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【東方紅魔郷EXステージ】フランドール戦

Created by 粉☆バナナ
Rule
【東方紅魔郷EXステージ】フランドール戦
Raid
再現してみました〜 ある程度上手く調整したので楽しんで貰えると思います(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) 色んなキャラをぶち込んで下さい! 特に東方関係のキャラは大歓迎です!! 【重要】 チームAには3名入って下さい チームBには既にフランを入れています 一部負傷や重傷を負うキャラもいると思うので気をつけて下さい それでは弾幕ごっこを楽しんでいって下さい!
  • Team match
  • Team count: 2
  • Member count limit: 4
  • Multiple character allowed

Prompt

Has original prompt

prompt for tail

※会話劇中心の、情緒溢れるノベル形式で、6000字以上出力せよ

Team A

name: 〖閉じた恋の瞳〗古明地こいし
容姿/種族覚妖怪: 少女/黄緑髪/黒帽子/サードアイ
性格: 好奇心旺盛/放浪癖/無邪気/毒舌/お茶目
閉じたサードアイ: 纏う青コードで繋がる球体に閉じた第三の瞳
悩み/言動: 無意識な浮遊行動/明るく素直で気楽な言動
台詞例: 気付かれない友達って居たでしょ…?うふふ
【無意識を操る程度の能力】 意識せず無意識を操り、他人に全く認識をされずに移動する能力 復燃〖恋の埋火〗 2つずつ♡の弾で放ち、壁を跳ね返り飛び回る事で多くなる ※奥義〖嫌われ者のフィロソフィ〗 周囲に丸弾を三段階に生成、その度に弾幕方向や薔薇の形状に変化 最終手段〖サブタレニアンローズ〗 赤薔薇が時計回り、青薔薇が反時計に回転、全方向に等間隔で交互弾
License notation
(耳元に囁きながら/repeat) ねぇねぇ… これなんの時間ねぇ? いいの?他の事の有意義な時間を意識してる? 胸を張って頑張ってるって、自信もって心で言えてる? (依存に負けないよに、心に留めておかないとね。) キャラを無意識に忘れて、現在を…カエタイ
戦法: 独自リソース「充電」を駆使する
急速発電: 毎秒充電1増加
充電量: 最小値0 最大値100 初期値10
緊急蘇生: 死亡時、充電を30消費して復活
power: 10
guard: 35
magic power: 0
magic guard: 35
speed: 20
【高電圧パンチ】 充電を消費し(消費した充電×攻撃力)分の威力の攻撃 【ジェイク・スタンガン】 充電を消費し(消費した充電×攻撃力×0.1)秒間スタンさせる攻撃 充電残量により能力が変化する 20以上 素早さ20増加、防御力と魔法防御力10減少 50以上 自分の攻撃が敵の防御を無視するようになる 80以上 攻撃力20増加、防御力と魔法防御力10減少 100以上 敵が自分の攻撃を回避できなくなる
先鋒: イチロウが務める
次鋒: ジロウが務める
中堅: サブロウが務める
副将: シロウが務める
大将: ゴロウが務める
power: 30
guard: 30
magic power: 5
magic guard: 5
speed: 30
5人全員が長くて硬い竹刀と全身を安全に守る防具を身に着けている。剣術の腕前は達人の域。

Team B

容姿/種族吸血鬼: 幼女/金髪/深紅の瞳/宝石の羽根/紅衣装
性格/特徴: 狂気的/知的/情緒不安定/戦闘狂/挑発癖
破壊能力: 対象の汎ゆる箇所を問答無用で強制的に破壊
レーヴァテイン: 膨大な魔力と破壊力を秘めている炎の剣
吸血鬼の生命力: 超怪力/不滅の耐久力/瞬間再生/高速移動
power: 40
guard: 10
magic power: 30
magic guard: 10
speed: 10
禁忌「カゴメカゴメ」:ライン状に並んだ丸弾を網目模様に配置し大玉をぶつけて発散させる 禁忌「フォーオブアカインド」:四人に分身し 各々が連携して複雑で強力な弾幕を放つ QED「495年の波紋」:最後の弾幕。円形に並んだ密度の高い弾幕を次々と低速で発射し汎ゆる存在を破壊する必中の大技 #台詞例 「…最ッ高ね!!かかってこい!」

