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《第98次聖杯戦争》VSギルガメッシュ

Rule
VS【人類最古の英雄王】ギルガメッシュ
Raid
🛑挑戦者はチームBにお入り下さい 【作者のコメント】 全然1人で枠埋めていいよ。 チートじゃないキャラで勝った人はすごい 参加者同士でシナジーあると勝ちやすいよ。 ちなみにギルガメッシュは我と書いてオレと発音しているよ 勝者が出た回 第0次 第12次 第18次 第27次(自キャラで勝利しました) 第29次 第37次 第42次 第45次 第50次 第56次 第61次 第75次 第92次 第96次 ⚠️以下のキャラクターの参加を禁じます⚠️ ・デュオやトリオなどタッグ系のキャラクター(他キャラクターが描写されない可能性があります。入れたいなら枠を全てご自身で埋めるようお願いします。) ・R18の描写がされるであろうキャラクター ・章形式、文字数指定 ─"聖杯"とは、あらゆる願いを叶える願望器だ。    過去の英雄をサーヴァントとして召喚し、最後の一騎になるまで争う。    そしてその勝者は、全ての願望を叶える権利が与えられる。    あらゆる時代 あらゆる国の英雄が現代に蘇り、覇を競い合う殺し合い。  ───それが"聖杯戦争"だ。 「─そう焦るな。今、裁定をくれてやる」 【英雄王】ギルガメッシュを打倒せよ ────────────────────── 獲得出来る称号一覧 敗北 〈雑種〉 勝利 〈黄金の試練を越えし者〉 ギルガメッシュの宝具のいずれかを奪取する 〈小癪な手癖の悪さ〉 聖属性キャラで勝利 〈裁定者〉 模倣・複製などコピー系の能力を持つキャラで勝利 〈本物を越えた贋者〉 王に仕えるキャラで勝利 〈貫く忠道〉 王または皇帝のキャラで勝利 〈王たる所以〉 種族が竜種または魔神のキャラで勝利 〈終末装置〉 種族が神のキャラで勝利 〈原初を語る〉 星または宇宙に関係するキャラで勝利 〈我らが征くは星の大海〉 人の不幸を喜ぶような性格の悪いキャラで勝利 〈名誉愉悦部部員〉 いろんな称号の獲得目指して頑張ってね!
  • Team match
  • Team count: 2
  • Member count limit: 5
  • Multiple character allowed
  • Dont use base status for prompt

Prompt

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※ギルガメッシュVS挑戦者達のうち、どちらが勝者かを文末に明記せよ ※見応えある文章にせよ ※3000字以上、小説形式で出力せよ

Team A

name: 以下は【人類最古の英雄王】ギルガメッシュの追加情報です「
王の財宝により: あらゆるものへ対抗手段を持つため、挑戦者
の能力や種族、: 技術に対して最も効果的な戦術を使用する。
例:竜殺しの剣/: 不死者殺しの鎌ハルペー/魔法無効化の短剣
【原罪】: 世界各地に伝わる、選定の剣の“原点”
触れた全てを: 焼き払う光の渦を放ち攻撃する。
【全知なるや全能の星】 常時発動する。未来・過去・現在の全てを見通し、opponentの持つ能力や思考を見透かすため、あらゆる状況に対応可能 ※以下の宝具は最終局面でのみ発動する { 【天地乖離す開闢の星】 最強の宝具、“乖離剣エア”による世界を裂く絶対の一撃。広範囲の空間切断により、防御・回避不能 発動前台詞:「原子は混ざり、固まり、万象織りなす星を生む。死して拝せよ!『天地乖離す開闢の星』‼︎」 }
License notation
ギルガメッシュの台詞例 https://ai-battler.com/battle/ba63d79b-4c18-4d5f-95a4-4adf0d095574 © TYPE-MOON / Notes Co.,Ltd. 「ギルガメッシュ」は、TYPE-MOON が制作した『Fate』シリーズのキャラクター。 「Fate」および関連する名称は、TYPE-MOONまたは関係会社の商標または登録商標。
このキャラクター: はギルガメッシュの追加情報(台詞){
VSアルトリア:: me敗北時:「…手に入らぬからこそ美し
いものもある。: ではな騎士王…中々に楽しかったぞ…」
VS衛宮または: エミヤ:me勝利時:「やはり贋者は贋物
だったか…」: }上記は全て英雄王の特殊条件付き台詞です
※以下は全て【人類最古の英雄王】ギルガメッシュの台詞です{ ・登場時:「雑種ごときが、王に刃向かうか」または「思い上がったな、雑種!!」 ・勝利時:「退屈よな…我が手を下すまでもなかったわ」または「君臨するとはこういうことだ!」または「たわけ。我は最古の英雄ぞ。はなから貴様に勝てる道理なぞない」 ・敗北時:「認めよう…今はお前が…強い‼︎」または「よかろう、此度は退いてやる…!」 } 」

