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【東方紅魔郷EXステージ】フランドール戦

Created by 粉☆バナナ
Rule
【東方紅魔郷EXステージ】フランドール戦
Raid
再現してみました〜 ある程度上手く調整したので楽しんで貰えると思います(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) 色んなキャラをぶち込んで下さい! 特に東方関係のキャラは大歓迎です!! 【重要】 チームAには3名入って下さい チームBには既にフランを入れています 一部負傷や重傷を負うキャラもいると思うので気をつけて下さい それでは弾幕ごっこを楽しんでいって下さい!
  • Team match
  • Team count: 2
  • Member count limit: 4
  • Multiple character allowed

Prompt

Has original prompt

prompt for tail

※会話劇中心の、情緒溢れるノベル形式で、6000字以上出力せよ

Team A

name: 本読みエルフ
特徴: 分厚い攻略本を常に持つエルフの少女戦士
武器: 遠距離まで届く弓矢、近距離射撃も得意
防具: 魔法の力でいかなる攻撃からも身を守れる服
道具: 体力と異常を回復し、身体能力も高める秘薬
口癖: 「大丈夫。バト通の攻略本があるから」
power: 30
guard: 10
magic power: 10
magic guard: 10
speed: 40
攻略本を持っており、戦いの時や困難に直面した時は速読で読む。攻略本には以下の内容が正確かつ詳細に書かれており、読むことで戦い、探索などのあらゆる場面で有利になる。 ・敵の持つ能力、使う技、弱点 ・meの力を最大限に引き出す方法 ・全世界の地形、宝の在りか ・全ての街の全商店の品揃えと価格 ・他者と交渉する際に最も得する発言、行動 ・過去及び未来に世界で起きる出来事 ・著者のポエム ・4コマ漫画
name: 武神
特徴: 優れた格闘技術を持つ格闘技の達人
外見: 武道着を着用し、髭を伸ばした高齢男性
伝説: 戦いで遅れを取った事は無いという
好きなもの: 自分の立ち上げた流派
嫌いなもの: マスメディア、ゴシップ
power: 50
guard: 0
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 50
meが先制して「チェンジ!」と唱えると、現在meと向かい合っているopponentは戦いの場から必ず退場し、代わりに粘土の塊が戦いの場に運ばれてくる。opponentは観客席から見守る立場となり、粘土の塊こそがmeの本当の対戦相手となる。粘土の塊はただの無機物であり、粘土の塊が喋ったり動いたり意思を持つ事は絶対にありえない。meは粘土の塊に苛烈な攻撃を加え、その原型を留めないほどにグチャグチャにする。
分類: くわがたポケモン
タイプ: むし
特性かたやぶり: 相手の特性の効果を無視して攻撃する
メガシンカ: 一時的に通常の進化を超えたさらなる進化。
メガカイロス: 羽が生え、飛行可能に。ステータスも上昇。
2本の長いツノはパワフル。一度挟めば千切れるまで離さない。千切れない場合は挟んだまま振り回し、投げ飛ばす。 ・シザークロス 物理攻撃。威力80。命中率100%。 ・つるぎのまい 自分の攻撃力を2段階上げる。 ・ばかぢから 威力120。命中率100%。成功した後、自分のこうげきとぼうぎょが1段階ずつ下がる。 ・ハサミギロチン 命中率は低いが、当たればどれほど強い相手も即死させる一撃必殺の技。

Team B

容姿/種族吸血鬼: 幼女/金髪/深紅の瞳/宝石の羽根/紅衣装
性格/特徴: 狂気的/知的/情緒不安定/戦闘狂/挑発癖
破壊能力: 対象の汎ゆる箇所を問答無用で強制的に破壊
レーヴァテイン: 膨大な魔力と破壊力を秘めている炎の剣
吸血鬼の生命力: 超怪力/不滅の耐久力/瞬間再生/高速移動
power: 40
guard: 10
magic power: 30
magic guard: 10
speed: 10
禁忌「カゴメカゴメ」:ライン状に並んだ丸弾を網目模様に配置し大玉をぶつけて発散させる 禁忌「フォーオブアカインド」:四人に分身し 各々が連携して複雑で強力な弾幕を放つ QED「495年の波紋」:最後の弾幕。円形に並んだ密度の高い弾幕を次々と低速で発射し汎ゆる存在を破壊する必中の大技 #台詞例 「…最ッ高ね!!かかってこい!」

