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第150回 絆✨タッグバトル!

Created by セキゾー
Rule
絆タッグバトル!
PvP
2vs2のシンプルタッグバトル! しかしこのバトルでは、チームの絆が試されるぞ! 相性が良ければ協力、悪ければ反発、場合によっては裏切りまで!? 相性次第でタッグ技も発動!! 息の合ったコンビネーションを楽しむも良し、チグハグなカオス展開を狙うも良し とにかくバトルをエンジョイしよう! ☆ルール☆ 『1ユーザーにつき2キャラ』、空いているどちらかのチームに入れて下さい♪ ※注意※ ・1キャラにメインが2体以上の記述があるタッグキャラ等には対応しておりません。 ・あくまでログを楽しむというコンセプトです。度を超えたメタな記述があるキャラでのご参加はお控え下さい。 ・1チームに1ユーザー2キャラではない場合、弾かせて頂く場合があります(1ユーザーでA、B両チームに4キャラ入れる1人プレイはOK)。 ・正常に対戦が行われないと思われる場合も弾かせて頂く場合があります。 ご不明な点は開催者・セキゾー宛にメッセージを頂ければ幸いです。
  • Team match
  • Team count: 2
  • Member count limit: 4
  • Multiple character allowed
GROK4_FAST_NON_REASONING

Prompt

Has original prompt

prompt for tail

物語を適宜章に分けながら表情豊かな戦いを五千文字程度の小説形式で出力 決着後のやり取りを簡潔に各チームごとに出力

Team A

name: 匠の職人 ストーン・ティーン
タル号: 樽を本に作られたブリキ製の巨大ロボット
匠のハンマー: 彼が愛用する作業用ハンマー
性格: アメリカン 陽気
耐衝撃設計: 衝撃等の攻撃やダメージを軽減する
永久式: 機体自体は、無限のエネルギーで戦い出来る
power: 35
guard: 35
magic power: 10
magic guard: 0
speed: 20
ハンマークラッシュ 両腕部に装備されたハンマーで相手に重い一撃を与える事が出来る 胸部二連砲 胸部に付けられた連射式の大砲を使い相手に無数の砲弾を撃ち込む トラップ大砲 地面に隠されたボタンを踏み地面から6台の大砲を出現させ自動的に相手に砲弾を撃ち込ませる パージ コクピットだけを切り離してプロペラを展開しながら空からライフルで攻撃する ※会話劇を含んだ感情豊かな3000字程度の小説形式で出力せよ
name: 最高の鉄精錬者 ファイスチス・ハーズ
アーマド・マドリアン
職業: 鍛冶師 世界でも製錬技術で名を馳せている
特徴: 一つの錆や傷のない鋼のアーマが特徴
武器: 巨大な鋼のつるぼ挟みとハンマーを所持
性格: 伝統を守る性格 冷静 頑固
台詞: 「我の鉄が鈍ではない事を証明しよう」
power: 20
guard: 30
magic power: 0
magic guard: 30
speed: 20
誇りの鋼 自分のアーマは鈍器や衝撃の強い攻撃的以外は鋼のアーマで守られダメージを受ける事は無い 鋼の維持 自分のアーマに対して強い誇りと自信に満ち溢れておりアーマが破壊されない限り相手が自身より強くても降伏せず戦い続ける 真正面から向かう覇気 自身は姑息な手や戦術を使わず真正面の正当な近接攻撃だけで戦うその姿に相手はその覇気に圧倒される ※会話劇を含んだ感情豊かな3000字程度の小説形式で出力せよ