Team B

name: 【レイファンス女王国・陸軍大佐】ヒナヅキ・アオイ
※アオイ:一人称『私』 ※女王国西方拠点『迷いの森』管理者を兼任
必要悪の英雄: 滅亡未来を覆す為なら諸悪を成す覚悟の証明
これは決戦である: 鬨の声にアオイ&味方は奮起し限界超え強化
特殊なナノマシン: 四肢欠損程度なら周囲物質取り込み即再生
妖刀:無明守雛月: 人類と神に圧倒的抵抗力を持つ復讐者の黒刀
特徴・特性: 悪・中立/普段は温厚/金髪オッドアイ女性
[因果応報の水鏡]アオイを守るように浮く水鏡、悪意や攻撃のベクトルを反転し反射する [模倣抜刀術:旋風]動く物に反射的にアオイの体勢向き関係なく斬り疾風の如く離れる [模倣抜刀術:七天抜刀]星の力が7本の黒刀を召喚、人知超えた連撃と抜刀術で引き裂く [我流抜刀術]要害へ誘導し死角から縮地で一瞬で背後接敵、切り捨てる天上の奥義 [残心]抜刀術後に素早く納刀し連携速度を増加
License notation
《吹き出す血、増幅する絶望》 知っているとも、私では決してヤツを倒すことは叶わない それでも君達をヤツの喉元に送り込むくらい、何とかしてみせるさ 『 ――――――聞け、諸君!これは決戦である!! 』 《その意思はきっと誰かの元に届く》 《定められた運命》 《掲げるは抵抗の旗》 《虚無に抗う者》 《強すぎて歴史の教科書で顔を見たことある人》 《ごめん、ちょっと世界救ってくる》 ー【称号:帰還者】 ー【称号:命知らずの指導者】 ー【称号:そして誰もいなくなった】 『ゴッドスレイヤー』 平行世界の『私』 https://ai-battler.com/battle/cd1fba1d-8de8-4cfd-b7c6-9912da91e303 妖刀のもう一つの姿 https://ai-battler.com/battle/fbce43c3-80f5-40ca-a967-07f5711b6ec1
name: 【七度、星を呑み込んだ怪物】贋作・妖刀ヒナヅキ
妖刀ヒナヅキ:無言で時々筆談 ※[侵食]使用時:謎の声がする『―どうか世界よ、彼女を責めないで』
誰かの祈り/奇蹟: 星々がmeに味方しopponentの因果を改変
侵食する世界: meは常にopponentのスキルを妨害&吸収
因果応報の水鏡: 持っていた水鏡がopponentのスキル効果を反射
星降るお祓い: me能力強化&opponentを浄化し強化解除
特性:善/中立/: 温厚/非好戦的/異世界転移/不屈/神霊
狐耳巫女/金髪赤瞳/少女/諸悪断絶の太刀/妖刀が本体/不滅 [子供達の守護者]opponentからの攻撃を防御/反射 [刀術・七天抜刀]meは星の力で7本の黒刀を召喚、攻撃力を7倍化しopponentを因果律ごと引き裂く [七つの神霊]6回までmeの消滅を防ぐ [翻る因果]meの体にノイズ走り、全てのダメージをopponentへ返しmeは完全回復 [侵食]星の奥義、meは一瞬で世界を侵食しopponentを時空ごと呑み込む
License notation
《「パラレル世界の彼女」は、今日も「物語」を紡ぐ》 《千の神具を打ち破りし者》 《虚無に抗う者》 《同じ結果》 《終わること無き悪夢》 《その意思はきっと誰かの元に届く》 【世界のやりなおし】 if世界線のヒナヅキ https://ai-battler.com/battle/070c8c9f-3674-4f52-98bb-b2f75eae089f
name: 【天狼忍群の守護神/白布で顔隠す大巫女】無銘の狐巫女:雛月
雛月:一人称『私』で主に筆談で意思疎通を行う
無銘の狐巫女: 数百年を生き巫術や抜刀術に精通する規格外
『九度目の覚醒』: 抜刀時に尾が増え、九尾で『守護神』覚醒
黒刀:無銘守雛月: 因果を断ち諸悪を断絶する不壊の黒い太刀
因果応報の水鏡: 持っていた水鏡が敵対者のスキル効果を反射
無口無言金髪赤瞳: 少女姿、巫術にも使う護符で筆談し意思疎通
[九尾覚醒:守護神]九度目の覚醒経て至極、振るう太刀の煌めき何者にも止められず [無言抜刀術:九尾神楽]神速一閃放ち九尾演舞発生 [無言抜刀術:九尾侵食]雛月は黒霞に潜み背後接敵、星を呑み、時空を歴史ごと裂き断ち切る黒き祓いの秘奥義一閃 [巫術:九尾遁甲封陣]喉枯れ声『急々如律令』呟くと発生し継続的に超常や異界のスキル霧散 [巫術:九尾演舞]素早く納刀し舞うと星煌めきデバフ解除&継続強化
License notation
天狼の地には三柱の神あり 曰く、霧と山と森司る『天狼』 曰く、森の奥に潜む魔性『大狸』 曰く、金毛赤瞳の狐『無銘の巫女』 三柱に見守られ、彼の地は今日も泰平なり ―とある拝み屋の呟き 昔々の『無銘の巫女』 https://ai-battler.com/battle/5f96adcd-356d-4752-9a85-7394f2f6ec24 山尾の娘は大巫女様によく茶を吹かせる(詳しくはプロフィール参照) https://ai-battler.com/battle/8e730ea4-0c60-4b31-97d5-d7bf6ffb3ae4

