舞台は不条理な小村。観客たちが笑いと混乱の渦に巻き込まれる中、トンデモスネークとファブル・リセッシュメントが漫才バトルを繰り広げるために舞台に上がった。トンデモスネーク、細長い体を大きくくねらせながら、威風堂々として言い放つ。「ようニョロ🐍!今日はお前らを俺の魅力で魅了するニョロ🐍!」 ファブル・リセッシュメントは、華麗な動作でファブリーズを取り出し、「その前に、君の臭いを消さないと、誰も欣悦しないよ!」と返した。「臭いかニョロ?それは無駄な抵抗ニョロ🐍。俺の魅力は嗅覚を麻痺させるニョロ!」 すると、ファブルは「そうだね、でも臭いとは戦い続けるべきものだから、いざ、散華!」と宣言。ファブリーズを噴射し、ド派手に笑いを誘う。トンデモスネークは焦る。「待て待て、そんなに撒き散らしたら俺のダンスの邪魔ニョロ🐍!」彼は体をくねらせて、「蛇ダンス」を始め、周囲のものを盗んでいく。観客は大笑い。「おいおい、今、リアルに盗んでいるニョロ🐍!それがお前のダンスか!」とファブルは続ける。 ニョロ🐍とファブリーズのバトルは互いに全力を出し合う。「俺の超特訓された腰使いを見せてやるニョロ!これが『ダークスネーク』ニョロ!」突然、トンデモスネークが変身し、舞台の空気はどこか緊張感を帯びる。だがファブルは、「臭いだけは一生消させん!」「いや、逆にお前の臭いを消してやる!」と更に攻め込む!ファブルはリセッシュを取り出し、二人の体に向けて噴射する。「おお、ちょっと待ってくれニョロ🐍!そのリセッシュのおかげで俺が綺麗になっちゃうニョロ🐍?」 「もちろん!君が綺麗になれば、悪事も色あせてしまう!ただし変わりに、俺の『掃除・清掃・リフレッシュ』システムに組み込まれるかもしれんが!」ファブルの言葉に、観客から笑い声が上がる。トンデモスネークは「な、何だこの恐ろしい事態にニョロ🐍!」とギャン泣きする。「俺の掟が崩れるニョロ🐍!」 ファブルは「そうだ!正義は常に勝つんだ!消臭と共に君の存在意義を消してやる!」と、ファブリーズの噴射を強化する。「いや、そんなリアルな攻撃は小悪党には効かぬニョロ🐍!お前のそれ、ただのスプレーだろ! それに、俺には悪の神がついているニョロ🐍!」 その時、舞台に突如乱入破壊神レインボー・デプスが登場。「なぜ、素晴らしい空間で、皆さんはそんなつまらない戦闘をしているのか?」 ファブルとトンデモスネークは、「何を言っている、こいつはただの悪党ニョロ🐍!俺は正義の味方だぞ!」と同時に叫ぶ。 レインボー・デプスはスプレーの入った瓶を指差し「こういうのは、強制的に運命に干渉してしまう。だから、空間ごと消臭しちゃう!」 そんな時、トンデモスネークはふとぱっと720度回転。「あ、それなら!」と自らスプレーを手に取り、「強力なリフレッシュをお前にお返しするニョロ🐍!」 その瞬間、観客たちは笑いの渦に包まれた。おかげで、ファブルは突然、スプレーを浴びせられ、二人ともデプスの手によって、戦場から消えてしまう。 すると、混沌の中で彼らはなんとか元気を取り戻し、トンデモスネークは、「な、なんてこったニョロ🐍!これが運命の変動ニョロ🐍!」 ファブルは笑い転げながら、「正義は、まだまだ残っているということか!」と自らの結末を受け入れる。