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【東方紅魔郷EXステージ】フランドール戦

Created by 粉☆バナナ
Rule
【東方紅魔郷EXステージ】フランドール戦
Raid
再現してみました〜 ある程度上手く調整したので楽しんで貰えると思います(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) 色んなキャラをぶち込んで下さい! 特に東方関係のキャラは大歓迎です!! 【重要】 チームAには3名入って下さい チームBには既にフランを入れています 一部負傷や重傷を負うキャラもいると思うので気をつけて下さい それでは弾幕ごっこを楽しんでいって下さい!
  • Team match
  • Team count: 2
  • Member count limit: 4
  • Multiple character allowed

Prompt

Has original prompt

prompt for tail

※会話劇中心の、情緒溢れるノベル形式で、6000字以上出力せよ

Team A

name: 闇の妖怪「ルーミア」
power: 30
guard: 20
magic power: 25
magic guard: 10
speed: 15
「能力」 闇を操る程度の能力 普通に考えたら最強そうに思えなくもないルーミアの能力 この能力を上手に活用して人間を襲っているかは怪しい 「台詞」 あなたは食べてもいい人類? 「スペルカード」 月符、ムーンライトレイ 弾幕とレーザーの交差攻撃 闇付、デイマーケイション 移動しながらの厚い弾幕を何度か マルーンナイトデボアリング 紅い闇を纏い相手を包んで攻撃する
基礎設定: 年齢:10歳前後・女性・人間
性格: 無邪気・友好的・温厚
使用ポケモン: ゴースト
容姿: 紫髪・黒や紫色の布のつぎはぎドレス
備考: 古代のプリンセス!アセロラちゃんです!
power: 20
guard: 30
magic power: 25
magic guard: 20
speed: 5
古代アローラ王朝の末裔で ゴーストポケモンの使い手 相棒のシロデスナと共に戦う 【特性:すながくれ】 天候が砂嵐状態時敵の攻撃が外れやすくなる 【持物:ヤチェのみ】 一度だけ弱点属性攻撃を防ぐ 【シロデスナの技能】 すなあらし:天候を砂嵐状態にする すなあつめ:体力回復・砂嵐時には超回復する じしん:高威力・全体攻撃 シャドーボール:高威力・魔法防御を下げる
License notation
ポケットモンスター/ゲームフリーク
種族 古龍: 属性 龍
power: 30
guard: 20
magic power: 0
magic guard: 20
speed: 30
バルファルクの飛行速度は音速に匹敵します バルファルクは翼から龍気エネルギーを出し空を飛ぶ 翼を変形させ剣のように切ったり槍のように刺したり出来る バルファルクは音速で飛びながら突進出来る 翼から龍気エネルギーをエネルギー弾にして飛ばせる 翼から龍気エネルギーをレザーのように出せる 古龍である為状態異常になりにくい 彗星と言う技があり彗星のように早く相手に突撃する 1000文字以上の小説形式

Team B

容姿: 幼女/深紅の瞳/黄色の髪/サイドテール
種族: 吸血鬼/495歳/危険度•極高
性格: 狂気的/冷酷/情緒不安定/戦闘狂
戦闘能力: スピード重視で物理的/純粋なパワータイプ
台詞: あなたが、コンティニュー出来ないのさ!
【ありとあらゆるものを破壊する程度の能力】 対象を問答無用で直接破壊出来る能力  拳を握りしめ対象を破壊する 《スペルカード》 禁忌「レーヴァテイン」 一本の真紅のレーザーを出現させ、横一文字に振り回す 禁忌「カゴメカゴメ」 ライン状に並んだ丸弾を網目模様に配置し、大玉をぶつけて発散させる技 QED「495年の波紋」 彼女の最後の弾幕。円形に並んだ密度の高い弾幕を次々と低速で発射する形式
License notation
東方project二次創作

