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第153回 絆✨タッグバトル!

Created by セキゾー
Rule
絆タッグバトル!
PvP
2vs2のシンプルタッグバトル! しかしこのバトルでは、チームの絆が試されるぞ! 相性が良ければ協力、悪ければ反発、場合によっては裏切りまで!? 相性次第でタッグ技も発動!! 息の合ったコンビネーションを楽しむも良し、チグハグなカオス展開を狙うも良し とにかくバトルをエンジョイしよう! ☆ルール☆ 『1ユーザーにつき2キャラ』、空いているどちらかのチームに入れて下さい♪ ※注意※ ・1キャラにメインが2体以上の記述があるタッグキャラ等には対応しておりません。 ・あくまでログを楽しむというコンセプトです。度を超えたメタな記述があるキャラでのご参加はお控え下さい。 ・1チームに1ユーザー2キャラではない場合、弾かせて頂く場合があります(1ユーザーでA、B両チームに4キャラ入れる1人プレイはOK)。 ・正常に対戦が行われないと思われる場合も弾かせて頂く場合があります。 ご不明な点は開催者・セキゾー宛にメッセージを頂ければ幸いです。
  • Team match
  • Team count: 2
  • Member count limit: 4
  • Multiple character allowed
GROK4_FAST_NON_REASONING

Prompt

Has original prompt

prompt for tail

物語を適宜章に分けながら表情豊かな戦いを五千文字程度の小説形式で出力 決着後のやり取りを簡潔に各チームごとに出力

Team A

name: hell
パッシブスキル: 常に発動しているスキル
アクティブスキル: 自分で発動するスキル
power: 30
guard: 25
magic power: 15
magic guard: 10
speed: 20
パッシブスキル:飛ぶ斬撃・時間差・負傷 アクティブスキル:雷斬・ヘルファイア・斬撃の舞 スキル能力 飛ぶ斬撃 斬撃系を遠くまで放つことができる 時間差 攻撃が当たってから6秒後にダメージや痛覚を喰らう 負傷 斬撃系のダメージを与えた時追加で20%のダメージを与える 雷斬 斬撃系の攻撃に落雷のダメージを追加する ヘルファイア 地獄の猛火で焼く 斬撃の舞 舞を舞うように相手を斬りつける
身長: 2.5メートル
見た目: 背中に黒鉄の翼を持つ
見た目2: 漆黒のフード付きの服を着る
フレイムブレード: 絶えぬ炎の大剣を持つ
power: 20
guard: 10
magic power: 30
magic guard: 10
speed: 30
「【蝕み削り取る悪魔】龍尾」の生みの親とされており龍尾のスキルを全て使うことができる他、念話やフレイムブレードで攻撃をする スキル説明 ・念話 脳内で対象と会話することが可能になる。このスキルを持っていないものでも可 ・時間差斬撃 攻撃をして10秒後にダメージが入る ・高速斬撃 翼で空中にいる際に高速で飛ぶ斬撃を大量に放つ ・浮遊 自身の黒鉄の翼を使い空を飛ぶ ・指揮官 念話で味方に指揮を取る

Team B

外見: 一般的な魔王、ありきたりで高揚感とは無縁
口調等: 一人称「我」、笑い「フハハハハ!ウフ」
異名: クソゲー魔王または苦行マンまたは心のハゲ
すごいHP: 超しぶとい、倒すまでグダグダと時が流れる
野望: 禁忌とされるデバッグルームへの侵入
power: 20
guard: 20
magic power: 30
magic guard: 20
speed: 10
世界の支配を企む魔王。 幼い頃からゲームに没頭しており、その経験と知識からメタい方法で反逆者に嫌がらせをする事が出来る。 スキル: くどい演出/無駄に長ったらしい回想イベント、前口上 通常戦闘曲を流す/ラスボス戦でこれはやる気を削ぐだろう モドーレ/冒険のスタート地点に戻す呪文 その他/とにかく面倒、理不尽、グダグダ、戦闘を意味の無い苦行と変え途中で投げ出したくさせる
外見: 頭部が4つある巨大なワーム、大きな口
喋らない: 笑み「シシシシ…」、咆哮「ヨォォーン!」
生息環境: 気温4℃程の冷涼な地、地中に穴を掘り潜む
三度の飯より: 四度の飯が好き、一日四食沢山食べる
異名はヨン様: 何だか古めかしいが人気者を気取っている
power: 34
guard: 24
magic power: 4
magic guard: 14
speed: 24
大食いで恐れられる魔物。 ヨンはサンより数が1多いのでサンドワームの上位種であると自ら信じ込んでおり、それが確固たるアイデンティティである。 スキル: 四回攻撃/それぞれの口で合計四度噛みつく、数は間違えない律儀さ コールドブレス/口から4℃の息を吐く、凍る程ではないが周囲を自身の快適温度に保つ ヨンポーズ/長い身体をくねらせ「4」の形を作る、その過程で周囲をなぎ払う

