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239回目 設定の凝ってるキャラバトル

Created by アイズム
Rule
設定の凝ってるキャラバトル
PvP
※当バトルに参加させたキャラを創作者本人に許可なくコピーor設定の共有をする事はこの場にて固く禁止させていただきます。       参加条件 ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ・プロフにストーリーや過去編などを用意されてるキャラ ・キャラの見た目や設定、能力などを詳細まで説明されてるキャラ ・見た目や特徴など細部まで記されてるキャラ ・"概要"枠の欄に簡潔にキャラの情報をまとめられているキャラ ・力や能力の応用方法が特徴的で演出や攻撃方法の凝ってるキャラ ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ 上記のどれかが当てはまっていれば参加可能です。 ※『存在するだけで己は勝利する』 といった強制勝利系以外ならばなんでも参加可能。 (ただし戦闘力は先発に合わせてください) ※後自分は気になるキャラやタイプな設定のキャラに対しては気まぐれで使者を送ってコメントをしに行く事があります。
  • Battle royal
  • Member count limit: 2

Prompt

Has original prompt

prompt for tail

最後に勝者と決め手となった攻撃を出力。 その際戦闘や活躍に因んだ称号を勝者に与える。
name: 【死を撒く竜王】ゼイル・メイルナーダ
プロフィール: 竜王 高知能 咆哮と共にテレパシーで会話
容姿: 桃色と黒色の四足歩行の竜の姿
久遠に生きるもの: 生命力を吸収することで永遠を生きる。
不死の繭: 死なないが、戦闘不能で永い休眠状態になる
死竜王の咆哮: 聴く者の死を想像する程禍々しい怒りの咆哮
死蝶:相手や観客など、周囲の生命体に取り付き、生命力を吸い上げる、魔蝶。 死よ、舞い踊れ:多数の死蝶を解き放つ。 死を讃えよ:死蝶により死亡した生命体を傀儡として扱う。 死よ、舞い戻れ:終盤、死蝶が戻り、吸い上げた生命力を用いて体力全回復、ステータス極大上昇。 あぁ死よ、美しい死よ!:傀儡全てを吸収し、死皇竜へと変貌する。 死皇権限/輪廻憑依:死皇の権限を以てあらゆる英傑、英雄の魂をその身に宿す。
License notation
インスピレーション元 モンスターハンターより「キュリア」
name: ターレス【悲道のサイヤ人】
ターレス
一人称: オレ
必殺技: キルドライバー
power: 20
guard: 20
magic power: 20
magic guard: 20
speed: 20
【自身の能力】 気を放つ、パワーを大幅に上昇させる 神聖樹の実を喰らう 【特殊効果】 死にかけても、 宇宙の人々のエネルギーを吸い取り、 一度だけ復活し、さらに、 超絶にパワーアップする
License notation
バードスタジオ/集英社/ 東映アニメーション/ 鳥山明/とよたろう

