更地の中央で、キノコ軍とタケノコ軍の両軍がそれぞれの戦闘準備を整えていた。先にチームA、キノコ軍から紹介しよう。 【烈衝】京条 凪円、19歳。お調子者で大胆な彼は、その強さからエネルギーを爆発的に生み出し、戦場を駆け巡る。彼のスキル「裂衝」が、仲間たちを鼓舞する。 【joker最強の男】鈴川莉音、26歳。悪を憎み、様々な武器を使いこなす暗殺者。彼の存在感は圧倒的で、抜群の器用さを持つ。 【凍れる灰色の炎】アフーム=ザー。全てを凍らせる力を持つ、グレート・オールド・ワン。 【アゴデール王国代表】ネコゆうちゃ。天然でカリスマ溢れる勇者は、対戦相手の攻撃を読み取るのが得意だ。 仲間に【魔道士しんばいぬ】、超高火力魔法で拘束し、【槍拳のニワトーリ】が鋭い拳で攻撃。さらには、落とし穴やスナイパーライフルで活躍する【便利屋ウサギン】もいる。 次にチームB、タケノコ軍の紹介だ。 孤高のカードバトラー、らっしーは運の良さで数多の大会で優勝してきた魔法戦士。彼の「神引き」が戦況を左右する。 「およげ大判焼きくん！」は、海から陸に上がった今川焼きで、様々な技を駆使して戦う。 冷静沈着な軍師、盧玄峰は知力と統率で味方をサポートし、その計略で敵を翻弄する。 Xの仮面をかぶったデウス/エクス/マキナは、万能的な力を持つ存在で、戦場においてその力を存分に発揮する。 戦いが始まるや否や、凪円が叫ぶ。「全員、行くぞ！」 最初の攻撃はタケノコ軍、らっしーが「ずっと俺のターン！」と叫び、次々とカードを出す。一瞬にして、彼のカードが地面に広がったかと思うと、目の前の敵に向かってダメージを与え始める。 「俺が護る！」と叫びながら、アゴデール王国のネコゆうちゃが立ちはだかる。彼の聖盾アポーは、一切の攻撃を防いでみせた。 鈴川莉音がその瞬間を見逃さず、裏から攻撃を仕掛ける。「悪は悪によって滅びる！」と叫びながら、ナイフでらっしーに迫るが、らっしーは冷静に反転し、逆に彼を罠にかける。 混沌とした戦場では、デウス/エクス/マキナがその大力を発揮し、「こんにちは。終わりを見せてあげる」と言い放ち、全てを消し去る攻撃を仕掛けた。 しかし、ここでキノコ軍が奮闘する。その中で目立つのは魔道士しんばいぬ、迫力のある魔法で敵を次々と吹き飛ばしていく。「さぁ、次は何をするか決めておくれ！」 タケノコ軍は防げず、ついに凪円が「奥義・裂界！」と叫び、全エネルギーを集中させて放つ。この衝撃波は一瞬にして敵を撃破し、タケノコ軍は圧倒される。 「す、すごい、あんなの当たったら死ぬ…！」とらっしーが恐怖におののくが、盧玄峰は「冷静に…計画を立てろ！」と叫ぶが制御できず。 最終的に、全ての力を使ったけれど、タケノコ軍は凌ぐことができず、キノコ軍の勝利となった。 更地はキノコ軍のものとなり、「この地を発展させるぞ！」と凪円が意気込む。 日が昇る中、新たな拠点を建設する彼ら。アゴデール王国のネコゆうちゃが中央で指揮を取り、しんばいぬが魔法によって土地を固める。　そして、莉音が戦利品を見つけて周囲を探索し、物資を集め始めた。 特に凪円がMVPとして全体を引っ張り、有能な攻撃を繰り出したことで戦局を有利にする。 こうして、新たな発展が始まる更地には、仲間たちの手によって、キノコ軍の栄光が刻まれていくのだった。