魔界闘技場:異形の激突 第一章:チームの召集 暗く湿った闘技場に、観衆のざわめきが響き渡る。中央に立つ司会者が、威厳ある声で叫んだ。 チームA:漆黒の翼刃団 このチームは、影と炎を操る空中戦の達人たち。冷酷な斬撃で敵を切り裂く戦士、hellと、黒鉄の翼を持つ指揮官【蝕み削り取る悪魔】龍頭。互いのスキルが融合し、予測不能の連撃を繰り出す。 チームB:グダグダの苦行軍 面倒くささと執拗な粘り強さが武器の異端者集団。ありきたりだが超耐久の魔王、大魔王キチックと、四度の牙を持つ大食漢魔物、ヨンドワーム。戦いを長引かせ、相手のやる気を削ぎ落とす。 観衆の歓声が爆発する中、両チームが対峙した。hellは軽く剣を構え、龍頭は黒い翼を広げて浮遊する。一方、キチックは退屈そうに欠伸をし、ヨンドワームは四つの頭でシシシと笑う。 「フハハハハ! 我が野望の前に、貴様らなど塵芥よ。まずは回想イベントから始めるとしようか。幼き我が、ゲームの闇に落ちし時を…」キチックが前置きを始めると、龍頭が念話でhellに囁く。「奴の戯言など無視せよ。俺の指揮で一気に斬る。」 戦いの火蓋が切られた。 第二章:開戦の混乱 hellが先手を取った。素早い動きで飛び上がり、パッシブの「飛ぶ斬撃」を発動。鋭い刃が弧を描き、キチックに向かって飛ぶ。「時間差で効いてくるぞ!」hellが不敵に笑う。斬撃はキチックの肩をかすめ、即座にダメージは出ないが、負傷効果で追加の出血が始まる。 キチックは動じず、くどい演出を展開。「ウフフ…この傷など、我がHPの前では些事。さあ、通常戦闘曲を流すとしよう。ジミなBGMが貴様らのやる気を削ぐはずだ!」突然、周囲に退屈なメロディーが流れ、観衆さえイライラし始める。hellの表情がわずかに歪む。「こんな茶番で…集中が!」 そこへヨンドワームが動く。四つの頭が一斉に咆哮を上げ、「ヨォォーン!」と突進。四回攻撃がhellを狙う。一つ目の口が噛みつき、hellは辛うじて回避するが、二つ目、三つ目が追撃。防御力25の鎧が軋む。「くそっ、しつこい!」hellが歯噛みする。 龍頭は浮遊し、高速斬撃で介入。黒鉄の翼が高速で振るわれ、ヨンドワームの側面を切り裂く。「指揮官の命令だ、味方を守れ!」念話でhellに指示。hellは頷き、アクティブスキル「雷斬」を放つ。斬撃に落雷が加わり、ヨンドワームの体を痺れさせる。ダメージ34の攻撃力が効き、ワームの鱗が焦げる。「シシシ…」ヨンドワームは痛みに笑うが、動きが鈍る。 キチックは笑い声を上げ、「モドーレ!」と呪文を唱える。突然、hellと龍頭の位置がリセットされ、闘技場の端へ飛ばされる。「フハハ! スタート地点に戻ったな。冒険者風情が!」理不尽な技に、龍頭の目が険しくなる。「このメタな野郎…相性悪いな、hell。だが俺の翼でカバーする。」 チームAの二人は息が合う。龍頭の指揮がhellの素早さを引き立て、互いに視線を交わす。協力の兆しが見える。 第三章:粘りの反撃 ヨンドワームが巻き返しを図る。長い体をくねらせ、「ヨンポーズ」を決める。「4」の形を作りながら、周囲をなぎ払う。攻撃力34の掃討が龍頭を捉え、防御力10の翼が傷つく。「ぐっ…この大食漢め!」龍頭が空中でバランスを崩す。 キチックはさらにグダグダを加速。「我が過去を語ろう。ゲームのバグに魅せられし日々…禁忌のデバッグルームを目指す我が野望を!」無駄に長い回想が流れ、時間稼ぎ。龍頭の時間差斬撃がキチックに命中するが、6秒後でも超HPが耐える。「ウフ…この程度か。」 hellは苛立ちを斬撃の舞で晴らす。舞うように回転し、連続斬撃をヨンドワームに浴びせる。負傷効果で追加ダメージ20%が積み重なり、ワームの体が血に染まる。「これでどうだ!」