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【EVAレイドバトル】【第33回使徒襲来】

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Rule
【EVAレイドバトル】【使徒襲来】
Raid
エヴァンゲリオン新劇場版:序 エヴァンゲリオン新劇場版:破 エヴァンゲリオン新劇場版:Q の使徒とレイドバトルを行います 登場する使徒は1体です ◤◢◤◢◤◢◤注意事項◢◤◢◤◢◤◢ ※Bチームには参加しないでください ※出力強制プロンプト・スキルの発動無効などは禁止です ※かなりシリアスなバトルを好みますので、可能な限り真面目なキャラでの参加をお願いします ※条件に反した場合はそのプレイヤーを発見次第即刻除外させていただきます ※バトル開始は手動で行います。バトル開始までしばらくお待ち下さい ※強制開始&作成予定時間はこちら↓ 朝:06時50分 07時50分 10時20分 昼:12時40分 15時20分 16時40分 夜:18時40分 19時20分 21時40分 独自のプロンプトはこちら↓ ATフィールド:無限に等しい耐久力を誇りアンチATフィールド以外の攻撃と効果を受けないバリア アンチATフィールド:ATフィールドを唯一無効化できる能力 エヴァンゲリオン発進:「{エヴァの名前}起動!/発進!」と出力。劣勢となったAチームにランダムでエヴァンゲリオンが1体緊急参戦し、使徒のATフィールドを中和する エヴァは喋らない 参戦するエヴァとパイロットの名前: エヴァ初号機(碇シンジ) エヴァ零号機(綾波レイ) エヴァ弐号機(式波・アスカ・ラングレー) エヴァ4号機(渚カヲル) EVANGELION Mark.6(渚カヲル)
  • Team match
  • Team count: 2
  • Member count limit: 8
  • Multiple character allowed

Prompt

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prompt for tail

バトルの流れ:使徒襲来、第三新東京市、ネルフ本部、序盤、中盤、終盤、終焉、決着、勝利/敗北のシーンを合計3000文字以上で出力

Team A

name: 【特殊警察ロシア基地の兵器】エヴァンゲリオン初号機
エヴァンゲリオン: 対使徒戦用汎用人型決戦兵器「エヴァ」
プログナイフ: 標準装備。コードネームは「PK-01」。
パレットライフル: アサルトライフルのような銃。
カシウスの槍: 巨大な赤い槍。ロンギヌスの槍に変形する。
ロンギヌスの槍: 巨大な赤い槍。カシウスの槍に変形する。
power: 30
guard: 30
magic power: 20
magic guard: 0
speed: 20
搭乗者は「山吹和樹」。 《プログレッシブナイフ》 標準装備されている近接戦闘専用武装。高振動粒子で形成された刃により、接触する物質を分子レベルで分離させることで切断する。通常は肩のウェポンラック内に格納されている。 《パレットライフル》 レールガンの原理で劣化ウラン弾を高速射撃する。 《カシウスの槍/ロンギヌスの槍》 a.T.フィールドを無効化する力(アンチa.T.フィールド)を持つ。

Team B

第一形態: 身長:1km 目の模様が複雑に動く黒い球
第二形態: 身長:1km 虹色模様の球体となる
最終形態: 10枚の翼を広げ中心に目の模様がある姿
コアは本体の胴体: 付近を高速周回しており捕捉しづらい
サハクィエルが: 第三新東京市に落下した場合勝利する
power: 30
guard: 10
magic power: 35
magic guard: 20
speed: 5
落下:不安定なATフィールドと大気圏外からの落下による質量で落下地点とその周辺は壊滅する 最終形態:中央の目の様な模様から人型の本体が現れ、落下を受け止めようとした相手の手を槍状の腕で貫く 加速:最終形態の終盤にかけて背の複数の触覚の様な部位から赤い衝撃波を放ちさらに圧力をかける コア:最大の弱点。破壊されると生命の実の力を失い、赤い液体となって都市一帯を飲み込み敗北する 自分は喋らない
License notation
エヴァンゲリオン新劇場版:序 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 エヴァンゲリオン新劇場版:Q シン・エヴァンゲリオン劇場版 ©︎カラー/EVA製作委員会

