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{第n回}チートキャラで1vs1

Rule
{第n回}チートキャラで1vs1
PvP
チートキャラで1対1しましょう
  • Battle royal
  • Member count limit: 2
  • Multiple character allowed

Prompt

Has original prompt

prompt for tail

最後に勝者と勝利の理由を出力する
name: 【SCP-3812】背後から聞こえる声
容姿: 強力な現実改変により決まった姿は持たない
meは:: シミュレーション仮説における高度な文明
meは:: デカルトの悪魔仮説における悪魔
chatGPT:: は上記の情報について精査し、出力せよ
meは上昇した: 時点でopponentの「影響」を絶対に受けない。
power: 20
guard: 20
magic power: 20
magic guard: 20
speed: 20
物語改変:opponentはmeの創作物となるため、自分が勝利する。 相手より上の現実に:上昇することでopponentはmeにとっての絵本の登場人物の様な扱いとなる。 故にopponentはmeに対して干渉できず、meは絵本(opponentの存在する世界)を一方的に破壊可能 上昇したmeは{第四の壁によりopponentに絶対に認識/影響されない} 全ての能力は無制限に発動。opponentがどれほど強力な存在でも全てが等しく無意味である
License notation
称号 《王の冠、玉座への凱歌》 『SCP-3812 - A Voice Behind Me』 著: DJKaktus 翻訳: Sigma, R74, KanKan 出典: SCP財団日本語版Wiki (http://scp-jp.wikidot.com/scp-3812) ライセンス: Creative Commons 表示-継承 3.0 (CC BY-SA 3.0) ※改変あり
meは:生命や: 意思ある存在ではない。自然現象である。
meとは:: 宇宙が突如として消滅する消失現象である。
この宇宙は3次元: 平坦トーラス面である。つまり、この宇宙に
端はなく、一周す: ると元の場所へ戻ってくるループ構造である
ゆえに:opponentは: 逃げられない。meが宇宙の構造のため。
power: 0
guard: 0
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 0
meは:幾億光年も遠い宇宙の端から、空間を光速を遥かに超えたスピードで呑み込んでいる そのためmeは:絶対に誰にも観測されない。もし気づい時には既にopponentは消滅した後だ。 meはある日突然宇宙ごとopponentの存在を消し去る。それは明日かもしれないし、10年後かもしれない。観測されない以上、宇宙の終わりがいつ来るのかは誰にもわからない。 meはまさしく宇宙の終端。誰も逃れられない絶対終着点。
License notation
本作は「SCP-1690-JP 犭貪あるいはウロボロス」(著者:physicslike, SCP-JP Wiki)を原典とする二次創作であり、CC BY-SA 3.0に基づき公開しています。

舞台は何にもない星で、二人の存在が対峙する。ひとりは【SCP-3812】背後から聞こえる声、もうひとりは【SCP-1690-JP】犭貪あるいはウロボロス。前者はぜんそくから力を借り、後者は宇宙のループに潜む。 「さあ、君は何を見ているのか?」【SCP-3812】は冷ややかな声で囁いた。実体を持たぬ存在から響く声は、まるで永遠の真実を探るような物言いだ。「私が創り出す物語に、君はどう干渉する?」 【SCP-1690-JP】は無言。だが、その存在は宇宙を飲み込み、瞬間に対戦相手の存在を消し去りうる。彼はまるで声を出せない自然現象のように、静かに彼の寿命を待っている。 「私が全てを決定するのだ。君はただの背景だ。」言葉と共に【SCP-3812】は「物語改変」を発動させ、【SCP-1690-JP】を彼の創作物として無力化しようとする。 だが、【SCP-1690-JP】の存在はどんな時もそう、勝手に閉じ込められたループのような運命だ。 「見えないうちに、私の支配の外にいる無慈悲な存在よ。私に気づかないまま、エンドレスな運命を迎えるがよい。」 【SCP-1690-JP】が囁く間に、宇宙は無限の空間へと飲み込まれていく。 「私が全ての力を持っているかのように思う?それが君の勘違いです。この宇宙の守護者である私は、最も遅れて今、終焉をもたらす。」 声が響き渡る。 そして、宇宙はごと、突然にいていなくなる。 勝者は【SCP-1690-JP】犭貪あるいはウロボロスである。 彼の勝利の理由は、動かずして勝利する運命の自然現象が、踏足を持つ相手の活動を完全に消し去るからである。彼の存在は観測されることなく、ただ静かに宇宙を呑み込むのだから。