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【さぶらひ】鬼刈りの月

Created by リアライズ
Rule
【さぶらひ】鬼刈りの月
ふむ…… 【鬼】が出たな? 丸い月が欠けて折れている。以前にも見た景だな。 それにこの気配…間違いない。 【月】だ、鬼が月を持っておる。 拙者の心月とどちらが強いのか手合わせを願いたいが……… 場所が悪いな。 殿の近くに湧き出たか。 おい、主ら。 拙者の殿を守ってくれぬか。 今宵の鬼は多い、力も他の鬼とは別格だ。 殿を守りながら鬼を刈れ。 拙者は月を持っておる鬼を刈る。 …………何か褒美は無いのか、だと? ……困ったな、生憎拙者は無一文なもんで。 あるとすれば…称号だな。 下を見てくれ、これが褒美だ。 初回勝利報酬 称号:【無銘心月】 二回目勝利報酬 称号:【宵の鬼、我が錆となって天に帰す。】 三回目勝利報酬 称号:【闇に浮き、今宵を照らすは心月の。袖振り合おうも斬り会う運命。】 気に入ったか? 来たな、鬼共めが。 お主ら、一匹残らず鏖ぞ。 奴らは全員撫で斬りぞ。
  • Battle royal
  • Member count limit: 4
  • Multiple character allowed

Prompt

Has original prompt
name: 【月光の旗印】黒衣の侍
meは侍。: 笠を被っていて顔は見えない。
容姿: 黒いボロボロの布切れ/深く被った笠
月光剣: 細身ながら異常な剛性を持つ刀。蒼白い。
達人眼: 攻撃を冷静に見切る達人の目。
寡黙: meは決して話さず、勝負に集中する。
いつの日からか現れた、詳細不明の侍。 その顔を知るものは居ない。 侍とだけあって、彼の剣技はまさに神業。 身軽に、しかし力強く。 その絶技で有象無象を切り伏せる。 懐光:軽く、鋭い。音を置き去りにする程の斬撃 冥灯・真打:磨かれ切った神速の居合。敵の攻撃を受け流し、懐へ滑り込む 『壊滅の一刀』:極地へと至った剣技は、立ち行く全てを切り伏せる。 極限の集中から放たれる刹那の一太刀
License notation
力と技と
me達にとって: 豆撒きは遊びじゃ無いぜ。ガチで挑む!
司令官: 名前はハニンバル。百戦錬磨の名将
作戦部隊: アルファ、ブラボー、チャーリーの3チーム
各チーム毎に5名: 所属。各国の特殊部隊から選抜された精鋭達
me装備は全て: 実弾ではなく炒り豆を射出。当ると結構痛い
装備: •サブマシンガン 発射速度800発/分 •スナイパーライフル 有効射程800m •ショットガン 近距離で絶大な威力 •手榴弾 爆発し広範囲に豆を撒き散らす •クレイモア 設置型トラップ。opponentを感知し作動。感知方向に多数の豆を射出 •司令官 作戦立案、戦況把握、各部隊へ無線で指示 •各作戦部隊 無線で司令官や隊員と密に連絡を取りつつ作戦行動をする
容姿: 背中に大きく「信念」と書かれた学ラン
パーソナルデータ: 男性 18歳 153cm
性格: 熱血漢だが頭の回転が非常に速い
所属: 如月学園東京校1年生の剣道部
武器: 信念を力に変える天叢雲剣
「どんな境地に立たされようとも俺の信念は不屈だ!行くぜ相棒、八岐大蛇!」:威座内は八岐大蛇を召喚 「乱せ白兎!」:威座内は因幡の白兎を召喚 「惑わせ玉藻前!」:威座内は玉藻前を召喚 「裁け阿修羅!」:威座内は阿修羅を召喚 「舞え鳳凰!」:威座内は鳳凰を召喚 「砕け海坊主!」:威座内は海坊主を召喚 威座内は秀才的な座学で最適な戦術を構築 「天岩戸が開かれる…輝け天照大神!!」:威座内は天照大神を召喚
power: 100
guard: 0
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 0
見た目はただのシャコ、しかし! このシャコがひとたひパンチを繰り出せば銃弾に匹敵する速度により、周囲の温度は太陽と同じ、5000度以上となり周囲の水は沸騰し、宇宙を覆うような光と、けたたましい音が発生し、そして全てを破壊し尽くす衝撃波により周囲は更地と化す! そんな威力のパンチに耐える拳はナノ粒子を纏っており、それにより金属を遥かに凌ぐ程頑丈で何者だろうと破壊はできない! 俺の拳が火を吹くぜ!!