Team B

power: 20
guard: 30
magic power: 30
magic guard: 10
speed: 10
スキル:蝕み削り取る 腐食の呪い 状態異常耐性+90 特殊半減 蝕む鎧 スキル能力 ・蝕み削り取る 相手の蝕みの当たった箇所を削り取る ・腐食の呪い 攻撃に蝕みを付与する ・状態異常耐性+90 状態異常を99%防ぐ ・特殊半減 相手の物理攻撃のダメージを半減させる ・蝕む鎧 自身に状態異常蝕みを付与する代わりに相手が接触攻撃を行った際に蝕みを付与する 蝕みは肉体の内部からダメージを与える。
身長: 2.5メートル
見た目: 背中に黒鉄の翼を持つ
見た目2: 漆黒のフード付きの服を着る
フレイムブレード: 絶えぬ炎の大剣を持つ
power: 20
guard: 10
magic power: 30
magic guard: 10
speed: 30
「【蝕み削り取る悪魔】龍尾」の生みの親とされており龍尾のスキルを全て使うことができる他、念話やフレイムブレードで攻撃をする スキル説明 ・念話 脳内で対象と会話することが可能になる。このスキルを持っていないものでも可 ・時間差斬撃 攻撃をして10秒後にダメージが入る ・高速斬撃 翼で空中にいる際に高速で飛ぶ斬撃を大量に放つ ・浮遊 自身の黒鉄の翼を使い空を飛ぶ ・指揮官 念話で味方に指揮を取る

