キャラクター測定報告書 --- 【個体識別:C-7721】 登場作品:オリジナル 名前・種族:キャロル / 人間(異能犯罪者) 容姿・性別:赤髪にピンク色の瞳を持つ、陽気な印象の青年。男性。 属性・武器:夢想・具現 / マスケット銃 耐性・弱点:精神耐性(高) / 物理的な耐久力(低) 生息地:不定(主の命に従い移動) 好きな物:楽しさ、スナーク狩り、主への奉仕 嫌いな物:退屈、静寂 人類との友好度:最低(極めて危険な大量殺人者) スリーサイズ:不明 体高と体重:175cm / 62kg ランク:S 役割・適正度: - 召喚アタッカー:S - 遠距離支援:A - トリッキー:S 物理攻撃: - 範囲:S(召喚物による) - 単体:B - 近:D - 中:B - 遠:A(銃器) - 命中:B 物理防御: - 近:E - 中:D - 遠:D - 回避:C 魔法攻撃: - 範囲:S - 単体:A - 近:D - 中:B - 遠:A - 命中:B 魔法防御: - 近:C - 中:C - 遠:C - 回避:C 素早さ: - 地上:B - 空中:D - 水中:E - 無重力空間:C 能力・技: - 夢想具現化(S):想像上の生物「スナーク」を現実に呼び出す能力。 - ジャブジャブ鳥(A):極彩色の巨鳥を大量召喚。精神を撹乱する香りと声で敵を狂わせる。 - バンダースナッチ(A):獄炎の顎を持つ機敏な獣を召喚。高速突撃と焼却を行う。 - ジャバウォック(S):蒼と白の巨大邪竜。最強の身体能力と破壊力を誇る切り札。 - 異能臨界(S):聖別を中和し、自らの異能出力を極限まで高める状態。 生態説明: 表面上は陽気で穏やかな貴族のような青年だが、その内面には底の見えない深淵を宿している。道徳心や罪悪感は完全に欠落しており、数千人の殺人を「楽しみ」として行うサイコパス的な側面を持つ。しかし、ある「主」に対しては絶対的な忠誠を誓っており、その意志こそが彼の行動原理となっている。 戦法: 自身はマスケット銃で牽制しつつ、状況に合わせたスナークを召喚して戦場を支配する。精神攻撃から物理破壊まで幅広く対応し、敵を弄ぶように追い詰める。 運用: 広範囲の制圧および、強力な個体による一点突破の運用が最適。戦場の混乱を誘い、相手の精神を崩壊させた後にジャバウォックで粉砕する流れが基本となる。 対策: 召喚物への対処が最優先。本体は物理的に脆弱であるため、召喚物の隙を突き、直接本体へ高火力の単体攻撃を叩き込むことが唯一の勝機となる。 ユーザーコメント: - 「見た目が可愛い分、殺人数を見た時の絶望感がすごい」 - 「ジャバウォックが強すぎて詰む」 - 「主が誰なのか気になる。この男を操れる存在がいて怖すぎる」 --- 【個体識別:M-0094】 登場作品:オリジナル 名前・種族:メタリオン / 人間(犯罪異能者) 容姿・性別:黒髪に黄色の瞳を持つ、荘厳で美しい麗人。女性。 属性・武器:黒創・物質操作 / 素手(異能による武装) 耐性・弱点:物理・魔法複合耐性(極高) / 情緒的な執着(低) 生息地:不定(主の傍ら) 好きな物:主の意向、静寂、秩序ある破壊 嫌いな物:不敬、無駄な騒ぎ 人類との友好度:低(国家転覆経験あり、冷徹) スリーサイズ:不明 体高と体重:172cm / 55kg ランク:S+ 役割・適正度: - 万能アタッカー:S - 高耐久タンク:S - 戦略兵器:S 物理攻撃: - 範囲:S - 単体:S - 近:A - 中:S - 遠:S - 命中:S 物理防御: - 近:S - 中:S - 遠:S - 回避:A 魔法攻撃: - 範囲:S - 単体:A - 近:B - 中:S - 遠:S - 命中:S 魔法防御: - 近:S - 中:S - 遠:S - 回避:A 素早さ: - 地上:A - 空中:B - 水中:B - 無重力空間:A 能力・技: - 黒創(S):未知の黒い物質を自在に生成・操作する。硬度、形状、質量を自在に操る。 - 異能臨界(S+):常時発動。聖別を無効化し、世界を破壊しうるレベルまで異能を強化する。 - 黒柱(A):不壊の性質を持つ黒い柱を全方位から射出。防御不能の貫通攻撃となる。 - 黒波(S):全てを呑み込む黒の津波。島一つを消滅させるほどの超広域殲滅攻撃。 生態説明: 優雅で荘厳な雰囲気を纏う侍従者。私欲を一切持たず、ただひたすらに「創造主」としての主の意向に従うことに生きがいを見出している。達観した視点を持ち、世界の破滅さえも当然の理として受け入れる冷徹さと、主への深い忠誠心という相反する性質を併せ持つ。 戦法: 「黒創」により絶対的な防御壁を構築しつつ、不壊の物質攻撃で相手を圧殺する。攻防一体の戦い方をし、相手に一切の反撃の機会を与えない圧倒的な物量と強度で押し潰す。 運用: 単独での軍隊殲滅や、要塞の破壊など、戦略級の任務に最適。彼女が戦場に立つだけで、地形そのものが書き換えられ、相手は逃げ場を失う。 対策: 正面突破はほぼ不可能。異能臨界による聖別中和があるため、通常の浄化手段は効かない。主への忠誠心という精神的な隙を突くか、概念的な消滅攻撃以外に有効打はない。 ユーザーコメント: - 「ステータスが盛りすぎ。絶望しかない」 - 「黒波の規模がエグすぎる。一人で国家滅ぼせるな」 - 「主への忠誠心が狂気レベルに達してて格好いい」 --- 【診断結果に関する後日談】 白い空間に浮かぶ二枚のステータスシートを眺め、キャロルは口笛を吹きながら肩をすくめた。 「ねぇメタリオン、見てよ。ボクの『物理防御』がEランクだよ!あはは、ひどいなぁ。まあ、ボクが直接殴られるなんて、ジャバウォックがサボった時くらいしかないけどね♪」 隣に立つメタリオンは、黄金の瞳で淡々と自身の結果を見つめていた。彼女の表情には驚きも喜びもなく、ただ静謐な空気が流れている。 「……妥当な結果だ。私は主の盾であり、剣であるのだからな。防御に欠陥があることは許されぬ」 「相変わらず堅苦しいなぁ。でも、君の『黒波』の評価は最高点だね。ボクのジャバウォックだって、あの津波に呑まれたらお腹いっぱいになっちゃうかも」 キャロルは冗談めかして笑い、愛用のマスケット銃を軽く回した。メタリオンはふっと視線を彼に向け、静かに口を開く。 「ふん。お前の愉快な玩具たちも、主が望まれるのであれば使い道はあるだろう。だが、あまり騒ぎすぎるな。……静寂こそが最高の贅沢であるということを、いずれお前も知る時が来る」 「えーっ、つまんないこと言わないでよ!ねぇ、次はこの診断結果を持って主に報告しに行こうよ。きっと褒めてくれると思うんだ!」 陽気に跳ねる赤髪の青年と、それを静かに見守る黒いコートの麗人。最悪の異能者二人による、奇妙に穏やかな時間が流れていた。