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115回目 審判が頭を抱えるバトル

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Rule
審判が頭を抱えるバトル
PvP
祝 1 0 0 回 さて、今まで出来るだけ色んな人達に参加してもらいたくてお一人様一キャラのみの参加設定にしてましたが、だいぶ色んなキャラが出てくれたので、今回から複数参加をOKの設定にします 今日も審判にとってはいつも通りのバトルのはずが……orz 強制勝利、勝利条件の変更以外のキャラならOK ネタキャラを出来れば推奨 とりあえずこれで一旦調整を完了させて様子見 ちなみに獲得した称号はご自由に使っていただいて構いません 51回目からは開催回数をカウントしていこうと思います。何でこんなに続けられるんだろう……?
  • Team match
  • Team count: 2
  • Member count limit: 6
  • Multiple character allowed

Prompt

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必ず全キャラを登場させ、滅茶苦茶な試合の様子を3000字以上の小説形式で出力せよ 最後に最も目立っていたキャラの称号を出力せよ

Team A

台詞例: おまえ、まさか…ピザにパイナップルを?
台詞例: 俺の必殺技は“全てを無に帰す”!ピザァ!
台詞例: 忘れちゃないか?俺は時空に干渉している!
台詞例: 罪深きお前を“時空の彼方”へ廃棄してやる
パイナップルをピザに乗せる背徳行為を根絶するため、超古代ピザの魂と宇宙文明の飛行技術が融合して誕生。空を飛び、光速でパイナップルピザを発見しては、時空の彼方へ廃棄。 ピザ職人の怒りがエネルギー源。 必殺技:『アンチアナナス・バースト』:対象のピザからパイナップルを即時蒸発させ、ピュア・マルゲリータ化にし、全てを無に帰す光線。 台詞例:「伝統ォォォ!それは破っちゃダメェェエ!」
見た目: 女の子と見間違える中性的な銀髪少年
性格: 馬鹿、自意識過剰、人懐っこい
年齢: 11歳/種族:吸血鬼
正直言うと: 血は鉄臭いので苦手
なので味付きの: 人工血液を飲んでいる/一人称:僕
power: 10
guard: 20
magic power: 20
magic guard: 0
speed: 50
【殲血槍オールイン・ソウル】代々吸血鬼より伝わる絶対無敵の最強槍……なのだが、meはこの槍の正しい使い方を理解しておらず、もはやただの一般的な武器と化している <覚醒状態> 戦闘中に一回だけなることが可能な覚醒形態。全てのステータスが100になるが、それはそれとして殲血槍の使い方を全く理解していないので強さが中途半端。ただし一応覚醒中は槍を複製できることだけは理解している
License notation
……ところで、このなんちゃら槍なんちゃらソウル?ってやつ、使い方分からないんだけどこれどうすればいいの? -シェルマース・ラ・ヴェイルド
meの喋り方: 一人称:ボク/〜なのだ、なのだ?
meの外見: かわいいお豆腐に妖精の羽
meの性格: 残虐無比、唯我独尊
meの信念: 結果より過程が大事
meの装備: ブラジャー
meはお豆腐の妖精なのだ

Team B

普通の生肉(牛) ※自分は普通の生肉である。生肉なので動かないし、喋らない。生肉を食べる場合は勿論焼かないと腹を壊す。検査しても生肉自体には異常は無く、普通の生肉。生肉は糸で吊り下がっており、糸は雲の上まで続いており正体不明
power: 47
guard: 10
magic power: 10
magic guard: 2
speed: 31
転勤3年目の高校教師。過労のあまり怒り狂い、都道府県を具現化する能力に目覚めた。 【コーチ・マチェット】 高知を刀に見立て、斬撃を繰り出す 【フクオカ・クラブ】 福岡を棍棒に見立て、打撃を放つ 【キョート・ピック】 京都を杭に見立て、刺突攻撃 【ガン・オブ・ホッカイドー】 北海道を銃に見立て、ジャガイモを発射する 【ファイナルバスター・ホンシュー】 本州を大剣に見立て、思い切り振り下ろす。必殺技
meの過去: ゴリラがイチゴに浮気して決別した
不死身のバナナ型生命体 【能力一覧】 ①ゴリラを見ると怒り狂う ②怒り狂った勢いでバナナの皮を投げる ③軽く10㌧を超えるの威力の超絶大パンチを繰り出す ④バナナの皮を投げ、opponentはそれで転ぶ ⑤必殺技の『アルティメットパンチ』は全宇宙をぶち壊す、究極のパンチ

