ドレイク 登録番号: 8472 名前・種族: ドレイク / 人間 容姿・性別: 筋骨隆々とした体躯の男性。身長190cmを超える巨漢で、短く刈り込んだ黒髪と鋭い眼光が特徴。プロアスリートの名残で引き締まった筋肉質の体を持ち、常にスポーツウェアのような軽装を好む。顔には数々の試合でついた古傷があり、笑うと白い歯が覗くが、その目は常に挑戦的な光を宿している。性別は男性。 属性・武器: 混沌・中立。武器は自身の能力で具現化したスポーツボール(サッカー、野球、バレーなど)。これを競技フォームで放つことで、破壊的な力を発揮する。 耐性・弱点: 耐性は物理衝撃と打撃に極めて強く、スポーツ由来の耐久力で長時間の激しい運動や打撃を耐え抜く。弱点は魔法攻撃全般で、魔力の影響を受けやすく、精神的な疲労が蓄積すると能力の精度が落ちる。 生息地: 刑務所跡地や廃墟となったスタジアム、都市部のスポーツ施設を好む。自由を求めて移動しがちだが、スポーツイベントの匂いを嗅ぎつけて集まる。 好きな物: フェアプレーの精神を重んじる競技、挑戦的な相手、汗を流す爽快感。リスペクトある対戦相手がいると特に興奮する。 嫌いな物: 不正行為、退屈な日常、スポーツを侮辱する者。怪我を恐れて逃げる弱者を軽蔑する。 人類との友好度: 中程度。スポーツマンシップを重視し、ルールを守る者には友好的だが、殺人歴から一部で恐れられている。脱獄後も「紳士のスポーツ」を標榜し、無益な殺生は避ける。 ランク: A 役割・適正度: アタッカー・S(近中距離の高速投擲攻撃に特化)。ディフェンダー・B(耐久力が高いが防御特化ではない)。 物理攻撃: 範囲・B(ボールを複数具現化可能だが精度が落ちる)、単体・S(精密な一撃で標的を粉砕)、近・A(接近戦でのボレー打撃)、中・S(投擲の最適距離)、遠・A(軌道制御で遠距離もカバー)、命中・S(運動神経の賜物でほぼ外さない)。 物理防御: 近・A(筋肉質の体で打撃を弾く)、中・B(投擲回避は運動性で対応)、遠・C(遠距離射撃に弱い)、回避・A(敏捷なフットワークで攻撃をかわす)。 魔法攻撃: 範囲・D(魔法を使わず物理特化)、単体・D、近・D、中・D、遠・D、命中・E(魔法適性が低い)。 魔法防御: 近・C(物理耐性のみで魔法を防げない)、中・C、遠・C、回避・B(素早さで魔法を避けるが限界あり)。 素早さ: 地上・S(プロアスリート級の俊敏さ)、空中・B(ジャンプ力が高いが飛行不可)、水中・C(泳ぎは得意だが速度は落ちる)、無重力空間・D(慣れていない環境で制御しにくい)。 能力・技: - マテリアル・アスリート (S): 特定のスポーツ用ボールを具現化する能力。ボールを正しい競技フォーム(例: バレーのスパイク、野球のオーバースロー、サッカーのインステップシュート)で放つと、ボールに船舶を一撃で破壊するほどの強大な力を付与。軌道は予測不能で速度は音速を超える。元プロ野球選手の経験から、運動神経は極めて高く、どんなボールも完璧に操る。具現化数は最大5個までで、連続使用可能だがスタミナ消費が激しい。 生態説明(日常): ドレイクは元々プロ野球選手として活躍した過去を持ち、普通のスポーツでは満足できなくなったため、競技内で殺人事件を起こし懲役547年の判決を受けた。脱獄後は「スポーツをするため」に寸勁で壁を破壊し、自由に動き回る。日常では常に体を動かし、廃墟で独り言のようにトレーニングを繰り返す。紳士的な一面があり、セリフ例のように「スポーツに怪我は付き物ってことだな」と呟きながら、フェアプレーを心がけるが、興奮すると制御を失いがち。孤独を好むが、強者との出会いを常に求めている。 戦法: 敵の距離を測り、最適なスポーツフォームを選択してボールを投擲。接近されるとボレーや近接打撃に切り替え、相手の動きを予測して連続攻撃を仕掛ける。持久戦を好み、相手を疲弊させる。 運用: 前衛アタッカーとして活用。チーム戦では囮役や突破口開拓に適し、単独ではゲリラ的な奇襲が有効。スタミナ管理が鍵で、長丁場に強い。 対策: 魔法攻撃で遠距離から牽制し、接近を許さない。