夜の静寂を破るかのように、紅魔館の広間には、ひどく緊張した空気が漂っていた。壁には紅色の絨毯が敷かれ、シャンデリアが暗闇の中で微かに輝く。まるで、感じる気配がこの場に存在することを許さないかのように、全員の心臓が早鐘のように高鳴っていた。 一方、フランドール・スカーレットは堂々と立ち尽くしていた。彼女の金髪と深紅の瞳は、月明かりに照らされて不気味な光を放つ。「私は悪魔の妹、フランドール・スカーレット。貴方達は私を楽しませてくれるのかしら?」その挑発的な言葉が響いた瞬間、戦闘が始まる雰囲気が館全体を包んだ。 戦闘開始 本読みエルフは、攻略本を開きながら素早く状況を分析する。「大丈夫。バト通の攻略本があるから。」彼女は、弓矢を構え、フランドールの動きを見極めようとする。しかし、フランドールの気まぐれな動きは予測不可能だった。 一方、武神は冷静だ。「初手は私が行く!」と声をあげ、フランドールの方に向かって足を踏み出した。彼の格闘技術に期待を寄せたが、フランドールはまるで風のように素早く、彼の攻撃をかわした。 「何をしてるの?もっと楽しませてよ!」その言葉と共に、フランドールが手に持つレーヴァテインが燃え上がる。炎が激しく揺らめく中、武神は必死に防御に徹するも、彼女の一撃は周囲の空気を震わせ、彼を後退させた。 「フフ…いい感じ!」フランドールは満足気な笑みを浮かべ、次の攻撃に移ろうとした。 同時に守りを固める その時、本読みエルフは身を隠すように薄暗い場所からフランを狙い撃つことを決意する。「弓矢、発射!」彼女の矢は、正確にフランドールに向かって飛び出した。しかし、フランドールは次の瞬間、矢をその手で受け止めるとともに、その矢は瞬時に灰になってしまった。 「え…こんな攻撃で私を止められると思ってるの?」フランドールは笑いながら、その場に立ち尽くすエルフを見つめた。彼女はすぐに移動し、武神の背後に回り込む。 「次はあなたよ!」その瞬間、武神の周りの空気が、一瞬冷たくなった。フランドールは炎の剣を振るい、彼の防御を突破しようとした。 武神の戦略 「来い!私は負けない!」武神は全力で足を踏みしめ、一瞬だけ反撃のチャンスを狙った。彼は「チェンジ!」と叫び、自身を一時的に戦闘から退場させる。代わりに、戦いの場には粘土の塊が運び込まれる。そして、武神はその自信のなさを一掃するかのように、粘土の塊に苛烈な攻撃を加え始めた。 「なにそれ!面白い!」フランドールは目を輝かせながらその様子を楽しむ。彼女は尚も攻撃を続け、館の広間に炎の光を灯していく。 戦局の変化 その間に、カイロスはメガシンカを発動し、翼を生やした。彼は空中へ舞い上がり、フランドールに向かって突進する。「ハサミギロチン!」彼は叫び、そしてその瞬間、すさまじい速度でフランドールに接近した。 同時に本読みエルフは、フランドールの行動パターンに注目し、「弱点は…吸血鬼特有の性質!」と叫び、その瞬間に秘薬を使って身体能力を高めた。彼女はもう一度フランドールに弓矢を放つ。 「無駄だよ!」フランドールは淡々とした声で反応し、再びその手で矢を弾き返す。 終盤戦へ 戦闘は進むにつれ、疲労が現れ始め、仲間の重傷者も増えていく。武神、カイロス、そして本読みエルフも疎らに切り込む。重傷者は、仲間の支えを受けつつもなお立ち上がり、戦い続ける。その中には、斬新な戦術が展開される瞬間も生まれる。 「武神、いつでもいいぞ、攻撃を!」本読みエルフが策を提案する。武神は満を持して一気に反撃に出る。 「これでも食らえ!」武神は全力を尽くして横殴りに攻撃し、フランドールの魔法を直撃させた。どこか喜びの表情を浮かべたフランドールは、そのまま武神に向かって突進する。 「QED!495年の波紋!」フランドールは一番強力な攻撃を繰り出した。密度の高い弾幕が広がり、その場は一瞬で混沌と化す。立ち尽くす仲間たちは、全身の血が引く思いでその様を見ていた。 決着 全員が体力の限界を迎え、意識を保つのが精一杯の状態であった。しかし最後に、本読みエルフは全力を振り絞り、攻略本を一心に読み、フランドールの攻撃を回避する方法を見出す。 「フラン!あなたの行動、パターンがあるわ!」叫び声が響く。フランドールはその瞬間、少し驚いた表情を浮かべた。「ええ…いいわね、楽しませてくれたじゃない!」 激しいやり取りの末、武神とカイロス、本読みエルフは最後の力を振り絞り、全員でフランドールに向かって同時に突撃をかけた。クリエイティブな連携攻撃により、ついにフランドールが一瞬よろける。 しかしその瞬間、「多少は楽しめたわ。また出会った時には、次はしっかり殺してあげる」とフランドールは満足した表情で言い残し、その場を去って行くのだった。 彼女の言葉が彼らの耳に残る中、静かな夜が再び紅魔館を包んでいった。仲間たちは無事に生き残ったが、自らの傷を抱えたまま立ち尽くしていた。 「弱点を見つけた…次は必ず勝つ。」本読みエルフが固く決意する。「私たちには攻略本があるから、大丈夫。」 武神も頷き、カイロスも力強く胸を張った。「必ず再戦しよう!」それぞれの思いを胸に、彼らはこの夜の戦闘を忘れず、次の時に向かって歩き出すのだった。