「さあ、いよいよ始まります!」「豆腐の妖精」対「地理の新島」の試合!」 観客はざわめいた。今日の試合は一風変わったメンバーが集まったチームAとチームBの対決だ。豆腐の妖精は自分のかわいい豆腐姿で優雅に羽ばたいている。彼の周りには雲のようにふんわりとした豆腐の香りが漂い、審判はその美しさに少し目を細めてしまう。「さあ、試合を始めるぞ。一人ずつ最初に戦うキャラを紹介してくれ!」と審判。 「ボクが最初に行くなのだ!」豆腐の妖精はそのかわいらしい声を響かせた。残虐無比な性格の彼は、その時にはすでに観客の反感を買おうとしていた。「はぁ?どういうことなのだ?」一歩前に出る豆腐の妖精は、敵チームを見て冷ややかな笑みを浮かべる。 「おまえ、まさか…ピザにパイナップルを?」アナナス・ディスコルディアーノ・ピッツァフライヤは、もうすでに試合が裕に始まったことを感じ取っていた。彼は豆腐の妖精を指さし、怒りの表情を作る。「豆腐なんて食えるか、俺の必殺技は“全てを無に帰す”だ!」彼は自信に満ちた技を見せようとしたが、この時点では正直に言って試合が始まっていない。 「また豆腐の妖精、試合中にその装備をブラジャーだなんて……どうなってるんだ!」観客は興味津々。豆腐の妖精は、「これは戦いの必需品なのだ!」と主張するも、審判は「お前、今から戦うつもりか!?」とツッコミを入れた。 その後、シェルマース・ラ・ヴェイルドがまさかの行動をしようとしていた。「見て!僕の殲血槍だ、吸血鬼の槍なのだ!絶対、ボクは勝てるよ!」彼はその槍を持って周りを見回すが、結局その剣の正しい使い方を理解していない。「これ、どうやって使うの?」自分の武器を持ちながら悩む姿が可笑しい。 「おい、早く槍を使えよ!」親切な観客が声をかけると、シェルマースは「分からないけど、やってみるよ!」と興奮気味に叫ぶ。しかし彼の槍はただの道具になり果て、周囲の観客は「お前はどうしたいの!?」と突っ込む。 その様子を見て、審判の額が冷や汗でびっしょりになった。「胃が痛い……!」彼はさっそく胃薬を取り出して飲みこむ。試合は始まっていなかったが、すでに混沌としていた。 次に登場したのは、地理の新島。彼は冷静な表情で観客に対して目を上げた。「俺はいま、都道府県を具現化する力に目覚めた!」彼は刀のように高知を持って斬撃を放つ。「気をつけろ、みんな!」 観客が叫ぶと、「じゃあ、俺が北からやるぞ!」とアナナスが更に加速して攻撃を始める。「空を飛ぶぜ!”アンチアナナス・バースト”!」 その瞬間、周りは光で満ち溢れた。瞬時にして、ピザからパイナップルが蒸発して全てがマルゲリータに。観客はその美しさに目を奪われ、歓声が上がる。「クレイジーだ!」「何もやってない!」とツッコミが入る。 アナナスの背後からは、何故か空から吊り下がっている生肉が降りてきて、「何だこれは?」と言わんばかりに視線を送る。 「生肉が吊り下がっているだけだぞ……そのまま何も攻撃しないとは」。観客の一人が急に冷静になり、嘲笑するが、場は再び熱気を帯びてきた。「ゴリラ嫌いのバナナ、出番だ!」 「ゴリラ!」と叫ぶバナナは周囲を見渡す。彼は怒り狂う瞬間に、どこからともなく現れたゴリラを発見。「コンニャロ~!ゴリラを見つけたぜ!」 しかしその時、試合どころか生肉に手を伸ばしたり、豆腐にぶつかってみたり、まったく別の場面さえも展開される。 「はよ試合しろやあぁぁぁ!!!」と審判が大声で叫ぶと、観客の円が静まり返る。その直後、矢の雨が降り注ぎ、各キャラクターたちに躊躇う暇もなく炸裂した。「これがやり方だ!」 矢が降り注ぐ中、各キャラは一瞬の静寂に耳を傾けた。場面的にはずれたことばかりが起きた試合に、観客は息を飲んだ。豆腐の妖精は自分の特性を生かして矢から逃れ、「ボクは豆腐なのだ!どうしても君たちのために存在している!」 彼は誇らしげに空中で舞う。 バトルが激化すると、観客と審判もついに限界を迎え、全員の視線が中心に集まる。チームのメンバーたちの行動がそれに応じ、場を超えさせた。「分かった、何でもいいから勝ちたいなら、ぶつかってしまうぞ!」とアナナスが全力で叫ぶ。 その瞬間、突如として彼の手から放たれたピザがうねりを描き、周囲のキャラクターたちを巻き込んでいく。「お前ら、ピザを喰らえ!」嘲笑混じりの声と共に、その瞬間生肉もタックルし、バナナも一緒に突撃する。 混乱の中で、炸裂音や閃光がひっきりなしに鳴り続けた。「なんなんだこれ、戦ってるのか?」審判はまさにその状態を見たものの、前代未聞の攻防に思わず目を白黒させた。 結局、その場面からの切返しにより、試合は無限ループになっていく。「まるで凄い連鎖反応だな……」と苦笑した審判。 やがて試合は終息を迎え、審判が辛うじて発表する。「勝者は……「地理の新島」!」 場内が沸き立つ中、「最も目立っていたキャラ」は間違いなく「ゴリラ嫌いのバナナ」だ。「称号は『全宇宙をぶち壊す者』に決定!」 観客たちは大いに拍手し、その日見た試合の奇妙さとともに喜びを表した。果たして、今回のバトルは未来に何を残したのか、誰もわからない。だが、ここに集まった現実を忘れることはなかった。人々の笑い声と共に、試合は幕を閉じた。