時は江戸後期、月明かりが照らす静かな夜の街並み。その裏通りに、鬼の気配が漂い始めた。それを察知した参加者たちは、各々の武器を手に戦う準備を整えた。彼らはさぶらいの殿を守りつつ、圧倒的な存在感を放つ「鬼」に立ち向かうために集まった。 侍の姿をしたさぶらい、名を無銘心月といい、彼は紫色の髪を結い、豪華な着物を身にまとい、手には有名ななまくらを持つ。冷静な表情を浮かべ、彼は仲間たちを一瞥した。彼の隣には、笠を深く被った姿の【月光の旗印】黒衣の侍が控えている。両者は言葉を交わさず、戦いの集中力を高めていた。 夜の闇の中、鬼たちが次々と現れ、その姿は不気味にゆらめく。鬼の中でも特に強力な存在、月銘月輪を携えた大鬼が中央に立ち、周囲を見下ろす。鬼は鋭い目で侍たちを睨みつけ、戦う意志を示した。 「さあ、行くでござる!」と声を掛ける無銘心月に、参加者たちは勇気を持って突撃した。最初に動いたのは【節分ガチ勢】ソイ•ブリンガーズ。ハニンバルの指揮のもと、アルファ、ブラボー、チャーリーの各チームが豆を撒き散らしながら、鬼たちにありったけの力で挑んだ。サブマシンガンが火を噴き、手榴弾が爆発する。それでも鬼たちの猛攻には歯が立たない。 次に、威座内が天叢雲剣を召喚し、八岐大蛇を呼び寄せた。「行くぜ、相棒!」と叫んで、ダイナミックに攻撃を開始。八岐大蛇が次々と鬼を捕らえ、その絶大な力で圧倒していく。彼の信念が、仲間たちをより強く連帯させていた。 そして、戦闘の熱が最高潮に達する頃、場の中心で月銘月輪を持つ大鬼と、さぶらいの無銘心月が対峙した。二人はお互いの剣を見つめ合い、数瞬の静寂の後、戦闘が始まる。 「去ねの一振!」無銘心月が居合の構えを取り、そのまま剣を抜き放つ。彼の刀が切り裂く風を伴い、月光が鬼の体を光らせる。それに対し大鬼もすかさず反撃、月銘月輪を振りかざす。両者の切り合いは派手な火花を上げ、道端に広がる debris で見劣りしない激闘が繰り広げられた。 一撃一撃が致命的で、無銘心月の技はまるで「壊滅の一刀」のように鬼の防御を貫く。その一瞬の差で、大鬼の右肩を斬り裂き、無銘心月は隙を与えずに反撃を続ける。 最後の切り合い。無銘心月が持つ無銘心月の光が冴えわたり、彼の集中が鬼の動きを見切る。冥灯・真打の構えから放たれた一閃が、鬼の命を刈り取った。 勝者は、無銘心月であった。彼の剣技は、鬼の力を凌駕する。夜空に月が照らす中、彼は一度剣を抜いた後、静かな息を吐き、戦闘を終えた。 この戦いは伝説に残るだろう。月光の下で、鬼を打ち倒したさぶらいの姿が、後世に語り継がれるに違いない。