第一章: 遭遇 薄暗い森の中で、目が覚めたターレスは、周囲の異様な静けさに気がついた。緑の葉が濃淡を織りなす木々の間から漏れる光が、彼に不安を与える。それでも、彼は立ち上がり、周囲を見渡した。突然、彼の視界の隅に、桃色と黒の巨大な影が動いた。彼の心臓はドキドキと高鳴り、直感でその者が何者かを悟った。彼の目の前に現れたのは、伝説の竜王、ゼイル・メイルナーダだった。 ゼイルは長い四本の足を持ち、全身を覆う鱗は流れるような曲線を描き、時折彼が近づくたびに、周囲の空気が震えた。彼の目は知恵を宿し、まるで時間の流れを変えるかのような鋭さを持ち、彼の咆哮はまさに死を運ぶものだった。太古の時代から生き続ける竜王の存在が、その場に重苦しい空気をもたらす。 「生者よ、ここに来るとは愚かだ」と、ゼイルの声がテレパシーでターレスの心に響いた。その声は力強く、彼の心を揺さぶる。ターレスは、取るべき選択肢はひとつしかないことを理解した。自分の力を証明するためには、ゼイルに立ち向かわなければならないのだ。 「オレは、簡単には倒れないぜ!」ターレスは意を決し、大声で返答した。 その瞬間、ゼイルは空中で羽ばたき、瞬時に宙を舞う。彼は物理的な存在以上の何かであり、その存在感にターレスは圧倒される。ゼイルは怒りの咆哮を放ち、周囲の生命体がその音色に反応し、恐怖で身を震わせる。 「天上の力を使い、死の舞踏を踊ろう」と、ゼイルは言った。ターレスは観客のいないこの戦場で、死と言う存在に立ち向かうための覚悟を決めた。 第二章: 窮地 戦いの始まりを告げるように、ゼイルは天に向かって咆哮し、同時に周囲の生命に向けて魔蝶、死蝶を放つ。彼らはターレスの体に群がり、彼の生命力を吸い取ろうとする。ターレスはそれに対抗するため、体内に気を集中させ、彼のスキルを呼び起こす。 「神聖樹の実を喰らう!」ターレスは言い放ち、周囲のエネルギーを感じ取る。失われた力を取り戻し、彼の体は再び活気に満ちていった。ターレスは小さな光を放ちながら、数体の死蝶を払いのけ、ゼイルに向かって突進する。 「キルドライバー!」彼は渾身の力を込め、敵に足元からの回転攻撃を仕掛ける。すると、死蝶たちが周囲で舞い踊り、まさになす術もなく彼の攻撃を封じ込めようとする。 ターレスの一撃は見事にゼイルの足元に直撃する。ゼイルは一瞬悲鳴を上げ、驚愕したがすぐに咆哮をあげて、ターレスの攻撃を受け止める。傷つくことなく、彼の咆哮の中から新たに吸収された力が湧き起こる。 「愚かな人間が、竜王に立ち向かうとは…。死よ、舞い踊れ!」とゼイルは言う。その言葉と共に、周囲に大量の死蝶が飛び立ち、ターレスの動きを封じる。彼はその中でふらつきながらも自己を奮い立たせ、次の手を考える。 が、ゼイルの魔術は強力すぎた。彼の周囲にはもう近寄ることができない。ターレスの心には、その運命を逆転する考えが生まれた。 第三章: 決闘 初めての防戦から時間が経過した。ターレスはなおも耐え続け、彼の中で秘めた力を解放しなければならないと感じ始めた。「オレは死なない、オレにはまだ力がある…」 ターレスは自らの能力を信じ、宇宙の人々のエネルギーを吸収する力を呼び覚ます。すると、彼の体が急激に変わり始める。青白い光が彼の周囲を包み、大気がビリビリと震え上がる。 「死よ、舞い戻れ!!」ターレスは叫び、その瞬間、吸収された力が溢れ出す。ゼイルの目が驚愕で見開かれた。 ターレスの力は倍増し、彼は再び立ち上がった。「オレが貴様を倒す!」と叫び、キルドライバーを再発動する。その瞬間、ターレスはゼイルの脇をすり抜け、彼の背後に瞬時に移動する。 「死蝶や魔法を持っても、オレには勝てない!」ターレスの力強い叫びが天に響き渡る。ゼイルは驚愕しつつもすぐに反応しようとしたが、力の激流の中で、逆にターレスの一撃を受ける。 ズンと大地が揺れ、轟音が響き渡る。その衝撃で、ゼイルは体を支えきれず地に沈み込む。ターレスは一歩踏み出し、何度も天を仰いで力を取り戻し、攻撃を繰り返す。 「死を讃えよ!無限の死蝶が舞い、貴様の命を受け取る!」ゼイルが叫び、その声がターレスの耳に響き、ターレスは今、最終局面にいることを悟った。 残された力を全て振り絞り、ターレスは自らの力を開放した。「キルドライバー、全開!!」高められた一撃がゼイルに直撃し、ついに彼を地に突き刺す。 ゼイルはその瞬間、死の蝶に包まれるかのように、彼の存在が消えてしまう。ターレスは、息を切らしながら立ち上がり、勝利の余韻に浸った。 失ったエネルギーの中で勝者としての証、彼の存在は強大な竜王を打ち破ったのだ。「オレが新たなる伝説だ!」 アウラによる存在とは実に美しい。そして、ターレスはその戦いでの勝利を、全宇宙の人々に捧げた。「悪香の竜王」の称号を得た彼は、死の象徴を打ち破った強者として歌われることになる。 --- 勝者: ターレス 決め手となった攻撃: キルドライバー、全開! 称号: 悪香の竜王