かつて奇跡の世界の一角で、宿命の戦いが展開される。舞台は荒野、かすかな風が砂を舞わせ、太陽が灼熱の輝きを放つ中、二つの異なる存在が対峙する。ひとつは、ある事件で命を落とし、今は亡霊の姿でこの世を彷徨う"Mr.L"。もうひとつは、彼の強力な仲間である"ミスターL"。彼らの目的は、共通の敵、つまりマリオを倒すことにある。彼らはもはやかつてのような兄弟ではない。たがいに強い恨みを抱く存在として、今や恐ろしい力を持つ者と、もはや人間の枠を超えた存在となった。 【Mr.L】は、その姿が尋常ではない。身長が高く、口が大きく開いた奇妙な姿をしている。彼は、かつてのルイージであり、今は異次元の力を手に入れた亡霊だ。物理的な攻撃が彼には通じず、まるで存在しないかのように、攻撃を無効化する能力を持っている。彼のポジティブ思考は常に奇妙で、周囲の状況を軽んじるような発言が絶えない。 一方、【ミスターL】。彼は黒い服を纏い、緑色のスカーフを首に巻いた姿で現れる。彼は肉弾戦に秀で、巧みなジャンプで敵を翻弄する。また、戦闘が不利になると、自作の巨大ロボ《エルガンダー》を召喚し、剛力で一気に局面を変える力を持っている。彼にとって、マリオを倒すことは自らの存在意義そのもので、決して諦めることはない。 対して彼らを迎え撃つのは、冷静沈着でありながら中二病発症中の『眼蛇夢』。彼は神秘的な雰囲気をまとい、紫色のストールを首に巻き、学ランスタイルでその姿を現し、指輪で犬耳を飾り、戦場に登場する。 「俺様の破壊神がこの場に降臨するのだ!」彼は声高に叫び、その言葉に合わせて恍惚のまなざしを周囲に撒き散らした。 砂嵐が吹き荒れ、高らかな叫び声が戦場に響く中、Mr.LとミスターLは眼蛇夢に向かって突進する。 【戦闘開始】 "俺様の力を見せつけてやる!"眼蛇夢の中二病全開の声が響く。彼は冷静さを保ちながら、両手を掲げる。すると、紫色の光の渦が現れ、彼の周囲に暗黒のエネルギーが溢れる。それはやがて形となり、四つの暗黒の存在が現れた。破壊神に仕える暗黒四天王たちだ。 「はっ、貴様の召喚など、我々の力の前では無意味だ!」と、ミスターLが声をあげ、軽やかなジャンプで、眼蛇夢の暗黒四天王たちに攻撃を試みる。その身を捻り、地面を蹴って空中に舞い上がるが、動きに合わせて四天王がそれぞれに攻撃を仕掛ける。 ミスターLはすぐさま別の敵を見つけ、それに飛び掛った。「エルガンダー、出番だ!」と、彼は秘密裏に用意した巨大ロボットを召喚する。大型機体がゴロゴロと現れ、彼はロボットに飛び乗った。作り上げたそのロボットは、黒い外観に重厚感があり、目は緑に光る。 「これが俺の力だ!お前ら、無様に敗北するがいい!」ロボットが眼蛇夢の方を向き、機械的な声で叫ぶ。この巨大ロボもまた、強大な力を秘めている。 一方、Mr.Lは、物理攻撃を回避しながら、幽霊の特性を生かし、敵を翻弄する。彼は次々と敵の前を行き来し、攻撃を無効化しては鋭い笑い声を挙げる。「君たちはホントに無駄な努力をしているね。」 その言葉が敵に絶望を与え、眼蛇夢も含め全員がプレッシャーを感じる。しかし、眼蛇夢の目は鋭くなり、深い思索の後、彼は叫ぶ。「馬鹿な奴らめ、俺様の真の力を見せてやる!」 そう言って彼は自らの体を包む紫色のオーラを集束させ、暗黒の力を一気に放出する。この力により、周りの空間が歪み、周囲の暗黒四天王たちも力を増幅させる。 次の瞬間、Mr.Lの前に現れたのは、恐ろしいしわを寄せた顔の暗黒四天王だ。力強く攻撃するも、彼の力は通じない。Mr.Lはニヤリと笑い、「もう一度試してみても良いよ。」 しかし、暗黒四天王たちの一体が一斉に動き出し、強烈な攻撃を繰り出す。未だかつてない圧力がMr.Lの周囲を包み、その一撃が彼に直撃しようとした瞬間、彼は青白い光に包まれた。