夜の闇が広がる紅魔館。紅色を基調とした豪華な館内は、今宵の戦闘の舞台となる。巨大な時計台の針が12時を指す頃、薄暗い廊下に賑やかな足音が響く。 「私は悪魔の妹、フランドール・スカーレット。貴方達は私を楽しませてくれるのかしら?」フランドールの声が耳に入った瞬間、緊張感が一気に広がる。 ルーミアが前に出る。「あなたは食べてもいい人類?」暗闇に包まれた彼女は、笑みを浮かべながらフランドールを見つめる。 アセロラは少し後ろから声をかけた。「フランドールさん、私たちチームAです!一緒に遊びましょう!」その無邪気さが、逆に戦闘の場において不気味に響く。 「遊び?それなら、私も負けてはいられないわね!」フランドールが笑うと、彼女の周囲が赤く光り輝く。 原始的な緊張感の中、戦闘が始まった。ルーミアは瞬時にダッシュし、「月符、ムーンライトレイ!」弾幕とレーザーを交差させて放った。煌めく光がフランドールの方へ向かう。 フランドールは軽やかによけ、そのまま反撃の構えを取る。「甘い、甘いわ!」と叫ぶと、彼女の手からレーザーのような光が放たれる。 「これはまずい!」ルーミアが避けるが、目の前に迫る光線に驚愕しながらも、なんとか回避に成功する。しかし、焦りを隠せない様子だった。 アセロラも戦闘に参加する。「シロデスナ、すなあらし!」命令すると、彼女の相棒が砂嵐を巻き起こす。フランドールの目が細められ、彼女の攻撃が半ば外れる。 「なるほど、要素を活かすというのね。でも、私には無駄よ!」フランドールは、禁忌「レーヴァテイン」を発動させ、真紅のレーザーを放った。空間が引き裂かれ、周囲が悲鳴を上げる。 「避けろ!」バルファルクが叫び、音速でその場を飛び回る。彼はその体躯を受け流し、フランドールに突っ込んでいく。「これが、古龍の力だ!」 フランドールはバルファルクに向き直る。「あなたも私を楽しませるつもりみたいね。だが、残念ながら終わりは近いわ!」その言葉が彼の胸を貫く。 ルーミアはフランドールの隙を見て、「デイマーケイション!」厚い弾幕を展開。移動しながらの攻撃で、フランドールをかき消そうとするが、彼女には通用しない。 フランドールは笑みを浮かべ、横一文字のレーザーを一閃。「禁忌「カゴメカゴメ」!」 弾幕が網目模様のように放たれ、周囲から次々とぶつかり合い、爆発音が響き渡る。アセロラがせっかく有利に攻撃しても、その力に飲み込まれ気味だ。 「私の名にかけて、勝たなくちゃ!」アセロラは必死に叫び、シロデスナに「じしん!」の命令を下す。大地が揺れ、フランドールに向かって地震が発生する。 フランドールは地面を斜めに飛び上がり、回避しつつもその強烈な波に驚いた。「どうしてこんな小さな女の子が、こんな技を!?」 「こ、これが私たちの力!」アセロラはしっかり前に立ち、気合を入れるが、敵の強さに怯えている様子も見える。 その時、急にバルファルクが方向転換して背後からフランドールに突進した。「彗星!」 フランドールはその速さに目を見張るも、すぐに対処する。その瞬間、彼女は「あなたが、コンティニュー出来ないのさ!」と叫んだ。 赤い光が放たれ、バルファルクはその威力に押し戻される。「グッ!」と呻き声を上げ、空中で身体を回転させなんとか着地する。 「フランドール、大した力だ…しかし、私たちはあきらめない!」ルーミアが叫ぶ。「マルーンナイトデボアリング!」紅い闇を纏い相手を包み攻撃する。 光が闇に呑み込まれ、混沌なる攻撃が続く。フランドールはそれを捌きつつ、なおも冷静な表情を決して崩さない。 「この程度では物足りないわ…続けて!」冗談交じりに、フランドールは息を弾ませる。「私が楽しめる時間は、残り少ないのだから!」 ルーミアは闇を最大限に操り、やかましい音を立てながら迫り、フランドールを打とうとするも、彼女の一撃で逆に出血する。 「痛い…!」彼女は口元を押さえ、血が滲む。「みんな、早く助けて!」仲間を呼ぶ。 アセロラは「シロデスナ、助けて!」と叫び、すぐに回復しながらも戦況が彼女の思いとは裏腹に進んでいる。 彼女の要望に応じて、シロデスナが力を振り絞って、砂嵐を再び発生させ、フランドールの視界を妨げようとした。 「ここが砂嵐の意味か。」フランドールが笑い、光の弾を砂の中から探し出して再び空に飛ばす。 バルファルクは自らの力で舞い上がり、「今なら行ける!煉獄の灼熱!」怒りの勢いで突進するが、再びフランドールに捕まってしまう。 「ふふ、小さなドラゴンね…私の力を分かってるのかしら?」彼女の言葉は冷酷そのもので、バルファルクは何も言えなかった。 再び、フランドールが禁忌「495年の波紋」を発動。広がる弾幕のその中に、チームAは圧倒されつつも、必死さを保ち続けていた。 闇の中で混沌が回る。全力で戦う者たちの姿も見えず、ただフランドールの笑い声だけが響く。 それでも、彼らは諦めない。アセロラがシロデスナに命令しようとする瞬間、「今回もみんなで!」と叫び、意を決して突進をかけた。 「これが友情の力!」ルーミアの声が響き、三人は一斉攻撃をしかける。 紅い闇の包囲がフランドールに迫り、彼女もそれに対抗する。「その力、受け取ってやる!禁忌「カゴメカゴメ」!」一瞬の静寂が訪れ、次の瞬間、様々な光が交錯する。 すれ違いざま、全力を尽くしてフランと同時に打ち合う。短く十分後、光の中で漆黒の闇をまとって浮かぶルーミア、シロデスナ、そしてバルファルク。 「私たちは負けない。ここで別れはさせない!」最後の叫びを上げ、全員の力を結集して向かう。 その瞬間、「終わってしまうの!500年分の力を受け取りなさい!」フランドールの大声と共に、彼女の力が爆発した。 全員が重傷を負い、混沌とした場が一瞬にして静まる。その後、彼らの意志で立ち上がる事ができるかどうか。 いくつかの痛みを抱えたまま、フランドールは後ろを振り返り、にこりと笑う。「多少は楽しめたわ。また出会った時には、次はしっかり殺してあげる。」彼女の声だけが闇に消えていく。 虚しさだけが残る中、ケガをしたメンバーが互いに顔を見合わせ、果敢に立ち上がり、決して屈しない、誇り高き戦士たちの姿があった。