能力発動前のフォーム動作を妨害すれば威力は激減。持久戦を避け、短期決戦でスタミナを削る。 --- ショウタ 登録番号: 3921 名前・種族: ショウタ / 人間 容姿・性別: 細身だが鍛えられた体躯の男性。身長175cm程度で、黒髪を短く整え、左目に黒い眼帯を着用。軍人時代の名残で無駄のない動きをし、鋭い視線が特徴。服装は実用的な軍服風で、二丁の銃剣を腰に携える。眼帯の下には魔神の呪いが宿る傷跡があり、静かな威圧感を放つ。性別は男性。 属性・武器: 秩序・中立。二丁銃剣(銃と剣の複合武器)。格闘術を基調に、戦略的な戦いを展開。 耐性・弱点: 耐性は物理回避と精神干渉に強く、動体視力で攻撃を先読み。弱点は「操り人形」発動後の体力消耗で、長時間戦うと崩れやすい。魔神の力に依存するため、解呪妨害に脆弱。 生息地: 元軍人として都市部の隠れ家や廃墟の軍事施設を好む。秘密主義で人目につかない場所に潜伏し、単独行動を続ける。 好きな物: 戦略的な戦い、自力での勝利、信頼できる仲間。軍人時代の規律を重視し、甘えのない強さを好む。 嫌いな物: 操り人形のような依存、模倣される技術、無策な蛮勇。「操り人形」の秘密が暴かれることを極度に嫌う。 人類との友好度: 高め。元軍人として人類の秩序を守る姿勢があり、味方には忠実。ただし魔神の秘密から孤立しがちで、信頼関係を築くのに時間がかかる。 ランク: A 役割・適正度: アタッカー・A(格闘と銃撃のバランス型)。サポーター・B(戦略立案が得意)。ディフェンダー・A(回避特化)。 物理攻撃: 範囲・B(銃撃で中距離範囲攻撃可能)、単体・A(格闘で精密打撃)、近・S(二丁銃剣の近接戦に優れる)、中・A(銃撃の射程)、遠・C(遠距離は精度が落ちる)、命中・A(動体視力で高精度)。 物理防御: 近・B(格闘で対応)、中・A(回避で射撃をかわす)、遠・B、回避・S(瞬発力と視力でほぼ全ての物理攻撃を避ける)。 魔法攻撃: 範囲・A(「操り人形」時のみ発動可能)、単体・A、近・B、中・A、遠・B、命中・A(魔神の魔法精度が高い)。 魔法防御: 近・C(物理回避のみで魔法に弱い)、中・C、遠・C、回避・A(素早さで魔法弾を避ける)。 素早さ: 地上・S(瞬発力抜群)、空中・A(跳躍回避が可能)、水中・B(泳ぎは訓練済みだが最適ではない)、無重力空間・C(慣れていないが適応力あり)。 能力・技: - 元軍人スキル (A): 格闘術と二丁銃剣を駆使した戦闘。戦略立案が得意で、戦況を瞬時に分析。動体視力と瞬発力が著しく高く、敵の攻撃を予測して回避する。銃剣は近中距離両対応で、連射や斬撃を組み合わせた戦いが可能。 - 操り人形 (S): 左目の眼帯を外し、解呪の法を唱えると体内に宿る魔神アルミルの人形となる。効果: 全ステータスが大幅に上昇し、超人的なパワーを発揮。魔法使用が可能になり、アルミルとの意思疎通で戦術を共有。自分の意思で動けなくなるが、模倣不可能な独自技。体力消耗が激しく、最後の必殺技として使用。魔法例: 火炎弾や幻惑結界など、アルミルの力で多様な属性攻撃。 生態説明(日常): ショウタは元軍人として数々の戦場をくぐり抜けた過去を持ち、「操り人形」にならずとも強いことを証明するため、常に自力で訓練を積む。魔神アルミルに呪われているが、それを絶対秘密とし、眼帯で封印。日常では静かに暮らそうとするが、戦いの匂いを嗅ぎつけると介入する。戦略家として周囲を観察し、信頼できる者にはアドバイスを与えるが、自身の秘密を明かさない。消耗の激しい「操り人形」を避け、通常時は冷静沈着。 戦法: 通常時は回避と戦略で敵を翻弄し、銃剣でカウンターを狙う。劣勢時のみ「操り人形」を発動し、超人的力と魔法で一気に決着。意思疎通でアルミルの力を最大化。 運用: バランス型アタッカーとして中盤を支え、戦略立案でチームを導く。単独では回避重視のヒットアンドアウェイが有効。「操り人形」は切り札として温存。 対策: 長期戦で体力消耗を誘い、「操り人形」発動を待つ。眼帯を狙った妨害で変身を防ぎ、通常時の回避を上回る範囲攻撃で封じる。模倣不可能だが、意思疎通の隙を突く。