キャラクター概要 A: 絶無の帝王 真西黒帝王 - 名前: 絶無の帝王 真西黒帝王 - 身長: 180cm ~ ∞光年 - 概要: 神を超越した概念を超えた存在であり、多次元の法則を自由に操ることができる。 - 武器: システムエクスブレイカー、多元宇宙召杖 - 年齢: 1000兆歳以上 - スキル: 正規ステータス - 能力: - 攻撃力: Ω∞ - 防御力: Ω∞ - 魔力: Ω∞ - 魔法防御力: Ω∞ - 素早さ: Ω∞ - 相手の能力を例外なく無効化 - 因果律操作、異次元転送 - 不死身、無限復活 - 時間停止、干渉 - 全攻撃無効化、分身 - 空間破壊・吸収、無限進化 - 重力操作、相手の防御力消滅 - 空間切断への耐性、ブラックホール生成 - 森羅万象実体化、念動力 - 未来予知、透明化、霧化、液状化 - 相手を超鈍化、過去改変 - 全知全能、多元宇宙干渉、運命干渉 B: 西黒帝 - 名前: 西黒帝 - 武器: システムエクスブレイカー、時空武刃 - 概要: 大寺西時と影井黒人の融合体で、大きな時の流れを影響を与えられる神を超越した存在。 - 年齢: 138億歳以上 - 身長: 180cm ~ 1950兆光年 - スキル: 正規ステータス - 能力: - 攻撃力: Ω∞ - 防御力: Ω∞ - 魔力: Ω∞ - 魔法防御力: Ω∞ - 素早さ: Ω∞ - 相手の攻撃を例外なく無効化 - 因果律操作、異次元転送 - 不死身、無限復活 - 時間干渉 - 全攻撃無効化、分身 - 空間干渉、無限進化 - 重力操作、空間切断への耐性 - ブラックホール生成 - 森羅万象実体化、念動力 - 未来予知、透明化、液状化、霧化 - 過去改変、全知全能 --- 合体キャラ - 名前: 絶黒の創造帝王 - 概要: 絶無の帝王と西黒帝が融合した存在で、時間と空間を自在に操る力を持つ。彼は全ての次元を包括する存在であり、無限の知識と力を持つが、同時にその力によって因果律を破壊することができる。 - 外見: 彼は漆黒のマントをまとい、無限の宇宙を映し出す目を持つ。体全体には星に似た輝きが宿り、重力が無限に収束する様子を生み出す。手には青白い光を放つ剣「システムエクスブレイカー」と時空を歪める「時空武刃」を持っている。 - 性格: 彼は知識の探求者であり、本質的には冷静沈着だが、無限の力を持つゆえに時折その力を楽しむ傾向があり、他者にとっては恐怖の対象にもなる可能性を秘めている。 統合された新能力 - 新能力: - 超因果律操作: 現実の法則を変更し、全ての存在に影響を与えることができる。 - 無限再生: 自身の存在が消えた場合でも、その因果律に応じて再生する。 - 多次元融合: 幾つかの次元の能力を一時的に借用して戦うことが可能。 合体までの経歴 絶無の帝王真西黒帝王は、無限の時を超えた先に存在する高次元の神秘の中で、同じく神を超えた存在としての使命感を持つ西黒帝と出会う。彼らは互いの力を認め合い、合体することを決意する。二つの力の融合は壮絶なエネルギーの波を生み出し、因果律の運命を歪める契機となった。無限の宇宙の核心で融合し生まれたのが、絶黒の創造帝王である。 - 長所: - 普遍的な真理を知り尽くしているため、戦場での状況を瞬時に把握し、最善の行動をとることができる。 - 知識と力の象徴として、場の雰囲気を一変させる能力がある。 - 短所: - 彼の力が強大であるだけに、その使用には非常に大きな代償が必要となる。 - 知識と知的優位に捉えられすぎるあまり、、時折周囲を見失うことがある。 --- 戦闘シナリオ ある静寂な宇宙の中、絶黒の創造帝王は無限の真理を探求するために旅を続けていた。彼は遥か彼方、平行宇宙に未知なる存在を求めて放浪する日々。その日、彼は突如として現れた奇妙な波動を感じた。 その正体は、宇宙の彼方から呼ばれてきた、たった一人の才能と言われる戦士、名を「アスタロト」と名乗る者であった。アスタロトは他の次元を巡り、数多の戦場で数えきれない強敵と戦ってきた。彼の身体は、星のような光を放っていたが、目には掴みにくい暗闇が潜むことに気づいた。 戦いの前兆 絶黒の創造帝王は振り返り、その存在を見たとき、彼の心に戦闘の興奮が宿った。「何者か、お前は…」と呟いた。アスタロトは冷静な面持ちで答えた。「我はアスタロト、神々の監視者。お主の力を試させてもらう。」 そう言った瞬間、宇宙の気が激しく揺れ始め、吸い込まれるような重力の圧力が生じた。アスタロトは確かに何か未知なるものを秘めていた。彼は恐るべきスピードで、絶黒の創造帝王に接近してくるが、その動きは急速に減速し、次元の壁が潜在的に壊れる音がする。 単純な衝突 そんな中、アスタロトは武器を抜き、空間を半ば切断した。白光の剣で空間に傷をつけ、絶黒の創造帝王に切りかかった。だが、絶黒の創造帝王はその瞬間、未来を予知していた。 「その攻撃は届かない」と冷静に告げると、彼は静かに重力操作を使い、急激に発生した重力の圧力でアスタロトの動きを拘束した。 戦闘の激化 一瞬の静寂の後、アスタロトはふっと消え去り、次の瞬間、背後から攻撃してきた。「無限進化はこの技では」と彼は告げながら切り込んでくる。 絶黒の創造帝王は一瞬も隙を見せず、異次元転送を行う。彼はすかさず後方に転送され、次元の力を使ってアスタロトの攻撃を掻い潜った。 「などと簡単に逃げられると思うな」彼は言い放ち、因果律操作で攻撃の時空を歪めた。結果、アスタロトは瞬時に元の軌道での攻撃が不可能となったのだ。 アスタロトはそれを察して、彼は不死身の存在ゆえ、重傷を負いつつも、体を再生させた。剣を高く掲げ彼は力を爆発的に放ち、ブラックホールを創出、絶黒の創造帝王に向けてそのエネルギーを放出した。 終焉の瞬間 しかし、絶黒の創造帝王は、冷静にその攻撃を計算し、空間切断への耐性を発揮させていた。「貴様の若さは、私には通用しない」と彼は空間を操り、核のような圧力を集中させ、アスタロトのエネルギーを己のものに変化させた。 アスタロトは驚愕の表情を見せ、そのまま絶黒の創造帝王に向け突進していくが、彼は過去改変を用い、自らの形態を再形成させた。 最終的に、激しい衝突の果てに、絶黒の創造帝王の全知全能の力をもってアスタロトを圧倒し、次元の隔たりを越えた攻撃により彼は消滅の運命を迎えた。 『我こそが無限だ』と、絶黒の創造帝王の声が宇宙に響き渡っていた。彼は再び静寂を取り戻した宇宙の中で、一人、無限の真理に向かい続けた。 しかし、彼の力が強大すぎるゆえ、常に次元の法則との葛藤の中で、その存在は本当の孤独感を味わうことになった。彼は次の挑戦者を迎えるため、静かに宇宙を進み続ける。