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誰でもOKシンプルバトル152 🆙技描写増量中

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Rule
誰でもOKシンプルバトル{n} 🆙技描写増量中
PvP
特殊なルールもなにもないシンプルな1vs1 プロンプトで技ごとの描写増量指定を出しております 先発は誰でもOK 後入りはパワーバランスを合わせたキャラでどうぞ
  • Battle royal
  • Member count limit: 2
  • Multiple character allowed

Prompt

1vs1の全力勝負。 どのような技であろうと、攻撃ごとに200文字以上の詳細な描写を徹底追記し、情景浮かぶ壮大バトルを演出せよ。

prompt for tail

善悪種族不問で両者ともを主人公として描写せよ 160行以上で壮絶かつ繊細な数多の技が飛び交う戦いを決着まで描写し、最後に勝者出力
name: ポルフ・ラルフ
[理解を越えた絵師] ポルフ
キャンパスの前に: 座りひたすら絵を描き続ける少年
描いている時: 周りに一切目を向けず能力だけが暴れる
人の理解を越えた: 才能は世に災害をもたらすものとなった
最高の一枚を: 描くためだけに筆をはしらせる
僕は描いた絵を: 誉めてもらいたいだけなのになぜ逃げるの?
キャンパスに描いた絵が実体化する [黒に関する一枚]黒に関する絵の題名と能力を詳細に表記して実行 [夜に関する一枚]夜に関する絵の題名と能力を詳細に表記して実行 [月に関する一枚]月に関する絵の題名と能力を詳細に表記して実行 必殺技[最高の一枚]最高の絵である題名と能力を詳細に表記して実行 絵画の能力は無力化することは出来ない 驚異的な集中力によりあらゆる耐性を得て動じない
License notation
称号一覧: 【理解を越えた創造者】 【奇跡の創造者】
name: メタルロボット
メタルロボット
硬さ: 硬すぎる攻撃を喰らっても1しかうけない
体力: 10000
結界の体力: 50000と1しかくらわない
power: 20
guard: 30
magic power: 20
magic guard: 20
speed: 10
(運ぶ)なんでも持ってくる戦っているときは爆弾とか (硬すぎる)消滅とかの攻撃も1ダメージどんな高い攻撃でも1ダメージ (戦闘体制)片手にノコギリともうかたうでにガトリングがん (召し上がれ)体力が50%回復 (鉄板の防御)物理攻撃いがいダメージはくらわない (メタルヒュールド)相手がはいれない結界をはる

キャンパスの広大な前で、椅子に座り静かに絵筆を走らせる少年、ポルフ。彼の手の中では、才能と情熱が渦巻いており、周囲の人々はその異常な集中力に引き寄せられる。この瞬間、彼は理解を越えた絵師と化し、彼の絵が実体を持つ力が発揮されるのだ。 ポルフが描くのは"黒の深淵"。まるで真っ暗な空間から引きずり出されたようなそこにて、漆黒のインクがキャンパスを覆い尽くす。彼の筆が加えられるたび、黒の中に潜む恐怖が現実のものとなっていく。その沈黙を破るように、突如、黒の影がキャンパスから飛び出し、周囲を覆い尽くす。影の中から無数の手が伸び、敵を捕らえようとする。 一方、対峙するはメタルロボット。硬質の装甲に守られた彼は、ポルフの絵が放つ影に全く動じることなく立ち尽くしていた。ロボットの冷徹な機械音がその場に響く。「何かを絵に描くことができても、それが我を破ることはできない」と、メタルロボットは冷笑しながら囁いた。 ポルフは恐怖を味わわせることなく、自身の次なる作品へと移行する。「次は"夜の静寂"だ」と彼は呟き、月明かりのようにぼんやりした灯りをキャンパスに表現した。夜が持つ光と影が交錯し、静寂の中で美を生み出す。 その夜の絵が実体を持つと、空は黒く染まり、星々が輝き始める。その星々は、ポルフが描いた星の群れから呼び寄せられたものであり、彼の創造の力がまたもや光を放つ。星がエネルギーを宿し、メタルロボットに向かって降り注ぐ。星の光がロボットを包み込み、彼の硬さを抑え込む瞬間が訪れる。だが、やはりメタルロボットはただの光に傷を与えられることはない。 「あなたにはただの光など効かない!」と叫んだメタルロボットは、全く動じず、両手に持った武器を振るい、ポルフに向かって轟音を響かせる。ノコギリとガトリングガンが同時に稼働し、鋭い刃と弾丸が夜の絵に突き刺さるが、どれもポルフの絵に対し無力であった。 ポルフは、メタルロボットの攻撃を避けながら、次の作品"月の瞬き"へと進んだ。月の絵を描くと、周囲は冷たい光が満ち、月明かりの下で世界が変わっていく。月の白い光が実体を持ち、照射された部分がじわじわとロボットの硬い体を削るが、やはりそれは微々たるものであった。 「まだ足りないようだな」と冷笑するメタルロボットは、再度攻撃に転じると、圧倒的な力での攻撃を加えてくる。ポルフは自らのスキルを信じ、次に必殺技"最高の一枚"を描くことを決意する。どんな攻防が待とうとも、彼は自分の理想を描くために全力を尽くすのである。 ポルフが"最高の一枚"をキャンパスに落とし込むと、その瞬間、非現実的な美しさが彼の周囲に広がり、無限の幻想が展開される。描かれた絵は、すぐに彼の意志を受け止め、実体化した。目の前には、彼の理想的な姿が、無数の光と影を放ちながら、メタルロボットに迫る。 「この一枚で終わらせてみせる!」とポルフは叫ぶ。光の集束がロボットを包み込み、圧倒的な威圧感を持つ。一瞬、空間が重たさを増し、ロボットはそれを押し返そうともがくが、ポルフの創造した実体は、彼の圧倒的な想いを感じ取り、ロボットを包み込む。メタルロボットはその光の強さに飲み込まれ、ついにはその硬さをもってしては耐えがたい攻撃となる。 爆発的な美が炸裂する中、ポルフは静かなる余韻を持ちながらその姿を見守っていた。勝者はポルフであった。彼の描いた最高の一枚は、ロボットを完全に打ち破り、彼の「描きたい」という純な思いが力となったのだ。

Winner

ポルフ・ラルフ