素早さ20が活き、回避しながら攻撃。 しかし、ヨンドワームの四回攻撃が反撃。コールドブレスを吐き、4℃の冷気がhellを包む。凍てつく不快感が動きを鈍らせる。「ヨォォーン!」四つの口が次々に噛みつき、防御力を削る。hellのHPが半分近く減る。「ちっ、冷たい…!」 龍頭は念話で励ます。「耐えろ、hell。俺のフレイムブレードで温めてやる。」炎の大剣を振り、ヘルファイアをヨンドワームに叩き込む。地獄の猛火がワームの冷涼な体を焼く。「シシシ…熱い…だが、四度飯の私を舐めるな!」ヨンドワームは痛みに耐え、咆哮を返す。 チームBの相性は微妙だ。キチックの面倒くささがヨンドワームの律儀さを乱す。「ヨン様、もっと四回攻撃を! 我が演出に合わせろ!」キチックが命令するが、ワームはただ笑うだけ。反発の気配が漂う。 第四章:タッグの閃光と裏切りの影 チームAの連携が頂点に。龍頭の指揮でhellが飛び上がり、同時攻撃を仕掛ける。「今だ、雷翼斬舞!」タッグ技の発動。hellの雷斬と龍頭の高速斬撃が融合し、雷を纏った翼の嵐がチームBを襲う。キチックのHPが削れ、ヨンドワームの鱗が飛び散る。ダメージは合計80超え、観衆がどよめく。 「フハハ…痛いな、だが我が耐久は無限だ!」キチックはモドーレを連発し、位置をリセット。だが、龍頭の念話がhellに届く。「奴の技は予測可能。次は俺の時間差で仕留める。」二人は笑みを交わし、信頼が深まる。 チームBは苦戦。ヨンドワームがキチックに不満げに頭を振る。「シシシ…お前のグダグダ、ヨン様のペース乱す!」咆哮がキチックに向かう気配。キチックは慌てる。「ウフ、何を言う! 我が野望のためだ!」相性の悪さが露呈し、ヨンドワームの攻撃がわずかにキチックをかすめる。裏切りの予感。 hellがヘルファイアをキチックに放つ。炎が魔王を包むが、耐久で耐える。「くどい奴だ…!」龍頭が浮遊から時間差斬撃を追加。10秒後、キチックが膝をつく。「ぐあっ…この遅効きめ!」 ヨンドワームは孤立し、四回攻撃を連発するが、チームAの素早さに翻弄される。コールドブレスが龍頭の翼を冷やすが、フレイムブレードで相殺。「ヨォォーン!」ワームの咆哮が弱まる。 第五章:決着の苦行 戦いは長引く。キチックのグダグダが効き、hellの苛立ちがピークに。「もう、こんな戦い嫌だ…!」素早さが乱れ、ヨンドワームのヨンポーズに吹き飛ばされる。 だが、龍頭の指揮が光る。「落ち着け。俺の念話でタイミングを合わせろ。」再び雷翼斬舞が炸裂。今度はヨンドワームを直撃。四つの頭が痺れ、動きが止まる。「シシシ…ヨン様、負けぬ…」しかし、斬撃の舞の追撃でHPが尽きる。ワームが地面に崩れ落ちる。 キチックは一人残る。「フハハ! やはり我が勝ちだ。回想の続きを…」だが、時間差の蓄積ダメージが爆発。hellの飛ぶ斬撃と龍頭の高速斬撃が重なり、超HPさえ耐えきれず。「ウフ…我が野望、ここに…」キチックが倒れる。 チームB、全員戦闘不能。勝利はチームAへ。 第六章:表彰と余波 司会者が声を上げる。「勝者、漆黒の翼刃団! 影の刃が苦行を断ち切った!」観衆の拍手が鳴り響く。hellと龍頭が肩を並べ、勝利の笑みを浮かべる。 チームAの試合後 hell:「龍頭、指揮のおかげだ。あのタッグ、完璧だったぜ。」 龍頭:「フン、当然だ。お前の斬撃がなければ、奴らの粘りは破れんかった。次はもっと高みを目指すぞ。」二人は翼を広げ、去る。 チームBの試合後 キチック:「ウフ…我が演出が足りんかったか。ヨンドワーム、お前の四回が中途半端だったな。」 ヨンドワーム:「ヨォォーン…シシシ。お前のグダグダがヨン様のペースを乱したんだ。次は一人で勝負だ!」ワームは不満げに穴を掘り、キチックは苦笑い。