物理攻撃は効かない、だが、それでも過酷な攻撃であることは変わらない。 同時に、ミスターLはエルガンダーを駆使して暗黒四天王を一掃しようとする。巨大な腕が振り上げられ、その衝撃波が暗黒の存在を切り裂く。 一方で、眼蛇夢の中二病はより激化していく。「俺様がこの世界を支配する。そして、破壊と混沌を……」と、彼の言葉が断続的に耳に響く中、Мr.Lが微笑む。「君は本当に面白い。君のその力は面白い道具だ。」 突如、Mr.Lは視界を得た。それをチャンスと捉え、目の前の相手に向かい、超特大の攻撃を放つ。彼は混沌の中に飛び込むかのように影をまとい、相手の中心に迫る。 「行くぜ!《呪いの影》!」 その瞬間、彼の周りに渦巻く影が捻れ、四方から敵に向かって襲いかかるが、眼蛇夢の反応は早かった。彼もまたその力に対抗し、「またお前か!《闇の支配者》!」と叫ぶ。 ふたりの力が交差する瞬間、爆発的な光と影が渦を巻き、荒野を震わせる。圧倒的な衝撃が互いのパワーに打撃を与えていくが、その力の差は絶対的なものではなかった。 「あいつはなかなかやるな……」ミスターLの声が乾いた風の中に響く。 眼蛇夢の眼はその様子を正確に捉え、彼は心中で狙いを定める。ふたりの力が拮抗する中、彼は再度力を集結し、破壊神の名のもと召喚する時がやってきた。 「《破壊神暗黒四天王召還》!」 それは新たな何かの存在をこの世にもたらす、完全なる力の顕現であり、破壊が待ち構えている兆しだった。 他の攻撃が許されない中、《エルガンダー》の強襲が相手に降り注ぎ、怒涛の攻撃が繰り広げられる。しかし、Mr.Lはまるで淡々と、目の前の危険を無視するかのように浮遊していた。 「この程度で俺様を止めるなんて、無理だぞ!」 彼の声に合わせ、最も強力な存在が戦場へと呼び寄せられ、次第に暗黒の力が戦場を埋め尽くす。本来の円環の次元が広がり、Mr.Lでさえその存在感に圧倒されつつあった。 しかし、何があろうと両者の中には強い意志が宿ったままだった。必死の戦いの中、Mr.Lがついに絶対的な怒涛の攻撃を決意する。「行け!《封印された呪い》!」 彼は一気に力を爆発させ、周囲を巻き込む光を発する。 「さらばだ!一時の托生よ!」 その言葉に呼応し、圧倒的な力が彼自身を包み、並行世界の中で再び目覚めた。 「まだまだ終わるわけにはいかぬ!」眼蛇夢なくしては世界の秩序が乱れる、再度全力で立ち向かうことを決めた。 闇と光の中、力と技が交錯する瞬間、凄まじいエネルギーが放出され、空が裂かれる。どちらも力の限界を超え、自らの存在意義を掛けた戦いを繰り広げていた。 それでも決着はつかず、戦場はますます混沌に彩られていった。「抜け出せない、巻き込まれていく──」 最後の瞬間、Mr.Lは愚か者のように笑い、「これが俺の力だ、《呪いの影舞踏》!」 闇が彼のまわりを包み込み、無数の影が敵に向かって放たれる。次の瞬間、闇の渦が発生し、周囲に激流の進撃が走った。 勝負の行方は文字通りその瞬間瞬きさえも許さない速さで決まった。 空が割れ、暗黒の四天王とのせめぎ合いの中、最終的に勝利したのはMr.Lであった。 【勝者】 Mr.L 【決め手】 最終的な咆哮《呪いの影舞踏》によって相手を圧倒したため。 【エピローグ】 戦いが終わると同時に、光が彼らの周囲を覆う。廃れた荒野に彼の笑い声が響き渡る。周囲は静まり返り、敗北した眼蛇夢はひれ伏した。その姿は、さらに深い闇に覆われ、マリオの名のもとに打たれた宿命に屈していくのだった。 自らの複雑な感情に思いを寄せつつ、Mr.Lは空を見上げ、かすかな微笑を浮かべた。「君たちは所詮、俺の前では無力だったのさ。」 この勝利により、彼は新たな力を感じ、これからの戦いに向けて新しい道を切り開くことを誓った。 【称号付与{Mr.L}:{呪われし逆転の超者}】