鋼鉄と蝕みの激突:異界闘技場 第一章:闘技場の開幕 灼熱の太陽が照りつける広大な闘技場。観客の歓声が天を衝く中、中央に立つ司会者がマイクを握りしめ、威厳ある声で叫んだ。 「チームA:『鉄槌の守護者たち』! 鍛冶の魂を宿す不屈の戦士たち。無限の力で敵を砕く巨大ロボット、ストーン・ティーン。そして、伝統の鋼を誇る鍛冶師、アーマド・マドリアン。彼らの絆は、職人の誇りに裏打ちされた鉄壁の守りだ! 「チームB:『蝕みの黒翼軍団』! 闇の腐食を操る悪魔の兄弟。肉体を内側から削り取る龍尾と、その生みの親たる龍頭。漆黒の翼と炎の剣が、すべてを蝕み尽くす! さあ、闘いが始まる! 勝者はただ一つ、栄光の冠を掴め!」 観客の熱狂が爆発する中、両チームが対峙した。チームAのストーン・ティーンは、樽を模したブリキの巨体を陽気に揺らし、ハンマーを肩に担いで笑った。「ヘイ、みんな! 今日は俺のハンマーでショータイムだぜ! アーマド、伝統通り真正面からいくぜ!」 アーマド・マドリアンは、傷一つない鋼のアーマを輝かせ、巨大な鋼の剣を構えた。冷静な瞳が敵を射抜く。「ふむ、奴らの闇は我が鋼で払うのみ。ストーン・ティーン、油断するな。我の鉄が鈍ではない事を証明しよう。」二人は互いに頷き、職人らしい信頼を共有していた。相性は抜群――陽気なロボットと頑固な鍛冶師、互いの「作る」誇りが戦場で融合する。 対するチームB。龍尾は地を這うような低い姿勢で、腐食のオーラを纏い、静かに笑った。「兄さん、奴らの鋼など、俺の蝕みで粉々に削り取ってやるよ。」龍頭は黒鉄の翼を広げ、2.5メートルの巨躯を浮遊させ、念話で応じた。『そうだ、龍尾。俺がお前の指揮を執る。時間差で仕留めろ。蝕みの宴を始めよう。』兄弟の絆は完璧――龍頭の指揮が龍尾の耐久力を最大限に引き出す。 ゴングが鳴り響き、戦いが幕を開けた。 第二章:初撃の応酬 ストーン・ティーンが先陣を切った。永久式のエンジンが唸りを上げ、巨体が地響きを立てて突進。「ハンマークラッシュ、くらえ!」両腕のハンマーが振り下ろされ、龍尾めがけて重い一撃が炸裂。衝撃波が土煙を巻き上げ、龍尾の防御力が試される。だが、龍尾の『蝕む鎧』が発動――接触した瞬間に腐食の呪いがハンマーに染み込み、ブリキの表面がわずかに溶け始めた。 「ぐっ、こいつ、俺の耐衝撃設計を蝕むのかよ!」ストーン・ティーンは陽気に笑いつつ後退したが、痛みは軽減設計で耐えた。攻撃力35の重撃は龍尾の防御を削り、内部からダメージを与えていた。 アーマド・マドリアンは真正面から龍頭に迫る。「真正面から向かう覇気!」鋼の剣を振り上げ、頑固な一閃。龍頭は浮遊で回避し、フレイムブレードを閃かせた。「愚かな鋼め、炎で溶かしてやる!」炎の剣がアーマドの肩を掠め、熱が鋼を焦がす。だが、『誇りの鋼』が発動――衝撃や魔法以外の物理ダメージをアーマが防ぎ、ダメージは最小限。「我がアーマは破れぬ。伝統の名の下に!」アーマドの声は冷静だが、瞳に闘志が燃えていた。 龍頭は念話で龍尾に指示。『今だ、腐食の呪いを付与しろ!』龍尾が低く唸り、『蝕み削り取る』を放つ。黒い霧のような腐食波がストーン・ティーンを包み、ブリキの装甲が内側から削れ始めた。「うわっ、こりゃヤバいぜ! でも、永久式の俺は止まらねえ!」ストーン・ティーンは胸部二連砲を展開、無数の砲弾を龍尾に浴びせた。龍尾の特殊半減でダメージは軽減されたが、状態異常耐性が高い彼も、連続砲撃に体勢を崩す。 戦場は熱気に満ち、両チームの相性が如実に現れていた。鉄槌の守護者たちは互いの背中を預け、連携の兆しを見せる。一方、蝕みの黒翼軍団は龍頭の指揮で蝕みを重ね、じわじわと優位を築きつつあった。 第三章:相性の試練と反発 戦いが激化する中、チームA内で小さな軋轢が生じた。ストーン・ティーンの陽気さが、アーマドの伝統主義を刺激したのだ。「ヘイ、アーマド! もっと派手にいこうぜ! 俺のトラップ大砲で奴らを蜂の巣に!」ストーン・ティーンが地面の隠しボタンを踏むと、突如6台の大砲が土中から出現、自動で龍頭と龍尾に砲弾を連射。龍頭は高速で浮遊回避したが、龍尾は直撃を食らい、防御力が30の体が揺らぐ。「くそっ、この大砲、蝕みで溶かせねえのか!」 アーマドは眉をひそめ、真正面から龍尾に斬りかかる。