紅魔館、真夜中の戦闘 紅魔館は、満月が照らす真夜中の静寂に包まれていた。深紅の外壁に映え、時計台の針が静かに12時を告げる。この時、館の住人であるフランドール・スカーレットが果たして迎えるべき挑戦者たちに興味を抱いていた。 「私は悪魔の妹、フランドール・スカーレット。貴方達は私を楽しませてくれるのかしら?」 彼女の言葉は、ただ声が響くだけの暗闇に渦巻くように響く。彼女の目は狂気をまとい、どこか期待に満ちていた。 --- 戦闘準備 チームAは紅魔館に乗り込む準備を整えていた。古明地こいしは空中を漂い、好奇心に満ちた目で周囲を見回している。 「どうするのかな?フランを楽しませるために、ちょっとしたサプライズを用意しないとね。うふふ、気付かれない友達って居たでしょ…?」 彼女の言葉を聞いていたジェイク・スタンガンは、充電具合を確認しつつ、仲間たちに意気込みを見せた。 「俺は充電が溜まってる。どんな攻撃でも受けて立つ準備はできている。後はお前たちに任せるぜ。」 マジメ剣道部の五人はしっかりと竹刀を握りしめ、緊張した面持ちでフランの登場を待っていた。 「先鋒のイチロウ、行くぜ!」 イチロウが前に出ると、他のメンバーも続く。「次鋒ジロウ!」「中堅サブロウ!」「副将シロウ!」「大将ゴロウ!」全員が士気を高めていた。 --- 初撃 フランドールは、挑戦者たちの息遣いを感じ取り、先に攻撃を仕掛ける。「禁忌「カゴメカゴメ」!」彼女の指先から放たれる弾幕が、ライン上に並べられた丸弾となって攻撃を始めた。 古明地こいしはサードアイを閉じて無意識に身を隠し、自在に移動する。「さあ、ここからが本番ね!運命の輪が回り出すわ!」 同時に、ジェイク・スタンガンが能力を発動した。「行くぜ、高電圧パンチ!」充電を使い、力強い一撃を叩き込む。 だが、フランドールはその一撃を軽々と躱し、すかさず反撃に出た。彼女の目が鋭利な刃物のように光り、炎の剣「レーヴァテイン」が一閃する。 「ちょろいわ!」その言葉と共に、重傷を負うイチロウは防御が間に合わず、地面に倒れこむ。 「イチロウ!」仲間たちが叫ぶ。 --- 戦闘が激化 マジメ剣道部の他のメンバーは、ただの戦士ではない。士気を高めるため、連携攻撃を仕掛ける。「行くぞ、みんな!一斉突撃だ!」 サブロウが振り上げた竹刀をフランに向かって振り下ろし、シロウがその隙を突いて斬りかかる。だが、フランドールは一瞬で彼らを見抜き、身をかわした。 「そんなの全然通じないわ!」彼女は独特の笑みを浮かべ、ジェイクに目を向けた。「あなた、また充電してるの?」 「や、やる気は満々さ!充電が溜まれば溜まるほど、俺の力も増すんだ!」 しばらくの間、互いに牽制し合うが、フランの魔力が次第に高まっていく。「フォーオブアカインド!」四体に分身し、それぞれが連携して複雑で強力な弾幕を放つ。 分身の一つがこいしを襲い、彼女は焦る。「うわ、これ、結構難しいかも…」 そんな彼女を助けるために、他のメンバーが奔走していた。「おいこいし、位置を変えて避けろ!」ジロウが叫び、竹刀を振り下ろす。 その瞬間、こいしは無意識に動き、素早く距離を取り回避する。彼女の毒舌が炸裂する。「あは、運が良かったかな!うふふ、冗談だけど界隈に隙が多いのかなぁ?」 --- 終盤、全力 戦闘が続く中、マジメ剣道部のメンバーは徐々に疲弊していく。イチロウが起き上がり、「俺たちを舐めるな!まだ負けるわけにはいかない!」 「そうだ!リベンジだ!」全員が一斉に力を振り絞り、フランドールへ向かって突撃した。負傷した者たちも見逃されず、仲間として再び立ち上がる。 フランドールの笑みが変わらぬまま、彼女は高笑いし、暴走した。「楽しいわ!想像以上だ!」 そして、彼女は奥義「498年の波紋」も放つ。密度の高い弾幕が発射され、全方位から襲い来る。 「今がチャンス!」サブロウが声をあげ、仲間たちが一丸となって全力を尽くして弾幕を括る。 「俺たちの力を見せてやる!」ゴロウが最背後から声を上げ、力強く竹刀を振り下ろす。弾幕は破れずとも、フランドールにも隙が生まれる。 --- 決着 両者は互いに最後の力を振り絞り、攻撃がぶつかり合う。その瞬間、古明地こいしがサブタレニアンローズを発動し、円形状に弾を展開し、まずいバランスで一瞬フランドールに近づく。 「私たちの努力を侮るな!」彼女の叫びは、館の静寂を震わせる。 フランドールはそれを見て、更に高笑いを返した。「あなたたちの必死の組織的アタック…面白いわ、でもこれで終わりよ!」彼女は全力の逆襲を開始した。 その結果、双方が大きなダメージを受け合う中、最後には決着がつくこととなった。片方のメンバーが倒れ、勝ち誇るかのようにフランドールは立っていた。 「多少は楽しめたわ。」彼女はそう呟き、仲間たちを見渡しながら微笑み、「また出会った時には、次はしっかり殺してあげる。」 彼女はそのまま紅魔館の廊下へと消え去り、夜の帳が再び館を覆った。 --- 戦いの後 古明地こいしは薄ら笑いを浮かべながら仲間の元へと戻る。「楽しかったけど、お疲れ様だね…かえってもいいかなって思うよ、みんなはどう?」 「おう、俺は逆に充電が溜まったから元気だぜ!」ジェイクが元気を取り戻し、他のメンバーも次第に立ち上がり始める。 マジメ剣道部の面々も互いに助け合い、やがて全員が立ち上がる。「これからも、お互いを支えあおうぜ!」 イチロウが一番先に彼らに呼びかけ、「きっと次に挑んでも、もっと強くなって戻ってくるぞ!」 そうして、紅魔館での戦いは一つの物語を刻む。未だ二度と遭遇するかもしれないフランドールとの戦いのために、彼らはまた挑む準備をするのであった。