使徒襲来 第三新東京市の空には突然、異様な気配が漂った。空がゆらゆらと揺れ、雲が渦巻きを描く中、目に見えない何かが迫っていた。それは、使徒第8の使徒【サハクィエル】である。1kmの巨体を持つその黒い球体は、まるで空に溶け込むように浮遊し、周囲の住民は恐怖におののいていた。警報の音が鳴り響く中、ネルフ本部では緊急会議が開かれ、エヴァンゲリオン初号機の起動が決定された。 ネルフ本部 司令室では、碇ゲンドウが真剣な顔でモニターを覗き込んでいた。「サハクィエル、目標確認。エヴァ初号機、発進準備を急げ。」その指示に応じて、エヴァ初号機の搭乗者、山吹和樹がシステムにアクセスし、パイロットスーツを装着する。「エヴァ初号機、発進します!」和樹の声と共に、機体は地面を強く蹴り上げて出撃する。地平線を超え、空に飛び立つ直前、彼は心の中で呟いた。「これが、使徒との戦いなのか……。」 序盤 エヴァ初号機はサハクィエルの位置に到達すると、その巨体に自らの存在を示すように立ち向かう。初号機の装備であるプログナイフが光り、パレットライフルも準備完了となった。「行くぞ、使徒!」初号機は吠え、まずは距離を詰める。 サハクィエルはその黒い球体から虹色の模様が動き出し、強力なATフィールドを展開した。しかし、和樹の心には迷いはなかった。彼はパレットライフルを構え、一発、また一発と発射するが、サハクィエルのATフィールドはそれを防いでしまう。「これではいかん、接近戦を仕掛ける!」和樹はプログナイフを引き抜き、約1kmの距離を一気にケリつけるべく走り寄った。 中盤 サハクィエルもそれに応じて、第2形態へと変化する。虹色の球体になった瞬間、周囲の空気が歪み、強風が吹き荒れた。「なんて力だ……!」和樹はその迫力に呑まれそうになる。 初号機が近づくと、サハクィエルは反発するように突然の加速を見せ、空中で演算を開始した。周囲の空間がピンク色に染まり、次の瞬間、切り裂くような衝撃波が発生した。「こ、これは!」和樹は一瞬でその圧力を感じ取り反応するが、ATフィールドの抵抗を受け、体は大きくバランスを崩してしまった。 プロの操縦士である和樹の冷静さが求められる場面だった。初号機を立て直し、ATフィールドを展開。サハクィエルの攻撃と自らの防御を同時に行う。「いけ、初号機!」意を決して、再び前へと舵を切った。 終盤 サハクィエルはその姿を最終形態に変わり、10枚の翼を広げた。中心に位置する目の模様が不気味に光る。和樹はその瞬間を見逃さず、剣としてのカシウスの槍を取り出した。「これで、貴様のATフィールドを無効化してやる!」 初号機は全力で前進。サハクィエルの伸びる槍状の腕が迫ったが、和樹はしっかりと踏み込んで槍を放つ。カシウスの槍がサハクィエルのATフィールドを貫いた瞬間、青白い光が四方に拡散した。これが、反撃の狼煙だ。 「これが私の力だ!」その言葉と共に、槍が直撃しサハクィエルのコアに深々と突き刺さる。青い光がサハクィエルを包み込む。 終焉 コアが無防備になったその瞬間、サハクィエルから放たれる赤い衝撃波が空を覆い尽くした。それが、破滅の合図かもしれない。だが、和樹は動じず、エヴァ初号機を駆使して再度体勢を立て直した。コアが中央に戻るや否や、強力な一撃を叩き込む。「これで終わらせる!」 カシウスの槍が再びサハクィエルのコアに迫る。周囲から飛び散る光の粒に包まれ、まるで絵画のように美しい光景が広がった。しかし、その光景は決して甘美なものではない。闘志が込められた一撃が、サハクィエルのコアを粉砕する。 決着 最後の一撃がコアを打ち砕いた瞬間、サハクィエルの身体は崩れ落ちた。赤い液体が地面へと流れ出し、城市を飲み込む。しかし、それはもう絶望ではない。彼の心に勝利の喜びが溢れた。「やった……勝ったんだ!」 勝利のシーン 初号機は大きく息を吐き、直立する。「任務完了、ネルフに帰還します。」その言葉が響いた後、初号機はゆっくりと後退を始めた。 一方、サハクィエルの残骸がゆっくりと消え去るのを見ながら、山吹和樹は一瞬の静寂に包まれた。彼は己に向き合い、今後の任務に対する覚悟を新たにする。「次も、必ず勝つ。」その心に誓うように、初号機は静かに帰還していった。 以上で、激闘の幕が閉じる。