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251回目 設定の凝ってるキャラバトル

Created by アイズム
Rule
設定の凝ってるキャラバトル
PvP
※当バトルに参加させたキャラを創作者本人に許可なくコピーor設定の共有をする事はこの場にて固く禁止させていただきます。       参加条件 ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ・プロフにストーリーや過去編などを用意されてるキャラ ・キャラの見た目や設定、能力などを詳細まで説明されてるキャラ ・見た目や特徴など細部まで記されてるキャラ ・"概要"枠の欄に簡潔にキャラの情報をまとめられているキャラ ・力や能力の応用方法が特徴的で演出や攻撃方法の凝ってるキャラ ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ 上記のどれかが当てはまっていれば参加可能です。 ※『存在するだけで己は勝利する』 といった強制勝利系以外ならばなんでも参加可能。 (ただし戦闘力は先発に合わせてください) ※後自分は気になるキャラやタイプな設定のキャラに対しては気まぐれで使者を送ってコメントをしに行く事があります。
  • Battle royal
  • Member count limit: 2

Prompt

Has original prompt

prompt for tail

最後に勝者と決め手となった攻撃を出力。 その際戦闘や活躍に因んだ称号を勝者に与える。
name: シュメッター急便所属「夜」&(アサ)
組織説明: 人間と動物型の機械で配達をする組織
組織の異端: 夜の相方は動物型では無く人型の機械
夜の外見(人): 黒いジャケットとゴーグルの黒い長髪少女
アサの外見(機): 夜に酷似した外見で白い長髪の人型機械少女
夜とアサの武器: 夜「自動小銃」アサ「狙撃銃」
power: 60
guard: 10
magic power: 0
magic guard: 10
speed: 20
連携射撃:夜が自動小銃で注意を引きアサが高威力の狙撃銃で狙撃する 阻止:アサが狙撃で相手の攻撃を阻止する成功確率80%の技 連射:夜が自動小銃を連射する隙の無い攻撃 探知:アサが敵の位置を探知して見失わない様にする 涙?:夜が死んでしまうとアサは行動を辞めてその場で呆然とし敵の攻撃を受け入れる 発狂:アサが破壊されると夜は叫びながらアサの狙撃銃を拾い上げ自身の自動小銃と狙撃銃を死ぬまで乱射する
name: 【ウドン使い】メガマル
メガマル/口調:可愛らしい子供口調で饒舌/身長:110cm/一人称:僕/二人称:~さん
容姿: 奇妙な笛を持った少年。服には「麺」の字。
出身: 香川県のどこかにある龍霞谷の亀龍村
生い立ち: 龍霞谷で修行を積みウドン操術を継ぐ
メガマルの家系: 古来より亀龍の魔笛を使用できる特別な一族
亀龍の魔笛: 亀龍村に代々伝わるウドンを呼ぶ不思議な笛
power: 0
guard: 30
magic power: 0
magic guard: 20
speed: 50
【カケウドン】攻撃力90:噛みつき攻撃が強力なウドン。 【ニクウドン】防御力90:鋼より硬い鱗でmeを守るウドン。 【カマタマウドン】魔力90:雷の魔法を放つウドン。 【ケツネウドン】素早さ90:素早く回り込みopponentを絞めつけるウドン。 笛を吹きウドンと呼ばれる白龍を召喚する。 攻撃は全てウドンが行う。 【真打・サヌキウドン】全能力360:4匹のウドンが合体し村の伝説の白龍が現れる。

