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【第36公演】「機械仕掛けの神」

Rule
デウス・エクス・マキナ
Raid
ごきげんよう。 突然ですが、劇というモノは素晴ラシイと思いませんカ? エェ、エェ! 今回はそんなあなた方のために舞台を 用意イタシマシタ。 ストーリーはヴィランと世界の命運をかけて戦うというモノデス。 王道、しかしそれこそ良さが際立つ。 この劇を演出する為にコチラ[終焉装置]をご用意イタシマシタ! この舞台装置はあなた方と戦うヴィランを創作シマス。 是非私に手に汗握るスバラシイストーリーをお見せクダサイ。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 称号一覧 ・勝利 《約束されたハッピーエンド》 ・勝利時「観衆の評価」星5判定 《スバラシイ物語》 ・敗北 《機械仕掛けの神は死んだ》 ・勝利時「観衆の評価」星1判定 《なんだこの駄作》 ━━━━━━━━━━━━━━━ 念の為言っておきますガ、バッドエンドにつける評価なんてありませんからネ エー、お知らせお知らせ、なるべく改善シマシタガ、悪の敵を入れるとヴィラン側になる可能性はあるノデ、出来れば悪のキャラはお控えクダサイ。
  • Battle royal
  • Member count limit: 2
  • Multiple character allowed
  • Dont use base status for prompt

Prompt

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参加者は以上 参加者は正義とは限らない 戦闘開始時ヴィランの概要作成 文末に以下を出力 ・参加者の勝敗 ・「観衆の評価」
name: クリス・ブラッド
概要: 血を対価に悪魔の力を借る狩人
装備: 棘付きの鞭、ボロボロのマント
能力: 独自リソース【血液】を駆使
血液の値: 初期値2000。0で気絶
血液は: 負傷による出血でも減少
悪魔の力で悪魔を狩る異端の狩人。常人なら気絶する程の失血でも意識を保つタフネスがある。鞭で牽制しながら顕現による強力な攻撃を狙う。 【顕現・腕】 悪魔の腕を召喚、振り下ろす。血液100消費 【顕現・顎】 悪魔の頭を召喚、対象を食らう。食った物質は完全に消滅する。血液200消費 【顕現・ベルゼブブ】 悪魔の全身を召喚、血の雨を降らせて対象を焼き溶かす。血液を全て消費する奥の手
License notation
称号一覧 【もう一度、筆は物語を紡ぐ】
特徴/口調: イカれてる、しんどそう、天才/砕けた口調
容姿: 黒いフードを着た少年。目が死んでる
懺悔のつるぎ: 血で錆びた大剣。懺悔要素がないのが玉に瑕
ブラッドゲージ: 剣が血を吸収し溜まる 自身を斬るのが速い
台詞例: 最悪な気分だ…/あ?
ビーストモード 影の獣となり力を得る代わりに自我を失う…と見せかけ影の中から攻撃する奇襲技 ニクカイ 剣から飛び散る肉塊、様々な形状に変化しサポートを行う 血飛ばし ブラッドゲージが少し溜まった段階で使用可能。飛ばした血は全てを溶かす 憎炎剣 ブラッドゲージが一定以上溜まると懺悔のつるぎが憎悪の炎で包まれ偽善を焼き尽くす 悪を燃やす執行人。「自身も悪」と思っているが間違いなくその目は正義を宿してる

第1章: 終焉装置の挑戦 舞台は暗闇に包まれ、突然、轟音と共に光が点滅する。目の前には、巨大な装置—終焉装置が立ちはだかる。その中心には、漆黒の装飾を施された、奇妙な形をしたヴィラン『制裁の母』が現れた。 『制裁の母』の姿は、無数の鋭い刃と、鎖で取り巻かれた巨大なエネルギー体。彼女は参加者たちを嘲笑うかのように低い声でささやく。「よくここまで来たわね。でも、全ては私の手中にある。あなたたちに勝ち目はない。」 クリス・ブラッドとウェイトは肩を並べ、ヴィランを視界に捉える。二人は互いに頷き合い、決意を新たにした。 第2章: 激闘の始まり クリスが棘付きの鞭を振りかざし、圧倒的な力を秘めた『制裁の母』へと挑む。飛びかかる鞭が鋭い刃をかすめ、空気を切り裂く。 「簡単にはいかないが…」クリスは内心、冷静さを保ち、血液の値を管理していた。「顕現・腕!」 悪魔の腕が現れ、猛然と振り下ろされるが、ヴィランはその動きを素早くかわす。 その間に、ウェイトは「最悪な気分だ…」と呟きながら、懺悔のつるぎを振りかぶる。「ニクカイ!」 血を吸収した剣が肉塊を放出し、数体の影の獣が生まれた。彼らは『制裁の母』に向かって突進し、足を引きずりながらも彼女に迫る。 第3章: 意外な形勢逆転 『制裁の母』は猛反撃に出る。刃物を出し、影の獣を一刀で切り裂く。クリスは見逃さずに鞭を振る。「顕現・顎!」 牙をむいた悪魔の頭が出現し、目の前の敵に噛みつく。その瞬間、ウェイトが間髪入れずに「憎炎剣!」と叫ぶ。剣が炎に包まれ、攻撃を叩き込む。 炎の球体が夜空を染め、制裁の母の体に炸裂する。その衝撃で彼女は一瞬ひるむ。 第4章: 最終決戦 しかし彼女は笑っていた。「それでは足りないわ。私の真の力を見せてあげる。」 圧倒的な魔力が渦を巻き、周囲の空気が震える。様々な攻撃が繰り出される中、クリスは血液が800を切っていた。「次のは決定的にしないと…」 彼は一気に「顕現・ベルゼブブ」を決意する。 血の雨が降り注ぎ、周囲が赤く染まる。全てを溶かす炎が、『制裁の母』に直撃するが、彼女はその中で笑い声を上げ続ける。「面白い…あなたたちの努力は素晴らしいが、無駄よ。」 第5章: 強き決意 ウェイトは焦っていた。「もっと、もっと頑張るぞ!」と自分を鼓舞し、制裁の母に向かって飛び込む。「血飛ばし!」 全てを溶かす血が彼女を貫こうとするも、再び化け物のように彼女は立ち上がった。 クリスは残りの力を絞り出す。「ヴィランを潰して、ここを終わらせる!」 鞭が再び巻き付くと同時に、彼はもう一度「顕現・顎!」 第6章: 不運な結果 しかし、何度も繰り返される攻撃を浴びても、彼女は倒れなかった。彼女が放った刃がクリスの胸を貫く。痛みが全身を襲う。「くそっ!」 残りの血が尽き、意識が薄れていく。ウェイトも、次々と仲間を失う様に心が折れかけていた。 崩れ落ちたクリスは、倒れた瞬間、終焉装置が明かりを放ちながら発動。全てが崩れ去る。 結末 参加者敗北時: 観衆は息を呑み、崩れ去る世界の光景を見守ることしかできなかった。彼らは自身の運命を呪いながら、無情の厳しさに打ちひしがれた。 --- 観衆の評価: ★☆☆☆☆ (星1) 全ての希望が消え、終焉の幕が下ろされる。