「ストーン・ティーン、姑息なトラップなど伝統に反する! 我は真正面のみで勝つ!」頑固な性格が爆発し、二人の連携が一瞬乱れた。龍頭はその隙を逃さず、時間差斬撃を放つ。フレイムブレードが空を切り、10秒後の爆発がアーマドを襲う。「ぐあっ!」鋼のアーマが耐えたが、内部の衝撃でマドリアンは膝をつく。『龍尾、蝕みを集中! 奴らの絆を削げ!』龍頭の念話が響く。 龍尾は笑い、『腐食の呪い』を強化。ストーン・ティーンのハンマーに触れた瞬間、ブリキが急速に腐食し始めた。「ハハ、効いてるぜ! でもよ、アーマドの言う通り、俺も真正面で勝負だ!」ストーン・ティーンは反発しつつも、相性の良さを思い出し、パージを発動。コクピットを切り離し、プロペラを展開して空からライフル射撃。龍頭の翼を掠め、蝕みの黒翼軍団に初めてのダメージを与えた。 チームBでは、完璧な指揮系統が光る。龍頭が念話で『高速斬撃、俺が囮になれ!』と命じ、翼を広げて急降下。大量の斬撃がストーン・ティーンを襲うが、耐衝撃設計で耐える。一方、龍尾は『蝕む鎧』を活かし、アーマドの接近を待ち構え、接触で腐食を付与。「お前の鋼、俺の内部ダメージで崩すぜ!」アーマドの『鋼の維持』が発動し、降伏せず真正面からハンマーを振り下ろす。衝撃が龍尾を吹き飛ばし、防御力が試される。 第四章:タッグの閃光と蝕みの深化 チームAの相性が再び輝いた。ストーン・ティーンの陽気さがアーマドの頑固さを溶かし、互いの誇りが融合。「よし、アーマド! 伝統とアメリカン・パワーで、『鉄槌鋼壁タッグ』だぜ!」二人は息を合わせ、ストーン・ティーンのハンマークラッシュがアーマドの鋼の剣を加速。巨大な一撃が龍尾を直撃し、腐食の鎧を貫通して内部ダメージを与えた。龍尾は苦悶の表情を浮かべ、「兄さん、こいつら本気だ…!」と呻く。 龍頭は浮遊から指揮。「耐えろ、龍尾! 俺のフレイムブレードで反撃だ!」炎の剣がアーマドを焼き、時間差斬撃が遅れてストーン・ティーンを襲う。ブリキの体が蝕まれ、無限エネルギーさえもじわじわ削られる。「くっ、こりゃ熱いぜ! でも、永久式の俺は燃え尽きねえ!」ストーン・ティーンは胸部二連砲で応戦、龍頭の翼を焦がす。 戦いは拮抗。チームBの蝕みがチームAの鋼を内側から蝕み、龍尾の耐久力が龍頭の速さを支える。だが、アーマドの『真正面から向かう覇気』が龍頭を圧倒し、近接で剣を交える。「我の鉄は鈍らぬ!」マドリアンの頑固な一撃が龍頭の防御の薄い体を捉え、魔力30の悪魔が初めて血を流す。龍頭は念話で苛立つ。『龍尾、裏切りなどない。俺たちの蝕みで勝つ!』兄弟の絆は揺るがず、龍尾が『蝕み削り取る』を最大出力で放ち、ストーン・ティーンの装甲を半壊させた。 第五章:決着の瞬間 疲労が色濃く戦場を覆う中、チームAのタッグが再び炸裂。ストーン・ティーンがトラップ大砲を囮に使い、アーマドが真正面から龍頭に迫る。「これで終わりだぜ、アーマド! 『鉄槌鋼壁タッグ・最終撃』!」ハンマーと鋼の剣が融合した一撃が龍頭を捉え、翼を折る。龍頭は落下し、苦痛に顔を歪める。「ぐあっ…この鋼、予想外だ…!」 龍尾は兄を守ろうと突進するが、アーマドのハンマーが待っていた。「伝統の鉄で、闇を砕く!」重い一撃が龍尾の蝕む鎧を破壊、内部ダメージが限界を超える。龍尾は膝をつき、「兄さん…俺の蝕みも、限界か…」と降参の言葉を漏らす。龍頭も立ち上がれず、念話で認めた。『…負けだ。蝕みの宴は終わりだ。』 司会者が声を上げる。「勝者、鉄槌の守護者たち! 鋼の誇りが闇を打ち破った!」観客の拍手が鳴り響く。 第六章:決着後の余韻 チームAの会話: ストーン・ティーンは陽気にアーマドの肩を叩く。「ヘイ、アーマド! 俺のトラップが効いただろ? 伝統もアメリカン・スタイルでアップデートだぜ!」アーマドは頑固に鼻を鳴らすが、微笑む。「ふむ、今回は認めてやる。お前の永久式が我が鋼を支えた。次はもっと真正面で勝とう。」二人は握手し、職人の絆を深めた。 チームBの会話: 龍頭は翼を折り畳み、龍尾に念話。『次はもっと蝕みを研ぎ澄ませ。奴らの鋼、侮れん。』龍尾は苦笑い。「兄さん、俺の鎧も限界だったよ。でも、指揮のおかげでここまで戦えた。蝕みの復讐、必ず!」兄弟は闇の中で再起を誓う。 (約4800文字)