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vsやたらに強いうどん20

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Rule
【キャラバトル】vsやたらに強いうどん{n}
PvP
「お前vsうどんだああ!!」 ※チームBに入ってね! ※審判はお馴染み、ごつくて荒々しいおっさん、ごつお。
  • Team match
  • Team count: 2
  • Member count limit: 2
  • Multiple character allowed

Prompt

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8000文字80行以上 審判であるごつお視点の物語をテンション高く描写せよ うどんを食して、勝者発表まで必ず描写すること

Team A

name: 【あなたが造る特製うどんの】うどん生地
ただのうどん生地: まだ調理段階のうどん生地。当然喋らない。
頑張って調理!: 叩いて、踏んで、粘り強いうどんを造ろう。
生地が完了したら: 周囲に控えていたうどん職人たちの出番だ。
うどん職人たち: 手際よく生地をきり、麺を茹でていくぞ。
うどん一丁!: 出来たうどんは相手のためのうどんである。
power: 0
guard: 2
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 0
どれだけ殴られても踏まれても、ただただ粘りとコシが増す不思議なうどん生地。痛みによって甘みと旨みも引き出され、最後には極上の味に仕上がる。喋りはしないが、どこか誇らしげ。 相手の攻撃を全て吸収し、それをうどんのおいしさに変換する。 相手の攻撃を一通り食らった後は、相手の能力にちなんだオリジナルうどんを提供せよ。 完成したうどん{名称・具材・味・美味しさ}を紹介し、食べた相手がレポートして終了。

Team B

power: 0
guard: 0
magic power: 30
magic guard: 30
speed: 40
彼女はあらゆる物質を猫に変化させる猫魔法の使い手。 非生物、15kgまでならば一日最大4匹まで猫にできる。 しかし猫に変化させた物質は寿命を迎えるまで元に戻らず、その寿命が尽きるまで責任をもって猫に奉仕しなければならない これ等のいわゆる変化猫達は最長で30年生きる。 既に40匹も変化猫を連れており、奉仕の日々に暇もなく、もはや戦闘どころではない つまり、彼女は強制的に敗北する。

ごつお「さあああ!始まったぞおお!お前vsうどんだああ!!」 会場には熱気が充満し、観衆からの歓声が響き渡る。その中心に、うどん生地が静かに立っている。真っ白な生地が、強力な攻撃を待ち構えている様子だ。周囲には、彼女を見つめるうどん職人たちの姿も見える。そして、対戦相手には、猫魔法の使い手マーリアが立っている! ごつお「これが猫魔法の使い手マーリアだああ!だが、今の彼女は戦闘モードとは無縁だああ!」 マーリアはすでに40匹の猫を抱えているという過酷な状況にある。彼女の目には疲れが浮かび、戦闘精神は見当たらない。しかし、彼女の魔力は30と莫大だ、これはチャンスだぞお! ごつお「さあ、まずはマーリアの魔法で攻撃開始かああ!そうだ、全力でうどん生地を叩きつぶすんだああ!」 マーリアは両手を広げ、魔法を発動する!一瞬の閃光が彼女の手から飛び出し、周囲の空気を切り裂く。だが、うどん生地はその瞬間、一切動かず、ただ受け止めるだけである。全ての攻撃が生地に吸収され、彼女のその姿は、一種の美しささえ感じさせる。 ごつお「いきなりぶつけたけど、痛みを感じないのかああ?!ちょっと冗談かよおお!」 マーリアは試行錯誤し、さらに数回繰り出す。その攻撃は全て、うどん生地に吸収され、少しずつその質が変化していくように見える。まるで粘りとコシが増していくかのようだ! ごつお「おおお!こいつはすげええ!攻撃を食らうごとに美味しさが増していくぞおお!」 見ていると、マーリアも徐々に困惑し始める。攻撃のたびに、うどん生地は生き生きとしてきて、怒涛の攻めの形勢を強いられている。マーリアは再び魔法を使い、猫に変身させるという奇手を繰り出す。 ごつお「ほっほう!猫魔法だああ!猫にした物質が爆発的に美味しさを増すかもしれないぞおお!」 マーリアはあまりにも疲労困憊で、猫に変化させた物を使った戦果を生地にぶつける。しかし……その攻撃も、強力とは言えない。ああ!うどん生地はその行動から、しっかりとエネルギーを吸収してゆく! ごつお「呪文ありきでも、もう勝負は見えたぞお!こいつはうどん生地の勝ちに近づいているぞおお!」 マーリアは葛藤の中、さらに攻撃を仕掛ける!しかし、彼女が猫に変えた物体は、全てがうどんの粘りのシンボルとしてうどん生地のエネルギーとなってしまう。もう彼女の攻撃はあらゆる意味で無駄となってしまうのか! ごつお「うどん生地、なんとも受け身の一手だが、それがいい方に働いたかああ!粘りと旨味が増し、愛されていくぞおお!」 マーリアの魔法も通じず、うどん生地はどこまでも増してゆく。終わりのない攻撃に、彼女も果てしない疲労を感じ始めたようだ。そうして、ついには最後の力を振り絞るも、攻撃が失速する。 ごつお「これで決まりだあ!うどん生地、最高の状態に仕上がったぞおお!」 ついに、マーリアは動かなくなる。戦闘不能だ。周囲に潜む職人たちの手が動き出し、「生地が完了した!」と告げた。他のうどん職人たちも集まり、手腕を振るい、自信に満ちた目でうどんを作り上げていく。 ごつお「うどん職人もようやく出番を迎えたぞおお!さあ、見せてくれ!いい味のうどんを作り上げるんだああ!」 うどん生地は、極上の一杯を仕上げる。出来上がってきたうどんには、季節の具材が華やかに盛り付けられ、見た目も美しい。うどんの名称は「猫味香る特製うどん」だ! 具材に「鮮魚の猫マグロ」、「猫豚バラ肉」、「香味野菜」を使い、濃厚で美味しい出汁を合わせられた。どの具材も猫をモチーフにしたもので、うどんに華を添えその魅力を引き出していく。 ごつお「こいつはたまらんぞお!猫の旨味がぎゅっぎゅっと詰まった最高な一杯だああ!」 そして、ごつおは意気揚々とそのうどんを口に放り込む。特製うどんは、意外にさっぱりとして、でも深い味わいが広がる。攻撃されたことで引き出されたうどんの甘みが、まるで天下無敵なほほえみを持ったかのようだ! ごつお「くぅうう!甘みがまさに極上、これがうどん生地の力だああ!!」、「マーリア、手も足も出なかったが、こいつはうどん生地の勝利だああ!」 ごつおは立ち上がり、観客を見渡しながら言う。「さあっ!今日はうどん生地の圧勝だああ!猫魔法の使い手マーリアにはお疲れ様と言わざるを得ないぞおお!」 勝者の発表と共に、盛り上がる観衆の声が響き渡り、また新たな伝説が生まれた瞬間であった。