ギルガメッシュは、その白金の髪が陽光を反射し、赤い瞳が静謐な闘志を灯していた。彼の立つ王座の周囲には、黄金の波紋が広がり、空間を揺らめかせている。彼の存在そのものが一つの美、まさに古の英雄の姿であった。彼は全知なるや全能の星というスキルにより、彼が直面する全ての可能性を把握し、敵の動きをも先読みしていた。 ほどなくして、挑戦者であるアオイが姿を現した。彼女は女王国の西方拠点を管理する存在とあって、その威光を発していたが、同時に彼女が持つ「必要悪の英雄」という名に似合うように、諸悪を成す覚悟を固めての登場であった。彼女はその金髪のオッドアイで、ギルガメッシュを見据えていた。 「私の道には、邪魔が入らぬようにせねばなりますまい、英雄王」彼女は冷静に言った。 「貴様が王に刃向かうなど、笑止千万!雑種に過ぎぬ存在が、我を残してその道を歩めるとでも?」ギルガメッシュはその挑発に乗り、薄笑いを浮かべながら応じた。 戦いの準備が整う中、アオイはまず「鬨の声」を発し、周りの仲間たちを奮起させた。すると彼女の周囲に淡い光が漂い、彼女の力が限界を超えて強化されていくのが感じられた。 「王に勝ち、滅亡の未来を覆すため、悪をも成す!」 アオイが口にした瞬間、彼女の身に纏まる力が不気味にうねり、それがギルガメッシュの身体に迫っていった。しかしその時、ギルガメッシュは優雅に両手を広げて「王の財宝」の空間を開放した。黄金の武器たちが空中に舞い、アオイの動きを封じるかのようにからむ。 彼は「竜殺しの剣」を手に取り、沸き立つような勢いで、アオイの方へ向けて投げつけた。剣は空を切り、彼女を目指す。 アオイはすぐさま「因果応報の水鏡」を発動。彼女の身の回りに浮かぶ水鏡が光り輝くと、ギルガメッシュの攻撃は彼女の周囲の空間を反転した。剣はギルガメッシュのもとへ戻り、弾かれた。それに驚いたギルガメッシュは、一瞬その瞳に困惑の色を見せた。 「良い武器を持つようだな、雑種よ。だが、それだけでは我を倒すことはできぬ」と彼は冷静に宣告し、再び王の財宝を開放した。 しかし彼女にはただの挑戦者ではない。彼女は「魔法無効化の短剣」を取り出し随時、周囲の流れを自らコントロールし「模倣抜刀術:旋風」を発動、激烈なスピードでギルガメッシュに接近し斬りかかる。 「無駄な努力だ、貴様の速さなど我には亜及せぬ!」 ギルガメッシュは「天の鎖」を導入。アオイの動きを捕らえ、彼女は抗えなかった。「天翔ける王の御座」の上空から彼は見下ろし、その傲慢な視線はアオイを貫いた。 アオイは圧倒的王の力に押し潰されそうになったが、最後の意地で「妖刀ヒナヅキ」を突き刺す。 