 「運命判決、出ますよ。」 大きな声で発令すると同時に、ダメージが発生する。そばで仲間の平野源五郎が痛みでうめく。何が起こったのか理解できなかった。ジャスティスの能力が影響を及ぼしすぎたのだ。 「これが……強調魔法の力か!?」平野が思わず感嘆する。 「それでこそ、あっさりと負けるとは言わせないさ。」平野はすぐに立て直し、自らのガチビンタで攻撃を仕掛ける。ジャスティスとは対照的に、彼はまっすぐな攻撃を選ぶ。 しかし、その攻撃はジャスティスには通用しない。 「無駄だよ、無力な攻撃は。」ジャスティスが言い放つ。 「なら、手を変えよう。こちらに有利な場所を…!」平野が戦略を練っているその時、月見里が針を巨大化させて、終わらせる。「あなたの目の前で、自由に変えられる」と言って真正面に向かって針を放つ。 「間に合わない、イワン!」ジャスティスが間に合わなかった。 「ここは私に任せな!」ツァーリ・イワンがそのダイナミックな拳を振り上げ飛びかかる。彼女の拳はみるみるうちに力強くたたきつけられ、レイの針を後退させる。 「強力な一撃……!そんな力が…!」レイは勢いにのまれ、少し後退する。一瞬の隙を狙い、平野がロープを召還する。 「束縛してやる、けしからん!」ロープが月見里を拘束し、彼女は動けない。敵チームの足元が揺らぐ。 「私の付け入る隙を与えられたな。」ジャスティスは冷静に状況を把握し、月見里を解放しようとするが、すでにツァーリの攻撃に気を取られている。 「これが私の真の力よ!」ツァーリはさらに拳を振り上げ、爆風が広がっていく。 神社の境内が吹き飛ばされ、周囲の喧騒が消え去る。爆風は地球の裏側まで届くようであった。 「き、きたない……お前の能力がこの程度とは思わなかった!」平野は少し怯みながらも、その間に飛び乗るような形で前進する。 「待て、無駄だ。全力で行こう!」ジャスティスを信じることにした平野は、もう一度正拳を繰り出せんとするが、再びロープに引かれて立ち止まる。 「私も負けちゃいられない!」月見里は薄藤色の花模様の着物を翻して反撃体勢に入る。 再び針を生み出し、今度は自らを抑え込む体勢を整える。 「私には効かない、こうして感覚を切り替えたら…」月見里が再び攻撃を繰り出す。 その刹那、ジャスティスが概念を動かして、攻撃を無効化した。 「私の手の内で行われる戦いさ!」\ しかし平野も何とか捲土重来を狙おうとする。もう一度ガチビンタを決めようとする。 月見里は再び針を生み出し、必死に応戦する。しかし、何とか弾き返される。 その瞬間、ツァーリ・イワンも負けじと拳を振り上げる。 「来たれ、大爆発!」彼女の強力な拳、再び爆風が渦巻く。どれだけ回避しても敵の動きは止まらず、平野が揺れ動く。 「これが本当に神の力か……!」 月見里の冷徹さも薄れ、仲間への支援が必要だ。それでも、もう間に合わない。 「どうすれば、勝てるのか…!」月見里は焦るが、その時、ジャスティスの能力が大きな影響を与える。 「ふふん、これは簡単だ。私の方が分が有利だもの。」 「誰か助けて!」月見里は必死に呼びかけ、平野に呼びかけるが、すでにロープに縛られたまま動けず。 「負けていては何も生まれない!」平野が一転攻勢を決めようとする。意識を集中し直す。 月見里が消え、ジャスティスだけが現れる瞬間。 「絶対能力。これ以上私に刃向かうことは無理だ!」 平野が再び前へ進もうとするが、状況に振り回されて足元で揺れてしまう。 ツァーリ・イワンの拳がついに月見里を直撃し、ついには動けなくなった。 「負けた……私が、力が無くて…!」 「敗北を受け入れよ、私の勝利だ!」 ジャスティスが高らかに勝利を叫ぶ。 「えええ……私は……チームBが……」 その時、戦いの終わりが来る。 神社の周りは静寂に包まれる。 【勝利したチームとメンバー】 チームA: ツァーリ・イワン, ジャスティス 【全員の戦闘力ランキング(1位から4位)】 1位: ジャスティス 2位: ツァーリ・イワン 3位: 月見里 レイ 4位: 平野源五郎 【1番活躍した人物】 ジャスティス