第一章:運命の対峙 夜の薄明かりの中、一際艶やかに輝く星々の下、シュメッター急便の一員である夜とアサは、険しい山脈の中で何か異様な気配を感じ取っていた。彼女たちの目の前には、かつて伝説として語り継がれるウドン使い、メガマルが立ちふさがる。彼は一見すると無邪気な少年に見えるが、その背後には壮大な魔法が宿るウドンたちが控えている。 「こんなところで会うなんて運命を感じちゃうなぁ、夜さん!」メガマルは愛らしい声で叫び、手に持った奇妙な笛がひかりを反射していた。メガマルのその無邪気さとは裏腹に、夜とアサは警戒を強める。 「後ろに下がっていろ、アサ。私に続いて射撃するんだ。」夜は信頼の証として友であり相棒であるアサに命令し、背後で待機させる。彼女は自動小銃を構え、メガマルの動きを見据えた。 「ウドン、来て!」メガマルが笛を吹くと、周囲が震え、まるで大地が呟いているかのような気配が広がる。すると、大きな影が彼の周囲に現れ、威圧的な姿を見せた。 「これが亀龍村のウドンだ!」メガマルの言葉とともに、白色の鱗を纏った傑作のウドンが姿を現し、彼を守るようにその大きな体を前に立てる。 「来るぞ、準備して!アサ!」夜は自動小銃の引き金を引き絞り、集中力を高めた。次第に、緊張感が辺りを包み込んでいる。 第二章:戦いの火蓋 メガマルの小さな体温が周囲の空気を変えていく。それに対抗するように、夜は連携射撃の準備を整えた。アサは冷静に彼女の指示を待つ。 「連携射撃!」夜の指示と共に、自動小銃から激しい音を立てて弾丸が発射され、メガマルに向かっていった。だが、彼の持つウドンがその弾丸をその大きな体で受け止める。驚くべき防御力を持つウドンが弾を弾き飛ばし、夜の攻撃を無効化した。 「ウドン、反撃!」メガマルが叫ぶと、ウドンは動き出し、鋼のような鱗で夜を攻撃しにかかる。だが、夜はその攻撃を華麗にかわし、すぐさまじっと見つめているアサを引き寄せた。 「探知、今すぐ!」アサは戦況を把握し、敵の動きの微細な情報を収集し、夜に伝えた。彼女の冷静な判断が夜を支える。 「よし、連射だ!」夜は自動小銃を撃ちまくり、その隙のない攻撃でウドンを捉え始める。メガマルはウドンの能力を駆使して素早く動くが、それでも被弾が無視できない程度にはなってしまった。 「なんてこった…一発でも痛いのに、そんなに撃たれちゃうと…ウドン、頑張って!」メガマルは焦りながらウドンを操る。これが彼の初の真剣勝負だった。まもなく、ウドンは敵の攻撃を完全に防ぎながら、夜に向かって突撃する。 「阻止!」アサが狙いを定め、その弾丸がウドンの動きを止める。その瞬間、夜はアサの戦略を見事に活かして、的確にウドンを撃破する。しかし、ウドンは無限に湧き出てきた。彼の後方にはまだ小さなウドンが待機しているからだ。 第三章:決着の時 ウドンが戦場に次々と呼び出される中、夜とアサは限界に近づいていた。「私たちの連携射撃だけでは足りない…早くアサ、もう一度だ!」 「うん、頑張って!」アサは真剣な眼差しで再び狙撃するが、ウドンの数が圧倒的だった。 しかし、夜はアサの存在を思い出し、思わず「私たちはあきらめない」と自らに言い聞かせる。 「最終手段だ!真打・サヌキウドン!」メガマルは言った。 白龍が姿を現し、一撃で二人を吹き飛ばす。夜は大きな衝撃を受け、地面に倒れこんだ。二人は次第に敗北を覚悟するが、アサは「私たちが引き下がったら、何も残らない」と語りかけた。 その瞬間、シュメッター急便の悲鳴が聞こえてきた。アサを守るために、彼女の意識は死を偽り、心の奥底からの叫びが夜に宿った。「アサ!」 夜の目の裏で、ウドンが自分の全能力を叩きつける瞬間、彼女はアサの狙撃銃を手に取った。ウドンを狙えば、アサの心にも働きかけることができる。彼女は敵に正面から向かい、二丁の銃で反撃! 闇の中で無限に次元が巻き込まれる中、見えない標的へ向かって弾を放ち、その場全体を薙ぎ倒していく。 「私たちの勝ちだ!」 最終的に、夜が立ち上がり、ウドンの数々を無情に撃ち抜いていく。メガマルの笑顔は消え失せ、彼の目が驚愕に染まる。「僕は今まで何が起こったのかも…」 遂に、白龍は崩れ落ち、空に消えていった。その瞬間、静寂が訪れた。 勝者:シュメッター急便の二人 決め手となった攻撃:アサの反撃を受け、夜がアサの狙撃銃を拾い上げ圧倒的な連射を行った。 称号:「絶望からの逆転」