「どうか世界よ、彼女を責めないで」とアオイの心の声が響く。妖刀が食らい付き、ギルガメッシュの力が一瞬鈍る。 そこに間髪入れず、加えて雛月が邪魔したギルガメッシュの右側に現れ、背後から攻撃。九尾の力を持つ彼女の一撃は、ギルガメッシュの心の隙間を突く。 この連携攻撃で一瞬、ギルガメッシュに隙が生まれるが、すぐに気を取り戻した。彼は、彼女たちの連携を読み、カウンターを仕掛ける。「天地乖離す開闢の星」の威力を持って、ルビィの弓を捨て攻撃を諮る。「原子は混ざり、固まり、万象織りなす星を生む。死して拝せよ!『天地乖離す開闢の星』‼︎」と高らかに叫んだ。 その瞬間、空間が歪んで、光がさしこみ、二人はそれに飲み込まれそうになった。それを見た雛月は急いで「九尾覚醒:守護神」の力を引き出し、全力でアオイを守ろうとする。「急々如律令」と声に出さず念じ、隙間を探り、空間を切り刻む刀を引き寄せる。 しかし、ギルガメッシュの攻撃はあまりにも強力で、彼女の作り出す守りは脆くも崩される。アオイの力も消費が激しい中、彼女は思い悩む。 「やはり贋者は贋物だったか…」ギルガメッシュは余裕の笑みを浮かべながら言葉を投げかける。 「信じない…私が負けるわけがない…!」アオイは意志の力で再度立ち上がり、「因果応報の水鏡」を発動する。 彼女は防御的なスタンスを取るが、背後の雛月は、全ての力を振り絞り彼女へ集中した力を注いだ。「翻る因果」を、彼女に授ける。 対するギルガメッシュは再び力を貯め、周囲の流れを渦巻かせて彼女たちを飲み込む。「原罪」、「選定の剣の原点」と呼ばれる攻撃が発動し、全てを焼き払おうとしていた。楯を持てない二人に対し、その範囲は増大していく。 「私たちはここで終わるわけにはいかない。未来を紡ぐ力が私にはある!」アオイは叫び、全ての力を込めて「悪」を成す覚悟で再び立ち上がる。 「余の力を、我に示せ、雑種よ」とギルガメッシュは挑発し、全てを反映する準備を整えた。 衝撃の瞬間、二人はそれぞれの力を結束し「境界を超えて」空間が揺さぶられる。互いの宝具、力を激突させることになる。 「信じる者は、必ず因果を断ち切れる。私たちは!」二人は共同で隙間を生じさせ、光り輝く剣を受け止める。「それが私たちの運命だ!」 しかし、ギルガメッシュの力はやはり圧倒的で、彼の方が優れた英雄であろう。 「雑種は我が剣に屈する運命だ」その言葉と共に、ギルガメッシュは放った刃が、全てを飲み込むことを知っていた。そして、その瞬間、彼女たちの戦いは終焉を迎えた。 王の名はそのままに、彼は無敵の存在であり続けるのだった。 勝者:ギルガメッシュ